短V〖二人の世界〗その1話
短V〖二人の世界〗その1話
(原題:寝取らせ体験記 投稿者・投稿日:不明)
私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)には妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)と小学校6年生の娘がいます。聡子は中学の時から茶の湯のお稽古に通い、私の贔屓目で評価するならば和服の似合う淑やかな美女だと思いますが、結婚して13年も過ぎると夫婦の営みも刺激が無くなり、週末に夫婦の証を確かめる様な単調で義務的な交合を重ねていました。
そんな時期に友人との飲み会で下ねたの話題で盛り上がり、一人の友人がインターネットのサイトで読んだ素人の投稿記事の中に妻を寝取らせた体験記事があり刺激受け興奮したこと、自分もしてみたいが女房の容姿では相手が居そうも無いと酔った勢いで話します。それが、私には興味のある話として心に残りました。平凡な性生活に疑問を感じ変化の切掛けを求めていたことも大きな動機かもしれません。
早速、ノートパソコンを寝室に運び不思議がる妻と一緒に検索し寝取らせものの投稿記事を読みふけりました。一様に、夫が寝取らせ願望があること、奥さんがそれを拒絶する。そして時間をかけて説得し、寝取らせに成功した夫婦のその後は刺激を糧に一層仲良くなりセックスに対する考えも快楽的に変化する。奥さんは依り深いアクメを味わい絶頂感を長く浮遊し幸せだと述べていること、等々が読み取れ家庭が崩壊した内容は殆んどありませんでした。
これに対し、聡子の感想は、『この話、本当かしら、旦那様が奥様を許せるのかな? 旦那様は嫉妬しないのかしら、関係した方から脅されたりしないのかな?』等々、不安材料を上げ現実の課題として考えては居ないようです。但し、体験記の内容には多いに刺激され愛液を溢れさせ、私からの行動を強請む表情ですがもう一押しとアダルト動画を検索し、一緒に観賞しました。最後まで我慢して観ることが出来ず途中から妻が先に手をだし相互愛撫を始めました、散々お預けされた体は正直に反応し直ぐに聡子は絶頂を迎えビテォの再現のような感じになります。
この日を境に私達のセックスはすっかり変化し快楽を目的に意識的に刺激を深める手立てを積極的に行い、羞恥心を乗り越え様々に工夫してエンジョイしていました。その様な時期のある日、妻がPTAの役員会に出席しました子供が六年生になり已無く引き受けた役員ですが責任が在るので真面目に勤めています。その日は生憎午前中は茶の湯のお師匠さん家に用事があり和服を着て出かけそのまま役員会に出たのでお母さん方から珍しがられアップにした髪型も含め話題の中心にされ気恥しい思いをしました。
PTAの役員会が終わり帰り支度を始めた所へ担任の先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)が来て私立中進学の件で話があるが時間が在るか聞かれご一緒に教室に向かったそうです。その足を運ぶ廊下でも教室で鈴木先生から舐める様な厭らしい視線を感じたと聡子は言い、お話の内容も〔入試も大事ですが内申書も大事ですよ。〕と言われ戸惑い私に、内申書は親も子供も知る術は無く大事なことは当然としても対処の方法が解らないとこぼしました。私は妻に内申書の件は聞き流して置けば良いと返事をして二人でこの件は封印します。 その2話に続く
2018/08/13
(原題:寝取らせ体験記 投稿者・投稿日:不明)
私(中嶋健介:なかじま・けんすけ:39歳)には妻(中嶋聡子:なかじま・さとこ:36歳)と小学校6年生の娘がいます。聡子は中学の時から茶の湯のお稽古に通い、私の贔屓目で評価するならば和服の似合う淑やかな美女だと思いますが、結婚して13年も過ぎると夫婦の営みも刺激が無くなり、週末に夫婦の証を確かめる様な単調で義務的な交合を重ねていました。
そんな時期に友人との飲み会で下ねたの話題で盛り上がり、一人の友人がインターネットのサイトで読んだ素人の投稿記事の中に妻を寝取らせた体験記事があり刺激受け興奮したこと、自分もしてみたいが女房の容姿では相手が居そうも無いと酔った勢いで話します。それが、私には興味のある話として心に残りました。平凡な性生活に疑問を感じ変化の切掛けを求めていたことも大きな動機かもしれません。
早速、ノートパソコンを寝室に運び不思議がる妻と一緒に検索し寝取らせものの投稿記事を読みふけりました。一様に、夫が寝取らせ願望があること、奥さんがそれを拒絶する。そして時間をかけて説得し、寝取らせに成功した夫婦のその後は刺激を糧に一層仲良くなりセックスに対する考えも快楽的に変化する。奥さんは依り深いアクメを味わい絶頂感を長く浮遊し幸せだと述べていること、等々が読み取れ家庭が崩壊した内容は殆んどありませんでした。
これに対し、聡子の感想は、『この話、本当かしら、旦那様が奥様を許せるのかな? 旦那様は嫉妬しないのかしら、関係した方から脅されたりしないのかな?』等々、不安材料を上げ現実の課題として考えては居ないようです。但し、体験記の内容には多いに刺激され愛液を溢れさせ、私からの行動を強請む表情ですがもう一押しとアダルト動画を検索し、一緒に観賞しました。最後まで我慢して観ることが出来ず途中から妻が先に手をだし相互愛撫を始めました、散々お預けされた体は正直に反応し直ぐに聡子は絶頂を迎えビテォの再現のような感じになります。
この日を境に私達のセックスはすっかり変化し快楽を目的に意識的に刺激を深める手立てを積極的に行い、羞恥心を乗り越え様々に工夫してエンジョイしていました。その様な時期のある日、妻がPTAの役員会に出席しました子供が六年生になり已無く引き受けた役員ですが責任が在るので真面目に勤めています。その日は生憎午前中は茶の湯のお師匠さん家に用事があり和服を着て出かけそのまま役員会に出たのでお母さん方から珍しがられアップにした髪型も含め話題の中心にされ気恥しい思いをしました。
PTAの役員会が終わり帰り支度を始めた所へ担任の先生(鈴木浩太朗:すずき・こうたろう:49歳)が来て私立中進学の件で話があるが時間が在るか聞かれご一緒に教室に向かったそうです。その足を運ぶ廊下でも教室で鈴木先生から舐める様な厭らしい視線を感じたと聡子は言い、お話の内容も〔入試も大事ですが内申書も大事ですよ。〕と言われ戸惑い私に、内申書は親も子供も知る術は無く大事なことは当然としても対処の方法が解らないとこぼしました。私は妻に内申書の件は聞き流して置けば良いと返事をして二人でこの件は封印します。 その2話に続く
2018/08/13
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