短Ⅳ17「一度味わった快楽」その10話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その10話
その9話 2018/07/13
翌日、時間が経つにつれ何故か緊張しています。嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)との会話がもどかしく、いつもと違うリズムでした。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、友人と食事をしてからという事もあり先に家を出る事に・・・。出る前に、昨日着て帰ってきたサンタ衣装を嫁に着せ、二人で冗談ぽく盛り上がります。
「スカートもう少し上でも大丈夫だよ・・・。」
『これぐらい? でもすごく短いよ。』
香保里は、スカートの腹の部分を折り返し、丈の長さを調整しました。そんな嫁をソファーに座らせてみると、座っただけで、パンティが完全に見えています。
「OK。それなら大丈夫・・・。」
『じゃーこれで今日は頑張るね。』
仮に衣装合わせをした嫁が、一旦衣装を脱ぎました。普段は、目の前で服を脱がれ下着姿になっても気にならなくなっていた私ですが、嫁の豊かな胸と魅惑的な太腿に興奮します。それから軽くハグをして、家をでました。その日の私の行動予定は、友人たちと夕方に食事をし、2次会・3次会となり最後は、香保里の店に顔を出し、嫁と一緒に帰宅です。
しかし、途中の計画が変更される事になりました。2次会で飲んでいた時です。取引先の方から電話が入りました。用件は、[今、街に出ているけど、須田さんはどうされています? もし宜しければ紹介したい方が居るので顔だけでも出しませんか?]でした。場所も近くだったので友人たちに事情を説明し、暫く席を外すことに・・・。その店に着くと、紹介したいという方は、出張で来られていた人でした。名刺交換を行い、取引先の方には友人たちと飲んでいる事情を話します。
それで、[どこか知っている店はありませんか?]との相談を受け、心当たりのある店に連絡を入れてみましたが、流石にクリスマスシーズンで店はどこも一杯でした。私は、〖三月兎〗のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に、電話をすると、BOXの団体が後少しで帰るとの事で、直ぐに来店するからと、場所をキープしてもらいました。
私は大急ぎで取引先の方たちを連れて入店します。ママに事情を伝え、暫くして私は店を出ました。その時、店を出る時、ママが気を利かせてくれたのか、3階にある店からエレベーターに乗り下まで香保里が送ってくれます。嫁のスカートの丈は昨日よりも短かった。 バタバタしていて嫁に小さなトラブルがあった事に私は気付きません。友人たちの元に戻り、時間が過ぎて行きました。そろそろ、お開きをする頃にママから〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、お誘いの電話があります。 その11話へ
2018/08/08
その9話 2018/07/13
翌日、時間が経つにつれ何故か緊張しています。嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)との会話がもどかしく、いつもと違うリズムでした。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、友人と食事をしてからという事もあり先に家を出る事に・・・。出る前に、昨日着て帰ってきたサンタ衣装を嫁に着せ、二人で冗談ぽく盛り上がります。
「スカートもう少し上でも大丈夫だよ・・・。」
『これぐらい? でもすごく短いよ。』
香保里は、スカートの腹の部分を折り返し、丈の長さを調整しました。そんな嫁をソファーに座らせてみると、座っただけで、パンティが完全に見えています。
「OK。それなら大丈夫・・・。」
『じゃーこれで今日は頑張るね。』
仮に衣装合わせをした嫁が、一旦衣装を脱ぎました。普段は、目の前で服を脱がれ下着姿になっても気にならなくなっていた私ですが、嫁の豊かな胸と魅惑的な太腿に興奮します。それから軽くハグをして、家をでました。その日の私の行動予定は、友人たちと夕方に食事をし、2次会・3次会となり最後は、香保里の店に顔を出し、嫁と一緒に帰宅です。
しかし、途中の計画が変更される事になりました。2次会で飲んでいた時です。取引先の方から電話が入りました。用件は、[今、街に出ているけど、須田さんはどうされています? もし宜しければ紹介したい方が居るので顔だけでも出しませんか?]でした。場所も近くだったので友人たちに事情を説明し、暫く席を外すことに・・・。その店に着くと、紹介したいという方は、出張で来られていた人でした。名刺交換を行い、取引先の方には友人たちと飲んでいる事情を話します。
それで、[どこか知っている店はありませんか?]との相談を受け、心当たりのある店に連絡を入れてみましたが、流石にクリスマスシーズンで店はどこも一杯でした。私は、〖三月兎〗のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に、電話をすると、BOXの団体が後少しで帰るとの事で、直ぐに来店するからと、場所をキープしてもらいました。
私は大急ぎで取引先の方たちを連れて入店します。ママに事情を伝え、暫くして私は店を出ました。その時、店を出る時、ママが気を利かせてくれたのか、3階にある店からエレベーターに乗り下まで香保里が送ってくれます。嫁のスカートの丈は昨日よりも短かった。 バタバタしていて嫁に小さなトラブルがあった事に私は気付きません。友人たちの元に戻り、時間が過ぎて行きました。そろそろ、お開きをする頃にママから〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、お誘いの電話があります。 その11話へ
2018/08/08
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その04
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その04
その03 2018/08/06
『社長(新村秀明:にいむら・ひであき:41歳)さんがわたしの料理教室に入会したのよ。』
嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)は僕(森下清志:もりした・きよし31歳)に驚きながら報告してきました。(新村社長が料理教室に入ったのは偶然ではありませんが・・・。)社長は1人暮らしが長いからなのか、包丁の使い方など基本的に料理はできるらしいです。見た目は、料理をしなさそうですが・・・。明日香もそのギャップに好感を持ったかも・・・。(ちなみに僕は全く料理が出来ません。)
新村社長に〔料理教室の帰りに百貨店に寄って社長の娘さんの誕生日プレゼントの購入を一緒に選んでほしい。〕と頼まれた。嫁から僕にそう報告があります。それで嫁が選んだ財布を購入したらしい。そのお礼にと百貨店内にある飲食店でケーキを御馳走したと社長から笑顔で報告を受けました。(ただし、この件に関して明日香は僕に何も言ってきていません。)そして、社長の口ぶりでは、嫁との今後については手ごたえを感じているようです。
《こんなに急速に明日香と社長の関係が親密? になってきたのは想定外でした。口説くのを許しておきながら何ですが、焦燥感に苛まれてしまう・・・。》でも、嫁は僕に対して笑顔で接してくれています。それで、危機感からというと大袈裟ですが久し振りに家族3人で遊びに行ってきました。嫁も子供も楽しんでくれます。その勢いで夜に嫁にセックスに誘いました。1年以上振りです。嫁はスタイルも良く、バストも大きめで魅力ある身体ですが、僕も嫁もセックスに淡白で、盛り上がることはなかった・・・。
昨日の夜、寿司店で新村社長が〔気を悪くしないでくれよ(笑)。〕と話を切り出します。授業が終わった帰りに、嫁と社長がまた電車の乗り継ぎの空き時間にお茶をした。その時、新村社長は夫(僕のこと)の愚痴を聞きだして助言することで関係を深めようと思ったらしく・・・。でも、明日香は一切愚痴をこぼすことはなかったそうです。それより、最近仕事が忙しい僕に対して体調を心配していた…。〔隙がなかったよ。〕と社長は苦笑いします。
僕はその話を聞いた時逆に、《嫁は社長に少しずつ気を許してきているのでは?》と思いました。ちなみに、嫁は僕にたいして不満はおそらくあると思います・・・。《嫁の明日香とは夜に酒を飲みながら今日あった出来事を話し合う時が、一番楽しいし愛おしいと思えるんだよなぁ。》と心の中で思いました。こんな状況だが、《嫁が簡単におちるわけがない。》と願望を込めながら思っています。それだけに、離婚なんてものはイメージをしていなかったのですが、今更ながら焦りはありました・・・。 その05に続く
2018/08/08
その03 2018/08/06
『社長(新村秀明:にいむら・ひであき:41歳)さんがわたしの料理教室に入会したのよ。』
嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)は僕(森下清志:もりした・きよし31歳)に驚きながら報告してきました。(新村社長が料理教室に入ったのは偶然ではありませんが・・・。)社長は1人暮らしが長いからなのか、包丁の使い方など基本的に料理はできるらしいです。見た目は、料理をしなさそうですが・・・。明日香もそのギャップに好感を持ったかも・・・。(ちなみに僕は全く料理が出来ません。)
新村社長に〔料理教室の帰りに百貨店に寄って社長の娘さんの誕生日プレゼントの購入を一緒に選んでほしい。〕と頼まれた。嫁から僕にそう報告があります。それで嫁が選んだ財布を購入したらしい。そのお礼にと百貨店内にある飲食店でケーキを御馳走したと社長から笑顔で報告を受けました。(ただし、この件に関して明日香は僕に何も言ってきていません。)そして、社長の口ぶりでは、嫁との今後については手ごたえを感じているようです。
《こんなに急速に明日香と社長の関係が親密? になってきたのは想定外でした。口説くのを許しておきながら何ですが、焦燥感に苛まれてしまう・・・。》でも、嫁は僕に対して笑顔で接してくれています。それで、危機感からというと大袈裟ですが久し振りに家族3人で遊びに行ってきました。嫁も子供も楽しんでくれます。その勢いで夜に嫁にセックスに誘いました。1年以上振りです。嫁はスタイルも良く、バストも大きめで魅力ある身体ですが、僕も嫁もセックスに淡白で、盛り上がることはなかった・・・。
昨日の夜、寿司店で新村社長が〔気を悪くしないでくれよ(笑)。〕と話を切り出します。授業が終わった帰りに、嫁と社長がまた電車の乗り継ぎの空き時間にお茶をした。その時、新村社長は夫(僕のこと)の愚痴を聞きだして助言することで関係を深めようと思ったらしく・・・。でも、明日香は一切愚痴をこぼすことはなかったそうです。それより、最近仕事が忙しい僕に対して体調を心配していた…。〔隙がなかったよ。〕と社長は苦笑いします。
僕はその話を聞いた時逆に、《嫁は社長に少しずつ気を許してきているのでは?》と思いました。ちなみに、嫁は僕にたいして不満はおそらくあると思います・・・。《嫁の明日香とは夜に酒を飲みながら今日あった出来事を話し合う時が、一番楽しいし愛おしいと思えるんだよなぁ。》と心の中で思いました。こんな状況だが、《嫁が簡単におちるわけがない。》と願望を込めながら思っています。それだけに、離婚なんてものはイメージをしていなかったのですが、今更ながら焦りはありました・・・。 その05に続く
2018/08/08
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№7
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№7
№6 2018/08/05
〔え~信じられん! 奈々ちゃんみたいなバストだったら、俺なんて毎日何回でもしちゃうよ~(笑)。〕
『なんで? 見たことないのにそんな事分かるんですか?!』
〔さっき、布団を敷いているときにね(笑)。身体のラインがいいなって・・・。〕
『ウソ! も~ヤダ~~~!』って嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)が騒いでる。
〔仕方ないじゃん。圭一を運ぶ時に胸と乳首がチラチラ見えちゃって(笑)。ごめんな~(笑)。でもノーブラなんだから自然と目に入るじゃん(笑)。〕
