明日香と親友 そして俺 第10節①
名B明日香と親友 そして俺 10ー①
それから数週間後に、俺は明日香をプレイに誘いました。もちろん「高岡に誘われたのだけどどう?」という形にしましたが、意外と上手く演技できたと思います。(それは諦めというか悟りの境地というかそんな感じでした。)
明日香はいつもどおり、誘われた瞬間は『・・・え~?』と嫌そうに顔をしかめるのですが、ちょっと押すと、『まぁ直樹がいいなら・・・別にいいけど・・。』って億劫そうに引き受けました。これは単純に俺への配慮だと思います。
プレイ(貸し出し)はいつもと一緒でした。高岡の部屋まで送り届ける車の中では俺は嫌な汗をかいていました。逆に、明日香はやたらと口数が多かった気がします。マンションに着いても中々降りようとはせず、ひっつくように俺に甘えてきました。
高岡曰く、部屋に入ってきた明日香は超ニヤニヤしていたそうです。機嫌が良い感じで『ね~元気していた?』と、やけにフレンドリーでテンションが高かったそうです。この辺はいつもどおり高岡からの後日談と、電話の盗聴から書きます。
ベッドに並んで座る二人。『なんか久しぶりだね~w緊張するねw』高岡は明日香のハイテンションには付き合わず、いきなり口を塞ぐようにキスをした。『ちょっとちょっとwいきなり?』と笑いながらも明日香はそれを受け入れて、徐々にエロエロモードになる。
無言でお互いのからだを愛撫した。そして明日香の方から高岡のズボンをさげて股間を優しく摩(さす)ってくる。一回高岡を見上げてにこって笑って背伸びしてキスをすると、『してほしいかな?』と挑発してきた。
明日香が自分からフェラチオをしたそうです。恥ずかしそうに俯(うつむ)いて照れ笑いを浮かべながらも、ゆっくりねっとりと丁寧なフェラチオだったそうです。
『相変わらず格好いいね。高岡君のこれ。』ペニスの根元と玉の間を咥えるようにキスをしながらそう言ったそうです。電話ではいまいち聞こえませんでした。〔格好いい?wわかんね?ーそれ。〕これは聞こえました。
〔なー二人の時は下の名前で呼んでくれないか?〕この高岡の声も聞こえました。
『はいはい和也~和也~』
この間俺はずっと消灯した車の中で周囲を気にしながらオナニーをしていました。この瞬間ばかりは焦燥感とか不安もないことはないのですが、どうしてもこの興奮には逆らえません。『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』と電話口からは明日香の甲高い喘ぎ声が聞こえてきます。それを聞きながら俺はついに射精してしまいました。
俺は明日香が浮気したのを知っていて黙っている。なおかつその二人がセックスしているのを俺は指をくわえて聞いているのは、ものすごく男として屈辱なのですが、その置いてきぼり感に却って滅茶苦茶に興奮します。(完全な寝取られ男だな)
『あっ、あっ、あっ、和也!和也!いいっ!いいっ!』明日香はもう必死に高岡の下の名前を叫んでいました。『いく、いく、いくっ!ね、ねぇあんたは?』と高岡のことをあんた呼ばわりしていたのが、なんだか二人の距離が縮まった気がしてとても凹みながら興奮しました。
それから数週間後に、俺は明日香をプレイに誘いました。もちろん「高岡に誘われたのだけどどう?」という形にしましたが、意外と上手く演技できたと思います。(それは諦めというか悟りの境地というかそんな感じでした。)
明日香はいつもどおり、誘われた瞬間は『・・・え~?』と嫌そうに顔をしかめるのですが、ちょっと押すと、『まぁ直樹がいいなら・・・別にいいけど・・。』って億劫そうに引き受けました。これは単純に俺への配慮だと思います。
プレイ(貸し出し)はいつもと一緒でした。高岡の部屋まで送り届ける車の中では俺は嫌な汗をかいていました。逆に、明日香はやたらと口数が多かった気がします。マンションに着いても中々降りようとはせず、ひっつくように俺に甘えてきました。
高岡曰く、部屋に入ってきた明日香は超ニヤニヤしていたそうです。機嫌が良い感じで『ね~元気していた?』と、やけにフレンドリーでテンションが高かったそうです。この辺はいつもどおり高岡からの後日談と、電話の盗聴から書きます。
ベッドに並んで座る二人。『なんか久しぶりだね~w緊張するねw』高岡は明日香のハイテンションには付き合わず、いきなり口を塞ぐようにキスをした。『ちょっとちょっとwいきなり?』と笑いながらも明日香はそれを受け入れて、徐々にエロエロモードになる。
無言でお互いのからだを愛撫した。そして明日香の方から高岡のズボンをさげて股間を優しく摩(さす)ってくる。一回高岡を見上げてにこって笑って背伸びしてキスをすると、『してほしいかな?』と挑発してきた。
明日香が自分からフェラチオをしたそうです。恥ずかしそうに俯(うつむ)いて照れ笑いを浮かべながらも、ゆっくりねっとりと丁寧なフェラチオだったそうです。
『相変わらず格好いいね。高岡君のこれ。』ペニスの根元と玉の間を咥えるようにキスをしながらそう言ったそうです。電話ではいまいち聞こえませんでした。〔格好いい?wわかんね?ーそれ。〕これは聞こえました。
〔なー二人の時は下の名前で呼んでくれないか?〕この高岡の声も聞こえました。
『はいはい和也~和也~』
この間俺はずっと消灯した車の中で周囲を気にしながらオナニーをしていました。この瞬間ばかりは焦燥感とか不安もないことはないのですが、どうしてもこの興奮には逆らえません。『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』と電話口からは明日香の甲高い喘ぎ声が聞こえてきます。それを聞きながら俺はついに射精してしまいました。
俺は明日香が浮気したのを知っていて黙っている。なおかつその二人がセックスしているのを俺は指をくわえて聞いているのは、ものすごく男として屈辱なのですが、その置いてきぼり感に却って滅茶苦茶に興奮します。(完全な寝取られ男だな)
『あっ、あっ、あっ、和也!和也!いいっ!いいっ!』明日香はもう必死に高岡の下の名前を叫んでいました。『いく、いく、いくっ!ね、ねぇあんたは?』と高岡のことをあんた呼ばわりしていたのが、なんだか二人の距離が縮まった気がしてとても凹みながら興奮しました。
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