短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗2話
短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗2話
1話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)がスナックのホステスとして働きに行き始めます。店での服は、妻の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが用意してくれるようで、普段の化粧と服装で出かけました。初日の夜はやはり心配になり、僕(篠田一之かずゆき29歳)は落ち着きの無い時間を過ごしていました。
するとその奈保さんから写メールが届きます。慌てて画像を開くと、ボックス席で笑いながらお客と話している妻がいました。ベージュっぽいスーツでしたが、スカートの丈が結構短いようで、斜め方向にいる客の目線がスカートの中を探っているような感じです。スナックの場に馴染んでいるようにも見えました。それに《初日からは、奈保さんだってあえて変な写真は送ってこないよな。》って、僕の心配はつのるばかりでした。
日付が変わる頃に妻の歩美が帰ってくる。少し顔が赤い。
「変な客はいなかった?大丈夫だった?」
『大丈夫だって。でもあーー疲れたわ。かずくんが言ったとおり客商売って楽じゃないわね。わたし、お
酒強くないから薄いウーロンハイ(焼酎のウーロン茶割り)にしてるけど・・・。』
「奈保さんから写真を送ってもらったけど、歩美のスカート短くない?」
『うん・・ちょっとね。でも結衣さんってもう1人のホステスさんがいるけど、わたしよりずっと短かったよ。』
と、歩美は、働き始めたホステスの仕事を楽しんでいるようにも感じられた。
それから、何事も無くホステスを続けて、3週間ほどたった金曜日のことです。午前2時前に妻の歩美が結構酔って帰ってきました。
『ただいまー。遅くなってごめんね。先に寝ていても良かったのに、今日はね勧め上手なお客さんに飲まされちゃったの。』
「何やってんだよー! 変な事されたんじゃないだろーな?」
『それは無いと思う・・・。』
「思うだって? 自分がした事を憶えてないのか?」
『ごめん。お風呂に入ってくるから・・。』
その夜は、うやむやになり、歩美からは何があったのかを聞くことができませんでした。《うん。たまにはこういう日もあるか。》と勝手に自分を納得させたのですが、やはり釈然としないものがあります。もし、他の男に誘われたのであれば、ホステスを辞めさせれば良い訳なのですが・・・。
ホステスのバイトをOKした時点から、僕自身が最悪なケースをどこかで期待していたのかもしれません。そう【寝取られ願望】かも?ただ、離婚とかは歩美の性格上から考えられません。スナックに行き始めてからのエッチは何故か僕だけ盛り上がっている感がありました。
火曜日の夜、ベッドで僕は妻の乳首を舐めながら・・・。
「スナックで客に口説かれたりしてるの?」
『不思議よねー。若い結衣ちゃんなら分かるけど、わたしにもそういう事を言ってくるのよ。』
「それは歩美がエロいからだろう。時々パンティー見せたりして(笑)。」
『見せないけど、偶然見られた時はあるかなー。』
「えっ! ほんとに見られたの!」
『うん・・お客さんから〔今日はピンクだね。ちょっと透けてるみたい〕って言われたの。 その時は本当にピンクのだったのよ(笑)。」
「絶対その客は歩美のパンティーを見ようとしてたんだよ。」
『もう男ってイヤラシイよね。かずくんもでしょ?』
歩美の言い方はパンティーぐらい見られてもしょうがないって感じで、今までの専業主婦をしていた時とは感覚が変わってきたのかとも思えました。僕は僕で嫉妬もある一方で、なぜか妻のパンティーを覗き込んでいる客をイメージしてペニスを硬くしているのです。
「歩美の好みのタイプから、〔今度食事でもどう?〕とか言われたら、ついて行くんだろ?もう誘われていたりして?」
『あぁーー!わたし・・そんな・・ことしないよ・・・。』
歩美のオマンコを舐めようと舌を伸ばすと、すでに洪水状態だったので、僕は速攻で挿入しました。すると《あれっ、いつもと違う?》って感じがしたのです。ヌルっという感じで、すごくスムーズに入るのでした。
「なにか入れた感じがいつもと違うんだけど?」部屋は暗くしていたので、表情を伺うことはできませんでしたが、歩美がギクっとしたような動きをしたような気がします。
『わたしが浮気したって言うの・・・そんな事ある訳ないでしょ!』
と声のトーンが変わります。怒ったのか、図星だったのかわかりませんでしたが、確たる証拠もないので、それ以上は追求できませんでした。
「絶対に浮気は許さないからね!」と僕が釘を刺すと・・・。
『んんんんーー! でも超かっこいい人だったら、、どうしようかな?ああぁーー!』
僕を言葉で弄んでいるのか、ちょっと前の出来事を思い出しているのかは分かりませんが、歩美の喘ぎ方がいつもより激しかったようにも感じます。他人に自分の妻が触られる事さえ許せるはずもなかった僕でしたが、セックスされてたらと妄想すると、異常に興奮して歩美のオマンコにペニスを打ち続けていたのです。 3話へ続く
