明日香と親友 そして俺 第12節④
名B明日香と親友 そして俺 第12節④
いつも通り表面的には淡々と明日香を高岡のマンションまで送る。車中では明日香が俺を気遣って、自分から話題を振ってくる。しかし、マンションの駐車場につくと明日香は、まるで仕事に出かけるかのようなあっけらかんとした様子で、『じゃあ行ってくるね。』と告げて出て行った。
今回は前述した件のノウハウを活かしてビデオの隠し撮りを決行する。とはいえ安全に安全を重ねて絶対見つからないような場所にカメラを設置してもらった。
今回はスマートフォンの盗み聞きは無しということで一人じっと待機をする。俺も今までのように夜道を散策などといった余裕はまったく無い。数m先で明日香が親友の高岡と肌を重ねているという事実だけで、一人で車中の暗闇の中、自慰をしてしまった。
一度抜いても俺の興奮は収まらない。当然すぐに勃起はしないのだが、胸が締め付けられる感じは全然薄まらない。しばらくは悶々と運転席で丸まる。2時間が経っても音沙汰が無いので堪らず高岡に電話をしてみる。
高岡が出ると同時に“パンパンパンパン”と威勢良く肌がぶつかる音が聞こえてくる。バックでやっている時の音は本当わかりやすい。〔もしもし?〕という挨拶だけでも、高岡の息が切れ切れなのも受話器の向こうの光景が明確に想像できて勃起する。
「まだ?」、〔今2回戦始めたところ。〕遠くからは『ちょっと!』と慌てるような明日香の声が聞こえてきた。高岡がそれを意に介さずパンパンパンといった乾いた音を再び響かせた。それと同時に聞こえる『あん、あん、あん。』という聞き覚えのある喘ぎ声。暫くその音と声だけが聞こえてくる。
数秒すると高岡の〔代わるな。〕と聞こえる。声が遠ざかると〔旦那だよ。〕と高岡の声が聞こえた。やはり遠くから『やだやだやだ。出ない。』と必死に拒否をする明日香の声が聞こえてくる。
電話を代わらない明日香に諦めたのか先ほどより激しく肉と肉がぶつかる“バシッバシッバシ音”が聞こえる。『あっ、だめっ、あっ、それだめっ。』俺は高岡にギブアップを告げる。
俺は電話を切って、また自慰を始める。今度は中々いけなかった。この後明日香とセックスしなきゃいけないと思いセーブをした部分もある。それから10分ほどで明日香はマンションから出てきた。
電話の件があったからか、いつも以上に顔を赤らめて恥ずかしそうだった。その表情がとても魅力的で俺の胸を締め付ける。誰かが言っていたが、《理想の女というのは、自分のものになってない女だ。》という言葉を思い出した
終わった直後の車中は、二人は気恥ずかしくてプレイの話が出来ないのはいつも通り。わざとらしく全然関係無い世間話をしたりする。明日香はやたらと笑顔で俺の機嫌を伺うかのように熱い視線を向けてくる。我慢できずに人気の無い場所でカーセックス。明日香は抵抗をしない。
1回戦終えて家に帰る。連戦は出来ずに二人で風呂に入ったりしてイチャイチャする。明日香はやたらと身体をくっつけてくる。これもいつも通りだが、でもやはり嬉しい。子供のように抱きついてきて『好き好き!』と連呼してくれる。
そんな中で高岡からメールが来る。≪ごめん生でしちゃった。でも病気とか無いから。あとちゃんと外で出した。≫俺はそのメールを読んだ瞬間に頭がクラクラして同時にがっちがちに、ちんこが勃起をした。
高岡への怒りはhusigito
湧かなかったけれど、現在進行形で、これだけイチャイチャしていながら、愛を伝え合っている嫁が数10分前には親友と生のちんこで交じり合っていた事実に興奮を覚えるとともに、なんというか俺をとても甘酸っぱい気持ちにさせた。
当然もう一度押し倒して犯す。今度はもう強引に、本能のままに犯した。旦那としてじゃなくて雄として犯した。でもあまりに興奮していてすぐにイキそうになる。明日香はそれを察して『いいよ。出して。』と言ってくれた。
少し前にも高岡ともこうやって生で性器を擦(こす)りあい、「もしかしたらこんな台詞を口走っていたのじゃないか?」と思うと、我慢しようなんて思う前に果てていた。
明日香は俺の射精を受け止めながら熱っぽい表情で、『愛してる・・・すっごい、愛してる。』と言ってくれた。瞳がうるうる潤んでいて、こんな綺麗な女だったのかと思うほど魅力的だった。
2014/11/06
