『美鈴(みすず)』 1章その5
名C美鈴(みすず)その5
午前1時にあと数分という時に玄関のドアが開く音がしました。妻の美鈴が帰って来たのです。それで、私は慌てて玄関へと美鈴を迎えに行きました。やはり呂律が少しまわらない美鈴が『パパただいま~~』って、私が「ずいぶん遅かったじゃないか!」と、少し強く美鈴に言ってしまいました。
『えへへ~ひょっとしてパパ怒っているの?』そう言って美鈴は私の顔を上目使いに見ながらニコニコしています。「怒ってなんかいないよ。ただ心配しただけだ。」と、私が言い返すと、『またまた~顔に怒ってますって、書いてあるよ~』
美鈴はかなり酔っているようです。とにかく足元もフラフラしている美鈴を支えながらリビングへと連れて行きました。「どうだった?」と、私は美鈴に焦るように聞きました。『どうだったって?』って、「だからあれからどこか行った?」と私。『う~ん行ったよ。』って美鈴。「何処に?」、『聞きたいの?ほんとに?』いつもの美鈴とは思えない程、私を弄(もてあそ)ぶかのような表情で私にそう言いました。
「勿論聞きたいさ。ママを待っている間は大変だったんだからな。」、『何が大変だったの~~?パパ~~答えなさい!!』私が「何がって・・・ 今ごろエッチしてるのかな?とか・・・。」と、モジモジしながらそう答えると、美鈴は『パパ!だ~い正解!わたしお風呂入ってくるね。』って浴室へ行く。私は美鈴の後を追い、「だから~本当はどうだったんだよ~。」と美鈴に再度聞きなおします。
美鈴は『ひ・み・つ』って言いながら着ていた服を脱ぎ捨てて浴室のドアを開けて中へと入りシャワーを浴び出しました。美鈴が脱ぎ捨てた服の中にピンクの下着が私の目の中に飛び込んで来ました。今まで一度も美鈴の脱ぎ捨てた下着など手に取ったことすらなかった私が有無を考えずに手にしていました。
前がレースになっている淡いピンクの下着を手に取り、私は美鈴の陰部が当たっていた場所に目をやりました。そこは白く粉がこびりついたようになっていて、私は無意識のうちにその部分を鼻に持っていき匂いまで嗅いでいたのです。その匂いに男の匂いはありませんでした。
少しがっかりしたようなホッとしたような。しかしその部分からは美鈴から発せられたであろう雌の匂いが強烈にありました。私はそのまま服を脱いでギンギンになったペニスを扱きながら美鈴のいる浴室へと入りました。
美鈴はびっくりしたような顔をして『どうしたのパパ?入って来るなんて。』、「あの男としたのか?」私はそういいながら美鈴の脚を開いて陰部へと手を持って行きました。『だめだよ~花帆ちゃんが起きてくる。』、「花帆はもう眠ってるさ。」、『でもダメだって~~』と、美鈴の陰部を触っている私の指にシャワーの水で濡れているのではなくヌルっとした感触のある濡れ方を感じました。
『お願いだから~ここではやめようね?パパお願い。後でゆっくり話すからね?』って美鈴の言葉で、私は冷静さを取り戻し浴室を先に出ました。『あぁ~さっぱりした。』そう言いながらバスタオルを身体に巻きつけて髪の毛をタオルで拭きながら私のいるリビングへと美鈴が入って来ました。
「少し酔いは覚めた?」と私が訊くと、『う~ん、まだ少しフワフワしてるかな。』、「でさ~ あれからどうなったの?」、『あ!そうそう。これ頂いたの。』って言いながら美鈴はさっき持って出かけていたバッグの中をゴソゴソとしながら1枚の名詞を出して私に見せました。『社長さんなんだってあの人。』美鈴がそう言いながら見せる名刺を目にすると、そこには私達が住んでいる街では有名なスーパーの名前があり、代表取締役社長藤堂文隆、と書かれてありました。
