短Ⅳ3《妻とのメール》第3話
短Ⅳ3《妻とのメール》第3話
第2話
私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)が「君がいくつのときに付き合った男に、何をされたんだ?」と問うと、妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)は『18歳の時に・・・・5歳年上の彼に・・・・いろいろ教え込まれたの。・・・・話したらあなたに嫌われると思って、言えなかった。』
「そうだったのか。それで、何を教え込まれたんだい?」
『オモチャを入れたまま、買い物に行かされたり、露出プレイが多かったわ。』
18歳と言えばまだ高校3年生です。いたいけな少女だった百合子がそんな恥ずかしいことをしていたなんて、しかも『オモチャを使ったのはあなたが初めて。』だと言っていたはずなのに・・・・。妻に対してのなくなりかけていたジェラシーが再び沸き起こってきました。
「そんなことまで隠していたんだね。ショックだよ。」
『あなた、ごめんなさい。でも私あなたと一緒になれてとても幸せよ。』
妻の過去に何があろうと、私も妻の百合子を愛しています。しかし・・・・その日のセックスはそのまま終わってしまいました。
数日後、私は営業職という仕事柄、平日の日中に時間が空くことがたまにあり、勤務先と自宅とのちょうど中間にあるファミリーレストランに妻を呼び出しました。『どうしたの? 急に。でも珍しいわね。独身の頃みたい。』百合子は喜んでいるのか、隠し事をしていた罪悪感からなのかいつもよりよく喋ります。
「今日は得意先にキャンセルがあって時間が空いてしまったんだ。それに、君に頼みたいことがあって・・・・。」
『何? 私にできることならいいわよ。』
やはり罪悪感の方が強いみたいでした。
その日は、春めいてきた日でとても暖かい日です。妻の百合子はミニスカートにカットソーを身に着けており、手には春物の薄地のコートを持っていました。私は《ちょうどいいな!》と思い、
「今からトイレに行って、服を全部脱いできて欲しいんだ。」
『・・・・やっぱり怒っているのね。』
「そうじゃない。私にも見せて欲しい・・・・悔しいんだ。」
暫く沈黙がありましたが、百合子は俯いたまま頷きました。私は「下着もとってくること、つまりコートの下は全裸になってきて。」と伝え、妻に着替えてくることを促します。妻の百合子がトイレに入った後、私は胸の高鳴りを抑えようとタバコに火を付けました。トイレの方へ目を向けると、妻が俯いたまま襟元を手で押さえるように歩いてきます。
席に着いた百合子は頬をピンクに染め、何も話しません。
「嫌だったら止めても構わないよ。」
そう言うと百合子は、一瞬寂しそうな顔をしました。その表情でこんなことをされて喜ぶ彼女の性癖を私は理解してしまったのです。
その後、国道を車で走りながらコートのボタンを全開にして対向車に見せたり、コンビニにいって精算の際にわざと小銭を落として、胸元から胸を店員に見せたりしました。そのうちに妻の恥ずかしがる表情を見て喜んでいる自分に気がつきます。私も自分自身にこんな性癖があったのかと驚きました。そんな羞恥プレイを繰り返し、その日は妻を公園のトイレで犯しました。すごい興奮です。私のペニスはまるで10代の頃のようにはちきれそうになり、妻の百合子も驚くほど濡れていました。 第4話に続く
2017/05/28
第2話
私(三島一成:みしま・かずなり:36歳)が「君がいくつのときに付き合った男に、何をされたんだ?」と問うと、妻(三島百合子:みしま・ゆりこ:34歳)は『18歳の時に・・・・5歳年上の彼に・・・・いろいろ教え込まれたの。・・・・話したらあなたに嫌われると思って、言えなかった。』
「そうだったのか。それで、何を教え込まれたんだい?」
『オモチャを入れたまま、買い物に行かされたり、露出プレイが多かったわ。』
18歳と言えばまだ高校3年生です。いたいけな少女だった百合子がそんな恥ずかしいことをしていたなんて、しかも『オモチャを使ったのはあなたが初めて。』だと言っていたはずなのに・・・・。妻に対してのなくなりかけていたジェラシーが再び沸き起こってきました。
「そんなことまで隠していたんだね。ショックだよ。」
『あなた、ごめんなさい。でも私あなたと一緒になれてとても幸せよ。』
妻の過去に何があろうと、私も妻の百合子を愛しています。しかし・・・・その日のセックスはそのまま終わってしまいました。
数日後、私は営業職という仕事柄、平日の日中に時間が空くことがたまにあり、勤務先と自宅とのちょうど中間にあるファミリーレストランに妻を呼び出しました。『どうしたの? 急に。でも珍しいわね。独身の頃みたい。』百合子は喜んでいるのか、隠し事をしていた罪悪感からなのかいつもよりよく喋ります。
「今日は得意先にキャンセルがあって時間が空いてしまったんだ。それに、君に頼みたいことがあって・・・・。」
『何? 私にできることならいいわよ。』
やはり罪悪感の方が強いみたいでした。
その日は、春めいてきた日でとても暖かい日です。妻の百合子はミニスカートにカットソーを身に着けており、手には春物の薄地のコートを持っていました。私は《ちょうどいいな!》と思い、
「今からトイレに行って、服を全部脱いできて欲しいんだ。」
『・・・・やっぱり怒っているのね。』
「そうじゃない。私にも見せて欲しい・・・・悔しいんだ。」
暫く沈黙がありましたが、百合子は俯いたまま頷きました。私は「下着もとってくること、つまりコートの下は全裸になってきて。」と伝え、妻に着替えてくることを促します。妻の百合子がトイレに入った後、私は胸の高鳴りを抑えようとタバコに火を付けました。トイレの方へ目を向けると、妻が俯いたまま襟元を手で押さえるように歩いてきます。
席に着いた百合子は頬をピンクに染め、何も話しません。
「嫌だったら止めても構わないよ。」
そう言うと百合子は、一瞬寂しそうな顔をしました。その表情でこんなことをされて喜ぶ彼女の性癖を私は理解してしまったのです。
その後、国道を車で走りながらコートのボタンを全開にして対向車に見せたり、コンビニにいって精算の際にわざと小銭を落として、胸元から胸を店員に見せたりしました。そのうちに妻の恥ずかしがる表情を見て喜んでいる自分に気がつきます。私も自分自身にこんな性癖があったのかと驚きました。そんな羞恥プレイを繰り返し、その日は妻を公園のトイレで犯しました。すごい興奮です。私のペニスはまるで10代の頃のようにはちきれそうになり、妻の百合子も驚くほど濡れていました。 第4話に続く
2017/05/28
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