短Ⅳ7〖性の相性〗第4話
短Ⅳ7〖性の相性〗第4話
第3話 2018/10/04
昨夜の『他の男とSEXする。』・・・このことが脳裏に残っているから、朝の『駄目よ。』から『考えると怖い。』への言葉になった。それで、私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は、麻里江がちょっと興味をもったと感じたのです。
それからは妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)を抱くたびに、歓喜で悶えさせ、逝く直前になると突くのを止めて「他の男とHをするかい。」・・と囁き続けるのでした。『止めないで! 我慢できない・・・。逝かして・・・。』って叫ぶ。それからも「するかい! するかい!」と続けた。妻に『他の男とSEXをしてみたい。』・・と云わせるためです。
「ちょっと聞くけど・・・結婚している奥さんはチャンスがあったら夫以外の男性とSEXしたいと考えたりすることあるのかな?」
『人によるでしょう・・・。SEXが嫌いな人は別として、SEXが好きな女性は他の男の人に抱かれてみたいと一度ぐらい想像はすると思うよ。』
「そうかー、SEXが好きだったら想像ぐらいするよな・・・。実行する、しないは別にして。」
『そうだよ! SEXに興味をもっていたら、全然考えたこともないと云う人は嘘だと思うな。』
「SEXが大好きなお前はどうなの?」
『うん、SEXは好きだよ・・・。今はね!』
「今はねって、どう云う意味なの?」
『わたしはあなたと一緒になる前は陸上に夢中で、男性に興味なんかなかったし、SEX
のことなんか考えたこともなかったよ! でも結婚した時、あなたは仕事から帰ると直ぐ私を抱き、寝る前と朝と3回も私を抱いたよね。私はSEXに関心がなかったから、結婚するとこれが普通だと思って抱かれたよ。』
「思いだした。当時はよく抱いたな! お前は可愛かったからな。それと、最初から触ると直ぐ感じだし、気持ちよさそうに反応した。」
『確かに最初から気持ちよかったもん・・・。それがこんなに好きになった原因かな? つまり、あなたが気持ち良くなるようにしてくれたからよ。』
「最初からお前の乳首やクリを舐めると身体がピクンと震える感じて反応したのを憶えてるわ。」
『うっそー! 最初からそうだったけ?』
「こうして考えると、お前の身体には鋭い感度が眠っていて、俺とのSEXで感度が目を覚ましたんだよ。」
『うん、そうかもね! 舐められると確かに感じて気持ちがいいもの。』
「だから、気持ちがいいことを他の男としてみなよ。」
『えぇぇぇ・・・。あなた以外の人と・・・?』
「うん! 一度してみようよ、最高に気持ち良くなるから・・・。」 第5話へ続く
2018/11/06
第3話 2018/10/04
昨夜の『他の男とSEXする。』・・・このことが脳裏に残っているから、朝の『駄目よ。』から『考えると怖い。』への言葉になった。それで、私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は、麻里江がちょっと興味をもったと感じたのです。
それからは妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)を抱くたびに、歓喜で悶えさせ、逝く直前になると突くのを止めて「他の男とHをするかい。」・・と囁き続けるのでした。『止めないで! 我慢できない・・・。逝かして・・・。』って叫ぶ。それからも「するかい! するかい!」と続けた。妻に『他の男とSEXをしてみたい。』・・と云わせるためです。
「ちょっと聞くけど・・・結婚している奥さんはチャンスがあったら夫以外の男性とSEXしたいと考えたりすることあるのかな?」
『人によるでしょう・・・。SEXが嫌いな人は別として、SEXが好きな女性は他の男の人に抱かれてみたいと一度ぐらい想像はすると思うよ。』
「そうかー、SEXが好きだったら想像ぐらいするよな・・・。実行する、しないは別にして。」
『そうだよ! SEXに興味をもっていたら、全然考えたこともないと云う人は嘘だと思うな。』
「SEXが大好きなお前はどうなの?」
『うん、SEXは好きだよ・・・。今はね!』
「今はねって、どう云う意味なの?」
『わたしはあなたと一緒になる前は陸上に夢中で、男性に興味なんかなかったし、SEX
のことなんか考えたこともなかったよ! でも結婚した時、あなたは仕事から帰ると直ぐ私を抱き、寝る前と朝と3回も私を抱いたよね。私はSEXに関心がなかったから、結婚するとこれが普通だと思って抱かれたよ。』
「思いだした。当時はよく抱いたな! お前は可愛かったからな。それと、最初から触ると直ぐ感じだし、気持ちよさそうに反応した。」
『確かに最初から気持ちよかったもん・・・。それがこんなに好きになった原因かな? つまり、あなたが気持ち良くなるようにしてくれたからよ。』
「最初からお前の乳首やクリを舐めると身体がピクンと震える感じて反応したのを憶えてるわ。」
『うっそー! 最初からそうだったけ?』
「こうして考えると、お前の身体には鋭い感度が眠っていて、俺とのSEXで感度が目を覚ましたんだよ。」
『うん、そうかもね! 舐められると確かに感じて気持ちがいいもの。』
「だから、気持ちがいいことを他の男としてみなよ。」
『えぇぇぇ・・・。あなた以外の人と・・・?』
「うん! 一度してみようよ、最高に気持ち良くなるから・・・。」 第5話へ続く
2018/11/06
- 関連記事
-
- 短Ⅳ7〖性の相性〗第3話 (2018/10/04)
- 短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』5話 (2018/10/12)
- 短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』6話 (2018/10/16)
- 短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』7話 (2018/10/17)
- 短Ⅳ22[上司と部下]第1話 (2018/10/18)
- 短Ⅳ15〚情婦〛第8話 (2018/10/26)
- 短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第1回 (2018/11/04)
- 短Ⅳ7〖性の相性〗第4話 (2018/11/06)
- 短Ⅳ15〚情婦〛第9話 (2018/11/27)
- 短Ⅳ17「一度味わった快楽」その15話 (2018/11/29)
- 短Ⅳ7〖性の相性〗第5話 (2018/12/02)
- 短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第2回 (2018/12/03)
- 短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第3回 (2018/12/04)
- 短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その10回 (2018/12/12)
- 短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート17 (2018/12/15)
コメント
コメントの投稿