短Ⅲ15[夫婦の絆]第3話
短Ⅲ15[夫婦の絆]第3話
第2話 2018/10/31
私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)は慶子の右隣に座り、「実は僕たち夫婦で・・。」とホストに事情を説明しました。予定外の展開ですが、ホストは驚いたふりをして話を合わせてくれます。ホストのサービスは2時間のコースで、まだ1時間以上残っていました。
私たちが地方からの旅行者だと分かると、東京の夜遊び事情を話し始めます。どこの街がにぎわっているとか、どんな店が流行っているといった内容でした。どうでもいい話題でしたが、私は会話を盛り上げるため、軽い乗りで応じます。ホストは次第に調子づき、キャバクラや風俗店について話しだしました。
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)はホストと私に左右から挟まれ、困惑した顔で聞いています。それで私はいたずら心が湧き、カウンターの下で妻の太ももに手を延ばしました。妻の慶子は手で防御していましたが、やがて根負けして自由に触らせるようになります。
私はさらに調子に乗り、膝丈のスカートを少しずつたくし上げました。妻に抵抗されても容赦せず、最後は太ももをあらわにします。カウンターの影に隠れているとはいえ、ハラハラするプチ露出でした。ホストに気付かれないか、妻は気が気でないらしく、目が泳いでいます。私は妻の太ももをなで回しながら、ホストと会話を続けました。
強烈なスリルと興奮にアルコールも加勢し、性欲は高まるばかりです。手で楽しむだけでは飽き足らず、妻の太ももをホストに見せたくなりました。妻の目を盗んでカウンターの下を指さすと、意図はすぐに伝わります。ホストはさりげなく下を確認した後、私に向かってニヤリと笑いました。
私は満足して、ほほ笑み返した直後、ホストの反応にハッとします。ホストは右手を下に延ばし、自分にも触らせるよう目で訴えてきたのです。私はたじろぎましたが、刺激を求める気持ちのほうが勝っていました。私は黙ってうなずき、妻の太ももから左手を引っ込めます。妻はめくれたスカートを元に戻し、ほっとしたように、ほおづえをつきました。
ホストは会話を続けて、すぐには妻に手を出そうとしません。風俗店の話題をきっかけに、会話には下ネタが交じるようになっていました。ホストはずけずけと妻に話し掛け、下着の色を尋ねたりします。妻は怒るそぶりなく、軽くあしらいました。ホストからは〔さすが大人の女性ですねえ。〕と感心され、まんざらでもない様子です。
さらにホストは〔知的で格好いい。上品な色気があります。〕などと妻を持ち上げました。 妻は『おばさんをからかっちゃダメ。』って、しきりに照れ、次第に押され始めます。笑顔が消え、受け答えが鈍くなった慶子を見て、私はピンと来ました。さりげなくカウンターの下を見ると、ホストが妻の膝に手を置いています。大胆なアプローチに、妻は気が動転
して体がすくんでしまったようでした。からかい気味に「酔ったのか?」と声を掛けます。すると、妻は大げさに顔をしかめました。 第4話に続く
2018/11/05
第2話 2018/10/31
私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)は慶子の右隣に座り、「実は僕たち夫婦で・・。」とホストに事情を説明しました。予定外の展開ですが、ホストは驚いたふりをして話を合わせてくれます。ホストのサービスは2時間のコースで、まだ1時間以上残っていました。
私たちが地方からの旅行者だと分かると、東京の夜遊び事情を話し始めます。どこの街がにぎわっているとか、どんな店が流行っているといった内容でした。どうでもいい話題でしたが、私は会話を盛り上げるため、軽い乗りで応じます。ホストは次第に調子づき、キャバクラや風俗店について話しだしました。
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)はホストと私に左右から挟まれ、困惑した顔で聞いています。それで私はいたずら心が湧き、カウンターの下で妻の太ももに手を延ばしました。妻の慶子は手で防御していましたが、やがて根負けして自由に触らせるようになります。
私はさらに調子に乗り、膝丈のスカートを少しずつたくし上げました。妻に抵抗されても容赦せず、最後は太ももをあらわにします。カウンターの影に隠れているとはいえ、ハラハラするプチ露出でした。ホストに気付かれないか、妻は気が気でないらしく、目が泳いでいます。私は妻の太ももをなで回しながら、ホストと会話を続けました。
強烈なスリルと興奮にアルコールも加勢し、性欲は高まるばかりです。手で楽しむだけでは飽き足らず、妻の太ももをホストに見せたくなりました。妻の目を盗んでカウンターの下を指さすと、意図はすぐに伝わります。ホストはさりげなく下を確認した後、私に向かってニヤリと笑いました。
私は満足して、ほほ笑み返した直後、ホストの反応にハッとします。ホストは右手を下に延ばし、自分にも触らせるよう目で訴えてきたのです。私はたじろぎましたが、刺激を求める気持ちのほうが勝っていました。私は黙ってうなずき、妻の太ももから左手を引っ込めます。妻はめくれたスカートを元に戻し、ほっとしたように、ほおづえをつきました。
ホストは会話を続けて、すぐには妻に手を出そうとしません。風俗店の話題をきっかけに、会話には下ネタが交じるようになっていました。ホストはずけずけと妻に話し掛け、下着の色を尋ねたりします。妻は怒るそぶりなく、軽くあしらいました。ホストからは〔さすが大人の女性ですねえ。〕と感心され、まんざらでもない様子です。
さらにホストは〔知的で格好いい。上品な色気があります。〕などと妻を持ち上げました。 妻は『おばさんをからかっちゃダメ。』って、しきりに照れ、次第に押され始めます。笑顔が消え、受け答えが鈍くなった慶子を見て、私はピンと来ました。さりげなくカウンターの下を見ると、ホストが妻の膝に手を置いています。大胆なアプローチに、妻は気が動転
して体がすくんでしまったようでした。からかい気味に「酔ったのか?」と声を掛けます。すると、妻は大げさに顔をしかめました。 第4話に続く
2018/11/05
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