《妻が夢中になるまで» その3
中G《妻が夢中になるまで» その3
妻の忍が元彼とのセックスを思い出しながらの自慰を見て激しく興奮してしまった私は、それからも何度も元彼との体験談を刺激剤に使い妻とのセックスを楽しんでいました。でも、いつものように元彼との体験談を聞き出そうとしたときに妻から
『パパが興奮してくれるのは嬉しいとは思うんだけど、元彼とは喧嘩別れしたんだからあんまり思い出したくないの…元彼との事を聞かないと私を抱けない?』とやんわり注意をされた。
「そんな事はないけど、元彼とエッチな体験をいっぱいしてきた忍が俺を選んで、今俺の所にいてくれるんだと思うと嬉しいし愛しくてたまらないんだ。それに忍が他の男に抱かれているのを想像するとたまらなく興奮するんだ。」
『そっか… 私が他の人としているのを想像するとパパ興奮しちゃうんだ。でも元彼の事はもう聞かれたくないなぁ。』って拒否宣言。
『わかった。じゃあもう元彼の事は聞かないから。俺のために我慢してくれて、ごめんな。』
こうして妻と元彼との体験談は封印されました。それからは元彼と再会する前のノーマルなセックスに戻ったのですが、妻を抱いているとついこの体は元彼に開発されたのだと思ってしまい、しかしその事を妻に聞くわけにもいかず、ぎこちないセックスになってしまいました。セックスの回数も少しずつ減ってしまい、妻から求められても、「疲れているから。」と寝てしまう事もありました。
ある日ベッドに入ると
『ねえパパ… そんなにやきもち妬きたいの?』って私の目を見ながら忍が訊いてくる。
「そんなことはないよ。ちょっと疲れているだけだよ。」
『ウソツキ。元の淡白なパパに戻っちゃったもん。パパが火を着けたのにほっとくんなら浮気しちゃうかもよ。』と思いもよらない爆弾発言。
私は「えっ?」と驚く。
『こんなオバサンでも職場では結構モテるんだからね。ご飯とかいっぱい誘われるんだよ。全部断っているけど。』妻は自分の事をこんなオバサンと言っていますが、私は結構いい女だと思っています。(それに名前が同じ女優の中山忍によく雰囲気が似ています。)そんな妻が職場の男性に一人の女として見られているのかと思うと、私は妻に抱きつかずにいられませんでした。
『急にどうしたの?疲れているんでしょ?もう寝ようよ。』妻がちょっと意地悪そうな笑みを浮かべると、私の腕から抜け出し灯りを消し、背を向けて寝てしまいました。そして、私は妻の『浮気しちゃうかもよ。』発言で妄想を膨らませてしまい、妻の横で眠れない夜を過ごしました。
翌朝、目を覚ました妻に早速聞いてみました。
「本当に会社の人と浮気しちゃいそうなのか?」
『パパは浮気させたいんじゃないの?』
「う…正直半分は忍が浮気したらたまらなく興奮しそうだけど、もう半分は俺だけの忍でいてほしい。」
『ふーん。 私が浮気すると興奮しちゃうんだ。パパって“寝取られ(自分の恋人や配偶者が、他人と性的関係になること。)”さんだったんだね。』
「寝取られさんか…そうかもしれないよな。大切な忍が他の男に抱かれているのを想像して興奮しちゃうんだから…俺が寝取られさんだったらイヤか?」
『イヤじゃないよ。私もやきもち妬いて興奮してるパパを見ていると私もゾクゾクするの。でもそのためだけに他の人とエッチするのはイヤ。私が抱かれてもいいと思う人に誘われたらエッチしちゃうかもしれないけど。』と忍が言う。
「抱かれてもいいと思う相手が会社にいるのか?」
『う~ん…所長の安西(廣志)さんなら抱かれてもいいかも。厳しいところもあるけど、ちゃんと優しいところもある素敵な人だから。』
「いま口説かれているのか?」
『残念ながら一度も口説かれてないよ。他の人にはご飯に誘われたりするけど安西さんは私に全然興味がなさそう。なの』
「もし安西に誘われたらどうする?」
『パパがいいならOKしちゃうかも?』
「わかった。もし誘われたらOKしてもいいよ。でも、誘われたら隠さないで俺に教えて欲しい。」
『パパにやきもち妬かせるためにデートするのに隠したら意味ないでしょ?ちゃんと教えてあげる。もしも誘われたらの話だけどね。』その言葉を聞いて私はたまらず妻に抱きつきました。しかし、妻は朝の支度をしなければならないからと私の腕から抜け出してしまいました。
