「寝取らせ好きが・・・」vol.21
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.21
「僕は嘘をつかれるのは嫌いだよ。それに惨めになる。それでも正直に話してくれたから許すよ。これからは正直になんでも話してくれるね。」と告げると、愛菜は少し涙ぐみ『うん。本当にごめんなさい。これからは絶対に嘘や隠し事はしないと誓うわ。』と答えた。そこへ、みのりが可愛い人形を抱えて走り寄ってきた。〔パパ!ママ!みのりこれにする~。いいでしょ!〕と云うので、三人で売り場のレジに向かった。百貨店では愛菜は腕時計を買い、僕もネクタイを買ってもらった。そのあとで8階のレストランで食事をして、みのりが観たがっていたアニメ映画を堪能して家路についた。
夕食を済ませ、興奮の1日をすごした娘のみのりは、お風呂場で寝てしまった。愛菜を呼んで引き取ってもらう。リビングのソファでビールを飲んでいると、愛菜が『よっぽど楽しかったんでしょうね。寝言で〔おにんきょうさんをかってもらったよ。〕と、きっとお友達に夢の中で自慢してるのね。』と伝えてくれる。
「そうか、これも愛菜が稼いできたからだな。」とちょっとからかい半分で言うと、『もう言わないで。反省は充分してるんだから・・・。』としょげ返る(ひどく落ち込む)。
「ごめんよ。そんなつもりで言ったんじゃないからさ。」と謝る。すると愛菜はニッコリして『隆司は私を愛してる。』と訊きながら身を寄せてきた。僕は「もちろんだよ。世界で一番愛しているよ。」と云うと、体を離して『私もビール飲もうっと!隆司ももう1本飲む?』、「ありがたいな。財布のひも・・・うん、ありがとう。」また余計なことを言いそうになったがなんとか誤魔化した。
『じゃ~乾杯しましょ!』と開けた缶ビールを近づける愛菜に、「なにに乾杯なの?」と訊ねると『もちろん世界一愛し合っている二人によ。かんぱい~』と云いながら愛菜はグイグイ飲んだ。『わっ~おいしい。』僕が「ご機嫌だね。」と振ると、『それはね。昨日から言おうか、いつ言えばいいか悩んでいたから、それが言えたからほっとしてるの・・』
「もう怒ってないから訊くけどなぜ言えなかったの?」と云うと、『うーーん、ただ娘さんへの誕生日プレゼントを一緒に買いに行っただけで、ほらケーキで十分と思っていたのに、途中のタクシーで封筒の中をみたら3万円分もあるから驚いたの。これを正直に隆司に言うと気分を悪くさせるような気がして、本当の事が言えなかった・・・』
また涙声になりかけたので「もらったことに怒ってないよ(金で買われたような気分にはなるが)。美人人妻のエスコート代としては妥当だと思うよ。」と冗談めかして言うと、愛菜は『なんか隆司の今の発言は、エロくない!そんな商売しているみたいじゃない。』となぜかむくれる。僕は慌てて「いやいや誤解だよ。そんなつもりは毛頭ないよ。ごめん。」って素直に頭を下げると。突然、愛菜が笑い出した。『嘘芝居だよ。わ~い引っかかった。』と、「もう~やられたな。愛菜の演技はエミー賞(エミー賞は、米国テレビ芸術科学アカデミーの主催で、アメリカのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられる賞)級だね。」と感心した。
愛菜が『でもそれにしても3万円は多いね?』と首をひねる。「きっと愛菜とみのりと僕の3人分じゃないかな。」、『うんそうかも。お金持ちは違いますな~』と云いながら又冷蔵庫から今度は缶チューハイを取りだし、グビグビと飲んでいる。『庶民はこれですもんね。』と云う。「すまん安月給で。」とまた頭をさげると、『もう工藤さんにメール打った?』と訊ねてくる。「いやまだだけど、それが?」と逆に訊くと、『ならOKと返信して。美人人妻がまた商品券を稼ぐから・・隆司~早く~』と、酔って言っているのか本気(まじ)なのか?でも僕の性癖を確実に刺激していたのは間違いない。
僕は心の内で「愛菜は愛菜なりに、商品券を次でも頂けたら、少しは家計の足しになるとか、贅沢ができるかな。とおもったんだろう。その気持ちは尊い。それと同時に僕の公認とはいえ男性と“準デート”をする罪悪感があるだろう。そこを工藤社長は意識的か無意識なのか、《仕事に対する正当な対価》として、商品券を渡す。それで愛菜には当然の報酬ということで罪悪感を薄めさせることができる。多少僕らとは金銭感覚というかお金の価値観が違うので半日ほどの時間に3万円も出す。底には愛菜に対しての下心も感じることができた。」って考えていた。
愛菜に「ちょっと部屋で工藤社長にメールをしてくるよ。」と云うと、『ほら隆司いそげ~』って楽しそうにしている愛菜の目が真剣だったのに気が付いた。それが何を意味するのかまでは分からない。
≪夜分にすいません。妻とも話し合って、連れて行っていただく。という結論になりました。ついては詳しい段取りは妻の方にメールをくだされば幸いです。また、昨日は過分なものを頂戴いたしまして御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。≫と馬鹿丁寧なメールを工藤社長に返信をした。
それは、この寝取らせゲームの演者として、工藤社長に遜(へりくだ)る(相手を敬って自分を控えめにする)役をこれから僕は演じる。愛菜は、そう今は社長と同伴出勤(アフターもする)ホステスの役。工藤社長は財力と知力で人妻とその夫を籠絡(巧みに手なずけて、自分の思いどおりに操る)する役だ。
