短C[夜の攻防]第1回
短C[夜の攻防]第1回
(原題:麻衣・34歳 投稿者:カレー 投稿日:2009/11/04)
私(増戸亮:ますど・りょう:37歳)は高校を中退して札幌ススキノでバーテンダーとしてカクテルの修行を積み、7年前の春に東京郊外で小さな店〖ポプラ〗を出しました。カクテルを中心としたバーでカウンター席5人、奥にある4人掛けのテーブル席でフルハウスになる小さな店でした。
会社帰りの部長、課長クラスの年配のサラリーマンが客の中心です。常連客も出来、なんとか営業をしていました。しかしリーマン・ヨックの影響でサラリーマンの財布も打撃を
受けたらしく客足が落ち始めます。それで断腸の思いで、長年バイトで店を手伝ってくれていた岡安由美子(おかやす・ゆみこ:26歳)をリストラしました。
彼女はお店のアイドル的存在で悩みましたが、店の収支も赤字状態が続き決断します。その後、客足も少しずつ回復してきました。するとお客さんからは、[やはり、華(女性)がないと寂しいね・・・。]とアドバイスを受けましたが、女性を雇うほど景気は本格的には
回復していません・・・そこで思いついたのが、妻(増戸千歳:ますど・ちとせ:34歳)でした。千歳はススキノでホステスをしていて男女の関係となり、出来ちゃった婚です。
夜の7時から12時までが〖ポプラ〗の営業時間でした。幸い一人息子が中学生となり、夜の留守番も大丈夫と判断しての事です。千歳も心の底から賛成と言う感じではないのですが、店の危機イコール家計の危機と理解しているので、了解してくれました。妻は34歳といっても、元人気ホステスでそれなりのルックスを持っています。20代後半にも十分見えます。それで店では千歳を独身女性という事にしました。やはり夜の商売ですから、男性客に夢を売るのも大事だからです。年齢もサバよんで29歳としました。
千歳の勤務初日の仕事服は黒のミニのワンピースです。テーブル席で寄った客にミニから伸びたストッキング越しの太ももを何度もさわられていました。私はカウンター内でボディタッチされる千歳をみながら、とても興奮をします。自分の妻が目の前で他の男に触られる光景に股間はギンギンでした。
それからあっという間に、千歳は店のオジサン連中のアイドルとなります。エロネタでパンティの色を聞かれたり、おっぱいのサイズや乳首の色を聞かれたり、ミニから伸びた足や、胸の膨らみ(88センチ)を凝視されたり、夜的人気者になりました。
そして千歳がホステスとして店を手伝い始めてから、2週間が過ぎます。やはり夜のお店で女性の力は偉大でお客様も楽しんでいました。妻も元ホステスですから夜の商売のコツはつかんでおり、接客や会話も合格点です。男心も理解しており、常にミニスカートを着用していました。千歳の脚線美はお客様に好評です。商売としては客足上々で嬉しいのですが、夫としては興奮半分と嫉妬半分で少々複雑でした。 第2回に続く
2018/02/07
(原題:麻衣・34歳 投稿者:カレー 投稿日:2009/11/04)
私(増戸亮:ますど・りょう:37歳)は高校を中退して札幌ススキノでバーテンダーとしてカクテルの修行を積み、7年前の春に東京郊外で小さな店〖ポプラ〗を出しました。カクテルを中心としたバーでカウンター席5人、奥にある4人掛けのテーブル席でフルハウスになる小さな店でした。
会社帰りの部長、課長クラスの年配のサラリーマンが客の中心です。常連客も出来、なんとか営業をしていました。しかしリーマン・ヨックの影響でサラリーマンの財布も打撃を
受けたらしく客足が落ち始めます。それで断腸の思いで、長年バイトで店を手伝ってくれていた岡安由美子(おかやす・ゆみこ:26歳)をリストラしました。
彼女はお店のアイドル的存在で悩みましたが、店の収支も赤字状態が続き決断します。その後、客足も少しずつ回復してきました。するとお客さんからは、[やはり、華(女性)がないと寂しいね・・・。]とアドバイスを受けましたが、女性を雇うほど景気は本格的には
回復していません・・・そこで思いついたのが、妻(増戸千歳:ますど・ちとせ:34歳)でした。千歳はススキノでホステスをしていて男女の関係となり、出来ちゃった婚です。
夜の7時から12時までが〖ポプラ〗の営業時間でした。幸い一人息子が中学生となり、夜の留守番も大丈夫と判断しての事です。千歳も心の底から賛成と言う感じではないのですが、店の危機イコール家計の危機と理解しているので、了解してくれました。妻は34歳といっても、元人気ホステスでそれなりのルックスを持っています。20代後半にも十分見えます。それで店では千歳を独身女性という事にしました。やはり夜の商売ですから、男性客に夢を売るのも大事だからです。年齢もサバよんで29歳としました。
千歳の勤務初日の仕事服は黒のミニのワンピースです。テーブル席で寄った客にミニから伸びたストッキング越しの太ももを何度もさわられていました。私はカウンター内でボディタッチされる千歳をみながら、とても興奮をします。自分の妻が目の前で他の男に触られる光景に股間はギンギンでした。
それからあっという間に、千歳は店のオジサン連中のアイドルとなります。エロネタでパンティの色を聞かれたり、おっぱいのサイズや乳首の色を聞かれたり、ミニから伸びた足や、胸の膨らみ(88センチ)を凝視されたり、夜的人気者になりました。
そして千歳がホステスとして店を手伝い始めてから、2週間が過ぎます。やはり夜のお店で女性の力は偉大でお客様も楽しんでいました。妻も元ホステスですから夜の商売のコツはつかんでおり、接客や会話も合格点です。男心も理解しており、常にミニスカートを着用していました。千歳の脚線美はお客様に好評です。商売としては客足上々で嬉しいのですが、夫としては興奮半分と嫉妬半分で少々複雑でした。 第2回に続く
2018/02/07
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