中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№10
№9 20190202
〔はい、じゃあ終わりね~(笑)。〕
先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)は嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)にちょっと見せただけで、すぐにペニスを仕舞ったようだった。二人の間に変な空気が流れているのが、離れた所にいる僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)にも伝わってくる。
〔どう、奈々ちゃん感想は? 圭一以外のは、本当に初めてだったんだろ? いつも見ているのとどんな風に違った?〕
と西村先輩が質問。
『う~~ん・・・。よく・・違いが分からないんですけど・・・形? かな?』
〔ふ~ん、形ね・・・どんな風に?〕
『え~~ それ言うんですかぁ?・・・大きさとか・・先っぽの・・所とか・・かな?』
〔あ~ 先っぽね。それはよく言われるんだ。[エラが張ってるね]と(笑)。〕
『どうして?・・・いろんな形があるんでしょうね?』って真剣に先輩へ訊いている。
〔ほら。女の人だって、オッパイもアソコもみんな違うだろ? それと同じじゃない?〕
戸惑ってはいたが、奈々は先輩のペニスに興味を持った。それは間違いないと思う。その証拠に、普段では絶対に拒むような下ネタの会話を、恥ずかしがりながらですが、ちゃんと対応をしていた。
〔そっか~。俺のは圭一のよりもエラが張ってるのか~(笑)。〕
『えっ! 西村さん・・・良くは・・・わかんない?』
〔ホントに?? いつも見ているのなら分かるでしょ(笑)ほら・・・。〕
『きゃっ! また~ センパ~イ!!』
嫁の奈々が手で顔を覆っている。でも指の間から、チラチラと見ているのが僕にも分かりました。
《また先輩がパンツを降ろしたんだな・・・。》
『やっぱり・・違いますね・・・。』
〔ココかい? もっとそばで見たら・・どう?〕
『うん・・・。エラが・・・。』
〔奈々ちゃん。よかったら触ってみる?(笑)〕と大胆な発言。
『え~え~~!! 何を言ってるんですか?』
〔良いから・・・触りなよ!〕
僕の視界に先輩が入ってきました。勃起したペニスを出したまま嫁の傍にやって来る。奈々は身体を捩(よじ)って逃げるようにしましたが、目線は先輩のペニスから離れません。そしてすぐ傍まで来た先輩が、奈々の腕を強引に掴み、自分の股間へ導きました。 №11へ続く
20190418