短Ⅳ5〖秘密〗第1話
短Ⅳ5〖秘密〗第1話
(原題:朝になっても妻は帰った来なかった(原文ママ)投稿者・投稿日:不詳)
《朝になっても妻が家に帰って来なかったのです。前日の夕方に出かけたきり・・・。》
話は半年ほど前に夫婦で温泉に出かけた事から始まりました。妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)は、背丈があまり無くどちらかと言うと小太りと言ったところでしょうか、でも胸はその体つきにも係らず非常に目立っているのです。
それと自慢する訳ではありませんが肌は色白できめ細かく太股から脹脛(ふくらはぎ)にかけてはすべすべで触ると気持ちが良いのでした。暑くなる季節にはそんな妻にミニスカートとは言わないまでも少し短めで膝小僧が出るくらいの丈の物を穿いてみたらと言うと、妻はあっさりとその申し出を受け入れてくれるのです。
まあ妻もすっきりしたその膝小僧の形と色艶には自信があるみたいで、『僕の膝小僧綺麗でしょう。』と言う事でした。その時は初夏で知美は出来るだけ胸が目立たないように少し大き目のシャツブラウスを着てブラジャーもしているのですがそれでも歩くと横から見ていてもユッサユッサと揺れているのが判ります。それで、前から来てすれ違う男性のほとんどが妻の胸の動きを見ているのでした。
知美も見られているのが判っている筈ですが特に気にするような仕草を見せる事はありません。ただその大きな胸の所為かよく肩が凝るので僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)の事を下手だと言いながらもよくマッサージをさせるのです。僕も右肩の付け根の関節に痛みを覚えるようになっていたのもあって温泉にでも行こうという事になったのでした。
温泉を選ぶに当たってインターネットを見ているとある温泉が混浴露天風呂もあるのを発見してその温泉を選んだのですが、その時妻も一緒に見ていたので混浴施設があることは知っていたのですが特に何も言いません。もっとも予約した部屋にも部屋付きの露天風呂があるところにしたのですが・・・
その温泉旅館と言うか施設は比較的新しく料金設定も高めだったせいか、或いはまだ学校が夏休みに入っていなかったせいか、子供連れは見かけず落ち着いた雰囲気です。そこまでの道中に観光地に立ち寄ったりしたので到着したのは夕方少し前になっていました。
部屋に案内されて部屋係りの人が出て行くと夕食までに少し時間があったので早速温泉を愉しむ事にしてその部屋付きの温泉に僕が入っていると後で妻が入ってきたのですが家の風呂と違って自然の景観を取り入れた雰囲気のいい温泉だった。
知美は温泉に来て開放感があったのか仕草と言うか動き方も余裕があっていつもと違い色気みたいなものが出ています。僕はポチャ体形になってからの妻は厭になるどころかそのふくよかな体が前にも増して好きになっていた。
「知美、久しぶりの温泉は気持ちいいね。」
『そうね、わたしも思い切り温泉に浸かって楽しいわ。ついでに肩こりも良くなると良いのにね。』
妻が後ろ髪を纏め上げてクリップのような物で留めて湯船に入って来る時の揺れる胸や白い太股などを見ていると普段と違ってそれだけであそこがむっくりしかけます。
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2017/07/09
(原題:朝になっても妻は帰った来なかった(原文ママ)投稿者・投稿日:不詳)
《朝になっても妻が家に帰って来なかったのです。前日の夕方に出かけたきり・・・。》
話は半年ほど前に夫婦で温泉に出かけた事から始まりました。妻(大橋知美:おおはし・ともみ:28歳)は、背丈があまり無くどちらかと言うと小太りと言ったところでしょうか、でも胸はその体つきにも係らず非常に目立っているのです。
それと自慢する訳ではありませんが肌は色白できめ細かく太股から脹脛(ふくらはぎ)にかけてはすべすべで触ると気持ちが良いのでした。暑くなる季節にはそんな妻にミニスカートとは言わないまでも少し短めで膝小僧が出るくらいの丈の物を穿いてみたらと言うと、妻はあっさりとその申し出を受け入れてくれるのです。
まあ妻もすっきりしたその膝小僧の形と色艶には自信があるみたいで、『僕の膝小僧綺麗でしょう。』と言う事でした。その時は初夏で知美は出来るだけ胸が目立たないように少し大き目のシャツブラウスを着てブラジャーもしているのですがそれでも歩くと横から見ていてもユッサユッサと揺れているのが判ります。それで、前から来てすれ違う男性のほとんどが妻の胸の動きを見ているのでした。
知美も見られているのが判っている筈ですが特に気にするような仕草を見せる事はありません。ただその大きな胸の所為かよく肩が凝るので僕(大橋智明:おおはし:ともあき:29歳)の事を下手だと言いながらもよくマッサージをさせるのです。僕も右肩の付け根の関節に痛みを覚えるようになっていたのもあって温泉にでも行こうという事になったのでした。
温泉を選ぶに当たってインターネットを見ているとある温泉が混浴露天風呂もあるのを発見してその温泉を選んだのですが、その時妻も一緒に見ていたので混浴施設があることは知っていたのですが特に何も言いません。もっとも予約した部屋にも部屋付きの露天風呂があるところにしたのですが・・・
その温泉旅館と言うか施設は比較的新しく料金設定も高めだったせいか、或いはまだ学校が夏休みに入っていなかったせいか、子供連れは見かけず落ち着いた雰囲気です。そこまでの道中に観光地に立ち寄ったりしたので到着したのは夕方少し前になっていました。
部屋に案内されて部屋係りの人が出て行くと夕食までに少し時間があったので早速温泉を愉しむ事にしてその部屋付きの温泉に僕が入っていると後で妻が入ってきたのですが家の風呂と違って自然の景観を取り入れた雰囲気のいい温泉だった。
知美は温泉に来て開放感があったのか仕草と言うか動き方も余裕があっていつもと違い色気みたいなものが出ています。僕はポチャ体形になってからの妻は厭になるどころかそのふくよかな体が前にも増して好きになっていた。
「知美、久しぶりの温泉は気持ちいいね。」
『そうね、わたしも思い切り温泉に浸かって楽しいわ。ついでに肩こりも良くなると良いのにね。』
妻が後ろ髪を纏め上げてクリップのような物で留めて湯船に入って来る時の揺れる胸や白い太股などを見ていると普段と違ってそれだけであそこがむっくりしかけます。
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2017/07/09
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