2015/08/27
1話
妻(篠田歩美:しのだ・あゆみ:31歳)がスナックのホステスとして働きに行き始めます。店での服は、妻の先輩の星野奈保(ほしの・なほ:34歳)さんが用意してくれるようで、普段の化粧と服装で出かけました。初日の夜はやはり心配になり、僕(篠田一之かずゆき29歳)は落ち着きの無い時間を過ごしていました。
するとその奈保さんから写メールが届きます。慌てて画像を開くと、ボックス席で笑いながらお客と話している妻がいました。ベージュっぽいスーツでしたが、スカートの丈が結構短いようで、斜め方向にいる客の目線がスカートの中を探っているような感じです。スナックの場に馴染んでいるようにも見えました。それに《初日からは、奈保さんだってあえて変な写真は送ってこないよな。》って、僕の心配はつのるばかりでした。
日付が変わる頃に妻の歩美が帰ってくる。少し顔が赤い。
「変な客はいなかった?大丈夫だった?」
『大丈夫だって。でもあーー疲れたわ。かずくんが言ったとおり客商売って楽じゃないわね。わたし、お
酒強くないから薄いウーロンハイ(焼酎のウーロン茶割り)にしてるけど・・・。』
「奈保さんから写真を送ってもらったけど、歩美のスカート短くない?」
『うん・・ちょっとね。でも結衣さんってもう1人のホステスさんがいるけど、わたしよりずっと短かったよ。』
と、歩美は、働き始めたホステスの仕事を楽しんでいるようにも感じられた。
それから、何事も無くホステスを続けて、3週間ほどたった金曜日のことです。午前2時前に妻の歩美が結構酔って帰ってきました。
『ただいまー。遅くなってごめんね。先に寝ていても良かったのに、今日はね勧め上手なお客さんに飲まされちゃったの。』
「何やってんだよー! 変な事されたんじゃないだろーな?」
『それは無いと思う・・・。』
「思うだって? 自分がした事を憶えてないのか?」
『ごめん。お風呂に入ってくるから・・。』
その夜は、うやむやになり、歩美からは何があったのかを聞くことができませんでした。《うん。たまにはこういう日もあるか。》と勝手に自分を納得させたのですが、やはり釈然としないものがあります。もし、他の男に誘われたのであれば、ホステスを辞めさせれば良い訳なのですが・・・。
ホステスのバイトをOKした時点から、僕自身が最悪なケースをどこかで期待していたのかもしれません。そう【寝取られ願望】かも?ただ、離婚とかは歩美の性格上から考えられません。スナックに行き始めてからのエッチは何故か僕だけ盛り上がっている感がありました。
火曜日の夜、ベッドで僕は妻の乳首を舐めながら・・・。
「スナックで客に口説かれたりしてるの?」
『不思議よねー。若い結衣ちゃんなら分かるけど、わたしにもそういう事を言ってくるのよ。』
「それは歩美がエロいからだろう。時々パンティー見せたりして(笑)。」
『見せないけど、偶然見られた時はあるかなー。』
「えっ! ほんとに見られたの!」
『うん・・お客さんから〔今日はピンクだね。ちょっと透けてるみたい〕って言われたの。 その時は本当にピンクのだったのよ(笑)。」
「絶対その客は歩美のパンティーを見ようとしてたんだよ。」
『もう男ってイヤラシイよね。かずくんもでしょ?』
歩美の言い方はパンティーぐらい見られてもしょうがないって感じで、今までの専業主婦をしていた時とは感覚が変わってきたのかとも思えました。僕は僕で嫉妬もある一方で、なぜか妻のパンティーを覗き込んでいる客をイメージしてペニスを硬くしているのです。
「歩美の好みのタイプから、〔今度食事でもどう?〕とか言われたら、ついて行くんだろ?もう誘われていたりして?」
『あぁーー!わたし・・そんな・・ことしないよ・・・。』
歩美のオマンコを舐めようと舌を伸ばすと、すでに洪水状態だったので、僕は速攻で挿入しました。すると《あれっ、いつもと違う?》って感じがしたのです。ヌルっという感じで、すごくスムーズに入るのでした。
「なにか入れた感じがいつもと違うんだけど?」部屋は暗くしていたので、表情を伺うことはできませんでしたが、歩美がギクっとしたような動きをしたような気がします。
『わたしが浮気したって言うの・・・そんな事ある訳ないでしょ!』
と声のトーンが変わります。怒ったのか、図星だったのかわかりませんでしたが、確たる証拠もないので、それ以上は追求できませんでした。
「絶対に浮気は許さないからね!」と僕が釘を刺すと・・・。
『んんんんーー! でも超かっこいい人だったら、、どうしようかな?ああぁーー!』
僕を言葉で弄んでいるのか、ちょっと前の出来事を思い出しているのかは分かりませんが、歩美の喘ぎ方がいつもより激しかったようにも感じます。他人に自分の妻が触られる事さえ許せるはずもなかった僕でしたが、セックスされてたらと妄想すると、異常に興奮して歩美のオマンコにペニスを打ち続けていたのです。 3話へ続く
2015/08/27
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