「寝取らせ好きが・・・」 vol.12
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.12
「もしもだけど、万が一、愛菜が工藤社長と・・・。」と言いかけて澱(よど)んでしまった。すかさず愛菜が『わたしを【寝取らせ】ようとしているでしょ。ひどい旦那さんね?妻が他人に抱かれるのを喜ぶ変態夫だものね。』核心を衝かれて僕はあたふたするが、「僕が一番愛しているのは愛菜とみのり。この家庭を壊すことなんか考えていない。」と、しっかり言えた。
『分かっているわ。わたしもよ。隆司とみのりの三人で幸せな家族でいたいもの。でも隆司は心の奥底にさっきわたしが言ったようなことをしてみたい性癖があるんでしょ?』と僕のペニスをぎゅっと握る。『ほ~ら硬くなってる。』僕は「洗い終わったから風呂に入る。」と一時避難をする。美玖もザアッーとシャワーを浴びると続いて入ってくる。
『わたしもうすぐ32でしょ?正直若くはないからね。出会いもないと思うの、あっ誤解しないでね。不倫や浮気をしたいと言ってるんじゃないよ。ほんとだよ。』と聞いたときに瞬間、僕は思い切った告白をする愛菜には驚くが、この際にこうしたことへの気持ちや考え方を知っておく良い機会になると思った。「解るよ。結婚して、すぐにみのりが生まれて子育てだから、デートも飲みに行くこともできなかったからな。」
『それはそうだけど。みのりを育てるのは大変だけど楽しいことも多いから苦労ではないんだけどね。』もっと話をさせようと「工藤社長に頼まれたんだけど・・・。」『えっ何を?』と聞いてくる。「愛菜とこれからもメル友(メールを通じた友達)になりたい。って許可してくれとお願いされた。」と小さな嘘を織り交ぜて告げた。『隆司はなんて言ったの?』と愛菜が尋ね、「妻が了解するなら良いですよ。と言ったけど・・。愛菜はどうする?」、『あなたがいいなら、メル友もいいけど、ひとつ条件があるけど工藤さんの了承を貰ってくれる?』僕が「なに条件って?」、『それはね。届いたメールは全部隆司に転送します。これを呑んでもらえばわたしは歓迎よ。なんだか楽しいもの♪』と想定外の条件だが、僕はすでにメールなどは了解済みなのを愛菜には言わない。そして社長にも“愛菜の条件”は伝えない。つもりだ。
「いいよ。あとで工藤社長にメールしておくよ。」、『ねえ、隆司はどこまで工藤さんとくっつけようとしてるの?本当に最後の線まで?あっ!また硬くなった?これうそ発見器より正確かもね?』とニコニコ顔で怖いことを平気で聞いてくる。愛菜ってこんな性格だったけ?「僕の限界はデートだよ。許しても手をつなぐまでかな。」と真面目に答える。
すると『ふ~ん。デートは良いのか?メモしとこう。』と手のひらに仮想のメモ書きをしていた。『手も握り合っても可と。』とメモに記帳。『それからは・・どうなの?』と僕と正面になっていた顔をうんと近づけてきた。「それからってなに?」とおうむ返しの質問。『男女がデートします。その場の雰囲気で手をつなぎます。これは“愛”の手前の“恋”ですよ。次はむふっふっですね。』
「なんだいそれ?そうなりたいの?」と言いかけると、『男は度量がないと出世しないよ?妻を遊ばす、お釈迦様のように手の上で遊ばすのが男の器だよ。きみ~』と大会社の社長が述べるようなことを言うので不審に思い、「愛菜それって誰かの真似なの?」と云うと、『えへっ。バレタ。こないだドームで工藤さんがね。「女はお釈迦様の手の上で男が遊ぶのを見ているくらいの器が必要。」と言われたのをアレンジしたの。』
「どうりで愛菜が凄くエライ人に見えたよ。」と笑うと、『その続きがあってね。「前の妻はお釈迦様の手で俺を地獄まで投げ落とした。」と工藤さんが付け加えたの。』、「ほんと社長らしいな。それでも女には懲りないところが凄いけど。だから愛菜のようなタイプが好きになるのかな?」と言うと、『やっぱり恋人とか愛人さんとかいるんだ。』って聞いてくるので、そこは「いるんじゃないかな?」と誤魔化した。
『ほんとうにデートまでならいいのね?ファイナルアンサー?(それでいいんだね?)』、「もちろん男の大きな器だよ。」と笑いながら応じると、『今度娘さんが8歳のお誕生日なんだって、最近の女の子の欲しいものがさっぱりなので、デパートへ一緒に買い物に行ってほしい。そういうメールが来てたんだけど、行っていいのね?3時間程度だって、みのりの面倒をみてくれる?ファイナルアンサー?』と半強制的な問いかけに、僕は「いいけど。いつなの?」って言うや否や『来週の土曜日10時集合。明日お返事しとくね。』のやけに弾んだ声に僕の嫉妬は120%を超えていた。