『えっ?! わたしの胸、見ちゃったんですか!』
〔ウン(笑)ごちそう様です(笑。)〕
奈々は胸に手を当てて、先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)を睨みました。(石村先輩やっぱり見ていたんですね・・・。)嫁は先輩に胸や乳首を見られたのが相当ショックだったようです。《これで、警戒心が増してこのまま終わりかなー。》と僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は思ったのですが、酔っ払っているせいで正常な思考ではないようで、ちょっとテンションは下がっていましたが、そのまま二人で話を続けました。
〔そっか~、圭一あんまり相手にしてくれないんだ~(笑)。〕
『西村さん! またそこに戻るんですか!?』
〔はは(笑)。せっかくなんだし良いじゃん(笑)。この際だから奈々ちゃんも色んなことブチ撒けちゃいなよ?『もっとエッチしたい~!』とか『下手なんじゃ~ない~!!』とかさ~(笑)。〕
『そんなの・・下手とか分かんないじゃないですか・・・。でも・・確かにもっと回数を・・・。』
〔おお!乗ってきたね~。やっぱりもっとして欲しいよな?〕
『・・はい。でも仕事しているから無理ですよね~。次の日の事も考えなきゃだし・・・。』
〔でもその代わり、週末だったら圭一も頑張ってるんでしょ?朝までとか(笑)。〕
『そんな! 朝までなんて・・・。』
〔え? もしかして、一回だけでおわり?〕
『そうですよ? 何か変ですか?』って不思議そうな奈々です。
〔週一って、本当に一回だけなんだ? マジで?〕
『・・それってどういう事ですか?』
〔いやいや・・1回って言ってもエッチする日が週に1回で、その時には実際には2回とか3回とかしないの?〕
『しませんよ・・・。』
〔ふ~ん・・・。そんなんで奈々ちゃんは、ちゃんと満足できてるの?〕
『いえ・・別に・・それは・・・。』
〔あ~やっぱり満足してないか~。そうだろうね。〕
『わたし、そんな事言ってませんから!』
〔いや言わなくても顔に出てるって(笑)。〕
『もうー出ていません!』
奈々は本気で怒っていた。 №8に続く
2018/08/07
№6 2018/08/05
〔え~信じられん! 奈々ちゃんみたいなバストだったら、俺なんて毎日何回でもしちゃうよ~(笑)。〕
『なんで? 見たことないのにそんな事分かるんですか?!』
〔さっき、布団を敷いているときにね(笑)。身体のラインがいいなって・・・。〕
『ウソ! も~ヤダ~~~!』って嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)が騒いでる。
〔仕方ないじゃん。圭一を運ぶ時に胸と乳首がチラチラ見えちゃって(笑)。ごめんな~(笑)。でもノーブラなんだから自然と目に入るじゃん(笑)。〕
『えっ?! わたしの胸、見ちゃったんですか!』
〔ウン(笑)ごちそう様です(笑。)〕
奈々は胸に手を当てて、先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)を睨みました。(石村先輩やっぱり見ていたんですね・・・。)嫁は先輩に胸や乳首を見られたのが相当ショックだったようです。《これで、警戒心が増してこのまま終わりかなー。》と僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は思ったのですが、酔っ払っているせいで正常な思考ではないようで、ちょっとテンションは下がっていましたが、そのまま二人で話を続けました。
〔そっか~、圭一あんまり相手にしてくれないんだ~(笑)。〕
『西村さん! またそこに戻るんですか!?』
〔はは(笑)。せっかくなんだし良いじゃん(笑)。この際だから奈々ちゃんも色んなことブチ撒けちゃいなよ?『もっとエッチしたい~!』とか『下手なんじゃ~ない~!!』とかさ~(笑)。〕
『そんなの・・下手とか分かんないじゃないですか・・・。でも・・確かにもっと回数を・・・。』
〔おお!乗ってきたね~。やっぱりもっとして欲しいよな?〕
『・・はい。でも仕事しているから無理ですよね~。次の日の事も考えなきゃだし・・・。』
〔でもその代わり、週末だったら圭一も頑張ってるんでしょ?朝までとか(笑)。〕
『そんな! 朝までなんて・・・。』
〔え? もしかして、一回だけでおわり?〕
『そうですよ? 何か変ですか?』って不思議そうな奈々です。
〔週一って、本当に一回だけなんだ? マジで?〕
『・・それってどういう事ですか?』
〔いやいや・・1回って言ってもエッチする日が週に1回で、その時には実際には2回とか3回とかしないの?〕
『しませんよ・・・。』
〔ふ~ん・・・。そんなんで奈々ちゃんは、ちゃんと満足できてるの?〕
『いえ・・別に・・それは・・・。』
〔あ~やっぱり満足してないか~。そうだろうね。〕
『わたし、そんな事言ってませんから!』
〔いや言わなくても顔に出てるって(笑)。〕
『もうー出ていません!』
奈々は本気で怒っていた。 №8に続く
2018/08/07
名M 『先生が喜ぶことなら』 第36回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第36回
第35回 2018/07/28
美咲は、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスに指を絡ませるようにしながら、『水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんのおちんちんって、指が回らないんだよ・・こんな風にはね、指がくっつかないの(笑)。』そう言って、わざわざ俺のペニスを指で握る。俺のものだと、余裕で指と指が届いた・・・。と言うか、届くどころか、一周して指と指が重なっている・・・。
『こんな感じだったよ(笑)。』って、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が指で作ったわっかを緩めて大きくした。すると、スカスカになって、指が俺のペニスに一切触れなくなる。美咲が作った指の輪っかは、信じられないくらいの大きさだった。トイレットペーパーの芯よりも全然大きいのである。と言うか、《細い方の缶ジュースくらいあるのでは?》と思うくらいだった。
ちなみに、俺のペニスは、トイレットペーパーの芯に、余裕で入る・・・。《大きさだけが全てじゃない!》と、俺は、必死でそう思い、自我を保とうとした。すると、その自我を打ち砕くように、妻の美咲が手を動かす。オナニーするみたいに、手を上下に動かすのだが、指と指で作った輪っかが大きいままなので、俺のペニスには一切触れません。『これじゃ、先生は気持ち良くないよね(笑)。』って美咲が、こんな屈辱的なことを言いながら、楽しそうに笑っていた・・・。
俺は、嫉妬と怒りのような感情で、我を忘れて美咲に襲いかかる。美咲を、風呂の壁に押しつけるようにして、バックからはめようと、スクール水着の股間部分をズラして、そこから入れようとした。でも、パツパツのスクール水着の隙間からは、俺の小さなペニスでも上手く入って行かない・・・。
そうこうしているうちに、見る見ると俺のペニスが固さを失った・・・。まただ・・・。この前と同じ・・・。急性のインポ・・・。狂うほどの嫉妬で、異常に興奮しているのに、どうしても復活しない・・・。すると、美咲が俺の股間に顔をうずめた。そして、フニャっているペニスを、パクッとくわえてくれる。
そして、吸ったり、舌で舐め回したりする美咲のフェラチオしている顔まで、美しくて可愛いと思ってしまう。スクール水着を着た、ツインテールの美咲が、健気に奉仕をしてくれた。感動と興奮がメチャメチャ高まるのに、勃起が出来ない・・・。
『ゴメンなさい・・・。調子に乗って、わたし変な事言いました・・・。』って、妻は謝りながら、俺の乳首も舐めたりして、必死で勃起させようとしてくれる・・・。だけど、しばらく格闘してもダメで、とうとう美咲がさっきの痴女モードに戻った。くわえている口を大きく開けて、そのまま頭を前後に振る。当然、唇に俺のペニスは触れなかった。『ゴメンね(笑)。間違えちゃった(笑)。これは、水口さんのをしてあげるときの口の大きさだった(笑)。』って、美咲は、茶目っ気たっぷりに、そんな事を言う。 第37回へ続く
2018/08/07
第35回 2018/07/28
美咲は、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)のペニスに指を絡ませるようにしながら、『水口(陵介:みずぐち・りょうすけ:39歳)さんのおちんちんって、指が回らないんだよ・・こんな風にはね、指がくっつかないの(笑)。』そう言って、わざわざ俺のペニスを指で握る。俺のものだと、余裕で指と指が届いた・・・。と言うか、届くどころか、一周して指と指が重なっている・・・。
『こんな感じだったよ(笑)。』って、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が指で作ったわっかを緩めて大きくした。すると、スカスカになって、指が俺のペニスに一切触れなくなる。美咲が作った指の輪っかは、信じられないくらいの大きさだった。トイレットペーパーの芯よりも全然大きいのである。と言うか、《細い方の缶ジュースくらいあるのでは?》と思うくらいだった。
ちなみに、俺のペニスは、トイレットペーパーの芯に、余裕で入る・・・。《大きさだけが全てじゃない!》と、俺は、必死でそう思い、自我を保とうとした。すると、その自我を打ち砕くように、妻の美咲が手を動かす。オナニーするみたいに、手を上下に動かすのだが、指と指で作った輪っかが大きいままなので、俺のペニスには一切触れません。『これじゃ、先生は気持ち良くないよね(笑)。』って美咲が、こんな屈辱的なことを言いながら、楽しそうに笑っていた・・・。
俺は、嫉妬と怒りのような感情で、我を忘れて美咲に襲いかかる。美咲を、風呂の壁に押しつけるようにして、バックからはめようと、スクール水着の股間部分をズラして、そこから入れようとした。でも、パツパツのスクール水着の隙間からは、俺の小さなペニスでも上手く入って行かない・・・。
そうこうしているうちに、見る見ると俺のペニスが固さを失った・・・。まただ・・・。この前と同じ・・・。急性のインポ・・・。狂うほどの嫉妬で、異常に興奮しているのに、どうしても復活しない・・・。すると、美咲が俺の股間に顔をうずめた。そして、フニャっているペニスを、パクッとくわえてくれる。
そして、吸ったり、舌で舐め回したりする美咲のフェラチオしている顔まで、美しくて可愛いと思ってしまう。スクール水着を着た、ツインテールの美咲が、健気に奉仕をしてくれた。感動と興奮がメチャメチャ高まるのに、勃起が出来ない・・・。
『ゴメンなさい・・・。調子に乗って、わたし変な事言いました・・・。』って、妻は謝りながら、俺の乳首も舐めたりして、必死で勃起させようとしてくれる・・・。だけど、しばらく格闘してもダメで、とうとう美咲がさっきの痴女モードに戻った。くわえている口を大きく開けて、そのまま頭を前後に振る。当然、唇に俺のペニスは触れなかった。『ゴメンね(笑)。間違えちゃった(笑)。これは、水口さんのをしてあげるときの口の大きさだった(笑)。』って、美咲は、茶目っ気たっぷりに、そんな事を言う。 第37回へ続く
2018/08/07
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その03
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その03
その02 2015/08/24
先週の金曜、また新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長に飲みに連れて行ってもらった時です。僕(森下清志:もりした・きよし31歳)は《嫁の件(社長と付き合うこと)について結論をださないといけない。》と思っていました。最初は仕事の話ではなく他愛のない話をしていたのですが、途中でやはり嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)の話題がでてきます。「やっぱり嫁を差し出すことはできません。でも社長が嫁を口説いて本人(明日香)が受け入れたなら、それは仕方ないかなとは思います。」と曖昧な答えを・・・してしまった。
