短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第1話
短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第1話
(原題:妻のドキドキ体験 原作者:カルア 投稿日:2013/11/12 )
僕、白岩圭吾(しらいわ・けいご)は32歳、妻の杏奈(あんな)が28歳の夫婦です。子供は1人で、ごく普通の家庭でした。付き合っている時も、結婚してもセックスは程よくしています。いたってノーマルといった感じなのですが、杏奈は出産を終えてから変化が出てきました。
杏奈はフェラチオをしてくれますが、これまでは自分からする事はありません。それを自分からするようになります。セックスをする時は僕から誘っていましたが、杏奈から誘ってくる機会がでてきました。
子供はまだ小さいので浮気をして… とは考えにくいので杏奈にセックスをした時に訊いてみたのです。
「最近、積極的だね。」
『そうかな?』
「フェラチオもそうだけど、杏奈から誘ってきたりとか前は無かったからさ。」
『ん~~。』
そのまま黙る杏奈。僕が諦めかけると、『あのね・・ 出産をしてから・・ なんか、エッチが気持ちよくて・・・。』杏奈の口からそんな事を言われるとは思いませんでした。杏奈のセックスはどちらかというと淡白で、僕がフェラチオをさせたり、愛撫し、入れて、出す、そんな感じ。それで杏奈の告白から僕たちのセックスは変化していきます。
僕はエッチな雰囲気を作るために今までは、[エッチ]と言っていましたが[セックス]に変えました。それとセックスの時も今までは、「してくれる?」と聞いてフェラチオをさせていましたが、「フェラチオしてくれる?」としっかり言うようにします。それとなによりも「ペニス」とはっきり言うようにし、杏奈にも『ヴァギナ』って、言わせるようにしたのでしたが、初めは恥ずかしがっていました。
それでも次第にそれが普通になり、『フェラチオしていい?』って、今では杏奈から言ってくれます。入れている時も、「杏奈のヴァギナ気持ちいいよ。」、『パパのペニスも気持ちいい。』って言ってくれました。それは嬉しい限りです。
しかし、杏奈の開花されてきた性欲は増していきました。セックスはだんだん積極的になっていきます。でも基本は恥ずかしがり屋なので、恥ずかしそうにしていました。僕が驚いたのはまずは、フェラチオです。今までは先端を少し舐め、くわえてゆっくり動くといった感じ。本当に驚きました。フェラチオを始めると一気にくわえて、吸い上げるように
してきたのです。
「杏奈、どこで覚えたの?」と、僕は思わず訊いてしまいました。『パパのエッチなDVD。』って、僕が隠し持っていたのがばれていたようです。「知ってたの? ゴメン。」杏奈が『私も見ちゃってゴメンなさい。』2人で謝っていたのはおかしかった。その出来事が更に僕たちのセックスをオープンにします。 第2話に続く
2018/03/13
(原題:妻のドキドキ体験 原作者:カルア 投稿日:2013/11/12 )
僕、白岩圭吾(しらいわ・けいご)は32歳、妻の杏奈(あんな)が28歳の夫婦です。子供は1人で、ごく普通の家庭でした。付き合っている時も、結婚してもセックスは程よくしています。いたってノーマルといった感じなのですが、杏奈は出産を終えてから変化が出てきました。
杏奈はフェラチオをしてくれますが、これまでは自分からする事はありません。それを自分からするようになります。セックスをする時は僕から誘っていましたが、杏奈から誘ってくる機会がでてきました。
子供はまだ小さいので浮気をして… とは考えにくいので杏奈にセックスをした時に訊いてみたのです。
「最近、積極的だね。」
『そうかな?』
「フェラチオもそうだけど、杏奈から誘ってきたりとか前は無かったからさ。」
『ん~~。』
そのまま黙る杏奈。僕が諦めかけると、『あのね・・ 出産をしてから・・ なんか、エッチが気持ちよくて・・・。』杏奈の口からそんな事を言われるとは思いませんでした。杏奈のセックスはどちらかというと淡白で、僕がフェラチオをさせたり、愛撫し、入れて、出す、そんな感じ。それで杏奈の告白から僕たちのセックスは変化していきます。
僕はエッチな雰囲気を作るために今までは、[エッチ]と言っていましたが[セックス]に変えました。それとセックスの時も今までは、「してくれる?」と聞いてフェラチオをさせていましたが、「フェラチオしてくれる?」としっかり言うようにします。それとなによりも「ペニス」とはっきり言うようにし、杏奈にも『ヴァギナ』って、言わせるようにしたのでしたが、初めは恥ずかしがっていました。
それでも次第にそれが普通になり、『フェラチオしていい?』って、今では杏奈から言ってくれます。入れている時も、「杏奈のヴァギナ気持ちいいよ。」、『パパのペニスも気持ちいい。』って言ってくれました。それは嬉しい限りです。
しかし、杏奈の開花されてきた性欲は増していきました。セックスはだんだん積極的になっていきます。でも基本は恥ずかしがり屋なので、恥ずかしそうにしていました。僕が驚いたのはまずは、フェラチオです。今までは先端を少し舐め、くわえてゆっくり動くといった感じ。本当に驚きました。フェラチオを始めると一気にくわえて、吸い上げるように
してきたのです。
「杏奈、どこで覚えたの?」と、僕は思わず訊いてしまいました。『パパのエッチなDVD。』って、僕が隠し持っていたのがばれていたようです。「知ってたの? ゴメン。」杏奈が『私も見ちゃってゴメンなさい。』2人で謝っていたのはおかしかった。その出来事が更に僕たちのセックスをオープンにします。 第2話に続く
2018/03/13
短Ⅳ11[ストロボ]その1話
短Ⅳ11[ストロボ]その1話
(原題:願望 投稿者:カメラマン 投稿日:2008/11/11 )
ある時、偶然にインターネットで[寝取られ]サイトを私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は見かけ、驚きと共に自分の持っている願望に気づきました。妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)が他の男性に・・・ 考えるだけで、下腹部に熱い物が流れる感じがします。
しばらくはその事ばかり考えていましたが、ある日SEXの最中にこんな会話がありました。
「浮気願望はないのか?」
『前にも言ったじゃない! 私は浮気なんて絶対しません!』
私の下で喘ぎながらも強い口調で香保里は答えます。
「他の男に興味はないのか?」
『良い感じの人はいるけど、それは浮気には繋がらないよ。』
良い感じの人はいるけど・・・?現在形?予想外の返事に戸惑いと熱い物を感じた私は腰を激しく動かし、一気に香保里の中に果ててしまいました。子供の出来ない身体の香保里にはいつも中出しです。
「良い感じの人って誰だ?」
『何興奮しているの?』
香保里はティッシュを取りながら言いました。
「実は最近、香保里が他の男に抱かれる姿を想像する事が多くて、それだけで興奮するんだ。」
『貴方は私が他の男性に抱かれても平気なの?』
「平気ではないから興奮するんだと思う。」
『変なの。シャワー浴びてくるね。』
笑いながら、香保里は浴室に消えて行きました。
SEX毎に妻に他人とのSEXを語っていたのですが、香保里は『馬鹿な事言わないで!』から少しずつ擬似SEXに反応を示してくれるようになりましたが、興味のある男性の名前を呼んでと言っても、それには応じてくれません。そんな状態が2カ月ほど続いたある日の事。
私は、私以外にカメラマンが1人とスタッフが2人、妻の香保里の全員で5人の小さな写真館を経営しています。毎朝の社内清掃の時ですが、私は2階の社長室、香保里とカメラマンが1階にあるスタジオ、他の2人が1階の店舗とスタジオに別れてしていました。社長室の掃除が終わり、店舗に降りると二人のスタッフが窓を拭いています。「お~ 綺麗にしているな。頑張って。」と、声を掛けながらスタジオに向かうと、妻とカメラマンの中嶋健人(なかじま・けんと:26歳)が床を拭いているところでした。
中嶋に今日のスケジュールを伝えながら、一生懸命床を拭いている香保里を見ると、ブラウスの胸元から薄いブルーのブラジャーが見えています。私はちょっと焦って、中嶋を見ると香保里の胸元に視線がありました。私は調べ物をする振りをして、中嶋の背中が香保里に向くように二人でテーブルに座ります。
