明日香と親友 そして俺 第13節④
名B明日香と親友 そして俺 第13節④
高岡はパンパンとバックを続けながら
〔マジで付き合ってよ。〕と言った
『あんっ、あんっ、あんっ・・・だ、だめぇ。』と甘い声で拒む明日香。
〔いいじゃん。〕
『あっ、んっ、だめ、だって・・・毎日会いたくなっちゃう。』
そこで会話が途切れ、二人は無言でパンパンパンとセックスを続ける。
〔とりあえず、次の木曜また来いよ。〕
『・・・う、うん。』
〔木曜だけ、また付き合おうぜ。〕
明日香はこれには返事をしなかった。
高岡がピストンを激しくすると、明日香は背中を弓なりに反らした。『ああっ!和也!和也っ!・・・あっ!あっ!あっ!だめっ!だめっ!』しかし、その苦しそうな喘ぎ声を無視してピストンを更に激しくすると、『あっ、逝く、逝く、あっだめ・・・逝く逝く逝く逝くっ!あああああっ!』明日香はびくんびくんと激しく痙攣(けいれん)した。
びくびくと痙攣を続ける明日香に、高岡が後戯のようにゆったりと、ちんこで中をほぐすような動きをしながら、〔旦那のちんことどっちがいい?〕と詰問した。明日香はしばらく『ひぃ、ひぃ、ひぃ。』と声を荒げていたが、高岡は再度〔旦那のちんこと彼氏のちんこ、どっちが良いの?〕と尋ねると、『か、彼氏・・。』と息も絶え絶えで答えた。(俺はこの時に嫉妬を覚えると同時に明日香が戻らない不安を感じた。)
〔え?本当か?〕とSっぽく高岡が聞きなおすと、『彼氏の、和也の・・・おちんちんの方が、好き、です。』と答える。依然小さくびくびくする明日香の背中に密着するように、高岡が覆いかぶさりその耳元で、〔お前はおれのなんなの?〕とやらしい感じで聞いていた。明日香は腰や太ももをぴくぴくさせながら、『和也の・・・彼女。』と答えた。
〔今日だけでいいのか?〕
高岡が腰をぐりぐりさせながら尋ねた。
『はぁっ・・・ん。』
〔なぁ?どうなん?〕
『・・・わかんない。』
〔もう来ない?〕
明日香は額(ひたい)をベッドに押し付け、ぷるぷると首を左右に振っていた。
〔じゃあこれからも付き合う?〕
『・・・わかんない~いじめないで・・・。』
〔俺のこと好きか?〕
『・・・わかんないよ・・・・・でも今だけ、とりあえず、和也の彼女・・。』
明日香がそう言い終るやいなや、高岡は、〔俺は明日香のこと好きだよ。〕と言いつつ、返事をする暇を与えずガンガンガンとピストンを再開する。『あっ!あっ!だめっ!もうっ!すぐっ、またっ!あっあっあっあっ!』そんな中、高岡のスマートフォンが鳴る。俺からの電話だと気づくと、明日香は今にも泣きそうな顔をした。それは、とてつもなく罪悪感と背徳感を漂わせる顔だった。
高岡が電話を切ると、射精のため本気のピストンをした。『あっ!いっ!いっ!いっ!・・・はっ、あっ!あっあっあああっ!』明日香は俺には聞かせないような本気の喘ぎ声を上げて一緒に絶頂へ達したようだった。高岡の精子が明日香の背中を汚していく。明日香は一息つくと、やはり自ら四つんばいになって高岡に奉仕した。
2015/01/05
高岡はパンパンとバックを続けながら
〔マジで付き合ってよ。〕と言った
『あんっ、あんっ、あんっ・・・だ、だめぇ。』と甘い声で拒む明日香。
〔いいじゃん。〕
『あっ、んっ、だめ、だって・・・毎日会いたくなっちゃう。』
そこで会話が途切れ、二人は無言でパンパンパンとセックスを続ける。
〔とりあえず、次の木曜また来いよ。〕
『・・・う、うん。』
〔木曜だけ、また付き合おうぜ。〕
明日香はこれには返事をしなかった。
高岡がピストンを激しくすると、明日香は背中を弓なりに反らした。『ああっ!和也!和也っ!・・・あっ!あっ!あっ!だめっ!だめっ!』しかし、その苦しそうな喘ぎ声を無視してピストンを更に激しくすると、『あっ、逝く、逝く、あっだめ・・・逝く逝く逝く逝くっ!あああああっ!』明日香はびくんびくんと激しく痙攣(けいれん)した。
びくびくと痙攣を続ける明日香に、高岡が後戯のようにゆったりと、ちんこで中をほぐすような動きをしながら、〔旦那のちんことどっちがいい?〕と詰問した。明日香はしばらく『ひぃ、ひぃ、ひぃ。』と声を荒げていたが、高岡は再度〔旦那のちんこと彼氏のちんこ、どっちが良いの?〕と尋ねると、『か、彼氏・・。』と息も絶え絶えで答えた。(俺はこの時に嫉妬を覚えると同時に明日香が戻らない不安を感じた。)
〔え?本当か?〕とSっぽく高岡が聞きなおすと、『彼氏の、和也の・・・おちんちんの方が、好き、です。』と答える。依然小さくびくびくする明日香の背中に密着するように、高岡が覆いかぶさりその耳元で、〔お前はおれのなんなの?〕とやらしい感じで聞いていた。明日香は腰や太ももをぴくぴくさせながら、『和也の・・・彼女。』と答えた。
〔今日だけでいいのか?〕
高岡が腰をぐりぐりさせながら尋ねた。
『はぁっ・・・ん。』
〔なぁ?どうなん?〕
『・・・わかんない。』
〔もう来ない?〕
明日香は額(ひたい)をベッドに押し付け、ぷるぷると首を左右に振っていた。
〔じゃあこれからも付き合う?〕
『・・・わかんない~いじめないで・・・。』
〔俺のこと好きか?〕
『・・・わかんないよ・・・・・でも今だけ、とりあえず、和也の彼女・・。』
明日香がそう言い終るやいなや、高岡は、〔俺は明日香のこと好きだよ。〕と言いつつ、返事をする暇を与えずガンガンガンとピストンを再開する。『あっ!あっ!だめっ!もうっ!すぐっ、またっ!あっあっあっあっ!』そんな中、高岡のスマートフォンが鳴る。俺からの電話だと気づくと、明日香は今にも泣きそうな顔をした。それは、とてつもなく罪悪感と背徳感を漂わせる顔だった。
高岡が電話を切ると、射精のため本気のピストンをした。『あっ!いっ!いっ!いっ!・・・はっ、あっ!あっあっあああっ!』明日香は俺には聞かせないような本気の喘ぎ声を上げて一緒に絶頂へ達したようだった。高岡の精子が明日香の背中を汚していく。明日香は一息つくと、やはり自ら四つんばいになって高岡に奉仕した。
2015/01/05
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