中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№4
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№4
№3 2018/08/01
〔奈々ちゃん。オレも手伝うよ。そんなんじゃ危なっかしいから。〕と、先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)も立ち上がって二人で隣の和室へ行ってしまいます。押入れを開ける音が聞こえ、お客さん用の布団を2組出しているのでしょうか?僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は二人に気付かれないように顔を少し上げ、隣の様子を見ました。
二人でせっせと布団を敷いています。でも先輩の視線は時々嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)の身体を・・・。チラチラ見ているのではなく、顔を完全に向けて暫く見入っていたので離れた僕にもそれが分かりました。もちろん直ぐそばの奈々にも分かったのでしょう。『もう~にしむらさん。何見てるんですか~?』って笑いながら注意をしていた。〔ゴメンゴメン。奈々ちゃんがあんまりキレイだから見とれちゃった(笑)。〕と言い訳している。『え~? でも西村さん顔じゃない所を見てませんでした~?(笑)。』ってつっこんでいた。
〔え~とバレタか(笑)。だってしょうがないじゃん。こんなに近くに色っぽい人妻がいるんだし、それに・・・・。〕と先輩が口ごもる。『それに? ってなんですか?』って奈々が先輩に質(ただ)した。〔奈々ちゃん、ノーブラだろ? さっき飲んでいたときに気付いちゃったよ(笑)。〕嫁は、『きゃっ! やっぱり分かっちゃいました? もうイヤだ~~~!見ないで下さい! 恥ずかしいんだから!』
〔そんな事言ってもさ~。ノーブラのオッパイがあったら見ちゃうって~(笑)。そんで奈々ちゃんの胸大きいしね。〕
『もう! エッチですね! でもわたしのなんか見てもしょうがないじゃないですか?』
〔そんな事ないない! 奈々ちゃんはいつもキレイで色っぽいよ! いつも圭一が羨ましかった(笑)。〕
《先輩はこのなにやら怪しい会話を続けて、このまま嫁を口説くんでしょうか?》
『西村さんたら~いくら褒めてもなにもでませんよ。』
〔本当だって! もうちょっとだけ奈々ちゃんとこの後二人だけで飲みたいんだけどな。〕
『え~~。いいですけど、なんか今日の西村さんちょっとアブナイな(笑)。』
〔ゴメン! さっきのは謝るから! な、今日だけ!今日だけ!付き合ってよ・・・。〕
『わかりました。でもんまりジロジロ見ないでくださいね。』
〔ありがとう、奈々ちゃん。じゃあさっさとあの邪魔者をこっちに運ぼうよ(笑)。〕
『わっ~ヒドイ! 産業廃棄物じゃないんですから、一応私の主人ですよ。』
って嫁の立場で抗議をしてくれる。《そこのところは非常にうれしかった。》 №5
に続く 2018/08/02
№3 2018/08/01
〔奈々ちゃん。オレも手伝うよ。そんなんじゃ危なっかしいから。〕と、先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)も立ち上がって二人で隣の和室へ行ってしまいます。押入れを開ける音が聞こえ、お客さん用の布団を2組出しているのでしょうか?僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は二人に気付かれないように顔を少し上げ、隣の様子を見ました。
二人でせっせと布団を敷いています。でも先輩の視線は時々嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)の身体を・・・。チラチラ見ているのではなく、顔を完全に向けて暫く見入っていたので離れた僕にもそれが分かりました。もちろん直ぐそばの奈々にも分かったのでしょう。『もう~にしむらさん。何見てるんですか~?』って笑いながら注意をしていた。〔ゴメンゴメン。奈々ちゃんがあんまりキレイだから見とれちゃった(笑)。〕と言い訳している。『え~? でも西村さん顔じゃない所を見てませんでした~?(笑)。』ってつっこんでいた。
〔え~とバレタか(笑)。だってしょうがないじゃん。こんなに近くに色っぽい人妻がいるんだし、それに・・・・。〕と先輩が口ごもる。『それに? ってなんですか?』って奈々が先輩に質(ただ)した。〔奈々ちゃん、ノーブラだろ? さっき飲んでいたときに気付いちゃったよ(笑)。〕嫁は、『きゃっ! やっぱり分かっちゃいました? もうイヤだ~~~!見ないで下さい! 恥ずかしいんだから!』
〔そんな事言ってもさ~。ノーブラのオッパイがあったら見ちゃうって~(笑)。そんで奈々ちゃんの胸大きいしね。〕
『もう! エッチですね! でもわたしのなんか見てもしょうがないじゃないですか?』
〔そんな事ないない! 奈々ちゃんはいつもキレイで色っぽいよ! いつも圭一が羨ましかった(笑)。〕
《先輩はこのなにやら怪しい会話を続けて、このまま嫁を口説くんでしょうか?》
『西村さんたら~いくら褒めてもなにもでませんよ。』
〔本当だって! もうちょっとだけ奈々ちゃんとこの後二人だけで飲みたいんだけどな。〕
『え~~。いいですけど、なんか今日の西村さんちょっとアブナイな(笑)。』
〔ゴメン! さっきのは謝るから! な、今日だけ!今日だけ!付き合ってよ・・・。〕
『わかりました。でもんまりジロジロ見ないでくださいね。』
〔ありがとう、奈々ちゃん。じゃあさっさとあの邪魔者をこっちに運ぼうよ(笑)。〕
『わっ~ヒドイ! 産業廃棄物じゃないんですから、一応私の主人ですよ。』
って嫁の立場で抗議をしてくれる。《そこのところは非常にうれしかった。》 №5
に続く 2018/08/02
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