「僕は嘘をつかれるのは嫌いだよ。それに惨めになる。それでも正直に話してくれたから許すよ。これからは正直になんでも話してくれるね。」と告げると、愛菜は少し涙ぐみ『うん。本当にごめんなさい。これからは絶対に嘘や隠し事はしないと誓うわ。』と答えた。そこへ、みのりが可愛い人形を抱えて走り寄ってきた。〔パパ!ママ!みのりこれにする~。いいでしょ!〕と云うので、三人で売り場のレジに向かった。百貨店では愛菜は腕時計を買い、僕もネクタイを買ってもらった。そのあとで8階のレストランで食事をして、みのりが観たがっていたアニメ映画を堪能して家路についた。
夕食を済ませ、興奮の1日をすごした娘のみのりは、お風呂場で寝てしまった。愛菜を呼んで引き取ってもらう。リビングのソファでビールを飲んでいると、愛菜が『よっぽど楽しかったんでしょうね。寝言で〔おにんきょうさんをかってもらったよ。〕と、きっとお友達に夢の中で自慢してるのね。』と伝えてくれる。
「そうか、これも愛菜が稼いできたからだな。」とちょっとからかい半分で言うと、『もう言わないで。反省は充分してるんだから・・・。』としょげ返る(ひどく落ち込む)。
「ごめんよ。そんなつもりで言ったんじゃないからさ。」と謝る。すると愛菜はニッコリして『隆司は私を愛してる。』と訊きながら身を寄せてきた。僕は「もちろんだよ。世界で一番愛しているよ。」と云うと、体を離して『私もビール飲もうっと!隆司ももう1本飲む?』、「ありがたいな。財布のひも・・・うん、ありがとう。」また余計なことを言いそうになったがなんとか誤魔化した。
『じゃ~乾杯しましょ!』と開けた缶ビールを近づける愛菜に、「なにに乾杯なの?」と訊ねると『もちろん世界一愛し合っている二人によ。かんぱい~』と云いながら愛菜はグイグイ飲んだ。『わっ~おいしい。』僕が「ご機嫌だね。」と振ると、『それはね。昨日から言おうか、いつ言えばいいか悩んでいたから、それが言えたからほっとしてるの・・』
「もう怒ってないから訊くけどなぜ言えなかったの?」と云うと、『うーーん、ただ娘さんへの誕生日プレゼントを一緒に買いに行っただけで、ほらケーキで十分と思っていたのに、途中のタクシーで封筒の中をみたら3万円分もあるから驚いたの。これを正直に隆司に言うと気分を悪くさせるような気がして、本当の事が言えなかった・・・』
また涙声になりかけたので「もらったことに怒ってないよ(金で買われたような気分にはなるが)。美人人妻のエスコート代としては妥当だと思うよ。」と冗談めかして言うと、愛菜は『なんか隆司の今の発言は、エロくない!そんな商売しているみたいじゃない。』となぜかむくれる。僕は慌てて「いやいや誤解だよ。そんなつもりは毛頭ないよ。ごめん。」って素直に頭を下げると。突然、愛菜が笑い出した。『嘘芝居だよ。わ~い引っかかった。』と、「もう~やられたな。愛菜の演技はエミー賞(エミー賞は、米国テレビ芸術科学アカデミーの主催で、アメリカのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられる賞)級だね。」と感心した。
愛菜が『でもそれにしても3万円は多いね?』と首をひねる。「きっと愛菜とみのりと僕の3人分じゃないかな。」、『うんそうかも。お金持ちは違いますな~』と云いながら又冷蔵庫から今度は缶チューハイを取りだし、グビグビと飲んでいる。『庶民はこれですもんね。』と云う。「すまん安月給で。」とまた頭をさげると、『もう工藤さんにメール打った?』と訊ねてくる。「いやまだだけど、それが?」と逆に訊くと、『ならOKと返信して。美人人妻がまた商品券を稼ぐから・・隆司~早く~』と、酔って言っているのか本気(まじ)なのか?でも僕の性癖を確実に刺激していたのは間違いない。
僕は心の内で「愛菜は愛菜なりに、商品券を次でも頂けたら、少しは家計の足しになるとか、贅沢ができるかな。とおもったんだろう。その気持ちは尊い。それと同時に僕の公認とはいえ男性と“準デート”をする罪悪感があるだろう。そこを工藤社長は意識的か無意識なのか、《仕事に対する正当な対価》として、商品券を渡す。それで愛菜には当然の報酬ということで罪悪感を薄めさせることができる。多少僕らとは金銭感覚というかお金の価値観が違うので半日ほどの時間に3万円も出す。底には愛菜に対しての下心も感じることができた。」って考えていた。
愛菜に「ちょっと部屋で工藤社長にメールをしてくるよ。」と云うと、『ほら隆司いそげ~』って楽しそうにしている愛菜の目が真剣だったのに気が付いた。それが何を意味するのかまでは分からない。
≪夜分にすいません。妻とも話し合って、連れて行っていただく。という結論になりました。ついては詳しい段取りは妻の方にメールをくだされば幸いです。また、昨日は過分なものを頂戴いたしまして御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。≫と馬鹿丁寧なメールを工藤社長に返信をした。
それは、この寝取らせゲームの演者として、工藤社長に遜(へりくだ)る(相手を敬って自分を控えめにする)役をこれから僕は演じる。愛菜は、そう今は社長と同伴出勤(アフターもする)ホステスの役。工藤社長は財力と知力で人妻とその夫を籠絡(巧みに手なずけて、自分の思いどおりに操る)する役だ。
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