『妻の3年』 vol.12〔似ている。〕
中D『妻の3年』 vol.12〔似ている。〕
恵実さんは私がフィニッシュしたあとも、手足を絡み付けて体を離さず、しばらくは繋がったままだった。久しぶりのセックスを楽しんでいるようだった。何度も唇を合わせた。またペニスが恵実さんの中で蘇ってきた。ゆっくりと腰を動かした。恵実さんもリズムを合わせてきた。お互いに、楽しむゆとりが出てきたようだ。
二度目は、体位を変えながらバックで突いた。琴美に負けない見事な丸い豊臀だった。「もっと、もっと、いい~、イク、イクっ、あああああ………」と可愛い鳴き声とともに私も果てた。二連発というのは久しぶりだった。恵実さんと終わるのを見ていたように夫の國貞がくる。恵実さんが國貞に抱きついた。私は「これがSWの特効薬なのか……。」と思った。二人は風呂場へ行ったようだった。私もシャワーを浴びたかったが、遠慮した。
室内は、淫靡なにおいを消すようにリードディフューザー(リードとは、英語で葦(=reed)のこと。ディフューザー(Diffuser)は拡散、散布するもの。原理としては、リードと言われる木製のスティックの毛細管現象でオイルを吸い上げリードの表面から大気中にフレグランスオイルを拡散する。)の自然な香りが充ちている。それで、あまり殺伐な感じにならないのだろう。
突然に(伊藤)雅子さんが後ろから抱きついてきた。体の感触で判った。雅子さんは、私の体を癒してくれるように唇を這わせて舐めてくれた。快感だった。琴美にはとてもマネのできないテクニックだった。果てたばかりのペニスを口に含んでくれた。私の顔を見て笑みを浮べながら舌を使った。頭の芯が痺れるような快感が体を貫いた。
またペニスが硬くなってきた。雅子さんが僕のペニスにコンドームを上手に口で装着する。(こんなテクニックをどこで覚えるんだろう?)そして、いきなり馬に乗るように私の上を跨いだ。挑戦するような眼差しでペニスを掴むと、ゆっくりと自分の淫裂に宛がっていった。ペニスが雅子さんの蜜壷の中に吸い込まれる。
「おーっ!」って私が叫んだ。私のペニスを根元まで呑みこんだ雅子さんは、緩やかに腰を回す。揺れる美乳に手を伸ばした。琴美とも恵実さんとも違う。雅子さんの腰を、両手で挟むように抱えて引き寄せた。その時に気がついたが、膣の中の感触が琴美と似ていた。
膣の中で蠢(うごめ)く生き物がペニスを締め付けたり、緩めたりしながら搾り取られるようだ。私は夢中で雅子さんを抱き寄せて唇を合わせた。舌を絡めてくる仕種も、琴美と似ている。もしかすると琴美は、雅子さんから、こういうことを全て教わったのではないかと思った。しかし教えてもらったとしても、あそこの中のことまでは、伝授できるようなものではないだろう。
私が下から突き上げると、雅子さんの体はしなやかにくねりながら応えてくれる。妖艶というのはこういうことだろう。琴美では、まだまだ足元にも及ばない。「真柴くん、あたしイキそう……」雅子さんの切ない喘ぎに私のペニスは敏感に反応した。最後のエネルギーを使い果たすように、激しく突き上げた。雅子さんの“イクーーううううう……”の喘ぎと一緒にフィニッシュした。そのとき、一瞬、ペニスが蕩けるような錯覚を覚えた。
イク時の雅子さんの顔は「堪らない!また直ぐにしたくなる。」繋がったままで、雅子さんと抱き合ったまま呼吸がおさまるのをまった。それでも雅子さんの膣は蠢きを続けていた。疲れているのに怒張は持続していた。「ねえ、真柴くん、お風呂にいかない? このまま連れてって……」私も行きたかったので、繋がったまま、起き上がる。雅子さんは脚を私の腰に絡みつけて離れないようにロックした。しなやかな腕を頸に巻きつけて唇を求めてきた。まるで、「男を悦ばすためにいるような女だ。」と思った。そのまま、まさに駅弁スタイルで、ゆっくりと移動しようとした時、じっと見つめている強い視線を感じた。
