短Ⅱ13〖不安の波〗その2
短Ⅱ13〖不安の波〗その2
その1
私(田中良英:よしひで31歳)はその日早めにアパートに帰った。それで驚く妻の美波(みなみ27歳)が、『早いね!今子供と夕ご飯食べるとこよ!』といつものように笑顔。ただ朝と違うのはTシャツに(高校の時はいていた)半ジャージ姿。
ドキドキしながら私は食事をとりシャワーを浴びて夜を待った。ベッドの中でたわいのない話から例の話になる。
「そういえば今日セールスは何人来たの?」
『今日はね。三田村さんが来て暑そうにしていたから冷たい麦茶をあげたわよ。』
「それはいいことしたね(笑)。」
『うん三田村さんは仕事の話とかあんまりしないから、なんか普通にお茶のみ友達みたいなの。子供がギャーギャーと泣いちゃって、結局30分ぐらいで帰っちゃったけどね。』
それ以上は聞けませんでしたが、その夜は激しくHをしました。
それと美波の話によると、他に薬売りの石橋さん(推定40歳)と仲良く話しをしている模様です。夏も本番になり妻の服装もゆるくなってきました。私は進展のなさと情報の薄さに焦らされ作戦を考えます。それで、インターネットのサイトで見たアイデアですが、ICレコーダーを買ってきて録音することにしました。
私が昼に戻った時チャンスはきました。昼、近くにきたので仕事の合間にマンションに寄りました(たまにさぼりで)昼飯を妻と子供と食べ、子供を昼寝させます。そして私は今日水曜日だということを忘れていませんでした。美波は白いキャミソールの下がピンクのブラジャーだとわかります。そしてにタイトな茶系パンツスタイルです。
そろそろ出掛けようと私が玄関に行くと、“ピンポーン♪”私はピンと来ました。すぐに忘れ物をとるふりしてリビングに戻りレコーダーをオンにしてセット!します。妻が『は~い。』とドアを開けました。『こんにちは。三田村さん。』BINGO!です。三田村さんは私を見るなり、〔あっ先約の方がいましたね。また来ます。〕って私のことを他のセールスマンと勘違いしているようです。
妻の美波は笑いながら『主人ですよ。』と説明していました。三田村さんと私は軽く挨拶をして私は外に出ます。私は仕事をさぼり、マンションの近くで待機していました。一時間もしないうちに三田村さんが出てきます。それで私は後をつけると近くのレストランに入っていきました。遅い昼飯をとるのでしょう。
私は早くレコーダーを聞きたい半面、三田村さんと話したい気持ちになりレストランへ入っていきました。「あっ!さっきの!?」みたいな感じで、私も人付合いは得意な方なのでさりげなく同席をして仕事の話から徐々に核心に迫っていきました。
「いつも来てもらっているのに買わずにすいませんね。」
〔いえいえ、お話が楽しくてつい長いをしてしまってすいません。〕
「妻も喜んでいますから、時間があるときはいつでも寄ってあげてください。あんな妻ですが・・・。」
〔いや~綺麗な奥さまでうらやましいかぎりです。〕
「あんなのでよかったらいつでも貸しますよ。」
〔本当ですか!?〕
「二時間一万ぐらいでどうかな?」
〔出します!出します!〕
「笑」、〔笑〕
「今日私がさぼって三田村さんとあったことは妻には内緒にしてください。」と伝え別れました。 その3へ
2015/08/17
その1
私(田中良英:よしひで31歳)はその日早めにアパートに帰った。それで驚く妻の美波(みなみ27歳)が、『早いね!今子供と夕ご飯食べるとこよ!』といつものように笑顔。ただ朝と違うのはTシャツに(高校の時はいていた)半ジャージ姿。
ドキドキしながら私は食事をとりシャワーを浴びて夜を待った。ベッドの中でたわいのない話から例の話になる。
「そういえば今日セールスは何人来たの?」
『今日はね。三田村さんが来て暑そうにしていたから冷たい麦茶をあげたわよ。』
「それはいいことしたね(笑)。」
『うん三田村さんは仕事の話とかあんまりしないから、なんか普通にお茶のみ友達みたいなの。子供がギャーギャーと泣いちゃって、結局30分ぐらいで帰っちゃったけどね。』
それ以上は聞けませんでしたが、その夜は激しくHをしました。
それと美波の話によると、他に薬売りの石橋さん(推定40歳)と仲良く話しをしている模様です。夏も本番になり妻の服装もゆるくなってきました。私は進展のなさと情報の薄さに焦らされ作戦を考えます。それで、インターネットのサイトで見たアイデアですが、ICレコーダーを買ってきて録音することにしました。
私が昼に戻った時チャンスはきました。昼、近くにきたので仕事の合間にマンションに寄りました(たまにさぼりで)昼飯を妻と子供と食べ、子供を昼寝させます。そして私は今日水曜日だということを忘れていませんでした。美波は白いキャミソールの下がピンクのブラジャーだとわかります。そしてにタイトな茶系パンツスタイルです。
そろそろ出掛けようと私が玄関に行くと、“ピンポーン♪”私はピンと来ました。すぐに忘れ物をとるふりしてリビングに戻りレコーダーをオンにしてセット!します。妻が『は~い。』とドアを開けました。『こんにちは。三田村さん。』BINGO!です。三田村さんは私を見るなり、〔あっ先約の方がいましたね。また来ます。〕って私のことを他のセールスマンと勘違いしているようです。
妻の美波は笑いながら『主人ですよ。』と説明していました。三田村さんと私は軽く挨拶をして私は外に出ます。私は仕事をさぼり、マンションの近くで待機していました。一時間もしないうちに三田村さんが出てきます。それで私は後をつけると近くのレストランに入っていきました。遅い昼飯をとるのでしょう。
私は早くレコーダーを聞きたい半面、三田村さんと話したい気持ちになりレストランへ入っていきました。「あっ!さっきの!?」みたいな感じで、私も人付合いは得意な方なのでさりげなく同席をして仕事の話から徐々に核心に迫っていきました。
「いつも来てもらっているのに買わずにすいませんね。」
〔いえいえ、お話が楽しくてつい長いをしてしまってすいません。〕
「妻も喜んでいますから、時間があるときはいつでも寄ってあげてください。あんな妻ですが・・・。」
〔いや~綺麗な奥さまでうらやましいかぎりです。〕
「あんなのでよかったらいつでも貸しますよ。」
〔本当ですか!?〕
「二時間一万ぐらいでどうかな?」
〔出します!出します!〕
「笑」、〔笑〕
「今日私がさぼって三田村さんとあったことは妻には内緒にしてください。」と伝え別れました。 その3へ
2015/08/17
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