壊れかけた二人 第20章③
名A壊れかけた二人 20-③
『あっ!あっ!あっ!・・・でも、やっぱ翔のはすごい~』
「詩織は生でしたくないの?」
『・・・だめ、なの・・・・・・あっ、んっはぁ・・・ん』
それから翔太が「詩織服全部脱げよ。」と、命令をする。『うん。』と、これには素直に従う詩織。ねっとりと翔太に奥まで突かれて喘がされながら、詩織がもたもたとキャミソールを脱いでいく。それに対し「詩織ってさ、派手な下着とか着けないんだな。」『えー、あー、うん。』
「Tバックとかは履かないの?」
『履かないよ。持っているけどね。』
「マジで?今度穿いて見せてよ。」
『いやだよ~。恥ずかしい~』
翔太は、露(あらわ)になった詩織の美巨乳を揉みしだきながら、乳首をも舐めてい
る。
「詩織はスタイル良いんだから勿体ないって、ミニスカとかも履けよ。」
『ミニスカートも持ってるけど・・・あんまり履かない・・の・・・・・あぁ・・』
ガシガシガシと翔太が腰を振り出す。
『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ・・・・すごいっ!すごく良い!ああっ!翔!・・・ああっ!くるっ、くるっ、きちゃうっ!!!・・・ああああああっ!!!』
詩織はいとも簡単にイカされる。身体をビクビクさせながら、詩織が『ああもう・・・本当すごいよ。』と蕩(とろ)けきった声を出す。
翔太が「気持ち良いの?」尋ねた。『うん・・・・・最高、かも・・。』と、詩織が答える。そう言いながら、二人はくちゅくちゅと熱いキスを始める。(今更だけど、俺は「すごく良い!」「最高」とか詩織に言われたことがない)その敗北感や無力感で、俺は逆にどうしようもなく鬱勃起(鬱状態に陥っているのになぜか性的興奮が止まらない。)をしてしまう。
翔太が濃厚なキスをしながら、ゆっくりと詩織の身体を愛撫していると、「そろそろ俺もやばい。」と囁いた。『うん、いいよ・・・・翔・きて~』って両腕を翔太の背中に回す詩織。翔太はそれで、すぐにイッたようだ。
詩織はそれを満足しきったかのように、微笑みを浮かべた表情で受け止めていた。『ねっ翔・・まだ・・びくびくしてるよ~』詩織はそう言いながら、翔太の首筋や肩をカプっと甘噛みしているようだった。
翔太が射精の余韻を終えると、二人は正常位で密着したまま視線を合わしながら、二人同時にクスクス笑い合っていた。そしてチュッ、チュッっと啄(つい)ばむようなキスをした。翔太が離れてコンドームを外していると、その様子を覗き込むように詩織が寄って来て『いっぱい出た?』と楽しそうに尋ねていた。
「ああでたよ。」、詩織が『ほんとだー』翔太が「これ飲む?」とコンドームを詩織の顔に押し付ける。しかし、『えー、やだーよ。飲めない。』と笑いながら詩織は拒否をする。翔太が「いいじゃん。ほら。舌出せって。」と、言う。詩織は『えー?ほんとに?』っと言いながらも恥ずかしそうに、言われた通りに舌を“べえっ”と出した。その表情は照れもあったのか、とても可愛らしくみえた。翔太は詩織の舌の上に、コンドームから“だらーっ”と精液を垂らした。
詩織は舌を引っ込めると『えへへ。苦っ。』と可愛く笑って、翔太の頬に素早くキスをした。そして、そのまま翔太の股間に顔を埋めて掃除フェラチオを始めた。俺が何より嫉妬したのは、翔太がその詩織の一連の行動に対し、何のリアクションもなく、当然のことのように振舞っていたところだ。
翔太が詩織の頭を撫でながら、「な?これ好き?」と尋ねる。詩織はフェラチオをしながら、無言で首を縦に振る。「でも拓海とそう変わらないっしょ。」詩織が『ん?んー・・・』と、生返事をした。それでもフェラチオを中断すると翔太の玉や竿を撫でながら、『・・・でも翔のはねすごく太くてカチカチだから~』と告げていた。
「挿入した感じが違うの?」
『全然違う・・・かも・・それはもういいじゃん・・。』
そういうと、詩織は、また玉を舌で舐め上げると、そのままぱくついて、丹念なフェラチオを再開する。翔太が暫くして、「もういいよ。」と優しく告げた。詩織は、そのまま翔太の上半身に抱きつく感じで倒れこんだ。二人がまるで恋人みたいに寄り添って寝ている。