でも、僕は嫁に子供をつくることは断固拒否します。加えて、明日香と離婚する意思はないことははっきりと伝えました。それでも、新村社長は喜んでくれて、〔やっぱり受け入れてくれたかぁ。ありがとう。もちろん、わたしにはもう結婚するつもりはないから。〕と、それと僕がお願いした様々な条件も受け入れてくれます。それは嫁との経過や結果はメールや電話で連絡する等でした。そのあとで、社長が嫁の明日香と接触する方法を思案していたので、明日香が週一回、土曜日に料理教室に通っていることを伝えます。そうしたら社長は笑顔で僕に握手をしてきました。
結局、泥酔して深夜に帰宅した僕に『お仕事お疲れさまです。』って嫁が笑顔で出迎えてくれます。明日香は僕が酔って帰った時は必ず、特製の梅干し入りのおかゆを用意してくれていました。そのおかゆを食べてすぐに寝ようとします。しかし、ベッドに眠る明日香の寝顔に僕は罪悪感と淫靡な興奮で、その夜は中々寝つけませんでした・・・。
僕は心のどこかで、寝取られ性癖の点からは、嫁が魅力ある男性(今回なら新村社長)にモテるといった状況にすごく興奮します。ただ、現実には、割合を100%で考えたら、90%は口説かれても明日香が堕ちないことを望んでいます。でも、残り10%は嫁が男性の誘いを受け入れることを期待しているのでした。この淫らな「受け入れる」という妄想ですが、そうはいっても明日香にはセックスの面のみで、心の部分の愛情面は僕のことだけを思っていて欲しいと・・・。ワガママな思いはありました。
翌日、新村社長からメールで来週月曜から料理教室に通う手続きをしたとの連絡があります。その行動力には驚きました。そして、連絡通りに社長は料理教室に通いだしました。1クラス40人以上いるので明日香とは同じグループではないらしいです。ただ、帰りは新村社長はお迎えの車を使いませんでした。嫁と一緒に電車で帰っています。《すごい執念だと感心します。》電車の乗り継ぎの関係で、20分程ですが『コーヒーチェーン店で談笑しながら、お茶をしたことがあるよ。』って嫁から聞きました。その時は、嫁が後ろめたさなく話してくれたことに僕は安心したのです。 その04に続く
2018/08/06
その02 2015/08/24
先週の金曜、また新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長に飲みに連れて行ってもらった時です。僕(森下清志:もりした・きよし31歳)は《嫁の件(社長と付き合うこと)について結論をださないといけない。》と思っていました。最初は仕事の話ではなく他愛のない話をしていたのですが、途中でやはり嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)の話題がでてきます。「やっぱり嫁を差し出すことはできません。でも社長が嫁を口説いて本人(明日香)が受け入れたなら、それは仕方ないかなとは思います。」と曖昧な答えを・・・してしまった。
でも、僕は嫁に子供をつくることは断固拒否します。加えて、明日香と離婚する意思はないことははっきりと伝えました。それでも、新村社長は喜んでくれて、〔やっぱり受け入れてくれたかぁ。ありがとう。もちろん、わたしにはもう結婚するつもりはないから。〕と、それと僕がお願いした様々な条件も受け入れてくれます。それは嫁との経過や結果はメールや電話で連絡する等でした。そのあとで、社長が嫁の明日香と接触する方法を思案していたので、明日香が週一回、土曜日に料理教室に通っていることを伝えます。そうしたら社長は笑顔で僕に握手をしてきました。
結局、泥酔して深夜に帰宅した僕に『お仕事お疲れさまです。』って嫁が笑顔で出迎えてくれます。明日香は僕が酔って帰った時は必ず、特製の梅干し入りのおかゆを用意してくれていました。そのおかゆを食べてすぐに寝ようとします。しかし、ベッドに眠る明日香の寝顔に僕は罪悪感と淫靡な興奮で、その夜は中々寝つけませんでした・・・。
僕は心のどこかで、寝取られ性癖の点からは、嫁が魅力ある男性(今回なら新村社長)にモテるといった状況にすごく興奮します。ただ、現実には、割合を100%で考えたら、90%は口説かれても明日香が堕ちないことを望んでいます。でも、残り10%は嫁が男性の誘いを受け入れることを期待しているのでした。この淫らな「受け入れる」という妄想ですが、そうはいっても明日香にはセックスの面のみで、心の部分の愛情面は僕のことだけを思っていて欲しいと・・・。ワガママな思いはありました。
翌日、新村社長からメールで来週月曜から料理教室に通う手続きをしたとの連絡があります。その行動力には驚きました。そして、連絡通りに社長は料理教室に通いだしました。1クラス40人以上いるので明日香とは同じグループではないらしいです。ただ、帰りは新村社長はお迎えの車を使いませんでした。嫁と一緒に電車で帰っています。《すごい執念だと感心します。》電車の乗り継ぎの関係で、20分程ですが『コーヒーチェーン店で談笑しながら、お茶をしたことがあるよ。』って嫁から聞きました。その時は、嫁が後ろめたさなく話してくれたことに僕は安心したのです。 その04に続く
2018/08/06
短Ⅲ24【僕のために】その3
短Ⅲ24【僕のために】その3
その2 2018/01/14
大人のおもちゃ屋さんのマスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)の声がします。〔奥さん、何をしてるのか言ってごらん。〕智美の声にもならない『ウゥ・・・。』間違いありません。いつもフェラチオさせながら「これが他の男のチンポだったらどうする?」と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)がよく聞いていたときの、口に含んだままの妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)の声です。更にマスターが〔何をしてるのか言ってごらん。〕というと、一旦フェラチオを止めました。
間違いなくフェラチオをしていると確信したと同時に、智美の声で『アレをしゃぶってるの。』って、またフェラチオの音が・・・。〔アレじゃ解らないぞ! 誰の何をしゃぶってるんだ!?〕とやや強い口調でマスターが言う。それを何度か繰り返し深沢さんが〔チンポだろ!!〕と強く言うと、ついに妻の声で『深沢さんのチンポをしゃぶってる・・・。ハァ~。』と同時に自分の言葉に更に興奮したのだろう。より激しいフェラチオの音がしました。堪らなくなって僕は廊下で一発抜いてしまいます。
気がつけばフェラチオの音は止み、次の展開に入っているみたいです。突かれているみたいな『うっ・・・。うっ・・・。うっ・・・。』っていう妻の声。そして二人の小さな声が[〇≠×*☆#]聞き取れません。次の瞬間、智美が『深沢さんのチンポがわたしのオマンコに入ってる・・・。うっ・・・。・・・。うっ・・・。ハァ~。』って・・・。そのうちマスターも絶頂を迎えたみたいで、その後静かになりました。でも、しばらくしても智美が帰ってくる様子がないので、たまらなくなり襖を開けます。そこには、全裸になった二人が・・・。そして、マスターの後始末を妻が口でしているところだった。
ここからが長い道程の始まりだったのです。翌朝マスターを送る車内で、妻のオマンコの感想を聞き、約一週間後にまたマスターを家に迎えました。マスターと一緒に帰宅し、風呂を先に勧めると、〔サウナに入って来たから僕に入れ。〕という。リビングに妻とマスターを残し、風呂に入っている間に・・・。と考えると気が気じゃない。といって断る理由も見つかりません。
仕方なく入ることにしたけれど、脱衣所のカーテンの隙間から辛うじてリビングの一部が見えるので、覗きながら準備をしていると、マスターの椅子に向かい合わせに座り、立ち上がる妻の姿が見えました。もう何か始めるのかと急いで風呂に入って出ていくと、今度はリビングの床に座り込んでいる智美が目に入ります。「どうした?・・・。」と声をかけると《!!!》椅子に座っているマスターにフェラチオをしている最中でした。《一度身体を許すとこんなものだろうか?・・・。》 その4に続く
2018/08/06
その2 2018/01/14
大人のおもちゃ屋さんのマスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)の声がします。〔奥さん、何をしてるのか言ってごらん。〕智美の声にもならない『ウゥ・・・。』間違いありません。いつもフェラチオさせながら「これが他の男のチンポだったらどうする?」と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)がよく聞いていたときの、口に含んだままの妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)の声です。更にマスターが〔何をしてるのか言ってごらん。〕というと、一旦フェラチオを止めました。
間違いなくフェラチオをしていると確信したと同時に、智美の声で『アレをしゃぶってるの。』って、またフェラチオの音が・・・。〔アレじゃ解らないぞ! 誰の何をしゃぶってるんだ!?〕とやや強い口調でマスターが言う。それを何度か繰り返し深沢さんが〔チンポだろ!!〕と強く言うと、ついに妻の声で『深沢さんのチンポをしゃぶってる・・・。ハァ~。』と同時に自分の言葉に更に興奮したのだろう。より激しいフェラチオの音がしました。堪らなくなって僕は廊下で一発抜いてしまいます。
気がつけばフェラチオの音は止み、次の展開に入っているみたいです。突かれているみたいな『うっ・・・。うっ・・・。うっ・・・。』っていう妻の声。そして二人の小さな声が[〇≠×*☆#]聞き取れません。次の瞬間、智美が『深沢さんのチンポがわたしのオマンコに入ってる・・・。うっ・・・。・・・。うっ・・・。ハァ~。』って・・・。そのうちマスターも絶頂を迎えたみたいで、その後静かになりました。でも、しばらくしても智美が帰ってくる様子がないので、たまらなくなり襖を開けます。そこには、全裸になった二人が・・・。そして、マスターの後始末を妻が口でしているところだった。
ここからが長い道程の始まりだったのです。翌朝マスターを送る車内で、妻のオマンコの感想を聞き、約一週間後にまたマスターを家に迎えました。マスターと一緒に帰宅し、風呂を先に勧めると、〔サウナに入って来たから僕に入れ。〕という。リビングに妻とマスターを残し、風呂に入っている間に・・・。と考えると気が気じゃない。といって断る理由も見つかりません。
仕方なく入ることにしたけれど、脱衣所のカーテンの隙間から辛うじてリビングの一部が見えるので、覗きながら準備をしていると、マスターの椅子に向かい合わせに座り、立ち上がる妻の姿が見えました。もう何か始めるのかと急いで風呂に入って出ていくと、今度はリビングの床に座り込んでいる智美が目に入ります。「どうした?・・・。」と声をかけると《!!!》椅子に座っているマスターにフェラチオをしている最中でした。《一度身体を許すとこんなものだろうか?・・・。》 その4に続く
2018/08/06
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№6
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№6
№5 2018/08/03
そこで『〔あっちも満足させてる。〕ってなんですか?』って嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)が食い付いてきた。
〔えっ~? 奈々ちゃんって、カマトト(知っているのに知らないフリをする。)だね。エッチのことだよ。男はベッドで女を満足させなきゃね。〕
『ふ~んそうなんですか。勉強になります。』
先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)は上手い具合に話を下の方へ持って行きます。ちなみに、この時の西村先輩の話が、本当か嘘かは分かりませんが、僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は嫁を堕とす為の出鱈目(でたらめ)だと思っていました。奈々はかなり会話に集中している様なので、僕は布団からはい出てリビングと和室を隔てる戸を少しだけ開け、二人の様子を見ることにします。
さっきと同じ位置に二人はいました。嫁の左斜め後方から見る格好なので、ソファに座る西村先輩は足しか確認できません。奈々は先輩の話に集中しているのか?酎ハイの缶を飲みもせずに両手で持っていました。
〔そう・・エッチが良ければ夫婦円満だよね。1週間に3~4回はするからね。ごめんね?