午前1時にあと数分という時に玄関のドアが開く音がしました。妻の美鈴が帰って来たのです。それで、私は慌てて玄関へと美鈴を迎えに行きました。やはり呂律が少しまわらない美鈴が『パパただいま~~』って、私が「ずいぶん遅かったじゃないか!」と、少し強く美鈴に言ってしまいました。
『えへへ~ひょっとしてパパ怒っているの?』そう言って美鈴は私の顔を上目使いに見ながらニコニコしています。「怒ってなんかいないよ。ただ心配しただけだ。」と、私が言い返すと、『またまた~顔に怒ってますって、書いてあるよ~』
美鈴はかなり酔っているようです。とにかく足元もフラフラしている美鈴を支えながらリビングへと連れて行きました。「どうだった?」と、私は美鈴に焦るように聞きました。『どうだったって?』って、「だからあれからどこか行った?」と私。『う~ん行ったよ。』って美鈴。「何処に?」、『聞きたいの?ほんとに?』いつもの美鈴とは思えない程、私を弄(もてあそ)ぶかのような表情で私にそう言いました。
「勿論聞きたいさ。ママを待っている間は大変だったんだからな。」、『何が大変だったの~~?パパ~~答えなさい!!』私が「何がって・・・ 今ごろエッチしてるのかな?とか・・・。」と、モジモジしながらそう答えると、美鈴は『パパ!だ~い正解!わたしお風呂入ってくるね。』って浴室へ行く。私は美鈴の後を追い、「だから~本当はどうだったんだよ~。」と美鈴に再度聞きなおします。
美鈴は『ひ・み・つ』って言いながら着ていた服を脱ぎ捨てて浴室のドアを開けて中へと入りシャワーを浴び出しました。美鈴が脱ぎ捨てた服の中にピンクの下着が私の目の中に飛び込んで来ました。今まで一度も美鈴の脱ぎ捨てた下着など手に取ったことすらなかった私が有無を考えずに手にしていました。
前がレースになっている淡いピンクの下着を手に取り、私は美鈴の陰部が当たっていた場所に目をやりました。そこは白く粉がこびりついたようになっていて、私は無意識のうちにその部分を鼻に持っていき匂いまで嗅いでいたのです。その匂いに男の匂いはありませんでした。
少しがっかりしたようなホッとしたような。しかしその部分からは美鈴から発せられたであろう雌の匂いが強烈にありました。私はそのまま服を脱いでギンギンになったペニスを扱きながら美鈴のいる浴室へと入りました。
美鈴はびっくりしたような顔をして『どうしたのパパ?入って来るなんて。』、「あの男としたのか?」私はそういいながら美鈴の脚を開いて陰部へと手を持って行きました。『だめだよ~花帆ちゃんが起きてくる。』、「花帆はもう眠ってるさ。」、『でもダメだって~~』と、美鈴の陰部を触っている私の指にシャワーの水で濡れているのではなくヌルっとした感触のある濡れ方を感じました。
『お願いだから~ここではやめようね?パパお願い。後でゆっくり話すからね?』って美鈴の言葉で、私は冷静さを取り戻し浴室を先に出ました。『あぁ~さっぱりした。』そう言いながらバスタオルを身体に巻きつけて髪の毛をタオルで拭きながら私のいるリビングへと美鈴が入って来ました。
「少し酔いは覚めた?」と私が訊くと、『う~ん、まだ少しフワフワしてるかな。』、「でさ~ あれからどうなったの?」、『あ!そうそう。これ頂いたの。』って言いながら美鈴はさっき持って出かけていたバッグの中をゴソゴソとしながら1枚の名詞を出して私に見せました。『社長さんなんだってあの人。』美鈴がそう言いながら見せる名刺を目にすると、そこには私達が住んでいる街では有名なスーパーの名前があり、代表取締役社長藤堂文隆、と書かれてありました。
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