短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート7
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート7
僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は、膝がガクガクと震えているのがわかりました。
「でも・・映像を確認しないと・・証拠とは・・。」
〔アハハハ~それは君!ムシが良すぎるよ!!努力なしに美人課長のハダカを拝もうなんて・・このDVDは誰にも見せられないよ・・俺にハダカを晒した女たちへの最低限の礼儀だよ・・。〕
藤村社長(55歳)の発言で、僕は再び疑いを持ちました。《ウソだから見せられないんだろ~どうせ、くだらない洋物のウラDVDだろ~》と精神的に優位に立ちほくそ笑んでいました。
「分かりました・・(笑)・・そのDVDの中に課長が映っている事にしましょう(笑)それではこの辺で失礼します。」
僕の生意気な態度に、社長はカチンときたらしく
〔丸山君!信じてないな!失礼にも程がある!〕
と、怒鳴ってきました。
「社長は、お取引の大事なお客様ですけど・・これ以上、うちの会社の課長を侮辱する発言をしたら・・僕も・・許せません!」
この社長に、妻の麻衣子がキスと下着へのタッチをされている事を思い出し、大声を上げてしまいます。
〔このまま君を帰したら・・俺は・・ただのホラ吹き者になってしまうよ!君のような若造にナメられてたまるか!〕
社長は怒り顔で立ち上がり、そのDVDをデッキに入れました。《ええ!見せるの!?》
僕は急にドキドキしてきました。
〔君の会社のエースである美人課長のあられもない姿が映っているよ!!〕
しばらくして、テレビ画面に男と女の姿が確認出来ます。スタジオでしっかりと撮影した映像ではないので鮮明に映ってはいませんが、その男と女が藤村社長と麻衣子であることははっきりと分かりました・・。映像の中の2人の姿に、僕は心臓が今にも爆発しそうです。
深夜の時間、ホテルの部屋で麻衣子が他の男と空間を共にしている現実を目の当たりにし
て、なぜか股間が疼いてきました。映像はルームサービスで頼んだワインを飲んでいるシーンから始まります。
『藤村社長・・早く契約書にサインをしてくれませんか?』
〔取り合えず・・ワインを飲んでよ・・高いワインなんだよ、これは!〕
図々しくも、社長は麻衣子の隣に腰を下ろして来ました。ソファに座った2人の距離は
10センチ程度でした。そのうちに社長は麻衣子の肩に手を回します。
『あ・・社長・・なにを・・。』
〔いいじゃないか!これ位!今日はデートのはずだろう!〕
社長のしたことは麻衣子から報告済みなのですが、それでもやはり他の男にさわられる麻衣子の姿をみるとジェラシーを覚えました。
〔麻衣子君は綺麗な髪をしてるね~。〕
妻のブラウンに染めたセミロングの髪の毛にタッチをしている社長の顔は満面の笑みを
浮かべています。
『藤村社長・・変な事はしないと・・約束したじゃないですか・・』
社長は麻衣子の発言を無視してタイトミニから伸びているベージュのストッキングに包まれた脚をさわり始めました。
〔麻衣子さんの綺麗な脚をこうして・・触りたかったんだよ・・。〕
『社長・・困ります・・本当に・・困るんです・・。』
麻衣子の躊躇う表情が色っぽくて、僕は完全に勃起をしてしまいました。
〔なぁ丸山君!美人課長の脚の触り心地!最高に良かったよ!細くもなく、太くもなく、
調度良い肉付きの脚にストッキングのナイロンの感触が重なって最高の手ざわりだったよ!この時点で、俺は勃起してたんだよ・・!〕
実際に麻衣子の脚をさわった男の解説に僕は更に興奮が増してしまいます。
『社長・・もう十分さわったので・・契約を・・お願いしま・・す。』
すると、その瞬間!社長が妻にキスをしたのです!!ほんの一瞬のキスでした・・それは麻衣子から報告済みのキスでしたが・・実際に映像で見る麻衣子のキスシーンは艶かしかった。
『社長!やめてください!わたしもう・・・。』
キツイ眼差しで麻衣子が社長を睨んでいました。それをなだめ空かすように社長は
〔課長、契約書を出しなよ・・サインするから・・。〕
その言葉で、麻衣子は怒った表情を修正して、バッグから契約書を取り出していました。
社長がその契約書を手に取りながら・・・。
〔もう少しだけ楽しませてくれないか?・・サインは絶対するからよ・・。〕
『もう少しだけって・・なんですか?』
