短Ⅲ22 【寝取られの体験】第6話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第6話
第5話 2018/01/11
渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんの家に入ると、リビングと和室がありました。そこで、二人にリビングまで案内され、そこで床に座って飲み始めます。最初はゴルフの話とかだったのですが、だんだん話の方向が変わってしまって私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の経験やみんなの経験についていろいろ話題になりました。
「経験って?」
『その・・初キスはいつとか、初体験はいつどこでとか、浮気の有無とか、今までの経験人数やスリーサイズなど根掘り葉掘り聞かれたし、みんなの経験もいろいろ聞きました。あと飲みながら渡辺さんのエッチな本とかも出てきて、明るい感じでは話していたの・・・。』
「自分の経験まで正直に話したの? 僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)とのことも? どこまで?」
『うん。二人が先にみんな話すからその流れで出会いから、現在の夜の夫婦生活まで、聞かれるがままいろいろ話してしまったの・・ごめんなさい。』
「いくら酒に酔っていても、はしゃぎすぎだろ・・・。」
『ごめんなさい。でも、こんな事になるとは思わなかったの・・・。二人が私にエッチな本を
〔見て! 見て! 面白いから。〕と言ってくるので、それを少し見たりしながら、膝を立てて体育座りみたいにして飲んでいたら、池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんが突然膝の下にもぐりこんできてスカートの中を写メにとられてしまって・・・。』
『だから、わたしは結構な勢いで怒ったよ。でも、〔オー! 白ゲットだ!〕とか2人が盛り上がってしまって。池田さんにそのデータを消してもらおうとお願いしても、〔いやだね宝物にする。〕と言われてしまったので、それを消してもらおうと池田さんの携帯を奪いに行ったら、二人で床に倒れ込む形になっちゃったの。』
『それをきっかけになんか変な雰囲気になったので、《やばい》って思って離れようとしたのだけど、目の前にいた池田さんが顔を近づけてきてキスされてしまった。《嫌だ!》っておもって少し抵抗しているとどこから出てきたのかピンクローターをクリに当てられたら力が抜けちゃって、それで抵抗できなくて・・・・。』
ここでまた、加奈子は話すのがつらくなったのか『ごめんなさい。』って話が止まりました。
「やっぱり強引にされたの?」
『・・ううん。そうじゃないの。確かにキスは強引だったけどそのあとは私からも・・・。本当にごめんなさい。』
「なんで! なんで? どうして?」
『わからないのよ。最初は嫌がったのに・・・。でも唇を奪われながらロータで逝ってしまってからは何も考えられなくなっちゃって、二人は止まることなく次々にいろいろしてきて、私もそれにこたえてしまいました。ごめんなさい。』 第7話に続く
2018/07/20
第5話 2018/01/11
渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんの家に入ると、リビングと和室がありました。そこで、二人にリビングまで案内され、そこで床に座って飲み始めます。最初はゴルフの話とかだったのですが、だんだん話の方向が変わってしまって私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の経験やみんなの経験についていろいろ話題になりました。
「経験って?」
『その・・初キスはいつとか、初体験はいつどこでとか、浮気の有無とか、今までの経験人数やスリーサイズなど根掘り葉掘り聞かれたし、みんなの経験もいろいろ聞きました。あと飲みながら渡辺さんのエッチな本とかも出てきて、明るい感じでは話していたの・・・。』
「自分の経験まで正直に話したの? 僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)とのことも? どこまで?」
『うん。二人が先にみんな話すからその流れで出会いから、現在の夜の夫婦生活まで、聞かれるがままいろいろ話してしまったの・・ごめんなさい。』
「いくら酒に酔っていても、はしゃぎすぎだろ・・・。」
『ごめんなさい。でも、こんな事になるとは思わなかったの・・・。二人が私にエッチな本を
〔見て! 見て! 面白いから。〕と言ってくるので、それを少し見たりしながら、膝を立てて体育座りみたいにして飲んでいたら、池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんが突然膝の下にもぐりこんできてスカートの中を写メにとられてしまって・・・。』
『だから、わたしは結構な勢いで怒ったよ。でも、〔オー! 白ゲットだ!〕とか2人が盛り上がってしまって。池田さんにそのデータを消してもらおうとお願いしても、〔いやだね宝物にする。〕と言われてしまったので、それを消してもらおうと池田さんの携帯を奪いに行ったら、二人で床に倒れ込む形になっちゃったの。』
『それをきっかけになんか変な雰囲気になったので、《やばい》って思って離れようとしたのだけど、目の前にいた池田さんが顔を近づけてきてキスされてしまった。《嫌だ!》っておもって少し抵抗しているとどこから出てきたのかピンクローターをクリに当てられたら力が抜けちゃって、それで抵抗できなくて・・・・。』
ここでまた、加奈子は話すのがつらくなったのか『ごめんなさい。』って話が止まりました。
「やっぱり強引にされたの?」
『・・ううん。そうじゃないの。確かにキスは強引だったけどそのあとは私からも・・・。本当にごめんなさい。』
「なんで! なんで? どうして?」
『わからないのよ。最初は嫌がったのに・・・。でも唇を奪われながらロータで逝ってしまってからは何も考えられなくなっちゃって、二人は止まることなく次々にいろいろしてきて、私もそれにこたえてしまいました。ごめんなさい。』 第7話に続く
2018/07/20
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