香保里の方を見ると立膝で床を拭いているので、ブラジャーと揃いのブルーのパンティが見えていました。いつも見る香保里と違って、艶かしく色っぽく見えます。妻は気がついている様子はありませんが、これって、中嶋に毎日見られているのだろうと考えると私は興奮してきて、下半身に非常に強い刺激を感じました。 その2話へ
2018/03/17
(原題:願望 投稿者:カメラマン 投稿日:2008/11/11 )
ある時、偶然にインターネットで[寝取られ]サイトを私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は見かけ、驚きと共に自分の持っている願望に気づきました。妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)が他の男性に・・・ 考えるだけで、下腹部に熱い物が流れる感じがします。
しばらくはその事ばかり考えていましたが、ある日SEXの最中にこんな会話がありました。
「浮気願望はないのか?」
『前にも言ったじゃない! 私は浮気なんて絶対しません!』
私の下で喘ぎながらも強い口調で香保里は答えます。
「他の男に興味はないのか?」
『良い感じの人はいるけど、それは浮気には繋がらないよ。』
良い感じの人はいるけど・・・?現在形?予想外の返事に戸惑いと熱い物を感じた私は腰を激しく動かし、一気に香保里の中に果ててしまいました。子供の出来ない身体の香保里にはいつも中出しです。
「良い感じの人って誰だ?」
『何興奮しているの?』
香保里はティッシュを取りながら言いました。
「実は最近、香保里が他の男に抱かれる姿を想像する事が多くて、それだけで興奮するんだ。」
『貴方は私が他の男性に抱かれても平気なの?』
「平気ではないから興奮するんだと思う。」
『変なの。シャワー浴びてくるね。』
笑いながら、香保里は浴室に消えて行きました。
SEX毎に妻に他人とのSEXを語っていたのですが、香保里は『馬鹿な事言わないで!』から少しずつ擬似SEXに反応を示してくれるようになりましたが、興味のある男性の名前を呼んでと言っても、それには応じてくれません。そんな状態が2カ月ほど続いたある日の事。
私は、私以外にカメラマンが1人とスタッフが2人、妻の香保里の全員で5人の小さな写真館を経営しています。毎朝の社内清掃の時ですが、私は2階の社長室、香保里とカメラマンが1階にあるスタジオ、他の2人が1階の店舗とスタジオに別れてしていました。社長室の掃除が終わり、店舗に降りると二人のスタッフが窓を拭いています。「お~ 綺麗にしているな。頑張って。」と、声を掛けながらスタジオに向かうと、妻とカメラマンの中嶋健人(なかじま・けんと:26歳)が床を拭いているところでした。
中嶋に今日のスケジュールを伝えながら、一生懸命床を拭いている香保里を見ると、ブラウスの胸元から薄いブルーのブラジャーが見えています。私はちょっと焦って、中嶋を見ると香保里の胸元に視線がありました。私は調べ物をする振りをして、中嶋の背中が香保里に向くように二人でテーブルに座ります。
香保里の方を見ると立膝で床を拭いているので、ブラジャーと揃いのブルーのパンティが見えていました。いつも見る香保里と違って、艶かしく色っぽく見えます。妻は気がついている様子はありませんが、これって、中嶋に毎日見られているのだろうと考えると私は興奮してきて、下半身に非常に強い刺激を感じました。 その2話へ
2018/03/17
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その6回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その6回
その5回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)が視ているテレビの画面では嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の下半身(性器)から杉浦の頭が臍の周りで左右に揺れて乳房へと移っていきます。それから仰け反った嫁の首筋に舌を這わせていきました。『あああん、う~うぅ。』うめき声にも似た嫁の声です。
杉浦の姿が画面から消えてテレビの画面が一度切れました。次にアングルが変わっています。嫁の身体を横から映し出しています。杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)がカメラを見ながら映りこんできました。何かを確認しているようです。杉浦は嫁の身体を起こすと仰向けに横になりました。ペニスがこれでもかと思うほど天井に向かっていきり立っています。
嫁は杉浦の横からそっとそのペニスに手を延ばしました。大きさと硬さ、反り具合を確か
めるように指を絡ませてゆっくりと上下させています。五月の手がペニスの付根に押し付けられ一段とペニスの凄さが強調されました。五月の顔が亀頭に近づきます。口を大きく開けてカリの部分を包み込みました。嫁の頬が膨らみます。
杉浦はアングルを気にしているのか嫁の頭を少し斜めにしてペニスと咥えている口がはっきりと分かるようにしました。
『うんっぐ。うぐぐう うぐぅ。』
〔おおう、ふう。ううう、いいなぁ。奥さん口技が上手いですねぇ。おおう・・ うう・・ ふう。〕
五月のスロートがゆっくりと始まります。唾液をペニスに絡ませ、ジュルジュルと音を立てながら頭が上下しました。唇がペニスの形状にあわせて膨らんだり縮んだりします。
“ジュルル、ジュパッ。ジュジュジュッパッ。ジューパッ。ジュパジュパッ”
段々と嫁の頭が上下するスピードが速くなりました。口の動きに合わせて手を添えてしごきます。僕が見ても《五月はいつからそんなにフェラが上手くなったんだ?》と思うほどでした。
フゥーと息を吐いて嫁が顔を上げます。杉浦は嫁の肩に手をかけて体勢を入れ替えました。嫁を四つん這いにしてその下に潜り込みます。マンコが顔の前にくるように身体をずらして自分のペニスが嫁の口に届くようにしました。69の型です。
杉浦が五月の肉ヒダを左右に広げます。敏感なクリトリスを剥き出しました。舌でそっとなぞります。
『ああ~~~ ああぁ~~~~っ。う~~~ あん~~!』
嫁は瞬時に反応しました。杉浦は少しずつ身体をずらして画面の中央に光景が映し出されるようにします。嫁のマンコは紅く充血し肉ヒダの周りがプックリと腫れていました。 その7回へ
2018/03/18
その5回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)が視ているテレビの画面では嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の下半身(性器)から杉浦の頭が臍の周りで左右に揺れて乳房へと移っていきます。それから仰け反った嫁の首筋に舌を這わせていきました。『あああん、う~うぅ。』うめき声にも似た嫁の声です。
杉浦の姿が画面から消えてテレビの画面が一度切れました。次にアングルが変わっています。嫁の身体を横から映し出しています。杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)がカメラを見ながら映りこんできました。何かを確認しているようです。杉浦は嫁の身体を起こすと仰向けに横になりました。ペニスがこれでもかと思うほど天井に向かっていきり立っています。
嫁は杉浦の横からそっとそのペニスに手を延ばしました。大きさと硬さ、反り具合を確か
めるように指を絡ませてゆっくりと上下させています。五月の手がペニスの付根に押し付けられ一段とペニスの凄さが強調されました。五月の顔が亀頭に近づきます。口を大きく開けてカリの部分を包み込みました。嫁の頬が膨らみます。
杉浦はアングルを気にしているのか嫁の頭を少し斜めにしてペニスと咥えている口がはっきりと分かるようにしました。
『うんっぐ。うぐぐう うぐぅ。』
〔おおう、ふう。ううう、いいなぁ。奥さん口技が上手いですねぇ。おおう・・ うう・・ ふう。〕
五月のスロートがゆっくりと始まります。唾液をペニスに絡ませ、ジュルジュルと音を立てながら頭が上下しました。唇がペニスの形状にあわせて膨らんだり縮んだりします。
“ジュルル、ジュパッ。ジュジュジュッパッ。ジューパッ。ジュパジュパッ”
段々と嫁の頭が上下するスピードが速くなりました。口の動きに合わせて手を添えてしごきます。僕が見ても《五月はいつからそんなにフェラが上手くなったんだ?》と思うほどでした。
フゥーと息を吐いて嫁が顔を上げます。杉浦は嫁の肩に手をかけて体勢を入れ替えました。嫁を四つん這いにしてその下に潜り込みます。マンコが顔の前にくるように身体をずらして自分のペニスが嫁の口に届くようにしました。69の型です。