こんな事奈々ちゃんに言う事じゃないよね(笑)。〕
『・・・・・(奈々は下を向いて無言)』
〔なんか変な空気になっちゃったね(笑)。でも・・変な空気のついでに、奈々ちゃんに1つ聞いても良い?〕
『・・・え? 何ですか?』
〔怒らないでよ。圭一とは週に何回してるの?〕
『・・・そ、それは・・・。1回あるかな?・・・』
《そう僕はエッチには淡白で奈々も今のところはそれで良いみたいなので・・・。》
〔マジ、マジかよ? 奈々ちゃんの年ぐらいでよく我慢できるね?〕
『そうなんですか?わたし経験が・・・。』って、持っていた缶チューハイを飲む。〔そうなの? そういや圭一が「奈々は俺としかしたとがない。」と言ってたけど、ホントなの?〕
『・・・はい。そうですけど?(キリッ)』
〔ふ~ん。そうなんだ~(笑)。 圭一はそんなに求めてこないの? それで奈々ちゃんは満足してるの?〕
『あの~満足っていう意味がわからないんです。』
お酒のせいもあるんでしょうか。奈々が僕以外の男性とこんな話をするとは思っていませんでした。 №7に続く
2018/08/05
№5 2018/08/03
そこで『〔あっちも満足させてる。〕ってなんですか?』って嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)が食い付いてきた。
〔えっ~? 奈々ちゃんって、カマトト(知っているのに知らないフリをする。)だね。エッチのことだよ。男はベッドで女を満足させなきゃね。〕
『ふ~んそうなんですか。勉強になります。』
先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)は上手い具合に話を下の方へ持って行きます。ちなみに、この時の西村先輩の話が、本当か嘘かは分かりませんが、僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は嫁を堕とす為の出鱈目(でたらめ)だと思っていました。奈々はかなり会話に集中している様なので、僕は布団からはい出てリビングと和室を隔てる戸を少しだけ開け、二人の様子を見ることにします。
さっきと同じ位置に二人はいました。嫁の左斜め後方から見る格好なので、ソファに座る西村先輩は足しか確認できません。奈々は先輩の話に集中しているのか?酎ハイの缶を飲みもせずに両手で持っていました。
〔そう・・エッチが良ければ夫婦円満だよね。1週間に3~4回はするからね。ごめんね?
こんな事奈々ちゃんに言う事じゃないよね(笑)。〕
『・・・・・(奈々は下を向いて無言)』
〔なんか変な空気になっちゃったね(笑)。でも・・変な空気のついでに、奈々ちゃんに1つ聞いても良い?〕
『・・・え? 何ですか?』
〔怒らないでよ。圭一とは週に何回してるの?〕
『・・・そ、それは・・・。1回あるかな?・・・』
《そう僕はエッチには淡白で奈々も今のところはそれで良いみたいなので・・・。》
〔マジ、マジかよ? 奈々ちゃんの年ぐらいでよく我慢できるね?〕
『そうなんですか?わたし経験が・・・。』って、持っていた缶チューハイを飲む。〔そうなの? そういや圭一が「奈々は俺としかしたとがない。」と言ってたけど、ホントなの?〕
『・・・はい。そうですけど?(キリッ)』
〔ふ~ん。そうなんだ~(笑)。 圭一はそんなに求めてこないの? それで奈々ちゃんは満足してるの?〕
『あの~満足っていう意味がわからないんです。』
お酒のせいもあるんでしょうか。奈々が僕以外の男性とこんな話をするとは思っていませんでした。 №7に続く
2018/08/05
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗11話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗11話
10話 2018/07/28
『あぁぁぁぁ・・いいいーーー・・!』
〔沙織(歩美の源氏名)、俺のは何本目のペニスだ。〕
『・・・あぁぁーー! あの・・5本目です。』
「使い込んでいるオマンコではないようだったが、5本目か。」
社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)はいまだ妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)のアナル内で暴れているバイブを操りました。
〔こっちはまだ使ったことは無いのか。〕
『はい。ありません。あぁぁぁ・・・。』
〔ここの処女は俺が頂くことにしようか。はははーー。沙織ならすぐにでも受け入れられそうだな。楽しみが増えたわ。〕
妻の歩美はアナルでも感じていたと言います。自分から『入れてください。』などと言わされることにも感じたようでした。僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)の予想を越えた内容です。
『本当に私の勝手な言い分です。私、あなたの妻なのに他人からいたずらされてって状況に酔っていたと思います。そしてあなたは私がそんな状況にあっても見捨てないって。あなたから責められると、又背徳感を感じて、満足している自分がいるの。』
僕にも似たような感情があることは確かですが、このままでは歩美がどこまで落ちていくのか分かりません。スナックを止めたとしても宮内社長との関係が切れるのか、不安だらけの日々でした。
スナックのバイトを許したのには、僕も軽い嫉妬を妬いてみたかったことがあります。しかしその結果はとんでも無い事になってしまいました。その後、妻はなんとかバイトを辞めたようで、僕が会社から帰る頃には、風呂を沸かし、夕食の準備をしています。休みの日は家族で遊園地に行ったりと、普通の家族でした。
妻は以前よりやさしく接してくれるようになりますが、夫婦の間はギクシャクとした感が
否めません。ベッドの中でも、宮内社長に体を許したと分かってからは触る気になかなかなれませんでした。そして妻から求めてくることもなかったのです。
そんな乾いたような日々が1ヶ月程たった時でした。
『あなた、私達このままでは・・・。こんな事言える権利なんか無いのは分かっています。でも私の軽率な行動があなたを不幸にしていまい・・ごめんなさい。』
「俺のことを嫌いになったのか?」
『好きです。嫌いになんかなれません。』
「歩美はどうしたいんだ? 離婚して宮内の愛人にでもなるか?」
『・・・・・・』
「そうか、宮内との縁は切っていなかったのだな。」
『いいえカラダの関係はもうありません。社長からは、もう一度会いたいと・・電話が・・あるけど・・。』
「会ったのか?」
『断っています。』
「離婚しても、宮内がお前の面倒をずーと見てくれる保証なんか何もないぞ。子供が愛人の子なんてイジメにあったら、すごいショックを受けるのは分かるよな。そういう事を考えた上でも、宮内を選ぶのか。本当に馬鹿じゃないのか。俺は歩美と別れるつもりはない!」
『ありがとう。・・・ありがとう。本当にありがとう。』
妻は泣きながら、何度も何度も『ありがとう。』って繰り返すのでした。全てをもとどおりにはできないとしても、妻の歩美は安心材料が欲しかったのでしょう。 12話に続く
2018/08/05
10話 2018/07/28
『あぁぁぁぁ・・いいいーーー・・!』
〔沙織(歩美の源氏名)、俺のは何本目のペニスだ。〕
『・・・あぁぁーー! あの・・5本目です。』
「使い込んでいるオマンコではないようだったが、5本目か。」
社長(宮内正隆:みやうち・まさたか:43歳)はいまだ妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)のアナル内で暴れているバイブを操りました。
〔こっちはまだ使ったことは無いのか。〕
『はい。ありません。あぁぁぁ・・・。』
〔ここの処女は俺が頂くことにしようか。はははーー。沙織ならすぐにでも受け入れられそうだな。楽しみが増えたわ。〕
妻の歩美はアナルでも感じていたと言います。自分から『入れてください。』などと言わされることにも感じたようでした。僕(篠田一之:しのだ・かずゆき:29歳)の予想を越えた内容です。
『本当に私の勝手な言い分です。私、あなたの妻なのに他人からいたずらされてって状況に酔っていたと思います。そしてあなたは私がそんな状況にあっても見捨てないって。あなたから責められると、又背徳感を感じて、満足している自分がいるの。』
僕にも似たような感情があることは確かですが、このままでは歩美がどこまで落ちていくのか分かりません。スナックを止めたとしても宮内社長との関係が切れるのか、不安だらけの日々でした。
スナックのバイトを許したのには、僕も軽い嫉妬を妬いてみたかったことがあります。しかしその結果はとんでも無い事になってしまいました。その後、妻はなんとかバイトを辞めたようで、僕が会社から帰る頃には、風呂を沸かし、夕食の準備をしています。休みの日は家族で遊園地に行ったりと、普通の家族でした。
妻は以前よりやさしく接してくれるようになりますが、夫婦の間はギクシャクとした感が
否めません。ベッドの中でも、宮内社長に体を許したと分かってからは触る気になかなかなれませんでした。そして妻から求めてくることもなかったのです。
そんな乾いたような日々が1ヶ月程たった時でした。
『あなた、私達このままでは・・・。こんな事言える権利なんか無いのは分かっています。でも私の軽率な行動があなたを不幸にしていまい・・ごめんなさい。』
「俺のことを嫌いになったのか?」
『好きです。嫌いになんかなれません。』
「歩美はどうしたいんだ? 離婚して宮内の愛人にでもなるか?」
『・・・・・・』
「そうか、宮内との縁は切っていなかったのだな。」
『いいえカラダの関係はもうありません。社長からは、もう一度会いたいと・・電話が・・あるけど・・。』
「会ったのか?」
『断っています。』
「離婚しても、宮内がお前の面倒をずーと見てくれる保証なんか何もないぞ。子供が愛人の子なんてイジメにあったら、すごいショックを受けるのは分かるよな。そういう事を考えた上でも、宮内を選ぶのか。本当に馬鹿じゃないのか。俺は歩美と別れるつもりはない!」
『ありがとう。・・・ありがとう。本当にありがとう。』
妻は泣きながら、何度も何度も『ありがとう。』って繰り返すのでした。全てをもとどおりにはできないとしても、妻の歩美は安心材料が欲しかったのでしょう。 12話に続く
2018/08/05
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第7回
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第7回
第6回 2016/02/29
私(木津博之:きづ・ひろゆき:32歳)は妻(木津愛梨:きづ・あいり:30歳)に「時々話をしていたアダルトショップのマスターの星野好春(ほしの・よしはる:42歳)さんだ。今夜は店を臨時休業までして来てくれたんだ。」と紹介しました。そのまま星野さんを和室に通し、机を端に寄せて妻に「車座になって飲もう。用意をしてくれ。」と言いました。
しばらくしてウイスキーと水、氷、簡単な肴が用意され、それを囲むようにして星野さんと妻と私の3人で飲み始めます。何の話をしたのか全く覚えていませんが、ありきたりの話ばかりでウイスキーは気が付くと半分になっていましたが、まったく酔いません。氷が無くなったので、妻が冷蔵庫に取りに行きました。その時星野さんが〔木津さん・・このままだと朝まで飲んでも何も起こらないよ。〕と言いますが、経験が無い私は何もキッカケを思いつきません。
