短Ⅱ3『妻のHな嘘』その3
短Ⅱ3『妻のHな嘘』その3
たった今、妻(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)が帰って来ました。私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)はしばらく起きて待っていたのですが、いつの間にか寝てしまったみたいです。
それで、妻が着替えたり、お風呂に入ったりする音に気付いて、目が覚めました。時間を調べるために携帯を見ると、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からのメールが、≪わるいな~、朝になっちゃった。奥さんとの事は、後で話す。とりあえず、たっぷり頂いたよ!! 奥さん、泊まりはまずいってあわてて、帰ったんだ。このメールに気付いたら、寝たふりをしてあげてくれ!!≫と、ありました。
早朝5時過ぎに、妻は帰って来たのですが、通明のメールで寝たふりをしてあげてとあったので、7時頃まで布団の中で、通明と妻の昨夜の出来事を想像し、興奮しながら時間を潰して、やっと起きたフリをします。
台所に行くと、妻の薫が朝食を作っていました。私を見つけると妻は、『おはよー!』って、いつもと変わらぬ感じです。私が、「昨日は、悪かったな。仕事がトラブって、処理で参ったよ。帰ってきたのは午後11時頃だし、合流しようと思ったけど、疲れて風呂入って、すぐ寝ちゃったよ。そっちは、何時頃、帰ってきたの?」と、聞くと妻は、少し迷った感じで『ん~、2時ちょい頃かなぁ。あそこのお店、午前2時迄だから、その1軒でずっと閉店まで、通明さんと飲んで帰ったよ!』って、嘘をつきます!!
朝帰りしたのを、私が寝ていて、何も知らないと思っているのでしょう。しかし、私も通明(みちあき)と、妻を騙してハメたので、何も指摘できません…。私は、ちょっと意地悪したくなり「通明にも急とはいえ、悪い事したなぁ。それで、二人で楽しく飲めたの? まさか、俺に内緒でエッチな事とかしたりして?(笑)」と、言うと妻は『何、言ってんの!? 馬鹿じゃないの! 何もある訳ないじゃない! 色々なお話しをして、お酒を飲んで酔っぱらって、それで終わりよ(苦笑)。』って、また嘘をつきます。
一応平然を装っていますが、おそらく、ドキッと、した事でしょう。私は、嘘を付く妻が、何となく可愛く思い、こちらが秘密を知っている優越感と、通明をかばっているかのような嫉妬感が一度に湧いてしまいました。その後、通明に詳しく聞こうと思い、電話とメールをしましたが、酒と睡眠不足で、ずっと寝ているのでしょう。連絡が取れません。
夜には、やはり妻とセックスしてしまいました。私が、妻の布団に入り込み、胸を軽く揉みながら「久しぶりにやらないか?」と、声をかけます。すると薫(かおる)は、『今日は何か、する気分じゃないんだけど…。』って断りました。私はでも、昨日からの興奮が押さえきれず、半ば強引に妻のパジャマを脱がしにかかります。
いつもなら、私は薫のオッパイを揉んだり、舐めたり、手マンで適当に濡れてきたら、挿入して終了・・・みたいな感じでした。20年近くセックスしていると、刺激とか興奮も、マンネリになります。でも、昨日はさすがに違いました。最近はキスなんてあまりしないのに、舌を絡ませます。手マンで済ませているアソコを丹念に時間をかけ、舐め廻しました。
その時、私は、昨日 、いや 正確には半日前の今日、通明に妻のこのオッパイや、アソコ、そして体を隅々まで見られ、いじられ、抱かれていたのだと思うと、嫉妬と興奮でいつもより、チンポが硬くなっています。しかし、頑張り過ぎると、逆に怪しまれると思い、いつも通り1回で我慢しました。 その4へ続く
2016/11/09
たった今、妻(友貞 薫:ともさだ・かおる:38歳)が帰って来ました。私(友貞健一:ともさだ・けんいち:42歳)はしばらく起きて待っていたのですが、いつの間にか寝てしまったみたいです。
それで、妻が着替えたり、お風呂に入ったりする音に気付いて、目が覚めました。時間を調べるために携帯を見ると、友人の須藤通明(すどう・みちあき:43歳)からのメールが、≪わるいな~、朝になっちゃった。奥さんとの事は、後で話す。とりあえず、たっぷり頂いたよ!! 奥さん、泊まりはまずいってあわてて、帰ったんだ。このメールに気付いたら、寝たふりをしてあげてくれ!!≫と、ありました。
早朝5時過ぎに、妻は帰って来たのですが、通明のメールで寝たふりをしてあげてとあったので、7時頃まで布団の中で、通明と妻の昨夜の出来事を想像し、興奮しながら時間を潰して、やっと起きたフリをします。
台所に行くと、妻の薫が朝食を作っていました。私を見つけると妻は、『おはよー!』って、いつもと変わらぬ感じです。私が、「昨日は、悪かったな。仕事がトラブって、処理で参ったよ。帰ってきたのは午後11時頃だし、合流しようと思ったけど、疲れて風呂入って、すぐ寝ちゃったよ。そっちは、何時頃、帰ってきたの?」と、聞くと妻は、少し迷った感じで『ん~、2時ちょい頃かなぁ。あそこのお店、午前2時迄だから、その1軒でずっと閉店まで、通明さんと飲んで帰ったよ!』って、嘘をつきます!!
朝帰りしたのを、私が寝ていて、何も知らないと思っているのでしょう。しかし、私も通明(みちあき)と、妻を騙してハメたので、何も指摘できません…。私は、ちょっと意地悪したくなり「通明にも急とはいえ、悪い事したなぁ。それで、二人で楽しく飲めたの? まさか、俺に内緒でエッチな事とかしたりして?(笑)」と、言うと妻は『何、言ってんの!? 馬鹿じゃないの! 何もある訳ないじゃない! 色々なお話しをして、お酒を飲んで酔っぱらって、それで終わりよ(苦笑)。』って、また嘘をつきます。
一応平然を装っていますが、おそらく、ドキッと、した事でしょう。私は、嘘を付く妻が、何となく可愛く思い、こちらが秘密を知っている優越感と、通明をかばっているかのような嫉妬感が一度に湧いてしまいました。その後、通明に詳しく聞こうと思い、電話とメールをしましたが、酒と睡眠不足で、ずっと寝ているのでしょう。連絡が取れません。
夜には、やはり妻とセックスしてしまいました。私が、妻の布団に入り込み、胸を軽く揉みながら「久しぶりにやらないか?」と、声をかけます。すると薫(かおる)は、『今日は何か、する気分じゃないんだけど…。』って断りました。私はでも、昨日からの興奮が押さえきれず、半ば強引に妻のパジャマを脱がしにかかります。
いつもなら、私は薫のオッパイを揉んだり、舐めたり、手マンで適当に濡れてきたら、挿入して終了・・・みたいな感じでした。20年近くセックスしていると、刺激とか興奮も、マンネリになります。でも、昨日はさすがに違いました。最近はキスなんてあまりしないのに、舌を絡ませます。手マンで済ませているアソコを丹念に時間をかけ、舐め廻しました。
その時、私は、昨日 、いや 正確には半日前の今日、通明に妻のこのオッパイや、アソコ、そして体を隅々まで見られ、いじられ、抱かれていたのだと思うと、嫉妬と興奮でいつもより、チンポが硬くなっています。しかし、頑張り過ぎると、逆に怪しまれると思い、いつも通り1回で我慢しました。 その4へ続く
2016/11/09
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