「寝取らせ好きが・・・」 vol.14
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.14
多分僕は情けない顔つきになっていたと思う。でも、これは〖寝取らせ好き〗のエリアから新しいエリアに進む第一歩になるかも知れない絶好の機会だろう。一方、工藤社長に愛菜を寝取られ結局は離婚だなんていう落とし穴が待ち受けている可能性も・・・。そんな相反する気持ちが嫉妬になり憔悴であり罪悪になる。それ以上に興奮や快感、そして深みに嵌る快楽なるのがこの【性癖】なのである。
愛菜のことは愛している。妻として娘みのりの母としてかけがえのない女性だと心の底から思っている。なのに妄想の中では、『またなにか変なことかんがえているでしょう。でも、わたしは隆司を愛しているから、なんでもしてあげたいと思っているの。これが正直なわたしのキ・モ・チ。ほら今度は隆司の番だよ。』と愛菜が真剣に訊いてくる。
僕も「正直に言うね。愛菜とみのりと僕の三人の家庭家族を壊すつもりは一切ないのは分かってくれる?ただね、これまで〖言葉遊び〗で満足できていたんだけど、最近は刺激が薄れて・・ごめん愛菜に魅力を感じないのじゃない・・。」、『それは分かるは・・結婚生活も長くなると・・ときめきがね・。』、「愛菜を愛しているけど・・セックスはまた別のことだから・・。その・・愛菜が僕以外の男と話をしたり手をつないだり・・それだけで・・興奮したり嫉妬する・・あ、嫉妬も快感なんだ・・変だろ?」と告白する。
愛菜は『変だよね。でも私も勉強したから理解はできるよ。でもでも知識としてね。』僕も「勉強してくれたのかありがとう。それで工藤社長が凄く愛菜がお気に入りで、二人だけで会いたいとか言うのさ。僕の性癖もちょっと云ってあるから社長も遠慮ないんだ。だからメールもぜひ許可してとお願いされ・・ごめんな許可した。」
『やっぱりね。いいわよ工藤さんは隆司の大事な取り引きの方だものね。それに私が工藤さんと二人で会ったりメールをすると興奮してくれるのね。それで私をベッドで愛してくれるのよね。でも工藤さんってイケメンでかっこいいし、それにお金持ちで独身。心を動かさない女の人っていないよ。もしかしたら私も?』
僕はそれに「えっ~愛菜?そんな?」とうろたえる。愛菜が『そういうのが好きなんでしょ?私も少しはときめきたいからね・・・。』、『そうだね覚悟がたりないな俺。こんな性癖なのに本当に覚悟しなきゃ。でも愛菜を絶対に離さない。どんなことがあっても愛菜の事は嫌いにならない。ただ、これからも些細なことでも全部話してほしい。報告をしてほしい。いいよね。』
『勿論だよ。私も隆司を愛している。変態な夫でも好きだよ。でも少し怖いの?』と言ってきた。僕が「何が怖いの?」愛菜は『ほら客観的にも私って美人じゃないよ。(僕の反論に)そうだよ。普通のおばさんなのに?なにか別の目的があるのかも?それで怖いの。』って言う。「別の目的って?」と僕が呟く。
『私の躰?まさかね?』って笑う。「分からないよ。そうかもしれない。」と真面目に言うと、愛菜は驚いていた。
多分僕は情けない顔つきになっていたと思う。でも、これは〖寝取らせ好き〗のエリアから新しいエリアに進む第一歩になるかも知れない絶好の機会だろう。一方、工藤社長に愛菜を寝取られ結局は離婚だなんていう落とし穴が待ち受けている可能性も・・・。そんな相反する気持ちが嫉妬になり憔悴であり罪悪になる。それ以上に興奮や快感、そして深みに嵌る快楽なるのがこの【性癖】なのである。
愛菜のことは愛している。妻として娘みのりの母としてかけがえのない女性だと心の底から思っている。なのに妄想の中では、『またなにか変なことかんがえているでしょう。でも、わたしは隆司を愛しているから、なんでもしてあげたいと思っているの。これが正直なわたしのキ・モ・チ。ほら今度は隆司の番だよ。』と愛菜が真剣に訊いてくる。
僕も「正直に言うね。愛菜とみのりと僕の三人の家庭家族を壊すつもりは一切ないのは分かってくれる?ただね、これまで〖言葉遊び〗で満足できていたんだけど、最近は刺激が薄れて・・ごめん愛菜に魅力を感じないのじゃない・・。」、『それは分かるは・・結婚生活も長くなると・・ときめきがね・。』、「愛菜を愛しているけど・・セックスはまた別のことだから・・。その・・愛菜が僕以外の男と話をしたり手をつないだり・・それだけで・・興奮したり嫉妬する・・あ、嫉妬も快感なんだ・・変だろ?」と告白する。
愛菜は『変だよね。でも私も勉強したから理解はできるよ。でもでも知識としてね。』僕も「勉強してくれたのかありがとう。それで工藤社長が凄く愛菜がお気に入りで、二人だけで会いたいとか言うのさ。僕の性癖もちょっと云ってあるから社長も遠慮ないんだ。だからメールもぜひ許可してとお願いされ・・ごめんな許可した。」
『やっぱりね。いいわよ工藤さんは隆司の大事な取り引きの方だものね。それに私が工藤さんと二人で会ったりメールをすると興奮してくれるのね。それで私をベッドで愛してくれるのよね。でも工藤さんってイケメンでかっこいいし、それにお金持ちで独身。心を動かさない女の人っていないよ。もしかしたら私も?』
僕はそれに「えっ~愛菜?そんな?」とうろたえる。愛菜が『そういうのが好きなんでしょ?私も少しはときめきたいからね・・・。』、『そうだね覚悟がたりないな俺。こんな性癖なのに本当に覚悟しなきゃ。でも愛菜を絶対に離さない。どんなことがあっても愛菜の事は嫌いにならない。ただ、これからも些細なことでも全部話してほしい。報告をしてほしい。いいよね。』
『勿論だよ。私も隆司を愛している。変態な夫でも好きだよ。でも少し怖いの?』と言ってきた。僕が「何が怖いの?」愛菜は『ほら客観的にも私って美人じゃないよ。(僕の反論に)そうだよ。普通のおばさんなのに?なにか別の目的があるのかも?それで怖いの。』って言う。「別の目的って?」と僕が呟く。
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