不安がる麻衣子の脚を藤村社長が再びさわり始めました。
2015/08/30
僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)は、膝がガクガクと震えているのがわかりました。
「でも・・映像を確認しないと・・証拠とは・・。」
〔アハハハ~それは君!ムシが良すぎるよ!!努力なしに美人課長のハダカを拝もうなんて・・このDVDは誰にも見せられないよ・・俺にハダカを晒した女たちへの最低限の礼儀だよ・・。〕
藤村社長(55歳)の発言で、僕は再び疑いを持ちました。《ウソだから見せられないんだろ~どうせ、くだらない洋物のウラDVDだろ~》と精神的に優位に立ちほくそ笑んでいました。
「分かりました・・(笑)・・そのDVDの中に課長が映っている事にしましょう(笑)それではこの辺で失礼します。」
僕の生意気な態度に、社長はカチンときたらしく
〔丸山君!信じてないな!失礼にも程がある!〕
と、怒鳴ってきました。
「社長は、お取引の大事なお客様ですけど・・これ以上、うちの会社の課長を侮辱する発言をしたら・・僕も・・許せません!」
この社長に、妻の麻衣子がキスと下着へのタッチをされている事を思い出し、大声を上げてしまいます。
〔このまま君を帰したら・・俺は・・ただのホラ吹き者になってしまうよ!君のような若造にナメられてたまるか!〕
社長は怒り顔で立ち上がり、そのDVDをデッキに入れました。《ええ!見せるの!?》
僕は急にドキドキしてきました。
〔君の会社のエースである美人課長のあられもない姿が映っているよ!!〕
しばらくして、テレビ画面に男と女の姿が確認出来ます。スタジオでしっかりと撮影した映像ではないので鮮明に映ってはいませんが、その男と女が藤村社長と麻衣子であることははっきりと分かりました・・。映像の中の2人の姿に、僕は心臓が今にも爆発しそうです。
深夜の時間、ホテルの部屋で麻衣子が他の男と空間を共にしている現実を目の当たりにし
て、なぜか股間が疼いてきました。映像はルームサービスで頼んだワインを飲んでいるシーンから始まります。
『藤村社長・・早く契約書にサインをしてくれませんか?』
〔取り合えず・・ワインを飲んでよ・・高いワインなんだよ、これは!〕
図々しくも、社長は麻衣子の隣に腰を下ろして来ました。ソファに座った2人の距離は
10センチ程度でした。そのうちに社長は麻衣子の肩に手を回します。
『あ・・社長・・なにを・・。』
〔いいじゃないか!これ位!今日はデートのはずだろう!〕
社長のしたことは麻衣子から報告済みなのですが、それでもやはり他の男にさわられる麻衣子の姿をみるとジェラシーを覚えました。
〔麻衣子君は綺麗な髪をしてるね~。〕
妻のブラウンに染めたセミロングの髪の毛にタッチをしている社長の顔は満面の笑みを
浮かべています。
『藤村社長・・変な事はしないと・・約束したじゃないですか・・』
社長は麻衣子の発言を無視してタイトミニから伸びているベージュのストッキングに包まれた脚をさわり始めました。
〔麻衣子さんの綺麗な脚をこうして・・触りたかったんだよ・・。〕
『社長・・困ります・・本当に・・困るんです・・。』
麻衣子の躊躇う表情が色っぽくて、僕は完全に勃起をしてしまいました。
〔なぁ丸山君!美人課長の脚の触り心地!最高に良かったよ!細くもなく、太くもなく、
調度良い肉付きの脚にストッキングのナイロンの感触が重なって最高の手ざわりだったよ!この時点で、俺は勃起してたんだよ・・!〕
実際に麻衣子の脚をさわった男の解説に僕は更に興奮が増してしまいます。
『社長・・もう十分さわったので・・契約を・・お願いしま・・す。』
すると、その瞬間!社長が妻にキスをしたのです!!ほんの一瞬のキスでした・・それは麻衣子から報告済みのキスでしたが・・実際に映像で見る麻衣子のキスシーンは艶かしかった。
『社長!やめてください!わたしもう・・・。』
キツイ眼差しで麻衣子が社長を睨んでいました。それをなだめ空かすように社長は
〔課長、契約書を出しなよ・・サインするから・・。〕
その言葉で、麻衣子は怒った表情を修正して、バッグから契約書を取り出していました。
社長がその契約書を手に取りながら・・・。
〔もう少しだけ楽しませてくれないか?・・サインは絶対するからよ・・。〕
『もう少しだけって・・なんですか?』
不安がる麻衣子の脚を藤村社長が再びさわり始めました。
2015/08/30
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