短Ⅳ4[淫靡な介護]第4話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第4話
第3話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は後ろを向きながら話し続けた。
〔何も出来ない一人ぼっちの老人に、せめてもの恩返しをさせてくれないかね。〕
丸三郎は優しい言葉をかけながら、申し出に困って震えている角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)を鏡で見ながら楽しんでいる。
『あの、本当気持ちだけで結構ですから有難うございます。うれしいです。』
突然の申し出に茉優は悩んでいた。
〔やっぱり……こんなジジイに触られるのは、茉優さんは厭だよね…?〕
茉優は自分が鏡に映っていることを気づかない。
『わ、わかりました。それじゃあ、お願いします。』
茉優はそう言うとくるりと背を向け、びしょ濡れになってしまった下着を脱いだ。その下着を脱いでいる時にも丸三郎は茉優の淡い繁みを覗いている。足をあげてパンティを脱ぐ瞬間に茉優の性器が一瞬露わになった。茉優は胸を隠す様にして丸三郎の前に背を向けてしゃがみ、お尻をつく。丸三郎は手ぬぐいに石鹸を擦り付けると茉優の背中を洗い出した。
〔どう? 気持ちいいかい?〕と、実の娘に言うような優しい口調で尋ねる。
『ええ、気持ちいいです。何か懐かしい気がします。』
茉優は《自分の思いすぎだったかもしれない。》って少し反省しながら答えた。
〔はい、次は腕をよこして!〕
丸三郎は茉優の腕を取って洗い始める。石鹸の泡から立て膝で押さえられた胸の突起が見え隠れしていた。茉優はすっかり、丸三郎の事を信用して言われるままにしている。
〔じゃあ、茉優さんこっちを向いて!〕
茉優は素直に向きを変えて正座した。
茉優は子供の頃に一緒に風呂に入った、祖父との楽しい思い出を頭の中に描いている。丸三郎はタオルに石鹸をつけると、茉優の柔らかい乳房を優しく円を描く様に洗い出していた。まだ子供のいない茉優の乳房は凛とした張りが保たれ、丸三郎の手を弾くような弾力が備わっている。その薄紅色した輪郭の中心にある小さい蕾は、薄ピンク色で恥ずかしそうに揺れていた。
『あ、少し痛いです。』
〔おぉ、すまん、すまん。それじゃあ手で洗ってあげよう!〕
『えっ!?』
丸三郎は自らの手に石鹸を塗りたくると茉優の乳房を優しく撫で回す。輪郭に沿って包み込む様にゆっくりと手を滑らせた。ときおり丸三郎の指がその先端にある敏感な蕾にかすかに触れる。その部分は少しずつ硬度を高めていき、尖り出していく感触を丸三郎は楽しんでいた。 第5話へ
2017/07/27
第3話
黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)は後ろを向きながら話し続けた。
〔何も出来ない一人ぼっちの老人に、せめてもの恩返しをさせてくれないかね。〕
丸三郎は優しい言葉をかけながら、申し出に困って震えている角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)を鏡で見ながら楽しんでいる。
『あの、本当気持ちだけで結構ですから有難うございます。うれしいです。』
突然の申し出に茉優は悩んでいた。
〔やっぱり……こんなジジイに触られるのは、茉優さんは厭だよね…?〕
茉優は自分が鏡に映っていることを気づかない。
『わ、わかりました。それじゃあ、お願いします。』
茉優はそう言うとくるりと背を向け、びしょ濡れになってしまった下着を脱いだ。その下着を脱いでいる時にも丸三郎は茉優の淡い繁みを覗いている。足をあげてパンティを脱ぐ瞬間に茉優の性器が一瞬露わになった。茉優は胸を隠す様にして丸三郎の前に背を向けてしゃがみ、お尻をつく。丸三郎は手ぬぐいに石鹸を擦り付けると茉優の背中を洗い出した。
〔どう? 気持ちいいかい?〕と、実の娘に言うような優しい口調で尋ねる。
『ええ、気持ちいいです。何か懐かしい気がします。』
茉優は《自分の思いすぎだったかもしれない。》って少し反省しながら答えた。
〔はい、次は腕をよこして!〕
丸三郎は茉優の腕を取って洗い始める。石鹸の泡から立て膝で押さえられた胸の突起が見え隠れしていた。茉優はすっかり、丸三郎の事を信用して言われるままにしている。
〔じゃあ、茉優さんこっちを向いて!〕
茉優は素直に向きを変えて正座した。
茉優は子供の頃に一緒に風呂に入った、祖父との楽しい思い出を頭の中に描いている。丸三郎はタオルに石鹸をつけると、茉優の柔らかい乳房を優しく円を描く様に洗い出していた。まだ子供のいない茉優の乳房は凛とした張りが保たれ、丸三郎の手を弾くような弾力が備わっている。その薄紅色した輪郭の中心にある小さい蕾は、薄ピンク色で恥ずかしそうに揺れていた。
『あ、少し痛いです。』
〔おぉ、すまん、すまん。それじゃあ手で洗ってあげよう!〕
『えっ!?』
丸三郎は自らの手に石鹸を塗りたくると茉優の乳房を優しく撫で回す。輪郭に沿って包み込む様にゆっくりと手を滑らせた。ときおり丸三郎の指がその先端にある敏感な蕾にかすかに触れる。その部分は少しずつ硬度を高めていき、尖り出していく感触を丸三郎は楽しんでいた。 第5話へ
2017/07/27
- 関連記事
-
- 短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート05 (2017/05/17)
- 短Ⅳ4[淫靡な介護]第2話 (2017/05/19)
- 短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート06 (2017/05/23)
- 短Ⅳ3《妻とのメール》第3話 (2017/05/28)
- 短Ⅳ5〖秘密〗第1話 (2017/07/09)
- 短Ⅳ5〖秘密〗第2話 (2017/07/12)
- 短Ⅳ4[淫靡な介護]第3話 (2017/07/16)
- 短Ⅳ4[淫靡な介護]第4話 (2017/07/27)
- 短Ⅳ4[淫靡な介護]第5話 (2017/08/03)
- 短Ⅳ6〘えっちなあそび〙第1話 (2017/09/01)
- 短Ⅳ6〘えっちなあそび〙第2話 (2017/09/12)
- 短Ⅳ3《妻とのメール》第4話 (2017/09/15)
- 短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート07 (2017/09/24)
- 短Ⅳ7〖性の相性〗第1話 (2017/09/26)
- 短Ⅳ7〖性の相性〗第2話 (2017/10/03)
コメント
コメントの投稿