『妻の3年』 vol.10〔4人の美女〕
中D『妻の3年』 vol.10〔4人の美女〕
みんな風呂から出てバスローブだけしか身に着けていない。もちろん下着も着けない。伊藤さんから、一応のルールについての説明があった。あくまで女性が主役なので、女性が嫌なことはしないというのが鉄則だという。琴美が『見ているだけでもいいらしい。』とは言っていたが、こんな昂揚した雰囲気の中では実際には難しいだろうと思った。
私も琴美と二人で久しぶりに一緒に風呂に入り、琴美の中に1度放出したお陰で精神的に余裕を持つことができた。そのためか、伊藤さんの話なども極めて冷静に聞くことができた。
でも友人の國貞を見ると、かなり緊張しているように見受けられた。恵実ちゃんのほうが落ち着いているようだ。こうなると、女のほうが、開き直りが早いのかもしれない。琴美も私にピッタリとくっついてはいるが、おどおどした様子はない。琴美も風呂場でセックスをしてから、興奮が鎮まったのかもしれない。
伊藤さんの進行でゲームをしながら全員が裸になっていった。最後まで勝ち残ったのが琴美で、みんなが全裸の中で一人だけバスローブを着けていたが、みんなの前で脱いだ。恥ずかしがるかと思ったが、割と潔く、さっぱりとしたものだと感心した。
4人の女たちは、それぞれが魅力的だった。雅子さんは抜群のスタイルをしている。胸もヒップも程よくボリュームがあり形も最高だ。男だったら誰でもその気になる。杏璃ちゃんはスレンダーだが、痩せすぎてはいない。美脚と締まったウエストでバストとヒップのバランスがいい。恵実ちゃんはぽっちゃりタイプだが、抱き心地の良さそうな、男好きのする体をしている。何と言っても胸が素晴らしく顔を埋めてみたくなる。國貞が「月に1回あればいいほうだよ」というのは信じられない。
4人の中で琴美の豊臀が最も存在感がある。でも形がいいので全体のバランスは悪くない。主催者の特権として、伊藤さんが最初に女性を選ぶ権利があるそうだが、誰を選ぶのか凄く興味があった。(琴美が選ばれるのか不安も少しある。)
「それでは全員裸になったところで、次にいきたいと思います。つぎはチークタイムで雰囲気を盛り上げたいと思います。踊る相手は、始めは、女性から決めていただきます。あとは自由にしてください。」雅子さんは私を指名してきた。次に杏璃ちゃんは、國貞の所へ行き、恵実さんと琴美はもじもじしていたが、琴美が伊藤さんのところへいき恵実は自動的に岡田さんとの組み合わせとなった。
僕は雅子の体を抱き寄せて密着させると、琴美の弾むような抱き心地と全く違う、吸い付くような感じだった。雅子の乳房が私の胸に押付けられると、私のペニスが硬くなってきた。「健ちゃん逞しいわ……」って雅子さんの手が私のペニスを握った。硬さが増した。琴美と目が合った。恥ずかしそうに伊藤さんの胸に顔を埋めた。嫉妬で胸が熱くなった。その怒りにも似た昂ぶりを雅子さんにぶつけた。ぐっと抱き寄せた。また琴美と眼が合った。今度は睨むような眼をしていた。
「さあ、パートナーをチェンジしましょう。」3分でチェンジがルールである。伊藤さんの声で、少し醒めた。杏璃ちゃんが来た。次に恵実さんとも踊った。もうペニスが堅くなっているのを恥ずかしいと思う気持ちがなくなる。チークタイムが終った。いよいよ、パートナーを決めることになった。
全員、チークタイムで昂ぶっていた。優先順位をくじ引きで決める。男でも女でも番号順に選ぶ権利がある。1番は特権で伊藤さんだ。予想通り琴美を選んだ。したがって琴美のくじは3番だったが、その順位は消滅する。
2番は恵実ちゃんだった。私を指名した。次は國貞だ。残っているのは女が、雅子さん・杏璃ちゃんの二人で、男が國貞と岡田さんである。國貞が雅子さんを指名してしまうと、残りが杏璃ちゃん・岡田さんの夫婦になってしまう。それを察してか國貞は杏璃ちゃんを指名した。残ったのが、雅子さん・岡田さんとなる。男たちは全員、伊藤さんから配られたコンドームの箱から1個取り出し装着する。伊藤さんが「6個しか入っていませんのでなくなったら買いに行ってください。」と言ったので皆が大笑いする。「興奮してもセックスする瞬間は必ずしてくださいね。」