妻の忍が元彼とのセックスを思い出しながらの自慰を見て激しく興奮してしまった私は、それからも何度も元彼との体験談を刺激剤に使い妻とのセックスを楽しんでいました。でも、いつものように元彼との体験談を聞き出そうとしたときに妻から
『パパが興奮してくれるのは嬉しいとは思うんだけど、元彼とは喧嘩別れしたんだからあんまり思い出したくないの…元彼との事を聞かないと私を抱けない?』とやんわり注意をされた。
「そんな事はないけど、元彼とエッチな体験をいっぱいしてきた忍が俺を選んで、今俺の所にいてくれるんだと思うと嬉しいし愛しくてたまらないんだ。それに忍が他の男に抱かれているのを想像するとたまらなく興奮するんだ。」
『そっか… 私が他の人としているのを想像するとパパ興奮しちゃうんだ。でも元彼の事はもう聞かれたくないなぁ。』って拒否宣言。
『わかった。じゃあもう元彼の事は聞かないから。俺のために我慢してくれて、ごめんな。』
こうして妻と元彼との体験談は封印されました。それからは元彼と再会する前のノーマルなセックスに戻ったのですが、妻を抱いているとついこの体は元彼に開発されたのだと思ってしまい、しかしその事を妻に聞くわけにもいかず、ぎこちないセックスになってしまいました。セックスの回数も少しずつ減ってしまい、妻から求められても、「疲れているから。」と寝てしまう事もありました。
ある日ベッドに入ると
『ねえパパ… そんなにやきもち妬きたいの?』って私の目を見ながら忍が訊いてくる。
「そんなことはないよ。ちょっと疲れているだけだよ。」
『ウソツキ。元の淡白なパパに戻っちゃったもん。パパが火を着けたのにほっとくんなら浮気しちゃうかもよ。』と思いもよらない爆弾発言。
私は「えっ?」と驚く。
『こんなオバサンでも職場では結構モテるんだからね。ご飯とかいっぱい誘われるんだよ。全部断っているけど。』妻は自分の事をこんなオバサンと言っていますが、私は結構いい女だと思っています。(それに名前が同じ女優の中山忍によく雰囲気が似ています。)そんな妻が職場の男性に一人の女として見られているのかと思うと、私は妻に抱きつかずにいられませんでした。
『急にどうしたの?疲れているんでしょ?もう寝ようよ。』妻がちょっと意地悪そうな笑みを浮かべると、私の腕から抜け出し灯りを消し、背を向けて寝てしまいました。そして、私は妻の『浮気しちゃうかもよ。』発言で妄想を膨らませてしまい、妻の横で眠れない夜を過ごしました。
翌朝、目を覚ました妻に早速聞いてみました。
「本当に会社の人と浮気しちゃいそうなのか?」
『パパは浮気させたいんじゃないの?』
「う…正直半分は忍が浮気したらたまらなく興奮しそうだけど、もう半分は俺だけの忍でいてほしい。」
『ふーん。 私が浮気すると興奮しちゃうんだ。パパって“寝取られ(自分の恋人や配偶者が、他人と性的関係になること。)”さんだったんだね。』
「寝取られさんか…そうかもしれないよな。大切な忍が他の男に抱かれているのを想像して興奮しちゃうんだから…俺が寝取られさんだったらイヤか?」
『イヤじゃないよ。私もやきもち妬いて興奮してるパパを見ていると私もゾクゾクするの。でもそのためだけに他の人とエッチするのはイヤ。私が抱かれてもいいと思う人に誘われたらエッチしちゃうかもしれないけど。』と忍が言う。
「抱かれてもいいと思う相手が会社にいるのか?」
『う~ん…所長の安西(廣志)さんなら抱かれてもいいかも。厳しいところもあるけど、ちゃんと優しいところもある素敵な人だから。』
「いま口説かれているのか?」
『残念ながら一度も口説かれてないよ。他の人にはご飯に誘われたりするけど安西さんは私に全然興味がなさそう。なの』
「もし安西に誘われたらどうする?」
『パパがいいならOKしちゃうかも?』
「わかった。もし誘われたらOKしてもいいよ。でも、誘われたら隠さないで俺に教えて欲しい。」
『パパにやきもち妬かせるためにデートするのに隠したら意味ないでしょ?ちゃんと教えてあげる。もしも誘われたらの話だけどね。』その言葉を聞いて私はたまらず妻に抱きつきました。しかし、妻は朝の支度をしなければならないからと私の腕から抜け出してしまいました。
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