短V〖二人の世界〗その3話
短V〖二人の世界〗その3話
その2話 2018/08/14
妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)を寝取らせると言う行為がこれほど強烈な刺激的行為あったかと想像を遥かに超える驚くべきことでした。そんな日々も矢のように過ぎて当日の朝になります。聡子は寝室に在る化粧台でせっせとお化粧し身支度を整えていました。私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)が妻の傍に寄って心境を聞きますと、『とっても不安、それにどうしても先生にされる場面を想像して、あそこが濡れて来て困るの、もう何回もおトイレに行き拭いても、拭いても濡れて来て、こんな状態を先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)に知られたら飢えた淫乱な人妻に見られてしまい軽蔑されるわね。』って悲しげに呟きます。
聞いた私としては可哀想な気持ちと、申し訳ないと思う気持ちが同時に湧き妻に対する愛おしい気持ちを強くもちました。その日のことは今でもはっきり覚えて居ます。時計が止まったかのような永い一日でした。娘は4時ごろから塾へ出かけ私一人になり考えることは《妻の聡子が今頃どうして居るのか、先生に抱かれ悶え随喜の涙を流しているのか、それとも拒否して帰宅するのか・・・。》、自分自身の期待が何れなのか自身で判断できない心理状態に陥ります。
17時近くに妻が帰宅しました。玄関を入って来た聡子の姿で一瞬にして今日の模様が理解します。疲れ切った顔、体、俯く妻に私は素早く寄り添い抱き寄せ妻の耳に口を寄せ、「俺のために無理をさせてしまい、ごめんな、申し訳ないこの通りだ。」と頭を下げました。妻は私の胸に頭を持たせ、大粒の涙を流して声を上げて泣きます。やがて妻も平常に戻り私の顔を真っ直ぐ見つめ、『あなた、ごめんなさい。』が聡子の発した第一声でした。すかさず私も「違うぞ、すべては俺が望みを強いたことだ。謝るのは俺だ、聡子ではないよ。」そう言って一層強く抱き締め唇を重ねます。妻は安堵したのか漸く何時もの聡子に戻り、私は手を取り寝室に向かいました。
寝室に入ると直ぐに聡子を抱きしめて口づけをしながら崩れるようにベットに倒れ妻に上半身を重ねて愛おしむ様に頬を寄せ合い暫らくじっとしています。恐る恐る着物の裾から股間に掌を這わせ探ろうとしますと、妻が『お願いお風呂で体を流させて。』って言いましたが、私は「今の聡子の体を確かめたいから我慢して」と言って強引に狭間に掌を当て指で確かめそして下半身を晒しました。陰唇は真っ赤に爛れたように腫れ、秘孔はぽっかりと開き激しく行ったセックスの生々しい痕跡を直視し、鈴木先生と妻とのセックスの様子を思い浮かべペニスが強張り屹立し、堪らず挿入し動きます。
聡子は『あぁー あなたー これが良いの・・あなたのが・・いっいー!』って、言って仰け反り逝きました。私もアッと言う間に果て大量に放出します。玄関から続く激情が癒えて二人で一緒にお風呂に入り私が妻の体をゆっくりと愛おしむ様に洗い清めてようやく落ち着きました。 その4話に続く
2018/08/15
その2話 2018/08/14
妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)を寝取らせると言う行為がこれほど強烈な刺激的行為あったかと想像を遥かに超える驚くべきことでした。そんな日々も矢のように過ぎて当日の朝になります。聡子は寝室に在る化粧台でせっせとお化粧し身支度を整えていました。私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)が妻の傍に寄って心境を聞きますと、『とっても不安、それにどうしても先生にされる場面を想像して、あそこが濡れて来て困るの、もう何回もおトイレに行き拭いても、拭いても濡れて来て、こんな状態を先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)に知られたら飢えた淫乱な人妻に見られてしまい軽蔑されるわね。』って悲しげに呟きます。
聞いた私としては可哀想な気持ちと、申し訳ないと思う気持ちが同時に湧き妻に対する愛おしい気持ちを強くもちました。その日のことは今でもはっきり覚えて居ます。時計が止まったかのような永い一日でした。娘は4時ごろから塾へ出かけ私一人になり考えることは《妻の聡子が今頃どうして居るのか、先生に抱かれ悶え随喜の涙を流しているのか、それとも拒否して帰宅するのか・・・。》、自分自身の期待が何れなのか自身で判断できない心理状態に陥ります。
17時近くに妻が帰宅しました。玄関を入って来た聡子の姿で一瞬にして今日の模様が理解します。疲れ切った顔、体、俯く妻に私は素早く寄り添い抱き寄せ妻の耳に口を寄せ、「俺のために無理をさせてしまい、ごめんな、申し訳ないこの通りだ。」と頭を下げました。妻は私の胸に頭を持たせ、大粒の涙を流して声を上げて泣きます。やがて妻も平常に戻り私の顔を真っ直ぐ見つめ、『あなた、ごめんなさい。』が聡子の発した第一声でした。すかさず私も「違うぞ、すべては俺が望みを強いたことだ。謝るのは俺だ、聡子ではないよ。」そう言って一層強く抱き締め唇を重ねます。妻は安堵したのか漸く何時もの聡子に戻り、私は手を取り寝室に向かいました。
寝室に入ると直ぐに聡子を抱きしめて口づけをしながら崩れるようにベットに倒れ妻に上半身を重ねて愛おしむ様に頬を寄せ合い暫らくじっとしています。恐る恐る着物の裾から股間に掌を這わせ探ろうとしますと、妻が『お願いお風呂で体を流させて。』って言いましたが、私は「今の聡子の体を確かめたいから我慢して」と言って強引に狭間に掌を当て指で確かめそして下半身を晒しました。陰唇は真っ赤に爛れたように腫れ、秘孔はぽっかりと開き激しく行ったセックスの生々しい痕跡を直視し、鈴木先生と妻とのセックスの様子を思い浮かべペニスが強張り屹立し、堪らず挿入し動きます。
聡子は『あぁー あなたー これが良いの・・あなたのが・・いっいー!』って、言って仰け反り逝きました。私もアッと言う間に果て大量に放出します。玄関から続く激情が癒えて二人で一緒にお風呂に入り私が妻の体をゆっくりと愛おしむ様に洗い清めてようやく落ち着きました。 その4話に続く
2018/08/15
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