「寝取らせ好きが・・・」 vol.5
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.5
僕の甘口批評からみても、愛菜(まな)は普通過ぎると思う。4歳の女児(みのり)の母親、34歳(前月になったばかり)の男の妻。31歳(いや2カ月後には32か)の女性。身長は156㎝。その代り笑顔が可愛い。と言うより童顔なので20代前半でも通用する。あとは外部(つまり愛菜を知らない人)から掛かってくる電話でよく“娘さん”と間違えられる幼い声(僕はアニメ声と称しているがすごく嫌がられる。)
普段はオシャレをしない(もちろん僕の稼ぎが少ないせいでもある。)が、時折ママ友(幼い子供の母親であることを共通としてできた母親同士という形の友達)とカフェしたり子供を父親などに預けてカラオケなどに行ったりするとき、愛菜曰く“余所行き(普段と違った所へ外出するときの衣服)”をタンスから引っ張り出してくる程度。
ただ、他の人には分からないが、所謂、《脱がしたら凄い》というタイプで、胸とお尻がなかなかイケてる。愛菜はそんな体型も好きじゃなくて出来る限りラインが目立たない恰好をしているが、みのりが泳ぐの大好き少女で、さかんに「ママ!ママ!泳ぎに行こうよ。」とおねだりするので、僕も連れられ(ガードマン兼ボディガード役)海水浴やプールへ行く。僕も娘と遊ぶが、やっぱりみのりはママと泳ぎたくて、仕方ないので愛菜はゆったりしたワンピース水着になっている。それでも周囲を気にするほどだった。
僕と工藤社長の付き合いは公私共に順調に続いていた。僕の営業成績の約3割という受注を受けていたので、あの“ぼっち解消”の晩飯には3日に1度のペースになっていた。独身で男前だから、当然に愛人はいる(それも2人)が、「結婚は今後もする気はない。」と飲んだら口癖のように言っている。愛人さんたちは写真画像を見せてもらったが、グラビアアイドルのような美貌とスタイルだった。
僕は「羨ましいですね。」と半ば本音を告げると、社長は「じゃ君の奥さんと交換してみようか?そりゃいいな。」とほろ酔い加減で提案してきた。「うちのは平凡いたって普通の主婦ですよ。」と僕はやんわりと拒否する。「君は馬鹿だな。可愛いじゃないか、自然そうナチュラルビューティなんだよ。分かってないな。声がまたイイな。」と社長が愛菜を絶賛する。「なあ大森君、一度検討してみてくれないか?」とほとんどビジネス口調でせまってきた。
その夜、かなり飲んだ工藤社長は迎えに来た専属の運転手さんに「ちょっと寄り道してくれるか?」と言っている。いつもはお見送りして別れるのだが、工藤社長が「大森君も乗って乗って!」と無理やりに車に同乗させた。社長が「え~と◇◇◇通りのアローズへ行ってくれるか。」と告げている。(僕はアローズには行ったことがないけど有名なスイーツ専門店とは知っている。)
アローズでは社長と二人で美味しそうなケーキを選ぶ。「知らなかったな~社長が甘党だったなんて。」と軽口をしたところ、「俺は甘いものは大の苦手だよ。」とさらりと言った。「社長~僕も甘いもはちょっと・・・」と付け加えると、「誰が君にと言った。奥様と御嬢さんのお土産だよ。玄関前で渡すからちょっと顔を拝見したいんだ。いいだろ?」とお願いされる。
もう夜の10時を過ぎていたが、僕は愛菜に電話を掛けて要件を告げた。「あと20分くらいで着くからよろしく頼むよ。」と『そうなの?急いでお化粧するわね。』って電話がきれた。
僕の甘口批評からみても、愛菜(まな)は普通過ぎると思う。4歳の女児(みのり)の母親、34歳(前月になったばかり)の男の妻。31歳(いや2カ月後には32か)の女性。身長は156㎝。その代り笑顔が可愛い。と言うより童顔なので20代前半でも通用する。あとは外部(つまり愛菜を知らない人)から掛かってくる電話でよく“娘さん”と間違えられる幼い声(僕はアニメ声と称しているがすごく嫌がられる。)
普段はオシャレをしない(もちろん僕の稼ぎが少ないせいでもある。)が、時折ママ友(幼い子供の母親であることを共通としてできた母親同士という形の友達)とカフェしたり子供を父親などに預けてカラオケなどに行ったりするとき、愛菜曰く“余所行き(普段と違った所へ外出するときの衣服)”をタンスから引っ張り出してくる程度。
ただ、他の人には分からないが、所謂、《脱がしたら凄い》というタイプで、胸とお尻がなかなかイケてる。愛菜はそんな体型も好きじゃなくて出来る限りラインが目立たない恰好をしているが、みのりが泳ぐの大好き少女で、さかんに「ママ!ママ!泳ぎに行こうよ。」とおねだりするので、僕も連れられ(ガードマン兼ボディガード役)海水浴やプールへ行く。僕も娘と遊ぶが、やっぱりみのりはママと泳ぎたくて、仕方ないので愛菜はゆったりしたワンピース水着になっている。それでも周囲を気にするほどだった。
僕と工藤社長の付き合いは公私共に順調に続いていた。僕の営業成績の約3割という受注を受けていたので、あの“ぼっち解消”の晩飯には3日に1度のペースになっていた。独身で男前だから、当然に愛人はいる(それも2人)が、「結婚は今後もする気はない。」と飲んだら口癖のように言っている。愛人さんたちは写真画像を見せてもらったが、グラビアアイドルのような美貌とスタイルだった。
僕は「羨ましいですね。」と半ば本音を告げると、社長は「じゃ君の奥さんと交換してみようか?そりゃいいな。」とほろ酔い加減で提案してきた。「うちのは平凡いたって普通の主婦ですよ。」と僕はやんわりと拒否する。「君は馬鹿だな。可愛いじゃないか、自然そうナチュラルビューティなんだよ。分かってないな。声がまたイイな。」と社長が愛菜を絶賛する。「なあ大森君、一度検討してみてくれないか?」とほとんどビジネス口調でせまってきた。
その夜、かなり飲んだ工藤社長は迎えに来た専属の運転手さんに「ちょっと寄り道してくれるか?」と言っている。いつもはお見送りして別れるのだが、工藤社長が「大森君も乗って乗って!」と無理やりに車に同乗させた。社長が「え~と◇◇◇通りのアローズへ行ってくれるか。」と告げている。(僕はアローズには行ったことがないけど有名なスイーツ専門店とは知っている。)
アローズでは社長と二人で美味しそうなケーキを選ぶ。「知らなかったな~社長が甘党だったなんて。」と軽口をしたところ、「俺は甘いものは大の苦手だよ。」とさらりと言った。「社長~僕も甘いもはちょっと・・・」と付け加えると、「誰が君にと言った。奥様と御嬢さんのお土産だよ。玄関前で渡すからちょっと顔を拝見したいんだ。いいだろ?」とお願いされる。
もう夜の10時を過ぎていたが、僕は愛菜に電話を掛けて要件を告げた。「あと20分くらいで着くからよろしく頼むよ。」と『そうなの?急いでお化粧するわね。』って電話がきれた。
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