短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その02
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その02
その1 2015/06/13
娘を嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)の実家に預けて。僕(森下清志:もりした・きよし:31歳)と嫁、新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と結局3人でプロ野球観戦に行きました。席はバックネット近くの臨場感のある席です。新村社長はいつものようにワザとらしくなく気遣いをしてくれていました。
僕は何か理由をつけて(トイレ・売店に行く等)席を外します。遠くから眺めると、嫁と社長はとても楽しそうで思わず嫉妬してしまうくらいでした。そして試合が終わった後は軽くお酒を飲みに行ってお開きになりました。
夫婦2人で電車を使って帰宅する時、『試合は凄く面白かったけれど少し疲れたわ。』って明日香が言っていた。それは、『やっぱり会社の大切な取引先の人だから失礼なことをしたらいけないから。』とのことです。嫁が僕のためにそこまで気を使ってくれていたかと思うと感謝と共に、明日香と社長がセックスする妄想を少しでも考えていたのを申し訳なく思いました・・・。
その後、またいつものように僕は新村社長に飲みに連れて行ってもらいました。当然に、嫁の話題がでてきます。社長曰く〔現在2人の若い女性と付き合っているが、もう2度と結婚する気はないけれど。〕とのこと。この愛人の写メを見せてもらったけれど2人ともかなり美人です。しかし、それなのに、〔嫁の明日香とも付き合いたい。そして子供も欲しい(けれど上記の2人の恋人ではない)から嫁に産んで欲しいとの願望がある。〕とのことでした。
それは半年前、僕が酔っぱらって、「1年くらい嫁とはセックスレスに近い状態なんです。」と社長に打ち明けてしまったことが発端です。もしかして、それで僕の【寝取らせ願望】を見破られたのかも知れません。
新村社長は、街中僕とで出会った時に明日香をみて〔想像していた以上に可愛い人だった。〕こと。そして少し会話をした印象から〔直感的に嫁に自分の子供を産んで欲しい。〕と思ったらしいのです。さらに(プロ野球観戦等で)嫁の明日香とじっくり話すことで新村社長は、〔その直感が間違いではないと確信をした。〕らしいとのこと。
そんなストレートな話をされても…。僕は、社長との関係もあって、黙ってしまいます。社長は〔明日香さんに俺の子供を産んで貰えないかな? ただそれだけでいい。君の家庭を壊す気は全く無い。もちろん君たち夫婦には相当なお礼をしたい。〕と熱く語りました。
僕が、「子供は無理です。」と嫁が新村社長の子供を産む件はスグに断りました。しかし、明日香が社長と付き合うことについては、何故か僕は曖昧な返答しかできなかった。明日香が僕以外の男と・・・。そう考えるだけで・・・。奇妙な興奮を覚え・・そんな雰囲気を社長は察知してか、〔返事はいつでも良いよ。〕と笑顔を見せた。 その3に続く
2015/08/24
その1 2015/06/13
娘を嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)の実家に預けて。僕(森下清志:もりした・きよし:31歳)と嫁、新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と結局3人でプロ野球観戦に行きました。席はバックネット近くの臨場感のある席です。新村社長はいつものようにワザとらしくなく気遣いをしてくれていました。
僕は何か理由をつけて(トイレ・売店に行く等)席を外します。遠くから眺めると、嫁と社長はとても楽しそうで思わず嫉妬してしまうくらいでした。そして試合が終わった後は軽くお酒を飲みに行ってお開きになりました。
夫婦2人で電車を使って帰宅する時、『試合は凄く面白かったけれど少し疲れたわ。』って明日香が言っていた。それは、『やっぱり会社の大切な取引先の人だから失礼なことをしたらいけないから。』とのことです。嫁が僕のためにそこまで気を使ってくれていたかと思うと感謝と共に、明日香と社長がセックスする妄想を少しでも考えていたのを申し訳なく思いました・・・。
その後、またいつものように僕は新村社長に飲みに連れて行ってもらいました。当然に、嫁の話題がでてきます。社長曰く〔現在2人の若い女性と付き合っているが、もう2度と結婚する気はないけれど。〕とのこと。この愛人の写メを見せてもらったけれど2人ともかなり美人です。しかし、それなのに、〔嫁の明日香とも付き合いたい。そして子供も欲しい(けれど上記の2人の恋人ではない)から嫁に産んで欲しいとの願望がある。〕とのことでした。
それは半年前、僕が酔っぱらって、「1年くらい嫁とはセックスレスに近い状態なんです。」と社長に打ち明けてしまったことが発端です。もしかして、それで僕の【寝取らせ願望】を見破られたのかも知れません。
新村社長は、街中僕とで出会った時に明日香をみて〔想像していた以上に可愛い人だった。〕こと。そして少し会話をした印象から〔直感的に嫁に自分の子供を産んで欲しい。〕と思ったらしいのです。さらに(プロ野球観戦等で)嫁の明日香とじっくり話すことで新村社長は、〔その直感が間違いではないと確信をした。〕らしいとのこと。
そんなストレートな話をされても…。僕は、社長との関係もあって、黙ってしまいます。社長は〔明日香さんに俺の子供を産んで貰えないかな? ただそれだけでいい。君の家庭を壊す気は全く無い。もちろん君たち夫婦には相当なお礼をしたい。〕と熱く語りました。
僕が、「子供は無理です。」と嫁が新村社長の子供を産む件はスグに断りました。しかし、明日香が社長と付き合うことについては、何故か僕は曖昧な返答しかできなかった。明日香が僕以外の男と・・・。そう考えるだけで・・・。奇妙な興奮を覚え・・そんな雰囲気を社長は察知してか、〔返事はいつでも良いよ。〕と笑顔を見せた。 その3に続く
2015/08/24
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