恵実さんは私がフィニッシュしたあとも、手足を絡み付けて体を離さず、しばらくは繋がったままだった。久しぶりのセックスを楽しんでいるようだった。何度も唇を合わせた。またペニスが恵実さんの中で蘇ってきた。ゆっくりと腰を動かした。恵実さんもリズムを合わせてきた。お互いに、楽しむゆとりが出てきたようだ。
二度目は、体位を変えながらバックで突いた。琴美に負けない見事な丸い豊臀だった。「もっと、もっと、いい~、イク、イクっ、あああああ………」と可愛い鳴き声とともに私も果てた。二連発というのは久しぶりだった。恵実さんと終わるのを見ていたように夫の國貞がくる。恵実さんが國貞に抱きついた。私は「これがSWの特効薬なのか……。」と思った。二人は風呂場へ行ったようだった。私もシャワーを浴びたかったが、遠慮した。
室内は、淫靡なにおいを消すようにリードディフューザー(リードとは、英語で葦(=reed)のこと。ディフューザー(Diffuser)は拡散、散布するもの。原理としては、リードと言われる木製のスティックの毛細管現象でオイルを吸い上げリードの表面から大気中にフレグランスオイルを拡散する。)の自然な香りが充ちている。それで、あまり殺伐な感じにならないのだろう。
突然に(伊藤)雅子さんが後ろから抱きついてきた。体の感触で判った。雅子さんは、私の体を癒してくれるように唇を這わせて舐めてくれた。快感だった。琴美にはとてもマネのできないテクニックだった。果てたばかりのペニスを口に含んでくれた。私の顔を見て笑みを浮べながら舌を使った。頭の芯が痺れるような快感が体を貫いた。
またペニスが硬くなってきた。雅子さんが僕のペニスにコンドームを上手に口で装着する。(こんなテクニックをどこで覚えるんだろう?)そして、いきなり馬に乗るように私の上を跨いだ。挑戦するような眼差しでペニスを掴むと、ゆっくりと自分の淫裂に宛がっていった。ペニスが雅子さんの蜜壷の中に吸い込まれる。
「おーっ!」って私が叫んだ。私のペニスを根元まで呑みこんだ雅子さんは、緩やかに腰を回す。揺れる美乳に手を伸ばした。琴美とも恵実さんとも違う。雅子さんの腰を、両手で挟むように抱えて引き寄せた。その時に気がついたが、膣の中の感触が琴美と似ていた。
膣の中で蠢(うごめ)く生き物がペニスを締め付けたり、緩めたりしながら搾り取られるようだ。私は夢中で雅子さんを抱き寄せて唇を合わせた。舌を絡めてくる仕種も、琴美と似ている。もしかすると琴美は、雅子さんから、こういうことを全て教わったのではないかと思った。しかし教えてもらったとしても、あそこの中のことまでは、伝授できるようなものではないだろう。
私が下から突き上げると、雅子さんの体はしなやかにくねりながら応えてくれる。妖艶というのはこういうことだろう。琴美では、まだまだ足元にも及ばない。「真柴くん、あたしイキそう……」雅子さんの切ない喘ぎに私のペニスは敏感に反応した。最後のエネルギーを使い果たすように、激しく突き上げた。雅子さんの“イクーーううううう……”の喘ぎと一緒にフィニッシュした。そのとき、一瞬、ペニスが蕩けるような錯覚を覚えた。
イク時の雅子さんの顔は「堪らない!また直ぐにしたくなる。」繋がったままで、雅子さんと抱き合ったまま呼吸がおさまるのをまった。それでも雅子さんの膣は蠢きを続けていた。疲れているのに怒張は持続していた。「ねえ、真柴くん、お風呂にいかない? このまま連れてって……」私も行きたかったので、繋がったまま、起き上がる。雅子さんは脚を私の腰に絡みつけて離れないようにロックした。しなやかな腕を頸に巻きつけて唇を求めてきた。まるで、「男を悦ばすためにいるような女だ。」と思った。そのまま、まさに駅弁スタイルで、ゆっくりと移動しようとした時、じっと見つめている強い視線を感じた。
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