恵実ちゃんの胸に私は顔を埋めてみた。軟らかくて気持ちがいい唇を重ねると積極的に舌を絡め、腕を頸に回してきた。呼吸が荒い。自分から脚を開き、腰を振ってきた。応えてやらなければと思った。
そのとき琴美の可愛い声が聞こえた。上目遣いに見る。琴美は伊藤さんの肩に太ももを担がれた状態で、ワレメを舐められていた。背中と頸が弓なりに反り返っている。その直後に伊藤さんの怒張したペニスが琴美を貫いた。琴美の悲鳴が聞こえた。私のペニスが跳ね上がった。そのまま恵実さんにぶち込んだ。恵実のさん体が震えたように感じた。
焼け付くような胸の思いを恵実さんにぶつけた。ピストンのリズムに合わせて、大きな乳房が揺れた。喘ぐ声は、切なく可愛い。太ももの量感は琴美と似ていた。琴美たちが見えるように、恵実さんを抱き起こし座位で突いた。唇も合わせながら片方の目で琴美たちを見る。
琴美はかなり乱れていた。伊藤さんのテクニックに翻弄されているのだろうが、相当感じているようだ。不思議なものだが、琴美が、他の男とも普通にセックスができるのを見ると安心感のような感情も湧いてきた。が、一方では堪らない嫉妬心も燃え滾(たぎ)っていた。
伊藤さんは琴美の豊臀を抱えながら、後ろから激しく突き上げ始めた。琴美は絨毯に顔を埋めて必死に声を殺しているように見えた。しばらくして伊藤さんがフィニッシュしたようだったが、そのまま琴美に被さってうつ伏せに重なっていた。
私も恵実さんを激しく突き上げた。「はあああああああ…あっ…あっ…ああああ……」と、部屋中に響くような声に、うつ伏せの琴美が振り向いた。その強い視線を感じながら、恵実さんの中で私のペニスが弾けた。
みんな風呂から出てバスローブだけしか身に着けていない。もちろん下着も着けない。伊藤さんから、一応のルールについての説明があった。あくまで女性が主役なので、女性が嫌なことはしないというのが鉄則だという。琴美が『見ているだけでもいいらしい。』とは言っていたが、こんな昂揚した雰囲気の中では実際には難しいだろうと思った。
私も琴美と二人で久しぶりに一緒に風呂に入り、琴美の中に1度放出したお陰で精神的に余裕を持つことができた。そのためか、伊藤さんの話なども極めて冷静に聞くことができた。
でも友人の國貞を見ると、かなり緊張しているように見受けられた。恵実ちゃんのほうが落ち着いているようだ。こうなると、女のほうが、開き直りが早いのかもしれない。琴美も私にピッタリとくっついてはいるが、おどおどした様子はない。琴美も風呂場でセックスをしてから、興奮が鎮まったのかもしれない。
伊藤さんの進行でゲームをしながら全員が裸になっていった。最後まで勝ち残ったのが琴美で、みんなが全裸の中で一人だけバスローブを着けていたが、みんなの前で脱いだ。恥ずかしがるかと思ったが、割と潔く、さっぱりとしたものだと感心した。
4人の女たちは、それぞれが魅力的だった。雅子さんは抜群のスタイルをしている。胸もヒップも程よくボリュームがあり形も最高だ。男だったら誰でもその気になる。杏璃ちゃんはスレンダーだが、痩せすぎてはいない。美脚と締まったウエストでバストとヒップのバランスがいい。恵実ちゃんはぽっちゃりタイプだが、抱き心地の良さそうな、男好きのする体をしている。何と言っても胸が素晴らしく顔を埋めてみたくなる。國貞が「月に1回あればいいほうだよ」というのは信じられない。
4人の中で琴美の豊臀が最も存在感がある。でも形がいいので全体のバランスは悪くない。主催者の特権として、伊藤さんが最初に女性を選ぶ権利があるそうだが、誰を選ぶのか凄く興味があった。(琴美が選ばれるのか不安も少しある。)
