名P〖彼女の恋(修正版)〗その26
その25
20190306
僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)が口の中に放ったのは初めてでした。久しぶりの性行為だからか、あまりに興奮していたからか、驚くほど早く・・僕はイってしまいます。初めての口内射精とあまりに早かったので動揺し、彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)の口からすぐ引き抜いてしゃがみ、奈々の顔を覗き込みました。
「・・・あの、精液は?」と尋ねる僕に、奈々は口をパッと開けて、『飲んじゃった!』そしてクスクス笑いながら、僕に抱きついてきます。僕は精液を飲んだ奈々に興奮し、押し倒し、奈々のオマンコを荒々しく舐めました。
『・・ハゥ・・ヤァァ・・あぁぁ、久志くん・・・。』
僕は奈々のあげる小さな喘ぎ声にも煽られ、夢中で舐めます。奈々の白く細く長い脚を大きく開いて、中心で僕の唾液と奈々の愛液とでピカピカに光るオマンコがとても綺麗でした。
「・・奈々、すごいよ。・・すごく濡れてる。蜜が溢れているよ。・・綺麗だ。」
うわごとのように僕がつぶやきます。
『ヤダ、恥ずかしいよぉ・・・。・・あっあっ、見ないで、おねがい・・あぁぁ・・・。』
カラダの前で腕を合わせながら奈々は手で隠そうとしました。
「ダぁメ!」
僕は隠そうとする奈々の手を抑えながら、中指に奈々の溢れる愛液を絡めるとオマンコの中に進入します。ニュルンっと抵抗無く入ったのですが、中は指一本でも中の肉が四方から包み込んでくる感覚があり、かなり狭い感じでした。
何より、奈々の中が“熱い”のでドキドキします。
『あぁぁぁ・・イィ・・・!』
指を入れただけで背中を弓なりに反るほど感じてしまう奈々に興奮しながら、僕は指でピストンを繰り返しました。合間に親指の腹でクリを潰すようにグリグリとします。
『・・あっ、ダメぇ!! あっあっあっ・・声、止まっんない・・あぁぁ!!・・・』
って、顔を真っ赤にしながら感じていました。
以前から奈々は感じ出すと何かを掴もうとするクセがあり、シーツや僕の背中や腕は終わるころには傷だらけってことがよくありました。この時も感じ出した奈々が僕の腕を掴むので、僕は興奮と懐かしさで胸がいっぱいになります。
僕は、頬を紅く染めて泣きそうな声で感じる奈々を舌と指で高めて行くことに興奮し、僕のペニスは再び元気になりました。僕が、「入れたい・・・。」と言うと何度か頷いて同意してくれます。そして、小さな声で、『・・ハァ、ハァ・・そこの小さな引き出しの中に・・・。』言われた通りに僕がその小さな引き出しを開けると、布の掛けてある箱にコンドームが・・・。
《・・・なんで、女性の独り暮らしの部屋に?》と、僕は思いましたが奈々と久しぶりに繋がる興奮に考えるのを止めてコンドームを取り出し装着します。奈々の方へ歩いて行くと、目をウルウルさせて頬を紅く上気させた暗がりでもわかる真っ白なはだかの奈々が両手を広げて待っていました。 その27へ
20190307
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