短Ⅳ4[淫靡な介護]第3話
短Ⅳ4[淫靡な介護]第3話
第2話
『すいません。あんまり見ないで下さいね。』
白いブラジャーのレース部分から角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の胸の突起が透けて見える。黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)の視線は茉優のその豊かな胸の位置から自然と下腹部へと下に移っていった。 薄い生地で出来た小さめの白いパンティからは茉優の薄い蔭りが透けている。股間の部分は割れ目がくっきりと入り、若い女の恥ずかしい部分の形状を想像させた。丸三郎は入ってきた茉優のあられもない下着姿を舐めまわすように見ている。
『黒田さん! 背中を向けてください!』 茉優は自分の羞恥にあふれた姿をねちっこく凝視し続けている丸三郎を促した。〔はいはい、分かりましたよ。〕と丸三郎は素直に応じる。 〔それじゃぁ、頼むよ。〕と丸三郎は背を向けた。茉優は溜息をついて手ぬぐいに石鹸を擦りつけ背中を洗い始める。
〔あぁ、気持ちいい。〕
丸三郎は声をあげた。
『そ、そうですか。喜んでもらえて良かったです。』
〔ありがとうね。茉優さんは本当に優しいねぇ。・・・なんかお礼がしたいねぇ。茉優さんは何が欲しい?〕
『……………………。』
〔あれ、茉優さん聞いている?〕
『は、はい。えーと、その気持ちだけ、気持ちだけで本当にうれしいです。』
茉優に会話を返す余裕は無かった。背中を流して行くうちにお湯がかかって、自分の下着が濡れて透けている。胸の突起がまるで下着を着けていないかのように透けている。決して濃いほうでは無い薄い茂みから割れ目までが濡れたパンティ越しに確認できた。
その時、丸三郎はくるりと向きを変え、茉優の正面を向く。
〔茉優さん。わし、ちょっと良い事思いついたよ。〕
そこに丸三郎の目に茉優の生まれたままに近い姿が目に入ってきた。
〔わっ、どうしたの? 茉優さん!〕
ゴクッと丸三郎は唾を飲みこんだ。つんと上を向いて張りの有る形のいい乳房そして、薄い陰毛から覗いている割れ目。
実は丸三郎は妻に先立たれてからも、射精は難しいが、時々風俗の世話になっている。茉優と出会ってからは一度でいいから、その若い肉体を弄(いじ)くりたいという思いを募らせていた。
『きゃぁぁぁぁっ! 黒田さん、向こう向いて。お願い!』
茉優は手で胸と股間を隠しながら必死になって懇願した。しかし、丸三郎は茉優を無視してかたりかける。
〔こんな綺麗な茉優さんに、いつも背中を洗ってもらってばかりじゃ、罰が当たるよ。〕
『そんな、仕事ですから…黒田さん。本当、恥ずかしいから、向こう向いてください。』
〔今日はお礼の気持ちを込めて、茉優さんの背中を流してあげたいのだよ。〕 第4話へ
2017/07/16
第2話
『すいません。あんまり見ないで下さいね。』
白いブラジャーのレース部分から角倉茉優(すみくら・まゆ:27歳)の胸の突起が透けて見える。黒田丸三郎(くろだ・まるさぶろう:70歳)の視線は茉優のその豊かな胸の位置から自然と下腹部へと下に移っていった。 薄い生地で出来た小さめの白いパンティからは茉優の薄い蔭りが透けている。股間の部分は割れ目がくっきりと入り、若い女の恥ずかしい部分の形状を想像させた。丸三郎は入ってきた茉優のあられもない下着姿を舐めまわすように見ている。
『黒田さん! 背中を向けてください!』 茉優は自分の羞恥にあふれた姿をねちっこく凝視し続けている丸三郎を促した。〔はいはい、分かりましたよ。〕と丸三郎は素直に応じる。 〔それじゃぁ、頼むよ。〕と丸三郎は背を向けた。茉優は溜息をついて手ぬぐいに石鹸を擦りつけ背中を洗い始める。
〔あぁ、気持ちいい。〕
丸三郎は声をあげた。
『そ、そうですか。喜んでもらえて良かったです。』
〔ありがとうね。茉優さんは本当に優しいねぇ。・・・なんかお礼がしたいねぇ。茉優さんは何が欲しい?〕
『……………………。』
〔あれ、茉優さん聞いている?〕
『は、はい。えーと、その気持ちだけ、気持ちだけで本当にうれしいです。』
茉優に会話を返す余裕は無かった。背中を流して行くうちにお湯がかかって、自分の下着が濡れて透けている。胸の突起がまるで下着を着けていないかのように透けている。決して濃いほうでは無い薄い茂みから割れ目までが濡れたパンティ越しに確認できた。
その時、丸三郎はくるりと向きを変え、茉優の正面を向く。
〔茉優さん。わし、ちょっと良い事思いついたよ。〕
そこに丸三郎の目に茉優の生まれたままに近い姿が目に入ってきた。
〔わっ、どうしたの? 茉優さん!〕
ゴクッと丸三郎は唾を飲みこんだ。つんと上を向いて張りの有る形のいい乳房そして、薄い陰毛から覗いている割れ目。
実は丸三郎は妻に先立たれてからも、射精は難しいが、時々風俗の世話になっている。茉優と出会ってからは一度でいいから、その若い肉体を弄(いじ)くりたいという思いを募らせていた。
『きゃぁぁぁぁっ! 黒田さん、向こう向いて。お願い!』
茉優は手で胸と股間を隠しながら必死になって懇願した。しかし、丸三郎は茉優を無視してかたりかける。
〔こんな綺麗な茉優さんに、いつも背中を洗ってもらってばかりじゃ、罰が当たるよ。〕
『そんな、仕事ですから…黒田さん。本当、恥ずかしいから、向こう向いてください。』
〔今日はお礼の気持ちを込めて、茉優さんの背中を流してあげたいのだよ。〕 第4話へ
2017/07/16
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