短Ⅲ26〖私の目の前で妻と同僚が〗その1
短Ⅲ26〖私の目の前で妻と同僚が〗その1
(原題:偶然に 投稿者:崇 投稿日:2011/10/16)
私(笠﨑真悟:かさざき・しんご:29歳)と妻(笠﨑奈津子:かさざき・なつこ:28歳)は結婚3年目。子供はいません。今年に入って私は妻に以前から持っていた【願望】について話してみた。それは混浴温泉巡りである。最初、妻はこの話にけんもほろろに拒絶を示しまったく取り付く島もなかった。
しかし、連日連夜の説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが露天風呂には、周りに客がほとんどいない。私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったのかもしれない。緊張していた妻の奈津子は想像していたよりも混浴がHな感じではなく、美味しいものを食べて温泉に入れたということでこの旅行に満足していた。
それから、この秋には九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まる。今回は少し贅沢をして高級旅館に2泊3日宿泊した。旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行する。妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのことでした。この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々である。混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒された。私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろぐ。
その時である急に、後ろから声を掛けられた。〔もしかして笠﨑さん?〕振り返ると、会社の同僚西脇俊二(にしわき・じゅんじ:27歳)である。遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。西脇は大学時代の友人と3人で来たらしい。日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのことだった。
2人で話していると、奈津子が大きなタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきます。私は妻を呼んでお互いを紹介しました。妻の奈津子は長澤まさみ似のキレイ系で162㎝の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格です。
「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろうか?」
でも、西脇の友人2人には離れてもらうようにお願いしました。ただでさえ恥ずかしがっているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったからですが、友人2人は残念そうにして出て行きます。
私と西脇が先に露天風呂に入りました。妻はタオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けています。今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。妻はためらっていましたが、私に促されて入ってきました。それから、3人で談笑。西脇は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきます。そして、西脇が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は【願望】がかなったことに満足しました。 その2に続く
2018/08/21
(原題:偶然に 投稿者:崇 投稿日:2011/10/16)
私(笠﨑真悟:かさざき・しんご:29歳)と妻(笠﨑奈津子:かさざき・なつこ:28歳)は結婚3年目。子供はいません。今年に入って私は妻に以前から持っていた【願望】について話してみた。それは混浴温泉巡りである。最初、妻はこの話にけんもほろろに拒絶を示しまったく取り付く島もなかった。
しかし、連日連夜の説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが露天風呂には、周りに客がほとんどいない。私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったのかもしれない。緊張していた妻の奈津子は想像していたよりも混浴がHな感じではなく、美味しいものを食べて温泉に入れたということでこの旅行に満足していた。
それから、この秋には九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まる。今回は少し贅沢をして高級旅館に2泊3日宿泊した。旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行する。妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのことでした。この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々である。混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒された。私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろぐ。
その時である急に、後ろから声を掛けられた。〔もしかして笠﨑さん?〕振り返ると、会社の同僚西脇俊二(にしわき・じゅんじ:27歳)である。遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。西脇は大学時代の友人と3人で来たらしい。日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのことだった。
2人で話していると、奈津子が大きなタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきます。私は妻を呼んでお互いを紹介しました。妻の奈津子は長澤まさみ似のキレイ系で162㎝の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格です。
「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろうか?」
でも、西脇の友人2人には離れてもらうようにお願いしました。ただでさえ恥ずかしがっているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったからですが、友人2人は残念そうにして出て行きます。
私と西脇が先に露天風呂に入りました。妻はタオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けています。今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。妻はためらっていましたが、私に促されて入ってきました。それから、3人で談笑。西脇は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきます。そして、西脇が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は【願望】がかなったことに満足しました。 その2に続く
2018/08/21
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