杉浦が五月の肉ヒダを左右に広げます。敏感なクリトリスを剥き出しました。舌でそっとなぞります。
『ああ~~~ ああぁ~~~~っ。う~~~ あん~~!』
嫁は瞬時に反応しました。杉浦は少しずつ身体をずらして画面の中央に光景が映し出されるようにします。嫁のマンコは紅く充血し肉ヒダの周りがプックリと腫れていました。 その7回へ
2018/03/18
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その7回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その7回
その6回
『僕の為に』って言いながら嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)も今まで溜まっていた女体の欲求を爆発させていた。五月はマンコで杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の責めを受けながら、その刺激をかわそうとペニスをしゃぶります。お互いの恥部と敏感な部分を責め合う音が部屋に響きました。
“ジュルジュルル、ジュッパッジュウパッ、ジュジュジュジュル、ジューッパッ。ビッチ
ュッビッチュ、ジュ~ルッルル”
嫁と杉浦の悶える声が交差します。
『あ~あん、うんぐぅ。はああん・・・ ああ・・ あんあんあん・・ う~~うん。』
〔おおっ・・ おう・・ ふうぅふ・・ ううう・・ うんぐうん・・ ぐぅんぅ・おおおおっ。〕
杉浦は嫁を跳ね除けると嫁の上に被さります。上半身を起こすと枕元にあるコンドームに手を伸ばして忙しなくビニルを破って取り出して、己の反り返った欲望の塊に被せました。
ギンギンにいきり立ったペニスを嫁のマンコの入口に持っていき腰に力を入れて押し付けました。
ズブズブと音がしそうな勢いでマンコを押し開いてペニスが沈み込みます。嫁の五月は「あっ ああ あっつ あああ~~あん」と悶えて杉浦の首に手をかけました。杉浦は亀頭部分がマンコに吸い込まれたのを確認して、更にペニスを膣壁の形状を楽しむかのようにゆっくりと挿入します。これ以上入らないところまで、ペニスを押し込むと今度はゆっくりと亀頭のカリで膣壁を引っ掻くように抜いていきました。『ああ~~~ あぁん。いやーあぁあん。いいの、いい・・ いい・・ あああ~。』嫁は溜まらずに涙声になり悶えました。
杉浦は一旦ペニスを抜き取るともう一度マンコにあてがって、浅く、深くリズミカルに腰を動かし始めます。嫁の膝は曲がって脚を宙に浮かせていました。杉浦の動きに合わせて脚がブラブラと揺れます。
『あん! あん! あん、あんっ。すごい・・ 大きい・・・ 硬い・・ あん。』
『いい・・・ いい。ううう~あん。い・・・ い・・・ いい・・・!』
杉浦も頂点が近づいてきました。
〔おおう。いい・・ 来た・・ 来た・・ 底から来た。〕
五月も曲げていた膝を伸ばして両脚を突っ張っています。杉浦の腰に回した指先に力が入っていくのが分かりました。
嫁は、杉浦の腰の動きを制止するかのように杉浦の腰を自分の腰に引き寄せます。杉浦は嫁の脇腹の両サイドに手をついてペニスの出し入れを一気に加速したかと思うと五月の腰に押し付けて2・3度ビクビクと震わせました。
杉浦が逝ったのです。同時に嫁も『ぐあああぁ~~ ああ~ あん。』って下腹からマンコを突き出すようにしてガクガクと身体を震わせて逝きました。興奮です。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手は嫁の身体をきつく抱きしめていました。ビデオを観ていた五月は杉浦とのSEXを思い出して股間に伸ばした手を両脚で挟み締付けていました。 その8回へ
2018/03/21
その6回
『僕の為に』って言いながら嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)も今まで溜まっていた女体の欲求を爆発させていた。五月はマンコで杉浦正巳(すぎうら・まさみ:33歳)の責めを受けながら、その刺激をかわそうとペニスをしゃぶります。お互いの恥部と敏感な部分を責め合う音が部屋に響きました。
“ジュルジュルル、ジュッパッジュウパッ、ジュジュジュジュル、ジューッパッ。ビッチ
ュッビッチュ、ジュ~ルッルル”
嫁と杉浦の悶える声が交差します。
『あ~あん、うんぐぅ。はああん・・・ ああ・・ あんあんあん・・ う~~うん。』
〔おおっ・・ おう・・ ふうぅふ・・ ううう・・ うんぐうん・・ ぐぅんぅ・おおおおっ。〕
杉浦は嫁を跳ね除けると嫁の上に被さります。上半身を起こすと枕元にあるコンドームに手を伸ばして忙しなくビニルを破って取り出して、己の反り返った欲望の塊に被せました。
ギンギンにいきり立ったペニスを嫁のマンコの入口に持っていき腰に力を入れて押し付けました。
ズブズブと音がしそうな勢いでマンコを押し開いてペニスが沈み込みます。嫁の五月は「あっ ああ あっつ あああ~~あん」と悶えて杉浦の首に手をかけました。杉浦は亀頭部分がマンコに吸い込まれたのを確認して、更にペニスを膣壁の形状を楽しむかのようにゆっくりと挿入します。これ以上入らないところまで、ペニスを押し込むと今度はゆっくりと亀頭のカリで膣壁を引っ掻くように抜いていきました。『ああ~~~ あぁん。いやーあぁあん。いいの、いい・・ いい・・ あああ~。』嫁は溜まらずに涙声になり悶えました。
杉浦は一旦ペニスを抜き取るともう一度マンコにあてがって、浅く、深くリズミカルに腰を動かし始めます。嫁の膝は曲がって脚を宙に浮かせていました。杉浦の動きに合わせて脚がブラブラと揺れます。
『あん! あん! あん、あんっ。すごい・・ 大きい・・・ 硬い・・ あん。』
『いい・・・ いい。ううう~あん。い・・・ い・・・ いい・・・!』
杉浦も頂点が近づいてきました。
〔おおう。いい・・ 来た・・ 来た・・ 底から来た。〕
五月も曲げていた膝を伸ばして両脚を突っ張っています。杉浦の腰に回した指先に力が入っていくのが分かりました。
嫁は、杉浦の腰の動きを制止するかのように杉浦の腰を自分の腰に引き寄せます。杉浦は嫁の脇腹の両サイドに手をついてペニスの出し入れを一気に加速したかと思うと五月の腰に押し付けて2・3度ビクビクと震わせました。
杉浦が逝ったのです。同時に嫁も『ぐあああぁ~~ ああ~ あん。』って下腹からマンコを突き出すようにしてガクガクと身体を震わせて逝きました。興奮です。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)の手は嫁の身体をきつく抱きしめていました。ビデオを観ていた五月は杉浦とのSEXを思い出して股間に伸ばした手を両脚で挟み締付けていました。 その8回へ
2018/03/21
短Ⅳ11[ストロボ]その2話
短Ⅳ11[ストロボ]その2話
その1話
《カメラマンの中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)に妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)を撮影させたら何か起こるかもしれないな。》と考え、その夜SEXの最中に私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、
「今度、プライベート撮影してみよっか?」
『誰の?』
「もちろん香保里だよ。」
こんな会話が始まりました。
『なぜ? 今更わたしを? 撮っても仕方ないでしょう。』
香保里は私の乳首を舐めながら、ペニスを握った手の動きを止め、私の顔に視線を移します。
「まだまだ香保里は綺麗だよ。最近撮ってないからどうかなと思って。」
私は普段言わない褒め言葉も交えながら香保里にそう言いました。
『別に良いけど、ヌードとかではないでしょうね?』
って、香保里は不安そうな顔をして聞いてきます。
「もちろん着衣でいいけど、若い時穿いていたミニなんかを撮りたいな。」
香保里は少し考え答えました。
『わかった、それでいつ?』
「今週の定休日が良いと思ってる。」
『じゃあ 洋服出さないとね』
取りあえず、香保里の了解は取ったが、後は撮影が私でない事をどうやって伝えるかです。
香保里のオマンコに手を伸ばし、胸に口を持って行き、未出産で小さめの乳首に舌を這わせると小さな声が漏れ始めた。指をオマンコに入れ、Gスポットを指の腹でゆっくり刺激する。
『あ~ そこ気持ちいい!』
刺激する指の動きを早めながら、感じてきた香保里に
「健人に撮らせようと思うんだ。」
『あン~ えっ! 何を?』