「それでは全員裸になったところで、次にいきたいと思います。つぎはチークタイムで雰囲気を盛り上げたいと思います。踊る相手は、始めは、女性から決めていただきます。あとは自由にしてください。」雅子さんは私を指名してきた。次に杏璃ちゃんは、國貞の所へ行き、恵実さんと琴美はもじもじしていたが、琴美が伊藤さんのところへいき恵実は自動的に岡田さんとの組み合わせとなった。
僕は雅子の体を抱き寄せて密着させると、琴美の弾むような抱き心地と全く違う、吸い付くような感じだった。雅子の乳房が私の胸に押付けられると、私のペニスが硬くなってきた。「健ちゃん逞しいわ……」って雅子さんの手が私のペニスを握った。硬さが増した。琴美と目が合った。恥ずかしそうに伊藤さんの胸に顔を埋めた。嫉妬で胸が熱くなった。その怒りにも似た昂ぶりを雅子さんにぶつけた。ぐっと抱き寄せた。また琴美と眼が合った。今度は睨むような眼をしていた。
「さあ、パートナーをチェンジしましょう。」3分でチェンジがルールである。伊藤さんの声で、少し醒めた。杏璃ちゃんが来た。次に恵実さんとも踊った。もうペニスが堅くなっているのを恥ずかしいと思う気持ちがなくなる。チークタイムが終った。いよいよ、パートナーを決めることになった。
全員、チークタイムで昂ぶっていた。優先順位をくじ引きで決める。男でも女でも番号順に選ぶ権利がある。1番は特権で伊藤さんだ。予想通り琴美を選んだ。したがって琴美のくじは3番だったが、その順位は消滅する。
2番は恵実ちゃんだった。私を指名した。次は國貞だ。残っているのは女が、雅子さん・杏璃ちゃんの二人で、男が國貞と岡田さんである。國貞が雅子さんを指名してしまうと、残りが杏璃ちゃん・岡田さんの夫婦になってしまう。それを察してか國貞は杏璃ちゃんを指名した。残ったのが、雅子さん・岡田さんとなる。男たちは全員、伊藤さんから配られたコンドームの箱から1個取り出し装着する。伊藤さんが「6個しか入っていませんのでなくなったら買いに行ってください。」と言ったので皆が大笑いする。「興奮してもセックスする瞬間は必ずしてくださいね。」
恵実ちゃんの胸に私は顔を埋めてみた。軟らかくて気持ちがいい唇を重ねると積極的に舌を絡め、腕を頸に回してきた。呼吸が荒い。自分から脚を開き、腰を振ってきた。応えてやらなければと思った。
そのとき琴美の可愛い声が聞こえた。上目遣いに見る。琴美は伊藤さんの肩に太ももを担がれた状態で、ワレメを舐められていた。背中と頸が弓なりに反り返っている。その直後に伊藤さんの怒張したペニスが琴美を貫いた。琴美の悲鳴が聞こえた。私のペニスが跳ね上がった。そのまま恵実さんにぶち込んだ。恵実のさん体が震えたように感じた。
焼け付くような胸の思いを恵実さんにぶつけた。ピストンのリズムに合わせて、大きな乳房が揺れた。喘ぐ声は、切なく可愛い。太ももの量感は琴美と似ていた。琴美たちが見えるように、恵実さんを抱き起こし座位で突いた。唇も合わせながら片方の目で琴美たちを見る。
琴美はかなり乱れていた。伊藤さんのテクニックに翻弄されているのだろうが、相当感じているようだ。不思議なものだが、琴美が、他の男とも普通にセックスができるのを見ると安心感のような感情も湧いてきた。が、一方では堪らない嫉妬心も燃え滾(たぎ)っていた。
伊藤さんは琴美の豊臀を抱えながら、後ろから激しく突き上げ始めた。琴美は絨毯に顔を埋めて必死に声を殺しているように見えた。しばらくして伊藤さんがフィニッシュしたようだったが、そのまま琴美に被さってうつ伏せに重なっていた。
私も恵実さんを激しく突き上げた。「はあああああああ…あっ…あっ…ああああ……」と、部屋中に響くような声に、うつ伏せの琴美が振り向いた。その強い視線を感じながら、恵実さんの中で私のペニスが弾けた。
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