《妻が夢中になるまで» その5
中G《妻が夢中になるまで» その5
『パパ!いっぱい声が出ちゃう!希美(娘)が起きちゃうよ!』
私は構わず妻の忍を責め立てました。
『ダメ!イッちゃう!』
「ガマンしないでイッていいよ!」
『パパも一緒にイッて!もうダメ!お願い一緒にイッて!』
「忍!お前は俺だけのものだからな!イクよ!」
『私もイクッ!アアアァァァッ!』
二人一緒に絶頂に達したあと、妻を抱き寄せ腕枕しました。
『パパ、安西さんの事なんだけど…』
「えっ?安西となんかあったの?」
『違うの。もし誘われても同じ職場で関係しちゃうと、あとがいろいろと面倒な気がするの。私やパパが終わらせようとしても、安西さんから関係を迫られたら断り難いと思うの。パパがやめてくれって言ったらすぐに関係を終わらせられないとイヤだから。パパを妬かせて楽しみたいとは思うけど、安西さんとエッチしたいわけじゃないから。』
「え?忍は安西とエッチしたいと思ってるんじゃないの?」
『違うよ。エッチしたいんじゃなくて、パパを妬かせるために誰かとエッチをするとしたら安西さんならしてもいいかなと思うだけ。パパがいいもん。』
私は妻がたまらなく愛しくなりきつく抱き寄せました。
『だから安西さんとエッチするのは諦めてくれる?今の職場は辞めたくないし、現実に安西さんとエッチしちゃってパパに嫌われるのも怖いから。』
「わかったよ忍。確かにそうだよな。でもたまには嫉妬させてくれよな。」
『パパって本当にMになっちゃったんだね。じゃあ時々思い切り嫉妬させていじめてあげるね。』
「忍にいじめられちゃうの?」
『うん。パパのエッチは私が支配しちゃうの。私がいない時とか私が寝たあとのひとりエッチは禁止だよ。たまにしてるよね?』
「えっ…、その…本当にたまにだよ…忍におあずけされてガマンできない時とか…。」
『ガマンできなくても私が許可しないときはしちゃダメ。いい?』
「わかったよ。…ガマンするよ。」
『じゃあ今夜もガマンしてね。パパ二回もイッたんだから』
私はいつの間にかまた勃起していました。普段はそれほど性欲は強くないのですが、禁止されると不思議としたくなってしまうようです。久しぶりのセックスで疲れたのか、軽い寝息を立てて眠ってしまった妻を腕枕しながらまた眠れない夜を過ごしてしまいました。
妻の忍にセックスを管理されるようになってからは更に妻を愛しく思うようになり、ベッドの中だけでなく妻が家事をしている時も手伝いながらそばにいるようになりました。娘の希美からは「パパとママはめっちゃラブラブだね!」と冷やかされます。ベッドではわざと脚を絡まされて挑発されたままおあずけされたり、妻が満足するためだけの奉仕のようなセックスを求められ応じ、時にはご褒美として私の好きなように抱く時もありました。
お互いにそれで満たされて、〖寝取られ〗の話は出なくなっていました。正直に言うと私の【寝取られ願望】が全くなくなったわけではないので時には考えるのですが、後々の事などを考えると実現は難しいと思っていたので、小さくなった【寝取られ願望】は育たずに封印されたかのように見えていました。しかし、ある日に〖寝取られ〗の扉が開いてしまうのです。
昨年の二月の中旬の、私が仕事から帰ると妻はいつになく深刻な顔をしていました。
「忍、どこか具合でも悪いのか?」
『大丈夫。心配させてごめんね。あとで話したい事があるの。』
「今聞こうか?」
『あとがいい。今は話せないの。』
「わかったよ。あとでな。』
『うん。』
食事も終わりいつものように食器の片付けを手伝ったあと入浴を済ませ、居間で妻の座るソファーの横に座り
「話って?なにがあったの?」
『ここじゃなくて部屋で話したいの。お風呂上がったら私も部屋に行くからパパ先に行っててくれる。』
「うん。わかった。」