妻は喘ぎ声を止めず聞いてくる。
指先を激しく動かしながら、「香保里をだよ。健人も自分でポーズ付けしながら撮れば、良い勉強になると思うんだ。」指の動きに敏感に反応しながら『アン、ウ~ン、健人君だったら、ミニとかは・・・ 無理だよね・・イクッ!』って香保里は健人の撮影には同意した。
「それだけでは無くって、俺以外の撮影だと香保里の新しい面も出てくると思う。」、「違ったイメージの香保里も残したいから、いいだろう? ミニもいいよな。」妻にイヤっと言わさないように、激しく指を動かしながら強い口調で言うと『アン、アン・・ わかったから・・・ 逝かせて!』って応える。私は。「逝かせてあげるよ。」と言いながら、《やった!!!》と、心の中で大きく叫んだ。 その3話へ
2018/03/22
その1話
《カメラマンの中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)に妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)を撮影させたら何か起こるかもしれないな。》と考え、その夜SEXの最中に私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、
「今度、プライベート撮影してみよっか?」
『誰の?』
「もちろん香保里だよ。」
こんな会話が始まりました。
『なぜ? 今更わたしを? 撮っても仕方ないでしょう。』
香保里は私の乳首を舐めながら、ペニスを握った手の動きを止め、私の顔に視線を移します。
「まだまだ香保里は綺麗だよ。最近撮ってないからどうかなと思って。」
私は普段言わない褒め言葉も交えながら香保里にそう言いました。
『別に良いけど、ヌードとかではないでしょうね?』
って、香保里は不安そうな顔をして聞いてきます。
「もちろん着衣でいいけど、若い時穿いていたミニなんかを撮りたいな。」
香保里は少し考え答えました。
『わかった、それでいつ?』
「今週の定休日が良いと思ってる。」
『じゃあ 洋服出さないとね』
取りあえず、香保里の了解は取ったが、後は撮影が私でない事をどうやって伝えるかです。
香保里のオマンコに手を伸ばし、胸に口を持って行き、未出産で小さめの乳首に舌を這わせると小さな声が漏れ始めた。指をオマンコに入れ、Gスポットを指の腹でゆっくり刺激する。
『あ~ そこ気持ちいい!』
刺激する指の動きを早めながら、感じてきた香保里に
「健人に撮らせようと思うんだ。」
『あン~ えっ! 何を?』
妻は喘ぎ声を止めず聞いてくる。
指先を激しく動かしながら、「香保里をだよ。健人も自分でポーズ付けしながら撮れば、良い勉強になると思うんだ。」指の動きに敏感に反応しながら『アン、ウ~ン、健人君だったら、ミニとかは・・・ 無理だよね・・イクッ!』って香保里は健人の撮影には同意した。
「それだけでは無くって、俺以外の撮影だと香保里の新しい面も出てくると思う。」、「違ったイメージの香保里も残したいから、いいだろう? ミニもいいよな。」妻にイヤっと言わさないように、激しく指を動かしながら強い口調で言うと『アン、アン・・ わかったから・・・ 逝かせて!』って応える。私は。「逝かせてあげるよ。」と言いながら、《やった!!!》と、心の中で大きく叫んだ。 その3話へ
2018/03/22
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第3回
短Ⅳ9〚セックスに堕ちる〛第3回
第2回
〖報告③〗
〔奥さん。あなたを僕に下さい。〕と、言うと、今度はコックリうなずいてくれました。ああ、まつ毛の長い、可愛い奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)!とても32には見えません。本当に好きになりそうでした。大きな部屋だったので、その場で床に二人で倒れこみます。裸にしてしまうのがもったいないので、片腕を白ブラウスの袖に通したまま、黒のキャミソールをたくし上げて、可愛いお鍋のような乳房をあらわにしました。タイツとショートブーツを履いたままの奥さんと淫らに抱き合います。僕のモノはもうはちきれそうになっていました。
奥さんは両腕を僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)の首にいっそうつよく巻きつけながら、乳首を僕の胸におしつけてきます。コリコリになった硬く尖った乳首が僕の胸にあたりました。今度は僕が乳首を軽く噛むと、はじめて大きな声をあげました。
小動物の断末魔のような叫び。さっきまでのしとやかで知的な表情から理性を失いつつある女の表情に変わっています。(添付3) ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)とのときもこんな表情しますか?僕の腿を奥さんの足の間に割り込ませ、あそこを圧迫しました。密着しているため、奥さんの腰が僕のペニスを圧迫します。そんな格好で、お互いに息を荒くしながらクネクネ抱き合いました。(添付4~6)
奥さんのタイツの中は、約束どおりのノーパン!脱がさなくとも、愛液が染み出て、テラテラと光り、洪水状態なのがわかります。僕の先端もヌルヌル。(すいません。この後没頭しちゃって、写真とれませんでした。)タイツの中に手を入れると、あそこは熱く、泉が湧いていました。大きくなったクリ(トリス)をそっとさするだけで、声が大きくなり、スレンダーな身体をくねらせます。白い体にキャミとタイツの黒が綺麗にマッチ!
ゆっくり中指を入れていくと、声が獣のようになっていきました。中指が奥深くへ侵入していくと、突然、僕の首に巻いた手をほどいて、僕の手首を両手でつかんで、押さえるんです。止めようとしました。『だめ! やめて! 狂っちゃう!』って、僕の目を見て懇願する奥さん。その潤んだ目、涙目は、興奮のためか、ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)への罪悪感のためか、理性を奪われる恐怖のためか・・・懇願を振り切って奥さんを犯すことを考えると、異様に興奮します。僕は奥さんを見つめ返して、〔だめ、もう僕のものだ! 奪いたい!〕と言って、一気に奥まで突きたてました。
奥さんは悲鳴に近い声をあげて、僕の手首をつかんだまま、のけぞり、のたうち回ります。〔奥がすきなんですね。〕と子宮の入口周辺を指でいじりまくりました。緩急とりまぜて、30分近くせめまくりました。奥さんはもうぐったり状態です。そして、体全体が赤みを帯びて、身体も柔軟になり、なによりも表情が一変!性欲を全開した奥さんは可愛さが消え、女の欲望に燃える輝くような姿でした。 第4回に続く
2018/03/22
第2回
〖報告③〗
〔奥さん。あなたを僕に下さい。〕と、言うと、今度はコックリうなずいてくれました。ああ、まつ毛の長い、可愛い奥さん(萩原茜音:はぎわら・あかね:32歳)!とても32には見えません。本当に好きになりそうでした。大きな部屋だったので、その場で床に二人で倒れこみます。裸にしてしまうのがもったいないので、片腕を白ブラウスの袖に通したまま、黒のキャミソールをたくし上げて、可愛いお鍋のような乳房をあらわにしました。タイツとショートブーツを履いたままの奥さんと淫らに抱き合います。僕のモノはもうはちきれそうになっていました。
奥さんは両腕を僕(南條誠也:なんじょう・せいや:25歳)の首にいっそうつよく巻きつけながら、乳首を僕の胸におしつけてきます。コリコリになった硬く尖った乳首が僕の胸にあたりました。今度は僕が乳首を軽く噛むと、はじめて大きな声をあげました。
小動物の断末魔のような叫び。さっきまでのしとやかで知的な表情から理性を失いつつある女の表情に変わっています。(添付3) ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)とのときもこんな表情しますか?僕の腿を奥さんの足の間に割り込ませ、あそこを圧迫しました。密着しているため、奥さんの腰が僕のペニスを圧迫します。そんな格好で、お互いに息を荒くしながらクネクネ抱き合いました。(添付4~6)
奥さんのタイツの中は、約束どおりのノーパン!脱がさなくとも、愛液が染み出て、テラテラと光り、洪水状態なのがわかります。僕の先端もヌルヌル。(すいません。この後没頭しちゃって、写真とれませんでした。)タイツの中に手を入れると、あそこは熱く、泉が湧いていました。大きくなったクリ(トリス)をそっとさするだけで、声が大きくなり、スレンダーな身体をくねらせます。白い体にキャミとタイツの黒が綺麗にマッチ!
