《妻が夢中になるまで》その13
中G《妻が夢中になるまで》その13
私はビールを開け、飲みながらテレビを見ているうちにウトウトしてしまいました。する
とメールの着信音が…スマホを見ると、≪私を抱きたいって…〔部屋を取っているから来なさい。〕って言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?≫とうとうこの瞬間が来てしまいました。心臓がバクバクしていましたが、なんとか落ち着いて妻にメールを返します。
≪嫌いになんかならないよ。抱かれるか抱かれないかは忍に任せる。≫と私が返信をする。
≪パパごめんね。もう濡れちゃってるの…しばらくメールできなくなるから…≫
そのメールを読んだ瞬間に射精してしまいました。
≪狂いそうだよ!≫
そう送りましたが返事はありません。もう部屋に入ってしまったのでしょうか?
私は妻との約束通りパンツの中の精液も拭かずに寝室へ向かいました。部屋に入ると妻の香水の香りがほのかに漂っている気がしました。私はベッドに横たわり身悶えます。思い切り自慰をしたいのですが、妻との約束を破れないのです。身悶えしているうちに精液でドロドロになったトランクスにペニスが擦れると気持ちよくなれる事に気付いてしまいました。
頭の中で激しく妄想しながら腰を動かします。〖裸で抱き合いキスをしている二人…妻が安西のペニスをジャブっている姿…〗私は妻の名前を呼びながらまた射精してしまいました。もうスエットまで染みができているはずです。射精しても勃起が収まらない私は狂ったように腰を動かし、気が遠くなるまで何度も射精を繰り返しました。
何度も射精を繰り返してグッタリしていると妻からメールが届きます。
≪パパごめんなさい。これから帰るね。帰ったらパパの好きなようにしていいから…壊しちゃってもいいよ。≫
はっきりは書いていませんが、妻は激しく乱れてしまったようです。
≪謝らなくていいよ。最初から俺をいっぱい嫉妬させてくれるつもりだったのだろ?メチャクチャ嫉妬しているよ!でも心配しないで帰っておいで。≫
私は嫉妬しながらも、なぜか穏やかな気持ちが湧いてきました。他人に抱かれて乱れてしまった罪悪感を取り除くために妻を優しく抱きしめてあげたくなります。しばらくすると車の停まる音が聞こえ、ピンヒールのカツカツという音が聞こえました。妻が帰ってきたのだと思いましたが、家のドアの開く音が聞こえません。
妻じゃないのかな?と思っていると妻からのメールが届く。
≪ごめんねパパ起きている?起きていたら玄関開けてもらえない?怖くて自分で開けられないの。≫
私は急いで玄関に行きドアを開けると、妻の忍が立っていました。
『ただいま…。』
「おかえり。」
私は妻の手を取ると家に引き込みました。そして妻を強く抱きしめたかったのですが、スエットまでドロドロの状態を気にして軽くしか抱きしめられませんでした。
『やっぱり嫌われちゃった?』
「違うよ!いっぱい嫉妬して、いっぱい出ちゃったからスエットまでドロドロなんだよ!忍の服を汚しちゃうから…。」
『服なんかいいの!私の体はもっと…。』
それ以上言わせないためにキスで唇を塞ごうとしましたが、妻は顔を背けて『安西さんのを口でしちゃったから…。』って言い訳します。構わず私は無理矢理キスをして舌を押し込みました。忍は私の体を押し返そうとしましたが、私は離すものかと抱きしめてキスを続けました。やがて妻も応じてくれるようになり、激しく舌を絡め合いました。
2014/11/02
私はビールを開け、飲みながらテレビを見ているうちにウトウトしてしまいました。する
とメールの着信音が…スマホを見ると、≪私を抱きたいって…〔部屋を取っているから来なさい。〕って言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?≫とうとうこの瞬間が来てしまいました。心臓がバクバクしていましたが、なんとか落ち着いて妻にメールを返します。
≪嫌いになんかならないよ。抱かれるか抱かれないかは忍に任せる。≫と私が返信をする。
≪パパごめんね。もう濡れちゃってるの…しばらくメールできなくなるから…≫
そのメールを読んだ瞬間に射精してしまいました。
≪狂いそうだよ!≫
そう送りましたが返事はありません。もう部屋に入ってしまったのでしょうか?
私は妻との約束通りパンツの中の精液も拭かずに寝室へ向かいました。部屋に入ると妻の香水の香りがほのかに漂っている気がしました。私はベッドに横たわり身悶えます。思い切り自慰をしたいのですが、妻との約束を破れないのです。身悶えしているうちに精液でドロドロになったトランクスにペニスが擦れると気持ちよくなれる事に気付いてしまいました。
頭の中で激しく妄想しながら腰を動かします。〖裸で抱き合いキスをしている二人…妻が安西のペニスをジャブっている姿…〗私は妻の名前を呼びながらまた射精してしまいました。もうスエットまで染みができているはずです。射精しても勃起が収まらない私は狂ったように腰を動かし、気が遠くなるまで何度も射精を繰り返しました。
何度も射精を繰り返してグッタリしていると妻からメールが届きます。
≪パパごめんなさい。これから帰るね。帰ったらパパの好きなようにしていいから…壊しちゃってもいいよ。≫
はっきりは書いていませんが、妻は激しく乱れてしまったようです。
≪謝らなくていいよ。最初から俺をいっぱい嫉妬させてくれるつもりだったのだろ?メチャクチャ嫉妬しているよ!でも心配しないで帰っておいで。≫
私は嫉妬しながらも、なぜか穏やかな気持ちが湧いてきました。他人に抱かれて乱れてしまった罪悪感を取り除くために妻を優しく抱きしめてあげたくなります。しばらくすると車の停まる音が聞こえ、ピンヒールのカツカツという音が聞こえました。妻が帰ってきたのだと思いましたが、家のドアの開く音が聞こえません。
妻じゃないのかな?と思っていると妻からのメールが届く。
≪ごめんねパパ起きている?起きていたら玄関開けてもらえない?怖くて自分で開けられないの。≫
私は急いで玄関に行きドアを開けると、妻の忍が立っていました。
『ただいま…。』
「おかえり。」
私は妻の手を取ると家に引き込みました。そして妻を強く抱きしめたかったのですが、スエットまでドロドロの状態を気にして軽くしか抱きしめられませんでした。
『やっぱり嫌われちゃった?』
「違うよ!いっぱい嫉妬して、いっぱい出ちゃったからスエットまでドロドロなんだよ!忍の服を汚しちゃうから…。」
『服なんかいいの!私の体はもっと…。』
それ以上言わせないためにキスで唇を塞ごうとしましたが、妻は顔を背けて『安西さんのを口でしちゃったから…。』って言い訳します。構わず私は無理矢理キスをして舌を押し込みました。忍は私の体を押し返そうとしましたが、私は離すものかと抱きしめてキスを続けました。やがて妻も応じてくれるようになり、激しく舌を絡め合いました。
2014/11/02
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