『パパ!いっぱい声が出ちゃう!希美(娘)が起きちゃうよ!』
私は構わず妻の忍を責め立てました。
『ダメ!イッちゃう!』
「ガマンしないでイッていいよ!」
『パパも一緒にイッて!もうダメ!お願い一緒にイッて!』
「忍!お前は俺だけのものだからな!イクよ!」
『私もイクッ!アアアァァァッ!』
二人一緒に絶頂に達したあと、妻を抱き寄せ腕枕しました。
『パパ、安西さんの事なんだけど…』
「えっ?安西となんかあったの?」
『違うの。もし誘われても同じ職場で関係しちゃうと、あとがいろいろと面倒な気がするの。私やパパが終わらせようとしても、安西さんから関係を迫られたら断り難いと思うの。パパがやめてくれって言ったらすぐに関係を終わらせられないとイヤだから。パパを妬かせて楽しみたいとは思うけど、安西さんとエッチしたいわけじゃないから。』
「え?忍は安西とエッチしたいと思ってるんじゃないの?」
『違うよ。エッチしたいんじゃなくて、パパを妬かせるために誰かとエッチをするとしたら安西さんならしてもいいかなと思うだけ。パパがいいもん。』
私は妻がたまらなく愛しくなりきつく抱き寄せました。
『だから安西さんとエッチするのは諦めてくれる?今の職場は辞めたくないし、現実に安西さんとエッチしちゃってパパに嫌われるのも怖いから。』
「わかったよ忍。確かにそうだよな。でもたまには嫉妬させてくれよな。」
『パパって本当にMになっちゃったんだね。じゃあ時々思い切り嫉妬させていじめてあげるね。』
「忍にいじめられちゃうの?」
『うん。パパのエッチは私が支配しちゃうの。私がいない時とか私が寝たあとのひとりエッチは禁止だよ。たまにしてるよね?』
「えっ…、その…本当にたまにだよ…忍におあずけされてガマンできない時とか…。」
『ガマンできなくても私が許可しないときはしちゃダメ。いい?』
「わかったよ。…ガマンするよ。」
『じゃあ今夜もガマンしてね。パパ二回もイッたんだから』
私はいつの間にかまた勃起していました。普段はそれほど性欲は強くないのですが、禁止されると不思議としたくなってしまうようです。久しぶりのセックスで疲れたのか、軽い寝息を立てて眠ってしまった妻を腕枕しながらまた眠れない夜を過ごしてしまいました。
妻の忍にセックスを管理されるようになってからは更に妻を愛しく思うようになり、ベッドの中だけでなく妻が家事をしている時も手伝いながらそばにいるようになりました。娘の希美からは「パパとママはめっちゃラブラブだね!」と冷やかされます。ベッドではわざと脚を絡まされて挑発されたままおあずけされたり、妻が満足するためだけの奉仕のようなセックスを求められ応じ、時にはご褒美として私の好きなように抱く時もありました。
お互いにそれで満たされて、〖寝取られ〗の話は出なくなっていました。正直に言うと私の【寝取られ願望】が全くなくなったわけではないので時には考えるのですが、後々の事などを考えると実現は難しいと思っていたので、小さくなった【寝取られ願望】は育たずに封印されたかのように見えていました。しかし、ある日に〖寝取られ〗の扉が開いてしまうのです。
昨年の二月の中旬の、私が仕事から帰ると妻はいつになく深刻な顔をしていました。
「忍、どこか具合でも悪いのか?」
『大丈夫。心配させてごめんね。あとで話したい事があるの。』
「今聞こうか?」
『あとがいい。今は話せないの。』
「わかったよ。あとでな。』
『うん。』
食事も終わりいつものように食器の片付けを手伝ったあと入浴を済ませ、居間で妻の座るソファーの横に座り
「話って?なにがあったの?」
『ここじゃなくて部屋で話したいの。お風呂上がったら私も部屋に行くからパパ先に行っててくれる。』
「うん。わかった。」
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