ゆっくり中指を入れていくと、声が獣のようになっていきました。中指が奥深くへ侵入していくと、突然、僕の首に巻いた手をほどいて、僕の手首を両手でつかんで、押さえるんです。止めようとしました。『だめ! やめて! 狂っちゃう!』って、僕の目を見て懇願する奥さん。その潤んだ目、涙目は、興奮のためか、ご主人(萩原保:はぎわら・たもつ:35歳)への罪悪感のためか、理性を奪われる恐怖のためか・・・懇願を振り切って奥さんを犯すことを考えると、異様に興奮します。僕は奥さんを見つめ返して、〔だめ、もう僕のものだ! 奪いたい!〕と言って、一気に奥まで突きたてました。
奥さんは悲鳴に近い声をあげて、僕の手首をつかんだまま、のけぞり、のたうち回ります。〔奥がすきなんですね。〕と子宮の入口周辺を指でいじりまくりました。緩急とりまぜて、30分近くせめまくりました。奥さんはもうぐったり状態です。そして、体全体が赤みを帯びて、身体も柔軟になり、なによりも表情が一変!性欲を全開した奥さんは可愛さが消え、女の欲望に燃える輝くような姿でした。 第4回に続く
2018/03/22
短Ⅳ11[ストロボ]その3話
短Ⅳ11[ストロボ]その3話
その2話
次の日事務所に着くなり、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、「健人、今度の休みに香保里をモデルにポーズ付けの勉強してみろよ。」、中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が〔香保里さんをモデルにですか? 僕でいいんですか?〕と、返事する健人へ、「遠慮するなよ。際どいポーズとか要求して、香保里を脱がせてしまえよ。」と言う私に、〔脱がすのはまずいでしょう。〕と健人が答える。
「そのくらいの気持ちで撮れと言う事だ。」
〔わかりました。〕
健人は素直に答えました。
「まあ 俺的には香保里のそんな姿が見たいし、残したい気持ちがあるんだけどな・・。」
「もし流れでそうなったら遠慮なく脱がしてくれ!」
〔了解しました。〕
中嶋は真剣な面持ちで答える。
当日、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)は結局、黒のミニに白黒のストライプのブラウスを着て、濃い目の化粧をしていた。9時に定休日のスタジオに3人が揃います。撮影の準備をしている時に私の携帯電話が鳴りました。
「どうしたんですか? わかりました。じゃあすぐに行きます! それでどこの病院ですか? はいすぐに向かいます。」
電話を切る、
「親友が交通事故で緊急入院したので見舞いに行ってくるよ。」
「すまん、健人しっかり撮れよ。香保里も頑張ってくれ。」
慌てて出て行く私に二人は声もかけられなかった様子で、妻の『いってらっしゃい。』って言葉しか聞こえなかった。もちろん、友人に頼んでニセ電話をかけて貰ったのです。
写真館を出て、近くの喫茶店に入り、モーニングを注文した。これから起きる撮影風景を想像するだけで反応するペニスをポケットから押さえながら、30分ほど喫茶店で時間を潰し、店に向かいます。写真館に入った私は、スタジオに連がるPCルームに裏口からそっと入って行った。
スタジオは防音が効いているが、予めスタジオにつながる小窓を少し開けていたので、細心の注意を払いながら行動をする。時折、ストロボの音と光・シャッターの音が小窓から漏れるだけで声は聞こえてきません。はやる気持ちを抑え、私は小窓の下に座っていました。
〔アップで撮ります。舌で上唇を舐めて下さい。〕
それは健人の声だ。《舌で上唇を舐める? これはかなり迫ってるのでは?》小窓からそっと顔を出してみると、横向きで椅子に座った香保里の姿が見える。ブラウスの第二ボタン迄はずし、明らかに黒のブラジャーが見えている姿で、濃い赤い口紅をひき、上唇を舐める香保里の姿が嫌らしく、卑猥に映った。その瞬間、私のペニスはズボンが張り裂けるほど勃起してくる。 その4話へ
2018/03/24
その2話
次の日事務所に着くなり、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は、「健人、今度の休みに香保里をモデルにポーズ付けの勉強してみろよ。」、中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が〔香保里さんをモデルにですか? 僕でいいんですか?〕と、返事する健人へ、「遠慮するなよ。際どいポーズとか要求して、香保里を脱がせてしまえよ。」と言う私に、〔脱がすのはまずいでしょう。〕と健人が答える。
「そのくらいの気持ちで撮れと言う事だ。」
〔わかりました。〕
健人は素直に答えました。
「まあ 俺的には香保里のそんな姿が見たいし、残したい気持ちがあるんだけどな・・。」
「もし流れでそうなったら遠慮なく脱がしてくれ!」
〔了解しました。〕
中嶋は真剣な面持ちで答える。
当日、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)は結局、黒のミニに白黒のストライプのブラウスを着て、濃い目の化粧をしていた。9時に定休日のスタジオに3人が揃います。撮影の準備をしている時に私の携帯電話が鳴りました。
「どうしたんですか? わかりました。じゃあすぐに行きます! それでどこの病院ですか? はいすぐに向かいます。」
電話を切る、
「親友が交通事故で緊急入院したので見舞いに行ってくるよ。」
「すまん、健人しっかり撮れよ。香保里も頑張ってくれ。」
慌てて出て行く私に二人は声もかけられなかった様子で、妻の『いってらっしゃい。』って言葉しか聞こえなかった。もちろん、友人に頼んでニセ電話をかけて貰ったのです。
写真館を出て、近くの喫茶店に入り、モーニングを注文した。これから起きる撮影風景を想像するだけで反応するペニスをポケットから押さえながら、30分ほど喫茶店で時間を潰し、店に向かいます。写真館に入った私は、スタジオに連がるPCルームに裏口からそっと入って行った。
スタジオは防音が効いているが、予めスタジオにつながる小窓を少し開けていたので、細心の注意を払いながら行動をする。時折、ストロボの音と光・シャッターの音が小窓から漏れるだけで声は聞こえてきません。はやる気持ちを抑え、私は小窓の下に座っていました。
〔アップで撮ります。舌で上唇を舐めて下さい。〕
それは健人の声だ。《舌で上唇を舐める? これはかなり迫ってるのでは?》小窓からそっと顔を出してみると、横向きで椅子に座った香保里の姿が見える。ブラウスの第二ボタン迄はずし、明らかに黒のブラジャーが見えている姿で、濃い赤い口紅をひき、上唇を舐める香保里の姿が嫌らしく、卑猥に映った。その瞬間、私のペニスはズボンが張り裂けるほど勃起してくる。 その4話へ
2018/03/24
短Ⅳ11[ストロボ]その4話
短Ⅳ11[ストロボ]その4話
その3話
中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)に近寄り上からカメラを向けると、健人の股間が香保里の顔に近づき、妻が見上げて上唇を舐めている姿はまるでフェラチオしているように見える。真上からだと黒のブラジャーばかりでなく、胸の谷間、或いは乳首近くまで見えているのだろう。香保里の艶かしく、色っぽい顔・胸の谷間にレンズは向かって連写を続けていました。
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は小窓から離れ、慌ててズボンを下げると、20年前に戻ったと錯覚するくらいカチカチになったペニスが現れる。《実行して良かった!》と、心で呟きながら、ズボンもパンツも脱ぎ捨て、ペニスを握ったまま、再度小窓に近づいて行った。
次に目に入ってきた香保里の姿は正面を向き、ブラウスのボタンを全部はずし、ブラジャー丸出しの姿で、カメラに向かって笑顔の妻です。
〔そうそう、いいですよ。顔を私の左つま先に向けて、そうそう。〕
〔そのまま目線だけカメラに持ってきて! そう最高です。〕