「もしもだけど、万が一、愛菜が工藤社長と・・・。」と言いかけて澱(よど)んでしまった。すかさず愛菜が『わたしを【寝取らせ】ようとしているでしょ。ひどい旦那さんね?妻が他人に抱かれるのを喜ぶ変態夫だものね。』核心を衝かれて僕はあたふたするが、「僕が一番愛しているのは愛菜とみのり。この家庭を壊すことなんか考えていない。」と、しっかり言えた。
『分かっているわ。わたしもよ。隆司とみのりの三人で幸せな家族でいたいもの。でも隆司は心の奥底にさっきわたしが言ったようなことをしてみたい性癖があるんでしょ?』と僕のペニスをぎゅっと握る。『ほ~ら硬くなってる。』僕は「洗い終わったから風呂に入る。」と一時避難をする。美玖もザアッーとシャワーを浴びると続いて入ってくる。
『わたしもうすぐ32でしょ?正直若くはないからね。出会いもないと思うの、あっ誤解しないでね。不倫や浮気をしたいと言ってるんじゃないよ。ほんとだよ。』と聞いたときに瞬間、僕は思い切った告白をする愛菜には驚くが、この際にこうしたことへの気持ちや考え方を知っておく良い機会になると思った。「解るよ。結婚して、すぐにみのりが生まれて子育てだから、デートも飲みに行くこともできなかったからな。」
『それはそうだけど。みのりを育てるのは大変だけど楽しいことも多いから苦労ではないんだけどね。』もっと話をさせようと「工藤社長に頼まれたんだけど・・・。」『えっ何を?』と聞いてくる。「愛菜とこれからもメル友(メールを通じた友達)になりたい。って許可してくれとお願いされた。」と小さな嘘を織り交ぜて告げた。『隆司はなんて言ったの?』と愛菜が尋ね、「妻が了解するなら良いですよ。と言ったけど・・。愛菜はどうする?」、『あなたがいいなら、メル友もいいけど、ひとつ条件があるけど工藤さんの了承を貰ってくれる?』僕が「なに条件って?」、『それはね。届いたメールは全部隆司に転送します。これを呑んでもらえばわたしは歓迎よ。なんだか楽しいもの♪』と想定外の条件だが、僕はすでにメールなどは了解済みなのを愛菜には言わない。そして社長にも“愛菜の条件”は伝えない。つもりだ。
「いいよ。あとで工藤社長にメールしておくよ。」、『ねえ、隆司はどこまで工藤さんとくっつけようとしてるの?本当に最後の線まで?あっ!また硬くなった?これうそ発見器より正確かもね?』とニコニコ顔で怖いことを平気で聞いてくる。愛菜ってこんな性格だったけ?「僕の限界はデートだよ。許しても手をつなぐまでかな。」と真面目に答える。
すると『ふ~ん。デートは良いのか?メモしとこう。』と手のひらに仮想のメモ書きをしていた。『手も握り合っても可と。』とメモに記帳。『それからは・・どうなの?』と僕と正面になっていた顔をうんと近づけてきた。「それからってなに?」とおうむ返しの質問。『男女がデートします。その場の雰囲気で手をつなぎます。これは“愛”の手前の“恋”ですよ。次はむふっふっですね。』
「なんだいそれ?そうなりたいの?」と言いかけると、『男は度量がないと出世しないよ?妻を遊ばす、お釈迦様のように手の上で遊ばすのが男の器だよ。きみ~』と大会社の社長が述べるようなことを言うので不審に思い、「愛菜それって誰かの真似なの?」と云うと、『えへっ。バレタ。こないだドームで工藤さんがね。「女はお釈迦様の手の上で男が遊ぶのを見ているくらいの器が必要。」と言われたのをアレンジしたの。』
「どうりで愛菜が凄くエライ人に見えたよ。」と笑うと、『その続きがあってね。「前の妻はお釈迦様の手で俺を地獄まで投げ落とした。」と工藤さんが付け加えたの。』、「ほんと社長らしいな。それでも女には懲りないところが凄いけど。だから愛菜のようなタイプが好きになるのかな?」と言うと、『やっぱり恋人とか愛人さんとかいるんだ。』って聞いてくるので、そこは「いるんじゃないかな?」と誤魔化した。
『ほんとうにデートまでならいいのね?ファイナルアンサー?(それでいいんだね?)』、「もちろん男の大きな器だよ。」と笑いながら応じると、『今度娘さんが8歳のお誕生日なんだって、最近の女の子の欲しいものがさっぱりなので、デパートへ一緒に買い物に行ってほしい。そういうメールが来てたんだけど、行っていいのね?3時間程度だって、みのりの面倒をみてくれる?ファイナルアンサー?』と半強制的な問いかけに、僕は「いいけど。いつなの?」って言うや否や『来週の土曜日10時集合。明日お返事しとくね。』のやけに弾んだ声に僕の嫉妬は120%を超えていた。
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