『あっ!あっ!あっ!・・・でも、やっぱ翔のはすごい~』
「詩織は生でしたくないの?」
『・・・だめ、なの・・・・・・あっ、んっはぁ・・・ん』
それから翔太が「詩織服全部脱げよ。」と、命令をする。『うん。』と、これには素直に従う詩織。ねっとりと翔太に奥まで突かれて喘がされながら、詩織がもたもたとキャミソールを脱いでいく。それに対し「詩織ってさ、派手な下着とか着けないんだな。」『えー、あー、うん。』
「Tバックとかは履かないの?」
『履かないよ。持っているけどね。』
「マジで?今度穿いて見せてよ。」
『いやだよ~。恥ずかしい~』
翔太は、露(あらわ)になった詩織の美巨乳を揉みしだきながら、乳首をも舐めてい
る。
「詩織はスタイル良いんだから勿体ないって、ミニスカとかも履けよ。」
『ミニスカートも持ってるけど・・・あんまり履かない・・の・・・・・あぁ・・』
ガシガシガシと翔太が腰を振り出す。
『あっ!あっ!あっ!あっ!あっ・・・・すごいっ!すごく良い!ああっ!翔!・・・ああっ!くるっ、くるっ、きちゃうっ!!!・・・ああああああっ!!!』
詩織はいとも簡単にイカされる。身体をビクビクさせながら、詩織が『ああもう・・・本当すごいよ。』と蕩(とろ)けきった声を出す。
翔太が「気持ち良いの?」尋ねた。『うん・・・・・最高、かも・・。』と、詩織が答える。そう言いながら、二人はくちゅくちゅと熱いキスを始める。(今更だけど、俺は「すごく良い!」「最高」とか詩織に言われたことがない)その敗北感や無力感で、俺は逆にどうしようもなく鬱勃起(鬱状態に陥っているのになぜか性的興奮が止まらない。)をしてしまう。
翔太が濃厚なキスをしながら、ゆっくりと詩織の身体を愛撫していると、「そろそろ俺もやばい。」と囁いた。『うん、いいよ・・・・翔・きて~』って両腕を翔太の背中に回す詩織。翔太はそれで、すぐにイッたようだ。
詩織はそれを満足しきったかのように、微笑みを浮かべた表情で受け止めていた。『ねっ翔・・まだ・・びくびくしてるよ~』詩織はそう言いながら、翔太の首筋や肩をカプっと甘噛みしているようだった。
翔太が射精の余韻を終えると、二人は正常位で密着したまま視線を合わしながら、二人同時にクスクス笑い合っていた。そしてチュッ、チュッっと啄(つい)ばむようなキスをした。翔太が離れてコンドームを外していると、その様子を覗き込むように詩織が寄って来て『いっぱい出た?』と楽しそうに尋ねていた。
「ああでたよ。」、詩織が『ほんとだー』翔太が「これ飲む?」とコンドームを詩織の顔に押し付ける。しかし、『えー、やだーよ。飲めない。』と笑いながら詩織は拒否をする。翔太が「いいじゃん。ほら。舌出せって。」と、言う。詩織は『えー?ほんとに?』っと言いながらも恥ずかしそうに、言われた通りに舌を“べえっ”と出した。その表情は照れもあったのか、とても可愛らしくみえた。翔太は詩織の舌の上に、コンドームから“だらーっ”と精液を垂らした。
詩織は舌を引っ込めると『えへへ。苦っ。』と可愛く笑って、翔太の頬に素早くキスをした。そして、そのまま翔太の股間に顔を埋めて掃除フェラチオを始めた。俺が何より嫉妬したのは、翔太がその詩織の一連の行動に対し、何のリアクションもなく、当然のことのように振舞っていたところだ。
翔太が詩織の頭を撫でながら、「な?これ好き?」と尋ねる。詩織はフェラチオをしながら、無言で首を縦に振る。「でも拓海とそう変わらないっしょ。」詩織が『ん?んー・・・』と、生返事をした。それでもフェラチオを中断すると翔太の玉や竿を撫でながら、『・・・でも翔のはねすごく太くてカチカチだから~』と告げていた。
「挿入した感じが違うの?」
『全然違う・・・かも・・それはもういいじゃん・・。』
そういうと、詩織は、また玉を舌で舐め上げると、そのままぱくついて、丹念なフェラチオを再開する。翔太が暫くして、「もういいよ。」と優しく告げた。詩織は、そのまま翔太の上半身に抱きつく感じで倒れこんだ。二人がまるで恋人みたいに寄り添って寝ている。
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