健人の声が腹立たしく聞こえた。上目使いにカメラを見る香保里は、今まで見た事も無い色っぽさを持っていました。
〔じゃあ次はブラウスはそのままでブラだけ取りましょう。〕
『それはちょっと・・・。』
〔今日は、モデルに徹して下さい!〕
〔香保里さんを今日は本当のモデルとして扱いますから、理解してください。〕
健人は香保里に声をかけて真剣な雰囲気を作っている。
すると妻が『はい。』って返事をすると立ち上がり、後ろ向きになりブラウスを脱ぎブラジャーのホックをはずし、ブラウスの袖に手を通しながら、椅子に座った。その間、健人が香保里に背を向け、ズボンの上からペニスを触り腰を引くしぐさをしている。多分、勃起してペニスが邪魔になり、上向きに変えたのだ。
〔ブラウスの前をはだけて!〕健人の命令に香保里は躊躇無くブラウスの前を開ける。そして、天を仰ぐように上を向いた。覚悟を決めたようである。小ぶりだが形の良い妻の乳房が露になり、乳首が立っているように見える。一瞬、健人の視線が乳首に釘付けになった。〔これはすごい! 綺麗な胸ですね。〕健人がはしゃぐように言うと『もうオバサンをからかわないの。』って言うが、まんざらでもない顔で香保里が応えていた。 その5話に
2018/3/25
その3話
中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)が妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)に近寄り上からカメラを向けると、健人の股間が香保里の顔に近づき、妻が見上げて上唇を舐めている姿はまるでフェラチオしているように見える。真上からだと黒のブラジャーばかりでなく、胸の谷間、或いは乳首近くまで見えているのだろう。香保里の艶かしく、色っぽい顔・胸の谷間にレンズは向かって連写を続けていました。
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は小窓から離れ、慌ててズボンを下げると、20年前に戻ったと錯覚するくらいカチカチになったペニスが現れる。《実行して良かった!》と、心で呟きながら、ズボンもパンツも脱ぎ捨て、ペニスを握ったまま、再度小窓に近づいて行った。
次に目に入ってきた香保里の姿は正面を向き、ブラウスのボタンを全部はずし、ブラジャー丸出しの姿で、カメラに向かって笑顔の妻です。
〔そうそう、いいですよ。顔を私の左つま先に向けて、そうそう。〕
〔そのまま目線だけカメラに持ってきて! そう最高です。〕
健人の声が腹立たしく聞こえた。上目使いにカメラを見る香保里は、今まで見た事も無い色っぽさを持っていました。
〔じゃあ次はブラウスはそのままでブラだけ取りましょう。〕
『それはちょっと・・・。』
〔今日は、モデルに徹して下さい!〕
〔香保里さんを今日は本当のモデルとして扱いますから、理解してください。〕
健人は香保里に声をかけて真剣な雰囲気を作っている。
すると妻が『はい。』って返事をすると立ち上がり、後ろ向きになりブラウスを脱ぎブラジャーのホックをはずし、ブラウスの袖に手を通しながら、椅子に座った。その間、健人が香保里に背を向け、ズボンの上からペニスを触り腰を引くしぐさをしている。多分、勃起してペニスが邪魔になり、上向きに変えたのだ。
〔ブラウスの前をはだけて!〕健人の命令に香保里は躊躇無くブラウスの前を開ける。そして、天を仰ぐように上を向いた。覚悟を決めたようである。小ぶりだが形の良い妻の乳房が露になり、乳首が立っているように見える。一瞬、健人の視線が乳首に釘付けになった。〔これはすごい! 綺麗な胸ですね。〕健人がはしゃぐように言うと『もうオバサンをからかわないの。』って言うが、まんざらでもない顔で香保里が応えていた。 その5話に
2018/3/25
短Ⅳ11[ストロボ]その5話
短Ⅳ11[ストロボ]その5話
その4話
《喉が渇くな、カラカラだ。》と、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は一度外に出て飲み物を買おうかと思ったが、今の状況を見逃すわけにはいかないと思い、我慢することにした。
〔いいですね~。良い形の胸ですよ。もっと突き出して、はい、右足を椅子に上げて膝を立てて。〕
妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の黒いパンティが丸見え状態になっている。中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の調子も出てきたようだ。香保里も言われる通りスムーズにポージングを始める。《こうなってくれば、モデルは中嶋の意のままだ。全部脱がされるのも時間の問題だ。》と考えると、表しようの無い気持ちになる。それで、私は手の動きを早めた。
連写の音がスタジオに響き、香保里の目は潤いを増し、健人もズボンの上からも上向きの勃起したペニスがハッキリわかる。時折、潤んだ目でその健人の股間に視線を送る香保里の表情がたまらなく刺激的だ。まるで二人がファインダー越しにSEXをしているように見える。その光景に動きを早めた私の手に白い物が流れ出てきた。思わず声を抑え、その場を離れる。《何という快感なんだ! オナニーでこんなに快感が得られるとは・・・。》私は机の上のティッシュをそっと抜き取り、手とペニスをゆっくりと拭いた。
私は少し落ち着いたのだが、喉の渇きに我慢できず、こっそり抜けて自販機に行く事にする。自販機の前で、喉に焼け付くような痛みを感じながらコーラを一気に飲み干した。ようやく冷静なり、つい先ほどのことを思い出してみる。想像以上の興奮を覚える、刺激的な場面だった。するとまた、下半身が反応を始めてくる。慌ててコーラをもう一本買い、下半身を気にしながらゆっくり写真館に向かった。
写真館の前に置いてあるベンチに腰掛け、2本目のコーラに口をつけながら、《戻るか? それとも後でデータを見るか?》《電話を入れて辞めさせるか。》その時点ではとてつもなく大きな決断をしている気持ちになっている。《どうする?》と、反応をしている下半身にも相談した。その時には真剣に相談した気がする。^^;
リアルに見るチャンスは今しかないから、続行して戻ろうと決断した。その間、15分は経過していたと思う。今、どんな状態なんだろう?ひょっとして、撮影をやめて・・・。いろいろな情景が頭の中を駆け巡り、期待と不安を感じながら慎重にPCルームに入って行った。
するとシャッター音が耳に入ってくる。《まだ、撮影をしているんだ。》と、安堵感はあったが、少し期待はずれである。忍び足で小窓に近づき、そっと顔を出した。スタンドストロボの少し暗い明かりの中に、ブラウスも黒のミニスカ-トも着けてなく、胸を曝け出し、黒のパンティ一枚でソファーに寝転がり、背もたれに左足をかけている妻の香保里の姿が目に入った。 その6話へ
2018/03/27
その4話
《喉が渇くな、カラカラだ。》と、私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)は一度外に出て飲み物を買おうかと思ったが、今の状況を見逃すわけにはいかないと思い、我慢することにした。
〔いいですね~。良い形の胸ですよ。もっと突き出して、はい、右足を椅子に上げて膝を立てて。〕
妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の黒いパンティが丸見え状態になっている。中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の調子も出てきたようだ。香保里も言われる通りスムーズにポージングを始める。《こうなってくれば、モデルは中嶋の意のままだ。全部脱がされるのも時間の問題だ。》と考えると、表しようの無い気持ちになる。それで、私は手の動きを早めた。
連写の音がスタジオに響き、香保里の目は潤いを増し、健人もズボンの上からも上向きの勃起したペニスがハッキリわかる。時折、潤んだ目でその健人の股間に視線を送る香保里の表情がたまらなく刺激的だ。まるで二人がファインダー越しにSEXをしているように見える。その光景に動きを早めた私の手に白い物が流れ出てきた。思わず声を抑え、その場を離れる。《何という快感なんだ! オナニーでこんなに快感が得られるとは・・・。》私は机の上のティッシュをそっと抜き取り、手とペニスをゆっくりと拭いた。