いつも通り表面的には淡々と明日香を高岡のマンションまで送る。車中では明日香が俺を気遣って、自分から話題を振ってくる。しかし、マンションの駐車場につくと明日香は、まるで仕事に出かけるかのようなあっけらかんとした様子で、『じゃあ行ってくるね。』と告げて出て行った。
今回は前述した件のノウハウを活かしてビデオの隠し撮りを決行する。とはいえ安全に安全を重ねて絶対見つからないような場所にカメラを設置してもらった。
今回はスマートフォンの盗み聞きは無しということで一人じっと待機をする。俺も今までのように夜道を散策などといった余裕はまったく無い。数m先で明日香が親友の高岡と肌を重ねているという事実だけで、一人で車中の暗闇の中、自慰をしてしまった。
一度抜いても俺の興奮は収まらない。当然すぐに勃起はしないのだが、胸が締め付けられる感じは全然薄まらない。しばらくは悶々と運転席で丸まる。2時間が経っても音沙汰が無いので堪らず高岡に電話をしてみる。
高岡が出ると同時に“パンパンパンパン”と威勢良く肌がぶつかる音が聞こえてくる。バックでやっている時の音は本当わかりやすい。〔もしもし?〕という挨拶だけでも、高岡の息が切れ切れなのも受話器の向こうの光景が明確に想像できて勃起する。
「まだ?」、〔今2回戦始めたところ。〕遠くからは『ちょっと!』と慌てるような明日香の声が聞こえてきた。高岡がそれを意に介さずパンパンパンといった乾いた音を再び響かせた。それと同時に聞こえる『あん、あん、あん。』という聞き覚えのある喘ぎ声。暫くその音と声だけが聞こえてくる。
数秒すると高岡の〔代わるな。〕と聞こえる。声が遠ざかると〔旦那だよ。〕と高岡の声が聞こえた。やはり遠くから『やだやだやだ。出ない。』と必死に拒否をする明日香の声が聞こえてくる。
電話を代わらない明日香に諦めたのか先ほどより激しく肉と肉がぶつかる“バシッバシッバシ音”が聞こえる。『あっ、だめっ、あっ、それだめっ。』俺は高岡にギブアップを告げる。
俺は電話を切って、また自慰を始める。今度は中々いけなかった。この後明日香とセックスしなきゃいけないと思いセーブをした部分もある。それから10分ほどで明日香はマンションから出てきた。
電話の件があったからか、いつも以上に顔を赤らめて恥ずかしそうだった。その表情がとても魅力的で俺の胸を締め付ける。誰かが言っていたが、《理想の女というのは、自分のものになってない女だ。》という言葉を思い出した
終わった直後の車中は、二人は気恥ずかしくてプレイの話が出来ないのはいつも通り。わざとらしく全然関係無い世間話をしたりする。明日香はやたらと笑顔で俺の機嫌を伺うかのように熱い視線を向けてくる。我慢できずに人気の無い場所でカーセックス。明日香は抵抗をしない。
1回戦終えて家に帰る。連戦は出来ずに二人で風呂に入ったりしてイチャイチャする。明日香はやたらと身体をくっつけてくる。これもいつも通りだが、でもやはり嬉しい。子供のように抱きついてきて『好き好き!』と連呼してくれる。
そんな中で高岡からメールが来る。≪ごめん生でしちゃった。でも病気とか無いから。あとちゃんと外で出した。≫俺はそのメールを読んだ瞬間に頭がクラクラして同時にがっちがちに、ちんこが勃起をした。
高岡への怒りはhusigito
湧かなかったけれど、現在進行形で、これだけイチャイチャしていながら、愛を伝え合っている嫁が数10分前には親友と生のちんこで交じり合っていた事実に興奮を覚えるとともに、なんというか俺をとても甘酸っぱい気持ちにさせた。
当然もう一度押し倒して犯す。今度はもう強引に、本能のままに犯した。旦那としてじゃなくて雄として犯した。でもあまりに興奮していてすぐにイキそうになる。明日香はそれを察して『いいよ。出して。』と言ってくれた。
少し前にも高岡ともこうやって生で性器を擦(こす)りあい、「もしかしたらこんな台詞を口走っていたのじゃないか?」と思うと、我慢しようなんて思う前に果てていた。
明日香は俺の射精を受け止めながら熱っぽい表情で、『愛してる・・・すっごい、愛してる。』と言ってくれた。瞳がうるうる潤んでいて、こんな綺麗な女だったのかと思うほど魅力的だった。
2014/11/06
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