短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第3回
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第3回
第2回 2018/12/03
3者の予定と妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)の生理周期を照らし合わせ、ある週末の土曜日に決行することになります。場所は市内でも有数のラブホテル街。そこなら多人数でも入れるホテルがありました。
当日(土曜日)、私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は遅めの朝食を取り、準備を進めます。紗弥加にもこの日の為に買ってあげたスカートを履かせ、まだ寒い時期なので、柄物のストッキング?タイツ?を履かせました。
緊張のせいか、あまり会話がありません。でもメイクは普段より念入りにしています。そ
んな姿を後ろから眺めていたら、無性に妻に抱きつきたくなりました。紗弥加に近付き、後ろからギュッと抱きしめます。すると妻は黙って私の腕を掴み、『本当に大丈夫かな? わたし・・・。やっぱり怖いよ・・・。』って私の腕を持つ手を震わせていました。
「大丈夫。何も怖がることは無いよ・・・。オレも一緒だしね・・・。今日は思いっきり気持ち良くなってほしい。そうなってくれれば、オレも嬉しい・・・。」
そう言って紗弥加を慰めます。
『でも・・・。もう私オバちゃんだし・・・。こんな身体見せて、幻滅しないかな・・・?』
紗弥加は確かに若い頃に比べれば、身体に張りも無くなり、おっぱいも垂れてきましたが、もともとがスタイルが良かった。でも、今の紗弥加でも十分男心をくすぐる身体には違いありません。その事を妻に伝えると、『そうかな・・・。頑張ってみるわ・・・。』って少しは安心した様子です。
土曜日なので家に居る子供を、近所に住む両親に預けて出発しました。子供を預けた私達は、待ち合わせ場所のカフェに向かいます。そこにはすでに到着していた山口宏隆(やまぐち・ひろたか:36歳)さんの姿が。前もって写メ&当日の服装を聞いていたので、容易に見つけることができました。でも、写メで見るより実物の山口さんはかなりのイケメン・・・。《紗弥加は・・・。惚れたりしないかな・・・。》なんて心配になってしまいます。
ホテルに向かうまではまだ少し時間があったので、軽く昼食を取る事にしました。しかし緊張で私も紗弥加も食が進みません・・・。『もうお腹一杯よ・・・。』って言う紗弥加に、「このあとに体力使うんだから、無理にでも食べておかないとな。」と完食を勧めます。
休日のお昼時の店内は、家族連れやカップルで賑わっていました。こんな中では、これから行う事については話す事ができません。でも、結果的にそれが良かったのかなと思います。事前にプレイの話をするよりも、他愛の無い会話をする事が、紗弥加の緊張をほぐす事に繋がった・・・。 第4回に続く
2018/12/04
第2回 2018/12/03
3者の予定と妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)の生理周期を照らし合わせ、ある週末の土曜日に決行することになります。場所は市内でも有数のラブホテル街。そこなら多人数でも入れるホテルがありました。
当日(土曜日)、私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は遅めの朝食を取り、準備を進めます。紗弥加にもこの日の為に買ってあげたスカートを履かせ、まだ寒い時期なので、柄物のストッキング?タイツ?を履かせました。
緊張のせいか、あまり会話がありません。でもメイクは普段より念入りにしています。そ
んな姿を後ろから眺めていたら、無性に妻に抱きつきたくなりました。紗弥加に近付き、後ろからギュッと抱きしめます。すると妻は黙って私の腕を掴み、『本当に大丈夫かな? わたし・・・。やっぱり怖いよ・・・。』って私の腕を持つ手を震わせていました。
「大丈夫。何も怖がることは無いよ・・・。オレも一緒だしね・・・。今日は思いっきり気持ち良くなってほしい。そうなってくれれば、オレも嬉しい・・・。」
そう言って紗弥加を慰めます。
『でも・・・。もう私オバちゃんだし・・・。こんな身体見せて、幻滅しないかな・・・?』
紗弥加は確かに若い頃に比べれば、身体に張りも無くなり、おっぱいも垂れてきましたが、もともとがスタイルが良かった。でも、今の紗弥加でも十分男心をくすぐる身体には違いありません。その事を妻に伝えると、『そうかな・・・。頑張ってみるわ・・・。』って少しは安心した様子です。
土曜日なので家に居る子供を、近所に住む両親に預けて出発しました。子供を預けた私達は、待ち合わせ場所のカフェに向かいます。そこにはすでに到着していた山口宏隆(やまぐち・ひろたか:36歳)さんの姿が。前もって写メ&当日の服装を聞いていたので、容易に見つけることができました。でも、写メで見るより実物の山口さんはかなりのイケメン・・・。《紗弥加は・・・。惚れたりしないかな・・・。》なんて心配になってしまいます。
ホテルに向かうまではまだ少し時間があったので、軽く昼食を取る事にしました。しかし緊張で私も紗弥加も食が進みません・・・。『もうお腹一杯よ・・・。』って言う紗弥加に、「このあとに体力使うんだから、無理にでも食べておかないとな。」と完食を勧めます。
休日のお昼時の店内は、家族連れやカップルで賑わっていました。こんな中では、これから行う事については話す事ができません。でも、結果的にそれが良かったのかなと思います。事前にプレイの話をするよりも、他愛の無い会話をする事が、紗弥加の緊張をほぐす事に繋がった・・・。 第4回に続く
2018/12/04
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