私は少し落ち着いたのだが、喉の渇きに我慢できず、こっそり抜けて自販機に行く事にする。自販機の前で、喉に焼け付くような痛みを感じながらコーラを一気に飲み干した。ようやく冷静なり、つい先ほどのことを思い出してみる。想像以上の興奮を覚える、刺激的な場面だった。するとまた、下半身が反応を始めてくる。慌ててコーラをもう一本買い、下半身を気にしながらゆっくり写真館に向かった。
写真館の前に置いてあるベンチに腰掛け、2本目のコーラに口をつけながら、《戻るか? それとも後でデータを見るか?》《電話を入れて辞めさせるか。》その時点ではとてつもなく大きな決断をしている気持ちになっている。《どうする?》と、反応をしている下半身にも相談した。その時には真剣に相談した気がする。^^;
リアルに見るチャンスは今しかないから、続行して戻ろうと決断した。その間、15分は経過していたと思う。今、どんな状態なんだろう?ひょっとして、撮影をやめて・・・。いろいろな情景が頭の中を駆け巡り、期待と不安を感じながら慎重にPCルームに入って行った。
するとシャッター音が耳に入ってくる。《まだ、撮影をしているんだ。》と、安堵感はあったが、少し期待はずれである。忍び足で小窓に近づき、そっと顔を出した。スタンドストロボの少し暗い明かりの中に、ブラウスも黒のミニスカ-トも着けてなく、胸を曝け出し、黒のパンティ一枚でソファーに寝転がり、背もたれに左足をかけている妻の香保里の姿が目に入った。 その6話へ
2018/03/27
短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第1話
短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第1話
(原題:嫁が俺の目の前で会社の後輩たちに公衆便所のように犯された 投稿者・投稿日:不明)
結婚して5年が経つ嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)とは、もう丸2年以上セックスレス状態。別に仲が悪い訳でもなく、子供がいないこともあって週末には普通にデートをしたりしている。セックスの相性があんまりよくなかったという背景もあったし、馴れ合い過ぎて、男女というよりも、家族としての関係になっていた。
ただ客観的に見ても、嫁は歳の割に若く見える。巨乳タイプではないが、胸はいい形だし、腰もくびれている。脚の形だって悪くない。出産経験がないし、仕事もバリバリしているので、雰囲気も若い。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)以外に男でもいるのかな、とか疑ったこともあったけど、そんな素振りはない。
俺はといえば、嫁には全く関心ないものの、性欲は人並み以上に旺盛。出会い系サイトで出会った女やヘルスやソープやらで、週に1回は外で抜き、週に3回は嫁が寝静まったあとに、オナニーで抜いている。そんな日々に変化が起きたのが一カ月前の土曜日のことです。会社の同僚と後輩が我が家にやって来た。
その日は職場の連中でゴルフに行った後、ゴルフ場からは比較的近かった我が家に寄って、軽く飲み食いしてから解散しよう、という趣旨である。我が家にやってきたのは同期の仲尾仁志(なかお・ひとし:33歳)と後輩の小野塚晋(おのづか・しん:28歳)と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)の3人。みんな同じ課のメンバーで、桐山は今年の春に大学を卒業した新人。嫁はかなり手の込んだ食事を用意してくれていた。嫁は仲尾以外とは初対面ですが、後輩たちともすぐに打ち解けて、場は大いに盛り上がる。
嫁は現在も、一部上場の金融機関で総合職として働いており、会話力というかコミュニケーション能力は完全に俺を凌駕していた。それで、アルコールの力も手伝い、場はかなり親密な雰囲気になってくる。仲尾が〚でも、こんなにきれいで、料理も上手い奥さんがいはって、伊藤さんがホンマ羨ましいですわ。〛俺は「いやいや、いつもは滅多にこんなメシ出てけーへんで。お客さんが来たときだけ、おかずの数が増えるからな・・・うちは。」・・・ と、まぁこんな他愛のない話題がひとしきり続いて、その日はお開きになった。
数日後、課のメンバーで飲みに行くことになる。後輩の小野塚が〔いやー、ホンマに伊藤さんの奥さんむっちゃきれいですよね。ぼくマジで一目ぼれしましたわ。〕その小野塚は大の風俗好きで、給料の大半がヘルスに消える独身男。俺は「そんなことないな。地味な顔してるし、長いこと一緒におったら、そら飽きもくるしなぁ。」仲尾も〚でも、ゆうたら悪いけど、伊藤の奥さんも結婚した頃と比べたら、やっぱり少し老けたよなぁ。〛こいつは歯に衣着せぬ物言いで社内でも有名な男である。それでも小野塚が〔いやいや、32歳であのスタイルと美貌やったら全然OKですよ。〕いつの間にか飲み会は俺の嫁の品評会になっていた。 第2話へ
2018/03/30
(原題:嫁が俺の目の前で会社の後輩たちに公衆便所のように犯された 投稿者・投稿日:不明)
結婚して5年が経つ嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)とは、もう丸2年以上セックスレス状態。別に仲が悪い訳でもなく、子供がいないこともあって週末には普通にデートをしたりしている。セックスの相性があんまりよくなかったという背景もあったし、馴れ合い過ぎて、男女というよりも、家族としての関係になっていた。
ただ客観的に見ても、嫁は歳の割に若く見える。巨乳タイプではないが、胸はいい形だし、腰もくびれている。脚の形だって悪くない。出産経験がないし、仕事もバリバリしているので、雰囲気も若い。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)以外に男でもいるのかな、とか疑ったこともあったけど、そんな素振りはない。
俺はといえば、嫁には全く関心ないものの、性欲は人並み以上に旺盛。出会い系サイトで出会った女やヘルスやソープやらで、週に1回は外で抜き、週に3回は嫁が寝静まったあとに、オナニーで抜いている。そんな日々に変化が起きたのが一カ月前の土曜日のことです。会社の同僚と後輩が我が家にやって来た。
その日は職場の連中でゴルフに行った後、ゴルフ場からは比較的近かった我が家に寄って、軽く飲み食いしてから解散しよう、という趣旨である。我が家にやってきたのは同期の仲尾仁志(なかお・ひとし:33歳)と後輩の小野塚晋(おのづか・しん:28歳)と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)の3人。みんな同じ課のメンバーで、桐山は今年の春に大学を卒業した新人。嫁はかなり手の込んだ食事を用意してくれていた。嫁は仲尾以外とは初対面ですが、後輩たちともすぐに打ち解けて、場は大いに盛り上がる。
嫁は現在も、一部上場の金融機関で総合職として働いており、会話力というかコミュニケーション能力は完全に俺を凌駕していた。それで、アルコールの力も手伝い、場はかなり親密な雰囲気になってくる。仲尾が〚でも、こんなにきれいで、料理も上手い奥さんがいはって、伊藤さんがホンマ羨ましいですわ。〛俺は「いやいや、いつもは滅多にこんなメシ出てけーへんで。お客さんが来たときだけ、おかずの数が増えるからな・・・うちは。」・・・ と、まぁこんな他愛のない話題がひとしきり続いて、その日はお開きになった。