妻の愛梨が氷を入れて部屋に戻ってきました。そこで星野さんから提案がある。〔木津さん、せっかくセーラー服を持ってきたんだから奥さんに着てもらおうよ。〕と初めのキッカケを与えてくれたのでした。《こんなことをなぜ今まで思いつかなかったのだろう?》
私は「それもそうだ。いいですねぇ。」と妻を見ると、その程度ならと思ったのか星野さんと私の勢いで仕方がないかという感じで、『わかったわ。じゃあ着替えてくる。』って妻が和室を出ようとした時です。星野さんが〔ちょっと待った! 木津さん! 俺が何をしに来たか奥さんに言って無いのか?!〕と少々怒った声で私に言いました。
《えっ!》と思い「いや、詳しく話はしていませんが、わかっているはずです。」と私が答えると、星野さんはようやく普通の声に戻り、〔それじゃあここで着替えてもらおうよ。〕と言ったのです。驚きましたが、それもそうだと納得できました。妻の愛梨は一瞬驚きの
表情でしたが、もう逃げることができないことを悟ったのか立ち上がったままその場でブラウスのボタンを外しはじめます。
徐々にブラジャーが露出し始め、ブラウスの裾をスカートから引っ張り出し、次はスカートのチャックを降ろしました。そしてスカートのホックを外すとスカートは力なく、パサッ、と音を立ててその場に落ちます。ボタンがすべて外されたブラウスを取ると、ついに私以外の・・たぶん私以外の男に初めて下着姿を晒したのでした。
それを見て星野さんは大喜びです。愛梨は恥ずかしさのあまり全身がピンク色でいつもより一段と綺麗な肌にみえました。すぐにセーラー服を着ようとする妻に星野さんが〔綺麗だ・・とても・・・。せっかくだからセーラー服を着る前に、その場でいいから全身を見せてよ。〕と愛梨に言うと、観念したのか妻は言葉通りその場で1周・・〔凄く綺麗だ、お願いだからもう1度周って見せて。〕の言葉にも応じ2周します。しかし、愛梨がセーラー服には着替えたものの、場はまた他愛無い話と酒で時間は過ぎていきました。 第8回に続く
2018/08/04
第6回 2016/02/29
私(木津博之:きづ・ひろゆき:32歳)は妻(木津愛梨:きづ・あいり:30歳)に「時々話をしていたアダルトショップのマスターの星野好春(ほしの・よしはる:42歳)さんだ。今夜は店を臨時休業までして来てくれたんだ。」と紹介しました。そのまま星野さんを和室に通し、机を端に寄せて妻に「車座になって飲もう。用意をしてくれ。」と言いました。
しばらくしてウイスキーと水、氷、簡単な肴が用意され、それを囲むようにして星野さんと妻と私の3人で飲み始めます。何の話をしたのか全く覚えていませんが、ありきたりの話ばかりでウイスキーは気が付くと半分になっていましたが、まったく酔いません。氷が無くなったので、妻が冷蔵庫に取りに行きました。その時星野さんが〔木津さん・・このままだと朝まで飲んでも何も起こらないよ。〕と言いますが、経験が無い私は何もキッカケを思いつきません。
妻の愛梨が氷を入れて部屋に戻ってきました。そこで星野さんから提案がある。〔木津さん、せっかくセーラー服を持ってきたんだから奥さんに着てもらおうよ。〕と初めのキッカケを与えてくれたのでした。《こんなことをなぜ今まで思いつかなかったのだろう?》
私は「それもそうだ。いいですねぇ。」と妻を見ると、その程度ならと思ったのか星野さんと私の勢いで仕方がないかという感じで、『わかったわ。じゃあ着替えてくる。』って妻が和室を出ようとした時です。星野さんが〔ちょっと待った! 木津さん! 俺が何をしに来たか奥さんに言って無いのか?!〕と少々怒った声で私に言いました。
《えっ!》と思い「いや、詳しく話はしていませんが、わかっているはずです。」と私が答えると、星野さんはようやく普通の声に戻り、〔それじゃあここで着替えてもらおうよ。〕と言ったのです。驚きましたが、それもそうだと納得できました。妻の愛梨は一瞬驚きの
表情でしたが、もう逃げることができないことを悟ったのか立ち上がったままその場でブラウスのボタンを外しはじめます。
徐々にブラジャーが露出し始め、ブラウスの裾をスカートから引っ張り出し、次はスカートのチャックを降ろしました。そしてスカートのホックを外すとスカートは力なく、パサッ、と音を立ててその場に落ちます。ボタンがすべて外されたブラウスを取ると、ついに私以外の・・たぶん私以外の男に初めて下着姿を晒したのでした。
それを見て星野さんは大喜びです。愛梨は恥ずかしさのあまり全身がピンク色でいつもより一段と綺麗な肌にみえました。すぐにセーラー服を着ようとする妻に星野さんが〔綺麗だ・・とても・・・。せっかくだからセーラー服を着る前に、その場でいいから全身を見せてよ。〕と愛梨に言うと、観念したのか妻は言葉通りその場で1周・・〔凄く綺麗だ、お願いだからもう1度周って見せて。〕の言葉にも応じ2周します。しかし、愛梨がセーラー服には着替えたものの、場はまた他愛無い話と酒で時間は過ぎていきました。 第8回に続く
2018/08/04
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第6話
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第6話
第5話 2018/01/21
深い眠りが私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)を包みます。しかし、その深い眠りは気のせいであることがわかりました。枕もとのデジタル時計の青い時刻、まだ朝6時です。体は疲れていても神経はピリピリしていたのでした。一方、妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)は横で小さな寝息をたてています。
昨日の記憶が蘇りました。大きくて黒いペニスを入れられた妻の法子は、何度も眞島(秀和:まじま・ひでかず:40歳)にしがみつき絶頂を味わい、横で寝る妻、もしかして夢の中で眞島が出てきているのかもしれません。硬くなる私の下半身、後ろから眞島に入れられ喘いでいた妻を思い出し自慰をしました。横に寝ている妻の顔、部屋の入り口付近の小さな灯りだけが部屋をどうにか照らします。今でも横に寝ている妻の体には眞島の精子が元気よく動いていると感じました。
白い雲・・それを抜けると青い空が広がります。ホテルでの思い出から遠ざかるようにボーイングが加速していきました。隣の法子は思い出深げにジェット機の窓から外をぼんやり見ています。半分も埋まってない座席、私は妻の手を握りました。妻も握り返してきます。そしてまた外へと視線を移す法子でした。
いつも通りの生活、仕事・趣味・お酒・家ではいつもの妻の笑顔と美味しい料理、不満の
ない生活です。ホテルでのことはなぜかお互い話しませんでした。それはタブーのような感じになっています。眞島からのメールがPCに届いてないか数回確認しますが届いていませんでした。《本音を言えば私は眞島に背中を押して欲しかったのです。》
ホテルでの秘め事から一カ月ほどたったころ私は眞島にメールを入れます。「お元気ですか? 楽しいひと時をどうもありがとうございました。お忙しいでしょうが健康に留意してください。」すると、返信が翌日に入ってきました。〔こちらこそ、楽しいひと時をどうもでした。奥さんお変わりないですか? また機会がありましたらお願いします。あの後、奥さんを抱いたことでしょうね、反応はどうでしたか? 満足そうでしたか? 他人に抱かれた後の奥さんを抱くって凄い興奮でしょうね。何度も逝ったでしょう? また抱かせて欲しいです。機会ありましたら是非に。〕
「また東京へ行かない?」
『パパ、先月に行ったばかりですよ。』
「そっか・・・。じゃまたにするか・・・。」
『パパ・・・。』
妻には私が何を求めているかはわかっているはずで・・20年も連れ添った仲なのです。
「嫌なら・・・。」
『・・パパが・・他の人に私が抱かれるのを・・好きなのはわかるけど・・・・。』 第7話へ続く
2018/08/04
第5話 2018/01/21
深い眠りが私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)を包みます。しかし、その深い眠りは気のせいであることがわかりました。枕もとのデジタル時計の青い時刻、まだ朝6時です。体は疲れていても神経はピリピリしていたのでした。一方、妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)は横で小さな寝息をたてています。
昨日の記憶が蘇りました。大きくて黒いペニスを入れられた妻の法子は、何度も眞島(秀和:まじま・ひでかず:40歳)にしがみつき絶頂を味わい、横で寝る妻、もしかして夢の中で眞島が出てきているのかもしれません。硬くなる私の下半身、後ろから眞島に入れられ喘いでいた妻を思い出し自慰をしました。横に寝ている妻の顔、部屋の入り口付近の小さな灯りだけが部屋をどうにか照らします。今でも横に寝ている妻の体には眞島の精子が元気よく動いていると感じました。
白い雲・・それを抜けると青い空が広がります。ホテルでの思い出から遠ざかるようにボーイングが加速していきました。隣の法子は思い出深げにジェット機の窓から外をぼんやり見ています。半分も埋まってない座席、私は妻の手を握りました。妻も握り返してきます。そしてまた外へと視線を移す法子でした。
いつも通りの生活、仕事・趣味・お酒・家ではいつもの妻の笑顔と美味しい料理、不満の
ない生活です。ホテルでのことはなぜかお互い話しませんでした。それはタブーのような感じになっています。眞島からのメールがPCに届いてないか数回確認しますが届いていませんでした。《本音を言えば私は眞島に背中を押して欲しかったのです。》
ホテルでの秘め事から一カ月ほどたったころ私は眞島にメールを入れます。「お元気ですか? 楽しいひと時をどうもありがとうございました。お忙しいでしょうが健康に留意してください。」すると、返信が翌日に入ってきました。〔こちらこそ、楽しいひと時をどうもでした。奥さんお変わりないですか? また機会がありましたらお願いします。あの後、奥さんを抱いたことでしょうね、反応はどうでしたか? 満足そうでしたか? 他人に抱かれた後の奥さんを抱くって凄い興奮でしょうね。何度も逝ったでしょう? また抱かせて欲しいです。機会ありましたら是非に。〕
「また東京へ行かない?」
『パパ、先月に行ったばかりですよ。』
「そっか・・・。じゃまたにするか・・・。」
『パパ・・・。』
妻には私が何を求めているかはわかっているはずで・・20年も連れ添った仲なのです。
「嫌なら・・・。」
『・・パパが・・他の人に私が抱かれるのを・・好きなのはわかるけど・・・・。』 第7話へ続く
2018/08/04
中Ⅲ1【嫁の経験】その1話
中Ⅲ1【嫁の経験】その1話
(原題:他人棒公認妻 投稿者:ゆう 投稿日:2012/01/19)
1次会~2次会~3次会・・・。京都支店に単身赴任で異動してきた支店長の名倉雄司(なぐら・ゆうじ:41歳)は新しく部下となった僕(本条英俊:ほんじょう・ひでとし:33歳)に気をかけてくれ、親睦を深めようといろいろな話をしてくれます。もう、お開きとなろうとしていた頃に嫁(本条靖子:ほんじょう・やすこ:31歳)から『タクシーで帰るつもりなら迎えに行くよ。』ってラインがありました。僕は店の名前(バー[サンセット])と住所を返します。
