短Ⅳ14[心の叫び]第2話
短Ⅳ14[心の叫び]第2話
第1話
高校、大学と男が切れた事が無い木村志保里(きむら・しほり)は、いつも男子学生の憧れで、美人で肉感的なボディーは、何人もの男達を魅了して行きます。男性経験も豊富で、学生時代、同級生は勿論の事、教師や教授、社会人になっても会社の上司等と色んな経験をして、女を磨き上げて来ました。しかし、誰も皆、志保里の身体が目的で、彼女の知性や教養の高さ、仕事のキャリアの凄さで、いざ結婚の話になると、尻ごみをしてしまいます。気が付いた時には、同級生や同僚は、既に結婚して、適齢期の女性は志保里一人になってしまっていました。
そこに現れたのが、真面目だけが取り柄の秦野謙二(はたの・けんじ)で、5歳も年下の男に、新鮮さを感じ、元来が姉御肌の志保里は、母性本能で謙二を虜にしてしまったのでした。でも今、謙二の寝顔を見ながら、学生時代の激しいSEX、教授の蕩けるような愛撫、上司との資料室での逢瀬など、思い出しながら、あの太い男性自身、志保里の身体の奥から来る快感が蘇って来ます。
謙二が寝てしまった後に、志保里は一人やりきれない時間を過ごしていました。(ア~ァ、この人がSEXさえ上手ければ、何の不満も無いんだけど。)そんな事を思いながら、そっと自分の股間に指を這わして、(あなた、凄いの、志保里、また逝っちゃう、もう許して~壊れちゃう~。)って、慰めて行きます。志保里も妄想に耽る日々でした。
翌朝、慌ただしく一緒に出社しますが、駅からは別方向の為、その日の帰宅時間を伝えて、別れます。謙二は、取り立て重要な仕事が有る訳では無く、資料の整理や雑用だけなので、毎日定時に会社を出て、午後6時には自宅に戻っていました。妻の帰宅は、早くて午後8時過ぎ、接待や打合せが有ると、12時を過ぎる事も頻繁です。
妻が帰宅するまでの時間が、謙二の楽しい時間です。洗濯機の中の洗濯物を取り出して、鼻先に持って来て、大きく匂いを嗅ぎました。それは、白く汚れ、濃厚な雌の匂いが、謙二を刺激します。
《あ~ぁ志保里、こんなに汚して、昨日の男はそんなに良かったのかい?》
謙二は既に、ズボンとパンツを下して、既に勃起したチンボを扱きました。
《オッパイやオマンコも舐められたのかい~、太いチンボで、志保里のオマンコを擦り、奥まで入れて貰ったんだね。》
自分の女房が、他人に抱かれて、ベッドの上で、大きく足を拡げて、子宮の奥まで差し込まれ、喜悦の声を上げている。そんな事を想像して、志保里の下着を顔中に擦り合わせて、オナニーするのが最大の楽しみになって居ました。最後は、志保里の下着で自分の物を包み、白濁液を出して、終わりです。それから直ぐに洗濯機に入れて、ボタンを押し、夕食の準備に取り掛かりました。志保里が帰宅する頃には、夕食も出来上がり、お風呂の準備も出来ています。
志保里を待っている間、ある雑誌の記事が、謙二の目に触れました。[寝取られ願望の果てに。]見出しにはそんな文字が。謙二は一字一句逃す事無く、一気に読み漁ります。
《寝取られか~!》
謙二が妄想していた事が、その記事を読む事で、心の中に、大きな変化が生まれつつ有りました。 第3話へ
2018/05/29
第1話
高校、大学と男が切れた事が無い木村志保里(きむら・しほり)は、いつも男子学生の憧れで、美人で肉感的なボディーは、何人もの男達を魅了して行きます。男性経験も豊富で、学生時代、同級生は勿論の事、教師や教授、社会人になっても会社の上司等と色んな経験をして、女を磨き上げて来ました。しかし、誰も皆、志保里の身体が目的で、彼女の知性や教養の高さ、仕事のキャリアの凄さで、いざ結婚の話になると、尻ごみをしてしまいます。気が付いた時には、同級生や同僚は、既に結婚して、適齢期の女性は志保里一人になってしまっていました。
そこに現れたのが、真面目だけが取り柄の秦野謙二(はたの・けんじ)で、5歳も年下の男に、新鮮さを感じ、元来が姉御肌の志保里は、母性本能で謙二を虜にしてしまったのでした。でも今、謙二の寝顔を見ながら、学生時代の激しいSEX、教授の蕩けるような愛撫、上司との資料室での逢瀬など、思い出しながら、あの太い男性自身、志保里の身体の奥から来る快感が蘇って来ます。
謙二が寝てしまった後に、志保里は一人やりきれない時間を過ごしていました。(ア~ァ、この人がSEXさえ上手ければ、何の不満も無いんだけど。)そんな事を思いながら、そっと自分の股間に指を這わして、(あなた、凄いの、志保里、また逝っちゃう、もう許して~壊れちゃう~。)って、慰めて行きます。志保里も妄想に耽る日々でした。
翌朝、慌ただしく一緒に出社しますが、駅からは別方向の為、その日の帰宅時間を伝えて、別れます。謙二は、取り立て重要な仕事が有る訳では無く、資料の整理や雑用だけなので、毎日定時に会社を出て、午後6時には自宅に戻っていました。妻の帰宅は、早くて午後8時過ぎ、接待や打合せが有ると、12時を過ぎる事も頻繁です。
妻が帰宅するまでの時間が、謙二の楽しい時間です。洗濯機の中の洗濯物を取り出して、鼻先に持って来て、大きく匂いを嗅ぎました。それは、白く汚れ、濃厚な雌の匂いが、謙二を刺激します。
《あ~ぁ志保里、こんなに汚して、昨日の男はそんなに良かったのかい?》
謙二は既に、ズボンとパンツを下して、既に勃起したチンボを扱きました。
《オッパイやオマンコも舐められたのかい~、太いチンボで、志保里のオマンコを擦り、奥まで入れて貰ったんだね。》
自分の女房が、他人に抱かれて、ベッドの上で、大きく足を拡げて、子宮の奥まで差し込まれ、喜悦の声を上げている。そんな事を想像して、志保里の下着を顔中に擦り合わせて、オナニーするのが最大の楽しみになって居ました。最後は、志保里の下着で自分の物を包み、白濁液を出して、終わりです。それから直ぐに洗濯機に入れて、ボタンを押し、夕食の準備に取り掛かりました。志保里が帰宅する頃には、夕食も出来上がり、お風呂の準備も出来ています。
志保里を待っている間、ある雑誌の記事が、謙二の目に触れました。[寝取られ願望の果てに。]見出しにはそんな文字が。謙二は一字一句逃す事無く、一気に読み漁ります。
《寝取られか~!》
謙二が妄想していた事が、その記事を読む事で、心の中に、大きな変化が生まれつつ有りました。 第3話へ
2018/05/29
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