長B《妻とおじさん 第37回》
長B《妻とおじさん 第37回》
第36回
おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)は、朝食を食べることなく帰っていきました。
「お前。今朝、『お・ち・る。』って言ったの覚えてる?」
『お・ち・る? 私がそう言ったの?』
「お前が言ったんだよ。」
『全然覚えてないわ・・・。』
「そう・・・ なんか。お前、感じ方が深くなった?」
『・・・よくわからない・・・ でも、凄くいやらしくなったかも知れない・・・。』
「おじさんの奥さんもそうだったって言ってたよ・・・ どうも、ヨネさんだけじゃなかったらしい。」
『えッ! どう言うこと? ヨネさん以外の男の人とも関係があッたってこと? ・・・浮気?』
「多分、違うよ。おじさんが、奥さんにやらせたんだと思うよ。」
『奥さんも合意の上よね? でなきゃあ・・・・。』
「おじさん、話したくないみたいで、それ以上聞けなかったよ。」
『フーーン。いろいろあッたのねぇ。』
「これからも、おじさんと付き合っていくと、いろんなことがあるんだろうなあ。」
昨夜から続いた体験が妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)にどんな影響を与えるのか・・・。
しかし、暫くして生理を迎えた真希には、何ら変化もなく過ぎて行ったのです・・・。そして、三週間を過ぎた頃。おじさんから電話が私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)にありました。
《兄ちゃん。この間はありがとうなあ。真希ちゃん元気にしてるだか?》
「元気だよ。ちょっとあの回数が増えたくらいかなあ。ハハハ。」
《あ。わかるだよ。オラ達もそうだった。それより、真希ちゃんが行きたいって言ってた、
オラの行きつけの店・・・ オラ、いつでもいいべ。》
「あ。あの話しね。真希に聞いておくよ。週末の金曜日になると思うけど、多分。」
《本当に赤提灯だどもいいだかなあ。》
「かまわないよ、おじさんが行ってる店なら。」
その夜、
「今日、おじさんから電話があッたよ。赤提灯に行く話だった・・・ 金曜日はどう?」
『えぇ? 本当。いくいく。おじさん覚えていてくれたんだあ。』
「ちょっとは刺激的な服、着て行けよ。」
『ぅふ。・・・スリットの入ったスカートとか?』
「いいねぇ。それで、ノーパンってのはどうだ?」
『エッチね。タイトなスカートだから大丈夫よ・・・。』
「タイトかあ・・・ミニはないの? ミニでスリットの入ったやつ。」
『ぷっ。そんなの持ってるわけないでしょ。ミニはあるけどね。』
「じゃあ。ミニでノーパン。それにブラウス。」
『いいわよ。』
半分、冗談で言ったのですが・・・ 真希が受け入れてくれた・・・。 第37回へ続く
2018/05/30
第36回
おじさん(小林幹夫:こばやし・みきお:60歳)は、朝食を食べることなく帰っていきました。
「お前。今朝、『お・ち・る。』って言ったの覚えてる?」
『お・ち・る? 私がそう言ったの?』
「お前が言ったんだよ。」
『全然覚えてないわ・・・。』
「そう・・・ なんか。お前、感じ方が深くなった?」
『・・・よくわからない・・・ でも、凄くいやらしくなったかも知れない・・・。』
「おじさんの奥さんもそうだったって言ってたよ・・・ どうも、ヨネさんだけじゃなかったらしい。」
『えッ! どう言うこと? ヨネさん以外の男の人とも関係があッたってこと? ・・・浮気?』
「多分、違うよ。おじさんが、奥さんにやらせたんだと思うよ。」
『奥さんも合意の上よね? でなきゃあ・・・・。』
「おじさん、話したくないみたいで、それ以上聞けなかったよ。」
『フーーン。いろいろあッたのねぇ。』
「これからも、おじさんと付き合っていくと、いろんなことがあるんだろうなあ。」
昨夜から続いた体験が妻(新堂真希:しんどう・まき:29歳)にどんな影響を与えるのか・・・。
しかし、暫くして生理を迎えた真希には、何ら変化もなく過ぎて行ったのです・・・。そして、三週間を過ぎた頃。おじさんから電話が私(新堂栄一:しんどう・えいいち:36歳)にありました。
《兄ちゃん。この間はありがとうなあ。真希ちゃん元気にしてるだか?》
「元気だよ。ちょっとあの回数が増えたくらいかなあ。ハハハ。」
《あ。わかるだよ。オラ達もそうだった。それより、真希ちゃんが行きたいって言ってた、
オラの行きつけの店・・・ オラ、いつでもいいべ。》
「あ。あの話しね。真希に聞いておくよ。週末の金曜日になると思うけど、多分。」
《本当に赤提灯だどもいいだかなあ。》
「かまわないよ、おじさんが行ってる店なら。」
その夜、
「今日、おじさんから電話があッたよ。赤提灯に行く話だった・・・ 金曜日はどう?」
『えぇ? 本当。いくいく。おじさん覚えていてくれたんだあ。』
「ちょっとは刺激的な服、着て行けよ。」
『ぅふ。・・・スリットの入ったスカートとか?』
「いいねぇ。それで、ノーパンってのはどうだ?」
『エッチね。タイトなスカートだから大丈夫よ・・・。』
「タイトかあ・・・ミニはないの? ミニでスリットの入ったやつ。」
『ぷっ。そんなの持ってるわけないでしょ。ミニはあるけどね。』
「じゃあ。ミニでノーパン。それにブラウス。」
『いいわよ。』
半分、冗談で言ったのですが・・・ 真希が受け入れてくれた・・・。 第37回へ続く
2018/05/30
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