隣にいた名倉支店長が〔奥さんから?〕と訊いてきました。今夜の会話で支店長は僕の自宅の帰り道にマンションを借りた様だったので「嫁が迎えに来てくれるので、ご一緒にいかがですか? お送りします。」と言うと〔そうかい悪いね。お願いするよ。〕と支店長が応える。他の社員はそれぞれに帰り、店で支店長と二人で嫁を待っていると『もうすぐ着くよ。』って電話があった。支店長が電話にかわり、自己紹介をすると〔ここのパスタが美味しくて! 是非、御馳走したいので駐車場に止めて中に入ってきてください。〕と言います。
店に嫁が入ってきます。夜中なのにお化粧をして服もそれなりの格好でした。実は、よく僕が飲んだ日には迎えに来てくれ帰り際にラブホテルでというパターンがありましたので、その日もそのつもりだった様です。
カウンターに嫁を間に挟み3人が会話する中で次第に嫁の名倉支店長に対するボディータッチが増えてきました。僕はそのことに気付きます。《酔ってないのに・・・。どうしたのか?》と軽い嫉妬心に襲われました。結局、店のラストまで居ます。その後、名倉支店長をお送りしてから自宅へ戻りました。僕はもやもや感があり寝室に入るなり嫁を求めます。嫁も積極的でした。
数週間が経った週末、靖子が友人と飲みに行きます。その日の帰りは午前4時でした。名倉支店長と3人で飲んだバーから、カラオケボックスに行ったそうです。滅多に夜は出歩かない嫁が、それ以後約1カ月に3度飲みに行き、いつもバーに寄ったと言いました。そんな時、「まさか名倉支店長と飲みに行ってるとか?」と冗談で靖子に言うと『支店長さんじゃないわよ~。』ってこれも嫁は冗談ぽく答えます。『でも面白い人だよね~支店長さん。』って言う嫁は本心からだと感じ、また嫉妬感が湧いてしました。
ある日の昼間に嫁の靖子からラインが、『今夜、飲み会に誘われたけど、いいかな?』って、僕は「わかった。浮気したら教えてね。」と冗談でラインを送ります。それから数時間、返信がなかった。《悪い冗談を言ってしまったかな?》かと思います。結局、靖子からは終業時間の間際にラインで『了解。』っていう簡単な返事でした。 その2話に続く
2018/08/03
(原題:他人棒公認妻 投稿者:ゆう 投稿日:2012/01/19)
1次会~2次会~3次会・・・。京都支店に単身赴任で異動してきた支店長の名倉雄司(なぐら・ゆうじ:41歳)は新しく部下となった僕(本条英俊:ほんじょう・ひでとし:33歳)に気をかけてくれ、親睦を深めようといろいろな話をしてくれます。もう、お開きとなろうとしていた頃に嫁(本条靖子:ほんじょう・やすこ:31歳)から『タクシーで帰るつもりなら迎えに行くよ。』ってラインがありました。僕は店の名前(バー[サンセット])と住所を返します。
隣にいた名倉支店長が〔奥さんから?〕と訊いてきました。今夜の会話で支店長は僕の自宅の帰り道にマンションを借りた様だったので「嫁が迎えに来てくれるので、ご一緒にいかがですか? お送りします。」と言うと〔そうかい悪いね。お願いするよ。〕と支店長が応える。他の社員はそれぞれに帰り、店で支店長と二人で嫁を待っていると『もうすぐ着くよ。』って電話があった。支店長が電話にかわり、自己紹介をすると〔ここのパスタが美味しくて! 是非、御馳走したいので駐車場に止めて中に入ってきてください。〕と言います。
店に嫁が入ってきます。夜中なのにお化粧をして服もそれなりの格好でした。実は、よく僕が飲んだ日には迎えに来てくれ帰り際にラブホテルでというパターンがありましたので、その日もそのつもりだった様です。
カウンターに嫁を間に挟み3人が会話する中で次第に嫁の名倉支店長に対するボディータッチが増えてきました。僕はそのことに気付きます。《酔ってないのに・・・。どうしたのか?》と軽い嫉妬心に襲われました。結局、店のラストまで居ます。その後、名倉支店長をお送りしてから自宅へ戻りました。僕はもやもや感があり寝室に入るなり嫁を求めます。嫁も積極的でした。
数週間が経った週末、靖子が友人と飲みに行きます。その日の帰りは午前4時でした。名倉支店長と3人で飲んだバーから、カラオケボックスに行ったそうです。滅多に夜は出歩かない嫁が、それ以後約1カ月に3度飲みに行き、いつもバーに寄ったと言いました。そんな時、「まさか名倉支店長と飲みに行ってるとか?」と冗談で靖子に言うと『支店長さんじゃないわよ~。』ってこれも嫁は冗談ぽく答えます。『でも面白い人だよね~支店長さん。』って言う嫁は本心からだと感じ、また嫉妬感が湧いてしました。
ある日の昼間に嫁の靖子からラインが、『今夜、飲み会に誘われたけど、いいかな?』って、僕は「わかった。浮気したら教えてね。」と冗談でラインを送ります。それから数時間、返信がなかった。《悪い冗談を言ってしまったかな?》かと思います。結局、靖子からは終業時間の間際にラインで『了解。』っていう簡単な返事でした。 その2話に続く
2018/08/03
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№5
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№5
№4 2018/08/02
それからテキパキと布団を敷いて、二人がこちらにやって来ました。西村(大輔:にしむら・だいすけ:31歳)先輩が僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)を抱えようとするのですが、僕は結構メタボなので、先輩一人では持ち上がりません。〔こいつ、やっぱり産業廃棄物だよ! 重すぎる。奈々ちゃん、俺一人じゃムリ! 手伝って。〕と先輩が頭の方、嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)が足を持って僕を持ち上げます。本当に寝ていたら何も思わなかったでしょうが、こうやって運ばれるのはかなり怖いものでした。
何とか布団まで行って降ろされますが、運んでいる間も、俯き加減の奈々の胸元を、西村先輩はじっと見ています。完全に降ろされる直前に僕はわざと身体を動かしました。すると奈々は態勢を崩します。その時に〔あっ!〕と言って西村先輩が奈々を支えようと手を伸ばしました。でもその手が偶然にも、奈々の大きな胸に当たります。それで、なんとか嫁がこけるのは防ぐことができました。
〔ご、ごめん・・・。触っちゃったね。〕
『い、いえいえ・・・。こっちこそありがとうございます・・・。』
〔それじゃ、向こうで飲みなおそう。でもこいつ太り過ぎだよね。〕
『そうですね。持ち運びには不便ですね。』
との発言に二人は大笑いです。(僕も釣られて笑い出しそうになる。)そのまま産廃処理は終わったとばかりに、さっさっと二人は隣へ戻っていき、和室の戸は閉められてしまいました。
僕はひとり寂しく、暗い部屋でしばらく動かずに隣の様子に聞き耳を立てていました。隣では二人が楽しそうに会話をしています。話題はどうやら西村先輩の過去の恋愛についてのようでした。ちなみに先輩は今までかなりの女性と付き合ってきたらしい。僕も奈々も先輩の恋愛については気になっていたので、嫁の方からその話題に持って行ったのでしょう。僕は、この後の二人の事を想像し、心臓をバクバクさせながら二人の会話を聞いていました。
『へえ~西村さん。凄くモテたんだ~。』
〔そうでもないよ。でもそれなりに努力はしたけどね。〕
『わたし奥さんに密告しようかな~(笑)。』
〔もうとっくに“時効”だよ。それに、うちの奥さんには昔のことは包み隠さず話したからね。いまは一番愛してるし、あっちでは満足もさせてるよ。〕と西村先輩が、巧みに下ネタ方向に誘導をする。 №6へ続く
2018/08/03
№4 2018/08/02
それからテキパキと布団を敷いて、二人がこちらにやって来ました。西村(大輔:にしむら・だいすけ:31歳)先輩が僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)を抱えようとするのですが、僕は結構メタボなので、先輩一人では持ち上がりません。〔こいつ、やっぱり産業廃棄物だよ! 重すぎる。奈々ちゃん、俺一人じゃムリ! 手伝って。〕と先輩が頭の方、嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)が足を持って僕を持ち上げます。本当に寝ていたら何も思わなかったでしょうが、こうやって運ばれるのはかなり怖いものでした。
何とか布団まで行って降ろされますが、運んでいる間も、俯き加減の奈々の胸元を、西村先輩はじっと見ています。完全に降ろされる直前に僕はわざと身体を動かしました。すると奈々は態勢を崩します。その時に〔あっ!〕と言って西村先輩が奈々を支えようと手を伸ばしました。でもその手が偶然にも、奈々の大きな胸に当たります。それで、なんとか嫁がこけるのは防ぐことができました。
〔ご、ごめん・・・。触っちゃったね。〕
『い、いえいえ・・・。こっちこそありがとうございます・・・。』
〔それじゃ、向こうで飲みなおそう。でもこいつ太り過ぎだよね。〕
『そうですね。持ち運びには不便ですね。』
との発言に二人は大笑いです。(僕も釣られて笑い出しそうになる。)そのまま産廃処理は終わったとばかりに、さっさっと二人は隣へ戻っていき、和室の戸は閉められてしまいました。
僕はひとり寂しく、暗い部屋でしばらく動かずに隣の様子に聞き耳を立てていました。隣では二人が楽しそうに会話をしています。話題はどうやら西村先輩の過去の恋愛についてのようでした。ちなみに先輩は今までかなりの女性と付き合ってきたらしい。僕も奈々も先輩の恋愛については気になっていたので、嫁の方からその話題に持って行ったのでしょう。僕は、この後の二人の事を想像し、心臓をバクバクさせながら二人の会話を聞いていました。
『へえ~西村さん。凄くモテたんだ~。』
〔そうでもないよ。でもそれなりに努力はしたけどね。〕
『わたし奥さんに密告しようかな~(笑)。』
〔もうとっくに“時効”だよ。それに、うちの奥さんには昔のことは包み隠さず話したからね。いまは一番愛してるし、あっちでは満足もさせてるよ。〕と西村先輩が、巧みに下ネタ方向に誘導をする。 №6へ続く
2018/08/03
中16〖これでいいのか?〗第9話
中16〖これでいいのか?〗第9話
第8話 2018/08/01
〔まりなさんが、『またこういうことあると思う?』って聞いてきて・・・。無理しちゃだめだよ。とおれは言ったんだけど・・。〕と松野文也(まつの・ふみや:33歳)が・・・。「うん・・それで・・・。」《なんだろう胸騒ぎがします。》、私(吉永和彦:よしなが・かずひこ:32歳)がどきどきしつつ話を聞きます。〔嫌じゃなくて、またしようかって言われてさ・・・。〕私は「あ、そうなんだ・・。」まさか妻(吉永茉莉奈:よしなが・まりな:28歳)から求めるとは思いもしませんでした。《正直ショックです。》
松野の手前平静を装いますが、私の願望に関係なく勝手に話が2人で進んでいる感じがします。
〔一応、おれはまりなさんが嫌じゃないならまたしたいけど、吉永に聞いてみないと、言っておいたけど・・・。どうしよう?〕
「ああ、なら良いけど・・・。う~ん、ただちょっと一応預りで良いかな? その話は。」
私はすっかり動揺し、すぐに結論を出せませんでした。
〔わかった。まりなさんも一晩たって変わってるかも知れないしな。そこはもちろん任せるよ。〕
