「寝取らせ好きが・・・」vol.22
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.22
僕は自分が本当に愛妻を他人に委ねることなど出来るのだろうか?毎日考えていた。愛菜が夫の様子が変だと気付き、『ね~隆司・・なんか悩みとか心配ごとがあるの?このところ変だよ?』と訊いてきた。「うん。愛菜がさ・・・」、『えっ?わたしのことなの?なに?』、「だから愛菜を工藤社長にとられちゃうんじ・・・ないかなって・・・。」とか細い声で告げると、『なんだ~そんなこと心配してるの?いつも隆司が「誰かに抱かれてみないか?」みたいなことを勧めているくせに、いざ現実になったら怖くなったの?』とニヤリと笑う。『大丈夫だよ。こんな普通のおばさんを・・・・。』と愛菜は言うが、「いあや結構脱ぐとボインだし色っぽいから・・。」ってまた心配になる。
『ほんとわたしを工藤さんに寝取らせようとしている変態さんなのに、映画やお芝居を観に行くだけのことに何が心配なの?この間まで、工藤さんとセックスしているのをわたしに想像させておいて、可笑しいぞ。』と皮肉る。
『隆司はわたしが工藤さんに抱かれてもいいとおもっていたんじゃないの?例えばですよ。わたしがもし抱かれても、愛しているのは隆司だけだから・・信じて・・信じてくれるよね。』と愛菜に云われる。愛菜は僕の性癖に関する情報をかなり学習している。だから、僕を嫉妬させたり、興奮をさせたりする話術が段々上手になってきている。それと、愛菜自身も寝取られに興味があり、夫公認なら・・・と考えているフシが見受けられる。
「僕はいつだって愛菜を信じているし愛している。」と云うと『嬉しいな。じゃ~ベッド行きましょう~はやく~一杯アイシテネ。』と甘えてくると同時に、寝室に連行される。僕は内心、今日は“ノルマの日”じゃないよ。と思ったが、まんまと妻の策略に引っかかったようだ。
ベッドでも巧妙なトラップ(ワナ)をしかけてくる。もう着ているものを脱いで全裸になっている愛菜は、最近どことなく色っぽいのだ。女性ホルモンのせいかも知れない。着痩せするタイプでほんと脱ぐと巨乳だなと思う。幾分全盛期に比べて、みのりも産んだので、地球の重力に負けそうになってはきているが、乳首もきれいなピンク色だ。
顔が20代前半でも通じる童顔で小顔に巨乳というアンバランスが僕は妙にそそられるが、何しろ6年を超す結婚生活、特にセックスは新鮮さが失われていく。男は定食よりも、鮨とかイタリア料理を食べたくなる時もある。けれど僕は純粋な浮気は1度もしたことがない。どうしても営業の付き合いで風俗には何度か行ったことはある(もちろん愛菜には絶対内緒である。)が基本僕は《愛菜フェチ》なのだ。
それでも男の生理は、興奮する材料がないと勃起はし難いのだ。そこのところを愛菜は巧みに話術で衝いてくる。『ほら、この胸をだれかさんにみられてもいいの?』と愛菜は自分で両手で乳房をもちあげる。もうそれだけで単純思考回路の僕は愛菜に飛び掛かって行った。『ここに、だれかさんのおちんちんが入るのよ。隆司はそうしてほしいのね。』って言葉攻めを繰り出す。大きく太腿を拡げ、淫らな挑発に、自然と僕のペニスは反応し大きく硬くなる。
まるで操り人形みたいなのだが、それがここち良い。〖寝取らせ〗といっても究極的には妻や彼女が寝取られるのに興奮するわけだから、寝取らせまではS気質でも寝取られているときはMになる。もう敗北感と孤独と嫉妬で想像しただけで息が苦しくなり、心に穴が開いた気分になる。でもそういう自分が自分で愛おしくなる快感がある。まあどっちにしても、業の深い深い性癖かもしれない。
