《妻が夢中になるまで》その12
中G《妻が夢中になるまで》その12
妻の忍(しのぶ)が出掛けると、私はしばらくぼーっとしてしまいました。それから30分ぐらいすると妻からメールが届きます。≪今合流したよ。パパに子供を見てもらっている事にしたの。パパちょっと風邪気味で様子が気になるから時々メールさせてくださいって言ってあるから状況をメールで報告するね。≫うまい理由を考えたものだと感心してしまいました。≪わかったよ。報告待ってる。≫と返信すると、≪報告を見て止めさせたいと思ったら電話していいからね。退屈だろうからパソコンの“プレゼント”ってフォルダを見て待っていてね。≫
妻の言葉に従ってパソコンの“プレゼント”というフォルダを開くと、妻が今日着ていった服で写っている写真がありました。テーブルにもたれかかり胸元が開いて谷間が見えてしまっている写真や、座ったためにスカートが上がり太ももが露わになっている写真などです。カメラを熱っぽく見つめる写真もあります。そして、下着姿でベッドに横になり、ブラジャーやショーツの上から手を当てていて自慰をしているような写真もありました。
せっかく落ち着いていたのに、写真のような姿をデートで晒しているのかと思うと、また嫉妬のスイッチが入ってしまいました。動悸が激しくなり、体がガタガタ震え出します。それでペニスは激しく勃起し股間にテントを張っています。シゴきたくてたまらなくなりましたが、妻に自慰を禁じられているのでひたすらガマンしました。
妻の写真を何度も繰り返して見ていると、スマホのメール着信音が鳴りました。≪ご飯食べ終わってこれから飲みに行くみたい。もしかしたらパパだけのままで帰るかも。≫私は
≪口説かれたりエロい雰囲気にならないの?≫と返すと、≪うん。プレゼントの写真みたいに胸元開いてたはずだけど、ほとんど視線を感じなかったよ。口説かれたりもしてないし…純粋に職場での思い出話だけしていた。またあとでメールするね。≫の回答。≪うん、わかった。≫っていうことでメールを終える。
私は拍子抜けした気分でした。私は妻の写真にギラギラした視線を浴びせ激しく勃起していたのに、安西はあまり関心を示さなかったようです。妻がメールで嘘を言っているとも思えません。エロい雰囲気になっていれば妻は私を嫉妬させるために大袈裟なぐらいに報告するはずですから。
少し落ち着きを取り戻し、テレビを見ていると、またメールが届きました。≪ホテルのバーに移動したよ。タクシーに乗っても手も握られなかったけど、ホテルにタクシーが停まった時はドキッとしちゃった!〔心配しなくてもバーで飲むだけだから大丈夫だよ〕って言われて、エレベーターで最上階のバーに直行(笑)私って魅力ないのかな?(笑)≫と忍もがっかりしている。≪これから全力で口説かれるかもな!≫って煽(あお)るが、≪今のところそんな気配は全然ないけど(笑)またあとでメールするね。≫と元気がない。≪うん、わかったよ。≫と返して、メールは終了。
2014/10/27
妻の忍(しのぶ)が出掛けると、私はしばらくぼーっとしてしまいました。それから30分ぐらいすると妻からメールが届きます。≪今合流したよ。パパに子供を見てもらっている事にしたの。パパちょっと風邪気味で様子が気になるから時々メールさせてくださいって言ってあるから状況をメールで報告するね。≫うまい理由を考えたものだと感心してしまいました。≪わかったよ。報告待ってる。≫と返信すると、≪報告を見て止めさせたいと思ったら電話していいからね。退屈だろうからパソコンの“プレゼント”ってフォルダを見て待っていてね。≫
妻の言葉に従ってパソコンの“プレゼント”というフォルダを開くと、妻が今日着ていった服で写っている写真がありました。テーブルにもたれかかり胸元が開いて谷間が見えてしまっている写真や、座ったためにスカートが上がり太ももが露わになっている写真などです。カメラを熱っぽく見つめる写真もあります。そして、下着姿でベッドに横になり、ブラジャーやショーツの上から手を当てていて自慰をしているような写真もありました。
せっかく落ち着いていたのに、写真のような姿をデートで晒しているのかと思うと、また嫉妬のスイッチが入ってしまいました。動悸が激しくなり、体がガタガタ震え出します。それでペニスは激しく勃起し股間にテントを張っています。シゴきたくてたまらなくなりましたが、妻に自慰を禁じられているのでひたすらガマンしました。
妻の写真を何度も繰り返して見ていると、スマホのメール着信音が鳴りました。≪ご飯食べ終わってこれから飲みに行くみたい。もしかしたらパパだけのままで帰るかも。≫私は
≪口説かれたりエロい雰囲気にならないの?≫と返すと、≪うん。プレゼントの写真みたいに胸元開いてたはずだけど、ほとんど視線を感じなかったよ。口説かれたりもしてないし…純粋に職場での思い出話だけしていた。またあとでメールするね。≫の回答。≪うん、わかった。≫っていうことでメールを終える。
私は拍子抜けした気分でした。私は妻の写真にギラギラした視線を浴びせ激しく勃起していたのに、安西はあまり関心を示さなかったようです。妻がメールで嘘を言っているとも思えません。エロい雰囲気になっていれば妻は私を嫉妬させるために大袈裟なぐらいに報告するはずですから。
少し落ち着きを取り戻し、テレビを見ていると、またメールが届きました。≪ホテルのバーに移動したよ。タクシーに乗っても手も握られなかったけど、ホテルにタクシーが停まった時はドキッとしちゃった!〔心配しなくてもバーで飲むだけだから大丈夫だよ〕って言われて、エレベーターで最上階のバーに直行(笑)私って魅力ないのかな?(笑)≫と忍もがっかりしている。≪これから全力で口説かれるかもな!≫って煽(あお)るが、≪今のところそんな気配は全然ないけど(笑)またあとでメールするね。≫と元気がない。≪うん、わかったよ。≫と返して、メールは終了。
2014/10/27
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