中Z【満たされない想い】5回
中Z【満たされない想い】5回
4回
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)は恵梨香の身体を愛撫しながら激しく嫉妬する。ブラジャーを取り豊満な胸の頂にある小粒大の乳首を口の中に入れると妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)は軽く『はぁぁ・・・・・・んっ・・・・。』って吐息をもらすようになっていった。《昨日彼(藤原諒大:ふじわら・りょうた:28歳)にもこうやって乳首を吸われたのか?》
恵梨香の乳房の感触を充分に味わった私の手は徐々にその下半身へと移動しパンティの中に滑り込んだ。恥毛の感触を味わいながら、指先でクリトリスを刺激すると、はっきりと恵梨香は声も漏らすようになる。
『あっ・・・んっ・・・・はぁぁ・・・。』
《昨日の晩も藤原君に愛撫され、そうやって悶えたのか?》
膣内はすで愛液であふれていた。
《もうこんなに中が熱くなっているじゃないか。昨日のほてりがまだ冷めていないに違いない。》
『あんっ・・・・ いやっ・・・・ んっ・・・・ は、はやく・・・・ きて・・・・。』
私はいきり起ったペニスを膣口にあてがうと、ゆっくりとその中へ沈めていく。
《なんて温かいんだ・・・・ いや熱いくらいだ・・・・ き、気持ちいい・・・。》
すぐにペニスは恵梨香の温かいひだに包み込まれると、その体温を心地よく感じる。
《こうして昨日藤原君のペニスも受け入れたんだな。》
『あんっ・・・・んっ・・・・んっ・・・。』
「うっ・・・。」
《そ、それにしても今日はなんて気持ちいいんだ・・・・ ペニスを出し入れするたびに温かく絡みつくこの感触・・・・ 彼も昨夜この気持ちよさを何度も味わったのか?・・・・ ひょっとして今朝までしていたのでは?・・・・ そ、そうだ、そうに違いない!・・・・ だからこんなに早く帰ってきたのだ!・・・・ 一晩中一睡もしないで二人でこの快楽をむさぼっていたのか?・・・・・・・》
そう思うと、今までに味わったことのない快感が体中を駆け巡り、私は恵梨香の中で一気に果てる。
結局その後も私は妻が不倫をした確実な証拠をつかむことは出来なかった。ただ一人悶々と頭の中で妄想をめぐらせている日々が続くのである。これでは何も進展がないと思い、意を決して企画部の藤原君に直接電話をしてみた。
「東京第一営業所の西尾といいます。藤原さんに直接お会いしてお話したいことがあるのですが。」
[第一営業所の方が私に? 何のご用件でしょうか?]
「そうですね。第一営業所の西尾というより、本社企画部白藤(恵梨香:しらふじ・えりか)の亭主と言った方がわかりやすいかな。あなたにこの前の出張の件で聞きたいことがあるので会ってもらいたいんだが。」
私は意識をして藤原君に強い口調でそう言った。
[えっ、しら、白藤さんの・・・・ は、はい・・・ わかりました・・・。]
私が恵梨香の亭主だと口にすると藤原君はあっさりと会うことを了承するた。《やはり何かあったのだ!》その時私はそう直感した。しかし、何があったのかはわからない。同じ社内のこと、おおごとにしたら妻や私の進退問題にもなりかねない。とにかく事は慎重に運ばなければならない。相手の出方によって私はいくつものシミュレーション(対応)を考えていた。 6回に続く
2018/05/12
4回
私(西尾和正:にしお・かずまさ:35歳)は恵梨香の身体を愛撫しながら激しく嫉妬する。ブラジャーを取り豊満な胸の頂にある小粒大の乳首を口の中に入れると妻(西尾恵梨香:にしお・えりか:33歳)は軽く『はぁぁ・・・・・・んっ・・・・。』って吐息をもらすようになっていった。《昨日彼(藤原諒大:ふじわら・りょうた:28歳)にもこうやって乳首を吸われたのか?》
恵梨香の乳房の感触を充分に味わった私の手は徐々にその下半身へと移動しパンティの中に滑り込んだ。恥毛の感触を味わいながら、指先でクリトリスを刺激すると、はっきりと恵梨香は声も漏らすようになる。
『あっ・・・んっ・・・・はぁぁ・・・。』
《昨日の晩も藤原君に愛撫され、そうやって悶えたのか?》
膣内はすで愛液であふれていた。
《もうこんなに中が熱くなっているじゃないか。昨日のほてりがまだ冷めていないに違いない。》
『あんっ・・・・ いやっ・・・・ んっ・・・・ は、はやく・・・・ きて・・・・。』
私はいきり起ったペニスを膣口にあてがうと、ゆっくりとその中へ沈めていく。
《なんて温かいんだ・・・・ いや熱いくらいだ・・・・ き、気持ちいい・・・。》
すぐにペニスは恵梨香の温かいひだに包み込まれると、その体温を心地よく感じる。
《こうして昨日藤原君のペニスも受け入れたんだな。》
『あんっ・・・・んっ・・・・んっ・・・。』
「うっ・・・。」
《そ、それにしても今日はなんて気持ちいいんだ・・・・ ペニスを出し入れするたびに温かく絡みつくこの感触・・・・ 彼も昨夜この気持ちよさを何度も味わったのか?・・・・ ひょっとして今朝までしていたのでは?・・・・ そ、そうだ、そうに違いない!・・・・ だからこんなに早く帰ってきたのだ!・・・・ 一晩中一睡もしないで二人でこの快楽をむさぼっていたのか?・・・・・・・》
そう思うと、今までに味わったことのない快感が体中を駆け巡り、私は恵梨香の中で一気に果てる。
結局その後も私は妻が不倫をした確実な証拠をつかむことは出来なかった。ただ一人悶々と頭の中で妄想をめぐらせている日々が続くのである。これでは何も進展がないと思い、意を決して企画部の藤原君に直接電話をしてみた。
「東京第一営業所の西尾といいます。藤原さんに直接お会いしてお話したいことがあるのですが。」
[第一営業所の方が私に? 何のご用件でしょうか?]
「そうですね。第一営業所の西尾というより、本社企画部白藤(恵梨香:しらふじ・えりか)の亭主と言った方がわかりやすいかな。あなたにこの前の出張の件で聞きたいことがあるので会ってもらいたいんだが。」
私は意識をして藤原君に強い口調でそう言った。
[えっ、しら、白藤さんの・・・・ は、はい・・・ わかりました・・・。]
私が恵梨香の亭主だと口にすると藤原君はあっさりと会うことを了承するた。《やはり何かあったのだ!》その時私はそう直感した。しかし、何があったのかはわからない。同じ社内のこと、おおごとにしたら妻や私の進退問題にもなりかねない。とにかく事は慎重に運ばなければならない。相手の出方によって私はいくつものシミュレーション(対応)を考えていた。 6回に続く
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