「悪いな、また連絡するから。あ、別に今まで通り飯とかは食いに来いよ。」
〔ありがとう。そうさせて貰うよ。〕
適当に食事も済ませ、程よく酒も入っているので2人でその後キャバクラへ行き、酔った私はこの話をそのキャバクラ嬢へ話します。さすがに松野は嫌がっていました。キャバクラ嬢はノリノリで話に食いつき、率直に意見を言ってくれます。〚それは単に火がついたんでしょうと、4年もセックスレスでHの相性が良かったら無理は無いよ。〛って・・。つまり私のためでもなんでもなく、久しぶりのしかも相性の良い相手とのセックスで火がついてしまった・・・。私もそんな気がしないでもありません。女の子に言われ確信めいたものになりました。
松野は〔彼女はそういうタイプの人じゃない。〕うと言っていましたが私へのそして妻への配慮で言ったのでしょう。私は前後不覚な酔いかたをして、家に帰るのもおっくうでホテルに泊まりました。《正直なところ帰りたくなかったのです。》
妻が本当のところどう思っているのか確認する勇気もないまま数日が経ちます。茉莉奈はいつもとなんら変わった様子はありませんでした。元々帰りが夜中過ぎになったり帰らなかったりが普通にある人間なのでついつい帰宅しない日が多くなります。この一週間毎晩飲んで2日しか帰宅しませんでした。その帰った日も酔っ払い、すぐ寝るだけ・・・。
勝手な想像は毎日していますが、妻の考えなどわかっていません。私は茉莉奈と話すべきだったのでしょうが、情けないことですが聞く勇気がありませんでした。妻に実は凄く気持ち良くてまたしたい。などと言われるのが怖かったのです。 第10話に続く
2018/08/02
第8話 2018/08/01
〔まりなさんが、『またこういうことあると思う?』って聞いてきて・・・。無理しちゃだめだよ。とおれは言ったんだけど・・。〕と松野文也(まつの・ふみや:33歳)が・・・。「うん・・それで・・・。」《なんだろう胸騒ぎがします。》、私(吉永和彦:よしなが・かずひこ:32歳)がどきどきしつつ話を聞きます。〔嫌じゃなくて、またしようかって言われてさ・・・。〕私は「あ、そうなんだ・・。」まさか妻(吉永茉莉奈:よしなが・まりな:28歳)から求めるとは思いもしませんでした。《正直ショックです。》
松野の手前平静を装いますが、私の願望に関係なく勝手に話が2人で進んでいる感じがします。
〔一応、おれはまりなさんが嫌じゃないならまたしたいけど、吉永に聞いてみないと、言っておいたけど・・・。どうしよう?〕
「ああ、なら良いけど・・・。う~ん、ただちょっと一応預りで良いかな? その話は。」
私はすっかり動揺し、すぐに結論を出せませんでした。
〔わかった。まりなさんも一晩たって変わってるかも知れないしな。そこはもちろん任せるよ。〕
「悪いな、また連絡するから。あ、別に今まで通り飯とかは食いに来いよ。」
〔ありがとう。そうさせて貰うよ。〕
適当に食事も済ませ、程よく酒も入っているので2人でその後キャバクラへ行き、酔った私はこの話をそのキャバクラ嬢へ話します。さすがに松野は嫌がっていました。キャバクラ嬢はノリノリで話に食いつき、率直に意見を言ってくれます。〚それは単に火がついたんでしょうと、4年もセックスレスでHの相性が良かったら無理は無いよ。〛って・・。つまり私のためでもなんでもなく、久しぶりのしかも相性の良い相手とのセックスで火がついてしまった・・・。私もそんな気がしないでもありません。女の子に言われ確信めいたものになりました。
松野は〔彼女はそういうタイプの人じゃない。〕うと言っていましたが私へのそして妻への配慮で言ったのでしょう。私は前後不覚な酔いかたをして、家に帰るのもおっくうでホテルに泊まりました。《正直なところ帰りたくなかったのです。》
妻が本当のところどう思っているのか確認する勇気もないまま数日が経ちます。茉莉奈はいつもとなんら変わった様子はありませんでした。元々帰りが夜中過ぎになったり帰らなかったりが普通にある人間なのでついつい帰宅しない日が多くなります。この一週間毎晩飲んで2日しか帰宅しませんでした。その帰った日も酔っ払い、すぐ寝るだけ・・・。
勝手な想像は毎日していますが、妻の考えなどわかっていません。私は茉莉奈と話すべきだったのでしょうが、情けないことですが聞く勇気がありませんでした。妻に実は凄く気持ち良くてまたしたい。などと言われるのが怖かったのです。 第10話に続く
2018/08/02
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№4
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№4
№3 2018/08/01
〔奈々ちゃん。オレも手伝うよ。そんなんじゃ危なっかしいから。〕と、先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)も立ち上がって二人で隣の和室へ行ってしまいます。押入れを開ける音が聞こえ、お客さん用の布団を2組出しているのでしょうか?僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は二人に気付かれないように顔を少し上げ、隣の様子を見ました。
二人でせっせと布団を敷いています。でも先輩の視線は時々嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)の身体を・・・。チラチラ見ているのではなく、顔を完全に向けて暫く見入っていたので離れた僕にもそれが分かりました。もちろん直ぐそばの奈々にも分かったのでしょう。『もう~にしむらさん。何見てるんですか~?』って笑いながら注意をしていた。〔ゴメンゴメン。奈々ちゃんがあんまりキレイだから見とれちゃった(笑)。〕と言い訳している。『え~? でも西村さん顔じゃない所を見てませんでした~?(笑)。』ってつっこんでいた。
〔え~とバレタか(笑)。だってしょうがないじゃん。こんなに近くに色っぽい人妻がいるんだし、それに・・・・。〕と先輩が口ごもる。『それに? ってなんですか?』って奈々が先輩に質(ただ)した。〔奈々ちゃん、ノーブラだろ? さっき飲んでいたときに気付いちゃったよ(笑)。〕嫁は、『きゃっ! やっぱり分かっちゃいました? もうイヤだ~~~!見ないで下さい! 恥ずかしいんだから!』
〔そんな事言ってもさ~。ノーブラのオッパイがあったら見ちゃうって~(笑)。そんで奈々ちゃんの胸大きいしね。〕
『もう! エッチですね! でもわたしのなんか見てもしょうがないじゃないですか?』
〔そんな事ないない! 奈々ちゃんはいつもキレイで色っぽいよ! いつも圭一が羨ましかった(笑)。〕
《先輩はこのなにやら怪しい会話を続けて、このまま嫁を口説くんでしょうか?》
『西村さんたら~いくら褒めてもなにもでませんよ。』
〔本当だって! もうちょっとだけ奈々ちゃんとこの後二人だけで飲みたいんだけどな。〕
『え~~。いいですけど、なんか今日の西村さんちょっとアブナイな(笑)。』
〔ゴメン! さっきのは謝るから! な、今日だけ!今日だけ!付き合ってよ・・・。〕
『わかりました。でもんまりジロジロ見ないでくださいね。』
〔ありがとう、奈々ちゃん。じゃあさっさとあの邪魔者をこっちに運ぼうよ(笑)。〕
『わっ~ヒドイ! 産業廃棄物じゃないんですから、一応私の主人ですよ。』
って嫁の立場で抗議をしてくれる。《そこのところは非常にうれしかった。》 №5
に続く 2018/08/02
№3 2018/08/01
〔奈々ちゃん。オレも手伝うよ。そんなんじゃ危なっかしいから。〕と、先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)も立ち上がって二人で隣の和室へ行ってしまいます。押入れを開ける音が聞こえ、お客さん用の布団を2組出しているのでしょうか?僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)は二人に気付かれないように顔を少し上げ、隣の様子を見ました。
二人でせっせと布団を敷いています。でも先輩の視線は時々嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)の身体を・・・。チラチラ見ているのではなく、顔を完全に向けて暫く見入っていたので離れた僕にもそれが分かりました。もちろん直ぐそばの奈々にも分かったのでしょう。『もう~にしむらさん。何見てるんですか~?』って笑いながら注意をしていた。〔ゴメンゴメン。奈々ちゃんがあんまりキレイだから見とれちゃった(笑)。〕と言い訳している。『え~? でも西村さん顔じゃない所を見てませんでした~?(笑)。』ってつっこんでいた。
〔え~とバレタか(笑)。だってしょうがないじゃん。こんなに近くに色っぽい人妻がいるんだし、それに・・・・。〕と先輩が口ごもる。『それに? ってなんですか?』って奈々が先輩に質(ただ)した。〔奈々ちゃん、ノーブラだろ? さっき飲んでいたときに気付いちゃったよ(笑)。〕嫁は、『きゃっ! やっぱり分かっちゃいました? もうイヤだ~~~!見ないで下さい! 恥ずかしいんだから!』
〔そんな事言ってもさ~。ノーブラのオッパイがあったら見ちゃうって~(笑)。そんで奈々ちゃんの胸大きいしね。〕
『もう! エッチですね! でもわたしのなんか見てもしょうがないじゃないですか?』
〔そんな事ないない! 奈々ちゃんはいつもキレイで色っぽいよ! いつも圭一が羨ましかった(笑)。〕
《先輩はこのなにやら怪しい会話を続けて、このまま嫁を口説くんでしょうか?》
『西村さんたら~いくら褒めてもなにもでませんよ。』
〔本当だって! もうちょっとだけ奈々ちゃんとこの後二人だけで飲みたいんだけどな。〕
『え~~。いいですけど、なんか今日の西村さんちょっとアブナイな(笑)。』
〔ゴメン! さっきのは謝るから! な、今日だけ!今日だけ!付き合ってよ・・・。〕
『わかりました。でもんまりジロジロ見ないでくださいね。』
〔ありがとう、奈々ちゃん。じゃあさっさとあの邪魔者をこっちに運ぼうよ(笑)。〕
『わっ~ヒドイ! 産業廃棄物じゃないんですから、一応私の主人ですよ。』
って嫁の立場で抗議をしてくれる。《そこのところは非常にうれしかった。》 №5
に続く 2018/08/02
中16〖これでいいのか?〗第8話
中16〖これでいいのか?〗第8話
第7話 2017/06/14
妻(吉永茉莉奈:よしなが・まりな:28歳)が松野(文也:まつの・ふみや:33歳)にどうすべきか相談し、松野はなんとも言えないから、〔してあげたいならすれば良いけど無理はしない方が良いと思う。〕と伝えた。茉莉奈は『知らない人なんて気持ち悪いから絶対嫌だけど、松野さんなら・・・。』って言ったそうです。松野は〔まりなさんがそれで良いなら協力するし、本音はやっぱりしたい。〕と正直に伝えた。
そして話はいつどこで?私(吉永和彦:よしなが・かずひこ:32歳)が見ている前でするのか?などとなります。〔今は酔っているけど、明日以降はまた難しいから今日の方が勢いでいけるかも。〕と松野が言う。『ただ寝てるとはいえ、主人の前は嫌だし、こんなところ(リビング)も嫌だ。』って妻が言い寝室へ行った。後半は私も聞いていた話です。