僕は自分が本当に愛妻を他人に委ねることなど出来るのだろうか?毎日考えていた。愛菜が夫の様子が変だと気付き、『ね~隆司・・なんか悩みとか心配ごとがあるの?このところ変だよ?』と訊いてきた。「うん。愛菜がさ・・・」、『えっ?わたしのことなの?なに?』、「だから愛菜を工藤社長にとられちゃうんじ・・・ないかなって・・・。」とか細い声で告げると、『なんだ~そんなこと心配してるの?いつも隆司が「誰かに抱かれてみないか?」みたいなことを勧めているくせに、いざ現実になったら怖くなったの?』とニヤリと笑う。『大丈夫だよ。こんな普通のおばさんを・・・・。』と愛菜は言うが、「いあや結構脱ぐとボインだし色っぽいから・・。」ってまた心配になる。
『ほんとわたしを工藤さんに寝取らせようとしている変態さんなのに、映画やお芝居を観に行くだけのことに何が心配なの?この間まで、工藤さんとセックスしているのをわたしに想像させておいて、可笑しいぞ。』と皮肉る。
『隆司はわたしが工藤さんに抱かれてもいいとおもっていたんじゃないの?例えばですよ。わたしがもし抱かれても、愛しているのは隆司だけだから・・信じて・・信じてくれるよね。』と愛菜に云われる。愛菜は僕の性癖に関する情報をかなり学習している。だから、僕を嫉妬させたり、興奮をさせたりする話術が段々上手になってきている。それと、愛菜自身も寝取られに興味があり、夫公認なら・・・と考えているフシが見受けられる。
「僕はいつだって愛菜を信じているし愛している。」と云うと『嬉しいな。じゃ~ベッド行きましょう~はやく~一杯アイシテネ。』と甘えてくると同時に、寝室に連行される。僕は内心、今日は“ノルマの日”じゃないよ。と思ったが、まんまと妻の策略に引っかかったようだ。
ベッドでも巧妙なトラップ(ワナ)をしかけてくる。もう着ているものを脱いで全裸になっている愛菜は、最近どことなく色っぽいのだ。女性ホルモンのせいかも知れない。着痩せするタイプでほんと脱ぐと巨乳だなと思う。幾分全盛期に比べて、みのりも産んだので、地球の重力に負けそうになってはきているが、乳首もきれいなピンク色だ。
顔が20代前半でも通じる童顔で小顔に巨乳というアンバランスが僕は妙にそそられるが、何しろ6年を超す結婚生活、特にセックスは新鮮さが失われていく。男は定食よりも、鮨とかイタリア料理を食べたくなる時もある。けれど僕は純粋な浮気は1度もしたことがない。どうしても営業の付き合いで風俗には何度か行ったことはある(もちろん愛菜には絶対内緒である。)が基本僕は《愛菜フェチ》なのだ。
それでも男の生理は、興奮する材料がないと勃起はし難いのだ。そこのところを愛菜は巧みに話術で衝いてくる。『ほら、この胸をだれかさんにみられてもいいの?』と愛菜は自分で両手で乳房をもちあげる。もうそれだけで単純思考回路の僕は愛菜に飛び掛かって行った。『ここに、だれかさんのおちんちんが入るのよ。隆司はそうしてほしいのね。』って言葉攻めを繰り出す。大きく太腿を拡げ、淫らな挑発に、自然と僕のペニスは反応し大きく硬くなる。
まるで操り人形みたいなのだが、それがここち良い。〖寝取らせ〗といっても究極的には妻や彼女が寝取られるのに興奮するわけだから、寝取らせまではS気質でも寝取られているときはMになる。もう敗北感と孤独と嫉妬で想像しただけで息が苦しくなり、心に穴が開いた気分になる。でもそういう自分が自分で愛おしくなる快感がある。まあどっちにしても、業の深い深い性癖かもしれない。
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