長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その2
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その2
その1
カミングアウトしてからは、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は少し楽になりました。ちょっと変かもしれませんが、彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)と一緒に[寝とられ(せ)AV]を観ながら“寝とられ(せ)”の勉強会をします。小説や漫画を見て意見交換をしたりしました。沙羅いわく、『わたしは大志君の彼女なんだから、理解しておきたいからね(笑)。』って言うのです。
《これは、期待できるかな?》と思うのですが、沙羅には『理解することと、実際にすることは・・・違うからね・・・。』って、念をおされました・・・。しかし、それからのセックスは大きく変化していきました。
『あぁぁ、大志君と違うチンチンいれてもらっていい!?』
『大志君のじゃないチンチンでイクよ!!』
『あぁぁ!! 大きいのを入れてもらいます! なんでもする! 抱いてもらう!』
沙羅の寝とられ(せ)妄想淫語で興奮させられます・・・。そんなセックスの後、キスをしながら子供のように笑う彼女の笑顔が、最高に愛らしいのでした・・・。
セックスの時こそ、『他の人に抱かれてもいい。』って言ってくれるようになります。しかし、沙羅いわく『たんなるリップサービスです(笑)。』とのこと・・・なかなか手強い彼女・・・
でした。そんな中、沙羅から1つの不満を口に出します。
『大志君、なかなか逝ってくれないね・・・ わたし、そんなに魅力無いのかな?』
その時の沙羅の悲しそうな目が忘れられません。
僕は、沙羅にとても魅力を感じます。好きな女性を抱いていると気持ちいいわけで、一緒に逝くことがやっぱり理想なのですが・・・。僕が遅漏であるのと、沙羅がとても感じやすいこともあって、なかなか逝けないで終わることがありました。僕にとって沙羅は魅力的だし、なんの不満も無いと説明しましたが、沙羅は僕が逝かないことをとても気にしています。
そんなある日、いつも通り沙羅のバイト先の居酒屋で本を読みながら飲んでいた時です。
店で働いている沙羅にふと目をやると、彼女は男の客に明るい笑顔で接客中でした。なにか話が盛り上がっていました。二人の笑い声も聴こえてきます。そして、なにかの拍子に沙羅の手が男性の肩に・・・ そのまま話す二人・・・ 男が不意に沙羅の頭をなでました。
僕の心臓は早鐘のごとく鳴りつづけます。それは、頭を撫でられる沙羅が、笑顔のまま僕を見たからでした・・・。その後も何度か離れてはその男に近づき、笑顔で話しながら僕を見る沙羅。その夜、嫉妬した僕は沙羅に初めて生中出しをしました・・・。 その3へ
2018/05/25
その1
カミングアウトしてからは、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)は少し楽になりました。ちょっと変かもしれませんが、彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)と一緒に[寝とられ(せ)AV]を観ながら“寝とられ(せ)”の勉強会をします。小説や漫画を見て意見交換をしたりしました。沙羅いわく、『わたしは大志君の彼女なんだから、理解しておきたいからね(笑)。』って言うのです。
《これは、期待できるかな?》と思うのですが、沙羅には『理解することと、実際にすることは・・・違うからね・・・。』って、念をおされました・・・。しかし、それからのセックスは大きく変化していきました。
『あぁぁ、大志君と違うチンチンいれてもらっていい!?』
『大志君のじゃないチンチンでイクよ!!』
『あぁぁ!! 大きいのを入れてもらいます! なんでもする! 抱いてもらう!』
沙羅の寝とられ(せ)妄想淫語で興奮させられます・・・。そんなセックスの後、キスをしながら子供のように笑う彼女の笑顔が、最高に愛らしいのでした・・・。
セックスの時こそ、『他の人に抱かれてもいい。』って言ってくれるようになります。しかし、沙羅いわく『たんなるリップサービスです(笑)。』とのこと・・・なかなか手強い彼女・・・
でした。そんな中、沙羅から1つの不満を口に出します。
『大志君、なかなか逝ってくれないね・・・ わたし、そんなに魅力無いのかな?』
その時の沙羅の悲しそうな目が忘れられません。
僕は、沙羅にとても魅力を感じます。好きな女性を抱いていると気持ちいいわけで、一緒に逝くことがやっぱり理想なのですが・・・。僕が遅漏であるのと、沙羅がとても感じやすいこともあって、なかなか逝けないで終わることがありました。僕にとって沙羅は魅力的だし、なんの不満も無いと説明しましたが、沙羅は僕が逝かないことをとても気にしています。
そんなある日、いつも通り沙羅のバイト先の居酒屋で本を読みながら飲んでいた時です。
店で働いている沙羅にふと目をやると、彼女は男の客に明るい笑顔で接客中でした。なにか話が盛り上がっていました。二人の笑い声も聴こえてきます。そして、なにかの拍子に沙羅の手が男性の肩に・・・ そのまま話す二人・・・ 男が不意に沙羅の頭をなでました。
僕の心臓は早鐘のごとく鳴りつづけます。それは、頭を撫でられる沙羅が、笑顔のまま僕を見たからでした・・・。その後も何度か離れてはその男に近づき、笑顔で話しながら僕を見る沙羅。その夜、嫉妬した僕は沙羅に初めて生中出しをしました・・・。 その3へ
2018/05/25
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