松野が嘘を言っているとは思いませんでした。細かい部分で言いにくところを省略したり表現を柔らかくしたりと言う程度はあると思います。その後は私も知っているところですが、覗きに(結果は聞き耳立てただけですが)いったことは言いませんでした。私はセックス描写を詳しく聞きたかったのですが、松野も私に気を使いますし言いにくそうです。
だから聞けたのは、〔茉莉奈さんとの体の相性は良かったと思う。感度も良かった。〕と言った。松野には私がセックスレスなのが本当に理解不能だと言われます。もう少しお互い慣れればもっと色々聞けるかなと思い、セックス自体の細かい話は諦めることにしました。単純に私も照れがあり聞きにくかったのです。妻は私が起きていること知ってるか聞いてみると、〔多分知らない。〕とのことでした。茉莉奈が逝かされ私がリビングに戻ったあとはどうやら2回戦に入っていたのです。そっと聞いていたことは秘密ですが、「何回やった?」と聞いてみると〔2回。〕と照れながら松野は言いました。
私が「茉莉奈が今回のことどう思っているのかわからないけど、その辺の様子を見て可能ならまた頼みたい。」と言うと、彼はなにやらもごもごと・・・。
〔あのさ、そのことなんだけど・・・。〕
「ん? もう嫌か? それとも茉利奈は嫌がってた?」
〔ああ、いや・・・。おれは嫌じゃないよ。まりなさんも多分・・・。」
「そうか、じゃあ何?」
妻も多分嫌じゃないと言われ私は嫉妬しながら平静を装います。
〔うん・・あのさ・・・。実はね・・・。気分悪くするなよ?〕
「なんだよ。はっきり言えよ、気持ち悪いな。」
〔ああ、あのさ。終ってからまりなさんと少し話したんだけど・・・。〕
「うん・・。」
〔まりなさんが『またこういうことあると思う?』って聞いてきて・・・。無理しちゃだめだよとおれは言ったんだけど・・。〕 第9話に続く
2018/08/01
第7話 2017/06/14
妻(吉永茉莉奈:よしなが・まりな:28歳)が松野(文也:まつの・ふみや:33歳)にどうすべきか相談し、松野はなんとも言えないから、〔してあげたいならすれば良いけど無理はしない方が良いと思う。〕と伝えた。茉莉奈は『知らない人なんて気持ち悪いから絶対嫌だけど、松野さんなら・・・。』って言ったそうです。松野は〔まりなさんがそれで良いなら協力するし、本音はやっぱりしたい。〕と正直に伝えた。
そして話はいつどこで?私(吉永和彦:よしなが・かずひこ:32歳)が見ている前でするのか?などとなります。〔今は酔っているけど、明日以降はまた難しいから今日の方が勢いでいけるかも。〕と松野が言う。『ただ寝てるとはいえ、主人の前は嫌だし、こんなところ(リビング)も嫌だ。』って妻が言い寝室へ行った。後半は私も聞いていた話です。
松野が嘘を言っているとは思いませんでした。細かい部分で言いにくところを省略したり表現を柔らかくしたりと言う程度はあると思います。その後は私も知っているところですが、覗きに(結果は聞き耳立てただけですが)いったことは言いませんでした。私はセックス描写を詳しく聞きたかったのですが、松野も私に気を使いますし言いにくそうです。
だから聞けたのは、〔茉莉奈さんとの体の相性は良かったと思う。感度も良かった。〕と言った。松野には私がセックスレスなのが本当に理解不能だと言われます。もう少しお互い慣れればもっと色々聞けるかなと思い、セックス自体の細かい話は諦めることにしました。単純に私も照れがあり聞きにくかったのです。妻は私が起きていること知ってるか聞いてみると、〔多分知らない。〕とのことでした。茉莉奈が逝かされ私がリビングに戻ったあとはどうやら2回戦に入っていたのです。そっと聞いていたことは秘密ですが、「何回やった?」と聞いてみると〔2回。〕と照れながら松野は言いました。
私が「茉莉奈が今回のことどう思っているのかわからないけど、その辺の様子を見て可能ならまた頼みたい。」と言うと、彼はなにやらもごもごと・・・。
〔あのさ、そのことなんだけど・・・。〕
「ん? もう嫌か? それとも茉利奈は嫌がってた?」
〔ああ、いや・・・。おれは嫌じゃないよ。まりなさんも多分・・・。」
「そうか、じゃあ何?」
妻も多分嫌じゃないと言われ私は嫉妬しながら平静を装います。
〔うん・・あのさ・・・。実はね・・・。気分悪くするなよ?〕
「なんだよ。はっきり言えよ、気持ち悪いな。」
〔ああ、あのさ。終ってからまりなさんと少し話したんだけど・・・。〕
「うん・・。」
〔まりなさんが『またこういうことあると思う?』って聞いてきて・・・。無理しちゃだめだよとおれは言ったんだけど・・。〕 第9話に続く
2018/08/01
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№3
中М〖嫁と先輩と僕の願望〗№3
№2 2018/07/31
僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)はその後、タクシーの運転手さんに途中のコンビニに寄ってもらい、缶ビールと酎ハイ、簡単なおつまみを買いました。家に到着し、普段は鳴らさないインターホンを押します。いきなり鍵を開けるのでは嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)も驚くと思いましたので先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)を連れて玄関へ向かいました。
ここからが作戦の開始です。西村先輩が僕に寄りかかり、僕も先輩の肩を抱いて身体を支えました。そして嫁が鍵を開けてくれて、僕がドアを開けます。すっぴんに部屋着の嫁が僕達を出迎えました。おそらく部屋を片付ける時間だけで、化粧まではできなかったのでしょう。
〔お~久しぶり! 奈々さん! ゴメンな~。急に来ちゃって~。〕と大声で酔った演技に奈々が『西村さんお久しぶりです。良いですよ、うちは全然。』それから挨拶もソコソコに僕達はリビングに移動。先輩をソファに座らせてからキッチンに行った嫁の元へ。「ごめんな、急に。なんか先輩ムチャクチャ酔っちゃってさ。〔今日はお前とトコトン飲むぞ!〕って、それで、どうせならいつでも寝られた方がいいかなと思って、連れて来たんだわ。」
『別に構わないよ。明日休みだしね。私どうしたら良い? 一緒に付き合った方が良い?』
「先輩、お前に会えるんも楽しみにしてたから、ちょっと付き合ってくれる?」
『分かった、いいよ。でもこんな格好でも良いかな? 着替えた方が良い?』
「良いって別に。そんな気を遣う人でもないよ。」と言いつつ、奈々の胸のあたりを見て、
「ところで奈々ノーブラなの?」と、僕が嫁の胸を確認しようとすると、いきなりペシッと手を叩かれました。
『エッチ! でも、ホントは着けてないんだけど良いかな?』
「いや・・僕はこのままでも良いけど。たまには刺激も欲しいじゃん(笑)。それにその服ならノーブラってばれないと思うよ。」
『え~ホントに~~? でもあなた、変な事考えてない? なんか怪しいな・・・。』
「違うよ! ただ単に奈々が先輩の相手している時に“実はノーブラなんですよ~”って、心の中で叫んで興奮したいだけだよ(笑)。」
『う~ん・・・。わかった。でもホントに分からない?』
って言いながら結局嫁はノーブラのままで先輩と飲むことになった。
1時間ほどで普段とはかけ離れた量のお酒を飲ませる事に成功し、奈々はかなり出来上がります。僕も結構調子を合わせて飲みました。いよいよ作戦の第2段階の開始です。西村先輩とアイコンタクト(視線と視線をあわせる。)を行い、僕は胡坐をかいて座ったまま下を向いて寝たフリをしました。先輩と会話をしていた奈々も、僕が会話に入ってこないのに気付きます。『あ~あ、せっかく西村さんが来て楽しくなってきたのに~。いつの間にか寝ちゃってるよ(笑)。でもこの人、一度寝たら起きませんよ~? どうしましよう?』
先輩も〔しょうがないか。今日は結構飲んだからな。このままじゃ風邪ひくしな。寝かそうか?〕って奈々にたずねます。すると、『じゃあ隣の部屋に布団敷きますね。西村さんも今日はこの人の隣で寝て下さい。』そう言って立ち上がった奈々ですが、足元がおぼつかないのかフラフラとしていました。(僕は下を向いていたので実際には見ていませんが、足音が何か変でした。) №4へ
2018/08/01
№2 2018/07/31
僕(佐藤圭一:さとう・けいいち:28歳)はその後、タクシーの運転手さんに途中のコンビニに寄ってもらい、缶ビールと酎ハイ、簡単なおつまみを買いました。家に到着し、普段は鳴らさないインターホンを押します。いきなり鍵を開けるのでは嫁(佐藤奈々:さとう・なな:28歳)も驚くと思いましたので先輩(西村大輔:にしむら・だいすけ:31歳)を連れて玄関へ向かいました。
ここからが作戦の開始です。西村先輩が僕に寄りかかり、僕も先輩の肩を抱いて身体を支えました。そして嫁が鍵を開けてくれて、僕がドアを開けます。すっぴんに部屋着の嫁が僕達を出迎えました。おそらく部屋を片付ける時間だけで、化粧まではできなかったのでしょう。
〔お~久しぶり! 奈々さん! ゴメンな~。急に来ちゃって~。〕と大声で酔った演技に奈々が『西村さんお久しぶりです。良いですよ、うちは全然。』それから挨拶もソコソコに僕達はリビングに移動。先輩をソファに座らせてからキッチンに行った嫁の元へ。「ごめんな、急に。なんか先輩ムチャクチャ酔っちゃってさ。〔今日はお前とトコトン飲むぞ!〕って、それで、どうせならいつでも寝られた方がいいかなと思って、連れて来たんだわ。」
『別に構わないよ。明日休みだしね。私どうしたら良い? 一緒に付き合った方が良い?』
「先輩、お前に会えるんも楽しみにしてたから、ちょっと付き合ってくれる?」
『分かった、いいよ。でもこんな格好でも良いかな? 着替えた方が良い?』
「良いって別に。そんな気を遣う人でもないよ。」と言いつつ、奈々の胸のあたりを見て、
「ところで奈々ノーブラなの?」と、僕が嫁の胸を確認しようとすると、いきなりペシッと手を叩かれました。
『エッチ! でも、ホントは着けてないんだけど良いかな?』
「いや・・僕はこのままでも良いけど。たまには刺激も欲しいじゃん(笑)。それにその服ならノーブラってばれないと思うよ。」
『え~ホントに~~? でもあなた、変な事考えてない? なんか怪しいな・・・。』
「違うよ! ただ単に奈々が先輩の相手している時に“実はノーブラなんですよ~”って、心の中で叫んで興奮したいだけだよ(笑)。」
『う~ん・・・。わかった。でもホントに分からない?』
って言いながら結局嫁はノーブラのままで先輩と飲むことになった。
1時間ほどで普段とはかけ離れた量のお酒を飲ませる事に成功し、奈々はかなり出来上がります。僕も結構調子を合わせて飲みました。いよいよ作戦の第2段階の開始です。西村先輩とアイコンタクト(視線と視線をあわせる。)を行い、僕は胡坐をかいて座ったまま下を向いて寝たフリをしました。先輩と会話をしていた奈々も、僕が会話に入ってこないのに気付きます。『あ~あ、せっかく西村さんが来て楽しくなってきたのに~。いつの間にか寝ちゃってるよ(笑)。でもこの人、一度寝たら起きませんよ~? どうしましよう?』
先輩も〔しょうがないか。今日は結構飲んだからな。このままじゃ風邪ひくしな。寝かそうか?〕って奈々にたずねます。すると、『じゃあ隣の部屋に布団敷きますね。西村さんも今日はこの人の隣で寝て下さい。』そう言って立ち上がった奈々ですが、足元がおぼつかないのかフラフラとしていました。(僕は下を向いていたので実際には見ていませんが、足音が何か変でした。) №4へ
2018/08/01