短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第2話
短Ⅱ17〖淫乱な妻へ〗第2話
二人(川辺智治:46歳と妻の桜子:41歳)とも全裸のまま抱き合って心地よい疲れを感じながら眠りにつきました。私は次の日の帰宅時、通勤に使う沿線の途中駅に下車します。インターネットで調べたアダルトショップに立ち寄るためでした。駅前から3分ほどの雑居ビルの3階がその店です。妖しそうな雰囲気の店内を一通り見て回ったのですが、私以外にお客は一人もいません。
すると店長らしき人が声をかけてきました。〔何かお探しですか?〕人の良さそうな笑顔に促されて私は思い切って事情を話します。〔それは結構な事ですね。奥様とお楽しみになるなんて最高の幸せですよ。これから始めるなら必要な物をお選びしましょうか?〕と言ってくれるので、私は「お願いします。」と頭を下げた。
店長の丁寧な説明を聞きながら、ロープ・手錠・バイブ・ローターを選びました。
〔これは前月号ですが、素人のカップルの投稿雑誌と私のコレクションのDVDをプレゼントしますよ。これからも御贔屓にお願いします。〕
それから私は店長に店内の一角にあるボードの前に連れて行かれました。さきほど店内を一周した時には気付かなかったのですが、ボードには全裸の女性や縛られた女性・複数の男性とセックスしている女性などの写真が貼られていました。
写真にはマジックで目線が入れられています。〔ここに、お客様の奥様や彼女を他人に晒して楽しまれているんです。もし、あなたが写真をお持ち頂いたら奥様を皆さんに見てもらえますよ。わたしの店のホームページにアップされている方もいらっしゃいます。〕と説明をしてもらいます。
「そうなんですかぁ。私も女房を説得してみますよ。」少し重い紙袋を抱えてショップを後にしました。電車の中で昨夜の妻(桜子)を思い出し下半身が熱くなってきます。いつもの駅に降りてすぐに桜子に電話をしました。
「あっ!桜子、すまないが今すぐ服を脱いで全裸で待っていて・・・。」
『えっ!どうしたの?』
「いいから!裸で待ってろ。」
『はい・・・分かりました。あと、どれくらいで家に着きます?』
「10分ぐらいだ。」
『あなた、寝室で待っているわ。』
「うん。」
私は急ぎ足で家に帰りました。玄関のドアを鍵で開け中に入りましたが、シーンと静まり帰っています。鍵を閉め、鞄を玄関に置いたままで紙袋だけを持って二階の寝室のドアを開けました。寝室の照明はついていてベッドに全裸の妻がいます。
『あなた・・・ごめんなさい・・・あそこが疼いて疼いて・・・今日はお昼からオナニーしていたの・・・だから早くきて・・・。』
私も全裸になって妻の待つベッドに上がりました。
『ああっ・・・これ、これが欲しかったの・・・。』
桜子が私のペニスを愛しそうに咥えます。そして、妻にフェラチオをさせながら紙袋からバイブを取り出しました。
「美鈴が男に使われていたバイブだ。桜子も使いたいか?他の男だと思って入れてみるか?」
『いいの?男に犯されても・・・あなたの前で他の男に犯されて狂ってもいいの?』
「桜子が犯されたいならそうしなさい。誰に犯されたい?」
『あのね・・・中島さんと渡辺さん・・・。』
なんと妻は私の友人の名前を告げたのです。
2015/08/25
二人(川辺智治:46歳と妻の桜子:41歳)とも全裸のまま抱き合って心地よい疲れを感じながら眠りにつきました。私は次の日の帰宅時、通勤に使う沿線の途中駅に下車します。インターネットで調べたアダルトショップに立ち寄るためでした。駅前から3分ほどの雑居ビルの3階がその店です。妖しそうな雰囲気の店内を一通り見て回ったのですが、私以外にお客は一人もいません。
すると店長らしき人が声をかけてきました。〔何かお探しですか?〕人の良さそうな笑顔に促されて私は思い切って事情を話します。〔それは結構な事ですね。奥様とお楽しみになるなんて最高の幸せですよ。これから始めるなら必要な物をお選びしましょうか?〕と言ってくれるので、私は「お願いします。」と頭を下げた。
店長の丁寧な説明を聞きながら、ロープ・手錠・バイブ・ローターを選びました。
〔これは前月号ですが、素人のカップルの投稿雑誌と私のコレクションのDVDをプレゼントしますよ。これからも御贔屓にお願いします。〕
それから私は店長に店内の一角にあるボードの前に連れて行かれました。さきほど店内を一周した時には気付かなかったのですが、ボードには全裸の女性や縛られた女性・複数の男性とセックスしている女性などの写真が貼られていました。
写真にはマジックで目線が入れられています。〔ここに、お客様の奥様や彼女を他人に晒して楽しまれているんです。もし、あなたが写真をお持ち頂いたら奥様を皆さんに見てもらえますよ。わたしの店のホームページにアップされている方もいらっしゃいます。〕と説明をしてもらいます。
「そうなんですかぁ。私も女房を説得してみますよ。」少し重い紙袋を抱えてショップを後にしました。電車の中で昨夜の妻(桜子)を思い出し下半身が熱くなってきます。いつもの駅に降りてすぐに桜子に電話をしました。
「あっ!桜子、すまないが今すぐ服を脱いで全裸で待っていて・・・。」
『えっ!どうしたの?』
「いいから!裸で待ってろ。」
『はい・・・分かりました。あと、どれくらいで家に着きます?』
「10分ぐらいだ。」
『あなた、寝室で待っているわ。』
「うん。」
私は急ぎ足で家に帰りました。玄関のドアを鍵で開け中に入りましたが、シーンと静まり帰っています。鍵を閉め、鞄を玄関に置いたままで紙袋だけを持って二階の寝室のドアを開けました。寝室の照明はついていてベッドに全裸の妻がいます。
『あなた・・・ごめんなさい・・・あそこが疼いて疼いて・・・今日はお昼からオナニーしていたの・・・だから早くきて・・・。』
私も全裸になって妻の待つベッドに上がりました。
『ああっ・・・これ、これが欲しかったの・・・。』
桜子が私のペニスを愛しそうに咥えます。そして、妻にフェラチオをさせながら紙袋からバイブを取り出しました。
「美鈴が男に使われていたバイブだ。桜子も使いたいか?他の男だと思って入れてみるか?」
『いいの?男に犯されても・・・あなたの前で他の男に犯されて狂ってもいいの?』
「桜子が犯されたいならそうしなさい。誰に犯されたい?」
『あのね・・・中島さんと渡辺さん・・・。』
なんと妻は私の友人の名前を告げたのです。
2015/08/25
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