「寝取らせ好きが・・・」 vol.18
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.18
今週は僕が変に意識していたかも知れないが、早く過ぎたように感じる。そして土曜日の朝10時前に愛菜は工藤社長の指定通りにミニのワンピース姿で出かけて行った。直前に愛菜が『心配しないで。要件が済んだらすぐに帰ってくるから。みのりをよろしくね。お昼ごはんは作っておいたから、お願いします。』と言われる。娘が「ママ、どこへいくの?みのりもいく~いくよ~。」って駄々を捏(こ)ねる。僕は「みのり。パパと一緒に公園へ行こうか?行く?」と誘うと、僕と遊ぶのが大好きな娘は愛菜のことは一時記憶喪失になり、「みのりね。パパとお出かけするからママはバイバイ・・。」と手を振って送り出した。
愛菜は午後2時半すぎに帰ってきた。詳しいことは夜に聞くことにして、概要だけの報告を受ける。10時30分に開店する銀座○○百貨店で待ち合わせをした。そのまま買い物に行くと思ったら、紳士服のブランド店や有名雑貨の店がある階に向かった。その階にある有名なカフェで、“ストロベリーパンケーキ”を食べたそうだ。パンケーキの上にフレッシュな苺とミント、バター、そしてキャラメルソース。愛菜は料理好きなのでメニューやパンケーキも、スマホで写真(店の方には断ったそうです。)を撮ってきた。
工藤さんが〔昨日も夜遅く台湾から帰国して、朝起きたら約束の時間ギリギリで朝食を食べている時間がなかった。〕とのこと。ふんわりながらもしっかりとした生地で結構ボリュームはあったそうです。
それから上の階に移動をして、玩具売り場で工藤社長の娘さんの誕生日プレゼントを一緒に選び、やはり娘さんの年代が何をほしがっているのか社長には分からないようで、愛菜が事前にリサーチしたディズニーのキャラクター人形を社長も気に入り購入してギフト発送した。
工藤社長は土曜日に関わらず午後2時から商談があると、地階に移りスイーツ店でフルーツゼリーの詰め合わせとロールケーキ(ストロベリーヨーグルト)を買って下さり、社長は〔これは留守番をしているみのりちゃんへのお土産それと本日のお礼として1万円の商品券です。〕と丁寧に頭を下げられたので受け取ったそうです。加えて、〔これでお家に帰ってください。〕ってタクシーチケットまで下さる。
それで午後1時に銀座○○百貨店の前で工藤社長は迎えの車に乗って行き、愛菜は滅多に来ない百貨店なのでウインドショッピングをした後、頂いたタクシーチケットで愛菜曰く『優雅でリッチな気分ながら慣れないタクシーに緊張した。』と言って帰宅した。
娘のみのりは、思いがけない《三時のおやつ》に大喜びである。僕は愛菜の報告を聞きながら複雑な感情を持っていた。それは高校時代に片思いだった子が休日に別の男と手をつないで見た時と同じような気分だった。それと自分と工藤社長を対比して、やっぱり財力、スマートさなど男として負けている劣等感も感じていた。
今週は僕が変に意識していたかも知れないが、早く過ぎたように感じる。そして土曜日の朝10時前に愛菜は工藤社長の指定通りにミニのワンピース姿で出かけて行った。直前に愛菜が『心配しないで。要件が済んだらすぐに帰ってくるから。みのりをよろしくね。お昼ごはんは作っておいたから、お願いします。』と言われる。娘が「ママ、どこへいくの?みのりもいく~いくよ~。」って駄々を捏(こ)ねる。僕は「みのり。パパと一緒に公園へ行こうか?行く?」と誘うと、僕と遊ぶのが大好きな娘は愛菜のことは一時記憶喪失になり、「みのりね。パパとお出かけするからママはバイバイ・・。」と手を振って送り出した。
愛菜は午後2時半すぎに帰ってきた。詳しいことは夜に聞くことにして、概要だけの報告を受ける。10時30分に開店する銀座○○百貨店で待ち合わせをした。そのまま買い物に行くと思ったら、紳士服のブランド店や有名雑貨の店がある階に向かった。その階にある有名なカフェで、“ストロベリーパンケーキ”を食べたそうだ。パンケーキの上にフレッシュな苺とミント、バター、そしてキャラメルソース。愛菜は料理好きなのでメニューやパンケーキも、スマホで写真(店の方には断ったそうです。)を撮ってきた。
工藤さんが〔昨日も夜遅く台湾から帰国して、朝起きたら約束の時間ギリギリで朝食を食べている時間がなかった。〕とのこと。ふんわりながらもしっかりとした生地で結構ボリュームはあったそうです。
それから上の階に移動をして、玩具売り場で工藤社長の娘さんの誕生日プレゼントを一緒に選び、やはり娘さんの年代が何をほしがっているのか社長には分からないようで、愛菜が事前にリサーチしたディズニーのキャラクター人形を社長も気に入り購入してギフト発送した。
工藤社長は土曜日に関わらず午後2時から商談があると、地階に移りスイーツ店でフルーツゼリーの詰め合わせとロールケーキ(ストロベリーヨーグルト)を買って下さり、社長は〔これは留守番をしているみのりちゃんへのお土産それと本日のお礼として1万円の商品券です。〕と丁寧に頭を下げられたので受け取ったそうです。加えて、〔これでお家に帰ってください。〕ってタクシーチケットまで下さる。
それで午後1時に銀座○○百貨店の前で工藤社長は迎えの車に乗って行き、愛菜は滅多に来ない百貨店なのでウインドショッピングをした後、頂いたタクシーチケットで愛菜曰く『優雅でリッチな気分ながら慣れないタクシーに緊張した。』と言って帰宅した。
娘のみのりは、思いがけない《三時のおやつ》に大喜びである。僕は愛菜の報告を聞きながら複雑な感情を持っていた。それは高校時代に片思いだった子が休日に別の男と手をつないで見た時と同じような気分だった。それと自分と工藤社長を対比して、やっぱり財力、スマートさなど男として負けている劣等感も感じていた。
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