「寝取らせ好きが・・・」 vol.15
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.15
愛菜は夫以外の男から好意をもたれていることが嬉しくもあり、まだまだ“女性(おんな)”として現役でいたいなぁとも思っている。それに加えて夫の隆司が(その性癖ゆえだろうが)工藤さんと交際させようとしている。今週だって二人きりで会うことを公然と奨励している。『どこまで本気なんだろう?いまの口ぶりではセックスしても許す気配だが・・。』
思い切って『正直に言ってね。私は驚かないし、怒らないから、いい?』と隆司に告げた。夫は驚きの目になり、「何?えっなに?」となる。『もう~覚悟がないんだから・・。』ってわらう。『私は工藤さんとどこまでならいいの?キスはいいの?それ以上は?正直に答えてくれる。』(かなり本気で訊いてしまった。)「愛菜!そんなことなぜ言うの?」って、よくギャグマンガで描かれるように“アワワヮ”となっているのをみて思わず笑ってしまう。
「いざとなると女の方が男より度胸がすわるな。」っと僕は思った。愛菜との会話のやりとりで、脳内をコンマ何秒かの間に工藤社長が妻についての印象を語った言葉を記憶の引き出しから取り出す。社長は〔君の奥さんと初めて会ったときの明るい笑顔が可愛いなと思った。〕それから〔ドームで俺のくだらないジョークにも手を叩いて笑ってくれたのが嬉しかった。〕また、料理の事も言っていた。〔家事は嫌いなんだけど、料理だけは好きだし、得意なのだが、君の奥さんも料理教室に通っていて初級コースを卒業したと聞いて、料理の話で盛り上がってさ。〕
全般的に男性は、“女性をリードしたい。”や“女性を守りたい。”そして“女性を笑わせたい”という傾向が強い。男性からのトークに自然な笑いという“良いリアクション”をする女性が好まれる。本来、男性は女性が思っている以上にナイーブな部分を持っているので、「俺の会話で彼女が笑ってくれた!」という自信につながり、女性の笑顔や笑い声は男性をいい気持ちにさせるらしい。
また、どんなに時代が変化しても料理教室がなくならないどころか、盛況のところが多いのは、昔から言い続けられてきたように、「夫や彼が帰ってくるのは妻や彼女が拵(こしら)える美味しい料理があるから。」とか「男性のハートを射止めたかったら、彼の胃袋をつかめ!」なのです。
『大丈夫?ショックだった?』と僕の顔を愛菜が覗きこんでいる。我に返ると、「キスまでかな・・・いや・・でも軽い・・舌を入れない・・ちゅっというのだよ。」と答えていた。愛菜は『そうキスはいいんだね。』と言って、普段なら絶対にしないフェラチオをしてくる。自分の言葉に興奮したのか、潤んだ瞳で、咥えたのを中断して『それ以上はダメなの?』と僕に妖しく尋ねた。
愛菜は夫以外の男から好意をもたれていることが嬉しくもあり、まだまだ“女性(おんな)”として現役でいたいなぁとも思っている。それに加えて夫の隆司が(その性癖ゆえだろうが)工藤さんと交際させようとしている。今週だって二人きりで会うことを公然と奨励している。『どこまで本気なんだろう?いまの口ぶりではセックスしても許す気配だが・・。』
思い切って『正直に言ってね。私は驚かないし、怒らないから、いい?』と隆司に告げた。夫は驚きの目になり、「何?えっなに?」となる。『もう~覚悟がないんだから・・。』ってわらう。『私は工藤さんとどこまでならいいの?キスはいいの?それ以上は?正直に答えてくれる。』(かなり本気で訊いてしまった。)「愛菜!そんなことなぜ言うの?」って、よくギャグマンガで描かれるように“アワワヮ”となっているのをみて思わず笑ってしまう。
「いざとなると女の方が男より度胸がすわるな。」っと僕は思った。愛菜との会話のやりとりで、脳内をコンマ何秒かの間に工藤社長が妻についての印象を語った言葉を記憶の引き出しから取り出す。社長は〔君の奥さんと初めて会ったときの明るい笑顔が可愛いなと思った。〕それから〔ドームで俺のくだらないジョークにも手を叩いて笑ってくれたのが嬉しかった。〕また、料理の事も言っていた。〔家事は嫌いなんだけど、料理だけは好きだし、得意なのだが、君の奥さんも料理教室に通っていて初級コースを卒業したと聞いて、料理の話で盛り上がってさ。〕
全般的に男性は、“女性をリードしたい。”や“女性を守りたい。”そして“女性を笑わせたい”という傾向が強い。男性からのトークに自然な笑いという“良いリアクション”をする女性が好まれる。本来、男性は女性が思っている以上にナイーブな部分を持っているので、「俺の会話で彼女が笑ってくれた!」という自信につながり、女性の笑顔や笑い声は男性をいい気持ちにさせるらしい。
また、どんなに時代が変化しても料理教室がなくならないどころか、盛況のところが多いのは、昔から言い続けられてきたように、「夫や彼が帰ってくるのは妻や彼女が拵(こしら)える美味しい料理があるから。」とか「男性のハートを射止めたかったら、彼の胃袋をつかめ!」なのです。
『大丈夫?ショックだった?』と僕の顔を愛菜が覗きこんでいる。我に返ると、「キスまでかな・・・いや・・でも軽い・・舌を入れない・・ちゅっというのだよ。」と答えていた。愛菜は『そうキスはいいんだね。』と言って、普段なら絶対にしないフェラチオをしてくる。自分の言葉に興奮したのか、潤んだ瞳で、咥えたのを中断して『それ以上はダメなの?』と僕に妖しく尋ねた。
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