《妻が夢中になるまで》その17
中G《妻が夢中になるまで》その17
しばらくするとバスタオルを巻いただけの妻の忍が戻ってきました。
『お待たせ。パパもシャワー浴びてきていいよ。』
「じゃあ浴びてくるよ。」
気が急いたので素早く終わらせる。妻に合わせ、私もバスタオルを巻いただけで寝室に戻りました。
『パパ、新しいシーツ気持ちいいね。早くおいでよ。』
私が布団をめくると全裸の妻がいました。
バスタオルを巻いただけの姿を見るのも久しぶりでしたが、ベッドに入り全裸で私を待つ忍なんて何年ぶりでしょう?
『恥ずかしいから早くお布団かけて。』
私がベッドに入ると自然と抱き合い、軽いキスを繰り返します。
「忍が裸でベッドで待っていてくれるなんて何年ぶりかな?(笑)」
『パパがほっといたんでしょ?(笑)』
「でもクラス会の時から妙に仲良くなっちゃったよな(笑)」
『私がパパをいじめる気持ちよさを覚えちゃって、逆にパパが私にいじめられる気持ちよさを覚えちゃってからだよね(笑)』
「俺を嫉妬させて、いじめると本当に興奮するの?」と私が妻の忍に尋ねる。
『うん、すごいよ!パパの切なそうな顔見ると触らなくてもイッちゃいそうなぐらい感じるの!でもパパは嫉妬し過ぎて怒りたくなったりイヤな気持ちになったりしない?』
「それが全然ないんだよね。嫉妬すればするほど興奮しちゃうんだ。」
『じゃあまた嫉妬させちゃおうかな?昨日のデートの話、最初からちゃんと聞きたくない?』って意味ありげに笑う。
「聞きたい!待ち合わせで合流したところからちゃんと話してくれる。」
『じゃあ話してあげる。でも途中で私の体に触ったりしちゃダメだよ!安西さんとのエッチを思い出している時に触られたら感じちゃって喋れなくなっちゃうからね…。』
「わかった。 どうすればいい?」
『私を抱きしめながら聞いていて。でもキスはしちゃダメだからね!』
その言葉だけで私は勃起してしまいます。
『パパ、もうおっきくなっちゃってる!変態さんなんだから!すぐ出さないでね(笑)』
「わかってる…だから早く‥。」
『わかったわ。じゃあ話すね。』
妻の忍は私の目を見ながら話し始めました。
『待ち合わせ場所に着いたら、もう安西さんはそこにいたのね。挨拶をしてパパが希美とお留守番してくれているからって言い訳をして、パパに一回目のメールをしてからご飯食べに向かったの。和食のお店だったよ。』
忍の話を聞きながら、知らない男と妻が並んで歩いている情景が目に浮かびます。
『お店に着いたら個室のお座敷だったわ。脱ぐのが大変だからブーツじゃなくて良かったなんて考えながらお座敷に上がってコートを脱いだの。』
コートを脱いだと聞いただけで私はソワソワしてしまいました。
2014/11/30
しばらくするとバスタオルを巻いただけの妻の忍が戻ってきました。
『お待たせ。パパもシャワー浴びてきていいよ。』
「じゃあ浴びてくるよ。」
気が急いたので素早く終わらせる。妻に合わせ、私もバスタオルを巻いただけで寝室に戻りました。
『パパ、新しいシーツ気持ちいいね。早くおいでよ。』
私が布団をめくると全裸の妻がいました。
バスタオルを巻いただけの姿を見るのも久しぶりでしたが、ベッドに入り全裸で私を待つ忍なんて何年ぶりでしょう?
『恥ずかしいから早くお布団かけて。』
私がベッドに入ると自然と抱き合い、軽いキスを繰り返します。
「忍が裸でベッドで待っていてくれるなんて何年ぶりかな?(笑)」
『パパがほっといたんでしょ?(笑)』
「でもクラス会の時から妙に仲良くなっちゃったよな(笑)」
『私がパパをいじめる気持ちよさを覚えちゃって、逆にパパが私にいじめられる気持ちよさを覚えちゃってからだよね(笑)』
「俺を嫉妬させて、いじめると本当に興奮するの?」と私が妻の忍に尋ねる。
『うん、すごいよ!パパの切なそうな顔見ると触らなくてもイッちゃいそうなぐらい感じるの!でもパパは嫉妬し過ぎて怒りたくなったりイヤな気持ちになったりしない?』
「それが全然ないんだよね。嫉妬すればするほど興奮しちゃうんだ。」
『じゃあまた嫉妬させちゃおうかな?昨日のデートの話、最初からちゃんと聞きたくない?』って意味ありげに笑う。
「聞きたい!待ち合わせで合流したところからちゃんと話してくれる。」
『じゃあ話してあげる。でも途中で私の体に触ったりしちゃダメだよ!安西さんとのエッチを思い出している時に触られたら感じちゃって喋れなくなっちゃうからね…。』
「わかった。 どうすればいい?」
『私を抱きしめながら聞いていて。でもキスはしちゃダメだからね!』
その言葉だけで私は勃起してしまいます。
『パパ、もうおっきくなっちゃってる!変態さんなんだから!すぐ出さないでね(笑)』
「わかってる…だから早く‥。」
『わかったわ。じゃあ話すね。』
妻の忍は私の目を見ながら話し始めました。
『待ち合わせ場所に着いたら、もう安西さんはそこにいたのね。挨拶をしてパパが希美とお留守番してくれているからって言い訳をして、パパに一回目のメールをしてからご飯食べに向かったの。和食のお店だったよ。』
忍の話を聞きながら、知らない男と妻が並んで歩いている情景が目に浮かびます。
『お店に着いたら個室のお座敷だったわ。脱ぐのが大変だからブーツじゃなくて良かったなんて考えながらお座敷に上がってコートを脱いだの。』
コートを脱いだと聞いただけで私はソワソワしてしまいました。
2014/11/30
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