数日後、課のメンバーで飲みに行くことになる。後輩の小野塚が〔いやー、ホンマに伊藤さんの奥さんむっちゃきれいですよね。ぼくマジで一目ぼれしましたわ。〕その小野塚は大の風俗好きで、給料の大半がヘルスに消える独身男。俺は「そんなことないな。地味な顔してるし、長いこと一緒におったら、そら飽きもくるしなぁ。」仲尾も〚でも、ゆうたら悪いけど、伊藤の奥さんも結婚した頃と比べたら、やっぱり少し老けたよなぁ。〛こいつは歯に衣着せぬ物言いで社内でも有名な男である。それでも小野塚が〔いやいや、32歳であのスタイルと美貌やったら全然OKですよ。〕いつの間にか飲み会は俺の嫁の品評会になっていた。 第2話へ
2018/03/30
短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第2話
短Ⅳ12〔俺の嫁を風俗嬢扱いする後輩〕第2話
第1話
小野塚晋(おのづか・しん:28歳)が〔伊藤さん、お子さんは作りはらへんのですか?〕と尋ねてくる。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)は「嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)も俺も子供あんまり好きちゃうしなぁ。それ以前にうちはもう2年やってへんからな。」と答えた。
〔マジっすかぁ? もったいない・・・ 相手しはれへんかったら、奥さん、他にいってまいませんの?〕
「他にいこうにも、あの歳やし、いくとこがないやろ。まぁいってくれても文句は言えへんけどなぁ。俺もいろいろやってるしな。」
〔いやいや、伊藤さんの奥さんやったら絶対にもてはりますよ。あーいうタイプの女の人が店におったら、ぼく多分指名しますわ。〕
先輩(俺)の嫁(亜希子)を風俗嬢扱いする後輩(小野塚)に少し不快感を抱いたが、自分にとっては性欲の対象になり得ない嫁が、他の男から欲望の対象に思われるのは複雑ながらも少しの嫉妬心を抱いてしまう。それで、その後の二次会はお約束で風俗店の密集するエリアに移動。みんな悪酔いしてしまい、酷い雰囲気に、特に小野塚は〔亜希子さんのそっくりさん探すでー!〕と叫んでいた。
そして、その一週間後、課の飲み会の流れで、後輩の小野塚と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)を我が家に連れてくる。家に着いたのは午後10時過ぎ。嫁の亜希子も少し前に帰ってきたばかりだったらしく、白いブラウスと、タイトスカートという格好のままだった。その日は金曜日だったので、翌朝に早起きする必要もなく、我が家でビールを飲みなおすことになった。嫁もアルコールは普通にいける口。嫁もいい感じにビールを飲み続けている。
午前零時を過ぎた頃、小野塚が案の定、口火を切った。〔亜希子さん、伊藤先輩ってひどい旦那さんですよねぇ。こんな美人の奥さんがいるのに、相手もせずに・・・。〕こいつは普段はいいやつだが、酒に飲まれることがある。嫁は『え?』ってと驚いた表情で俺を見る。『そうなんですよ。こんないいヨメがいるのに、ホンマにひどい主人やわ(笑)。』
こうして、しかしすぐに切り返すあたりはさすがだ。ちなみに桐山は酔いつぶれて、ソファで横になっている。
俺はアルコールが入るとけっこう気が大きくなるタイプ。
「小野塚は亜希子のこと一目ぼれしたみたいやからなぁ。亜希子、年下は趣味とちゃうかったっけ?」
『年下ねぇ~。実はわたし昔から年下ウケするねんで(笑)。』
〔マジっすか? やばいわ・・・ ぼく立候補しよかな?〕
小野塚は俺より背も高いし、いわゆるイマドキの若者だ。いちおう特定の彼女はいるが、その本命以外にも数人のセフレがいたし、まして大の風俗好きだ。
俺は少し二人をいじりたい気分にかられて、あるゲームを提案する。何のことはない、古今東西(山手線)ゲームだ。それで、負けた者が缶ビールの半分を一気飲みするというルール。3人とも結構酔っていたので、間違える回数も多く、結果として3人とも飲むペースはかなり速くなってきた。 第3話へ続く
2018/03/31
第1話
小野塚晋(おのづか・しん:28歳)が〔伊藤さん、お子さんは作りはらへんのですか?〕と尋ねてくる。俺(伊藤大地:いとう:だいち:33歳)は「嫁(伊藤亜希子:いとう・あきこ:32歳)も俺も子供あんまり好きちゃうしなぁ。それ以前にうちはもう2年やってへんからな。」と答えた。
〔マジっすかぁ? もったいない・・・ 相手しはれへんかったら、奥さん、他にいってまいませんの?〕
「他にいこうにも、あの歳やし、いくとこがないやろ。まぁいってくれても文句は言えへんけどなぁ。俺もいろいろやってるしな。」
〔いやいや、伊藤さんの奥さんやったら絶対にもてはりますよ。あーいうタイプの女の人が店におったら、ぼく多分指名しますわ。〕
先輩(俺)の嫁(亜希子)を風俗嬢扱いする後輩(小野塚)に少し不快感を抱いたが、自分にとっては性欲の対象になり得ない嫁が、他の男から欲望の対象に思われるのは複雑ながらも少しの嫉妬心を抱いてしまう。それで、その後の二次会はお約束で風俗店の密集するエリアに移動。みんな悪酔いしてしまい、酷い雰囲気に、特に小野塚は〔亜希子さんのそっくりさん探すでー!〕と叫んでいた。
そして、その一週間後、課の飲み会の流れで、後輩の小野塚と桐山裕司(きりやま・ゆうじ:23歳)を我が家に連れてくる。家に着いたのは午後10時過ぎ。嫁の亜希子も少し前に帰ってきたばかりだったらしく、白いブラウスと、タイトスカートという格好のままだった。その日は金曜日だったので、翌朝に早起きする必要もなく、我が家でビールを飲みなおすことになった。嫁もアルコールは普通にいける口。嫁もいい感じにビールを飲み続けている。
午前零時を過ぎた頃、小野塚が案の定、口火を切った。〔亜希子さん、伊藤先輩ってひどい旦那さんですよねぇ。こんな美人の奥さんがいるのに、相手もせずに・・・。〕こいつは普段はいいやつだが、酒に飲まれることがある。嫁は『え?』ってと驚いた表情で俺を見る。『そうなんですよ。こんないいヨメがいるのに、ホンマにひどい主人やわ(笑)。』
こうして、しかしすぐに切り返すあたりはさすがだ。ちなみに桐山は酔いつぶれて、ソファで横になっている。
俺はアルコールが入るとけっこう気が大きくなるタイプ。
「小野塚は亜希子のこと一目ぼれしたみたいやからなぁ。亜希子、年下は趣味とちゃうかったっけ?」
『年下ねぇ~。実はわたし昔から年下ウケするねんで(笑)。』
〔マジっすか? やばいわ・・・ ぼく立候補しよかな?〕
小野塚は俺より背も高いし、いわゆるイマドキの若者だ。いちおう特定の彼女はいるが、その本命以外にも数人のセフレがいたし、まして大の風俗好きだ。
俺は少し二人をいじりたい気分にかられて、あるゲームを提案する。何のことはない、古今東西(山手線)ゲームだ。それで、負けた者が缶ビールの半分を一気飲みするというルール。3人とも結構酔っていたので、間違える回数も多く、結果として3人とも飲むペースはかなり速くなってきた。 第3話へ続く
2018/03/31
短Ⅳ11[ストロボ]その6話
短Ⅳ11[ストロボ]その6話
その5話
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)の方からは横向きに置いてあるソファーなので、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の足元から見る形になる。照明を落としながら、香保里を脱がせようとする中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の魂胆が見えてきた。
〔そのままで、顔だけカメラを向けて下さい。〕
〔少し顎を上げて、下目でカメラ目線ですよ。〕
健人の言葉に無言で従う香保里の目には力が無く、興奮状態も高まっているのが伺える。
健人のズボンも突っ張ったままだ。
〔ここからは、よりいっそう色っぽくいきますよ。〕
〔ここからは感じた顔です。〕
〔社長とHしている所を思い出して下さい!〕
〔フェラをしている所を想像して!〕
香保里は頷くだけだが、健人がまくし立てる。シャッター音と共にストロボが光った。慌てて、視線を香保里に向けた私は、黒のパンティのオマンコの部分が反射し、濡れている事をハッキリと確認する。
その瞬間、私の下半身が反応を始め、小窓を離れてズボンとパンツを脱ぎ捨てた。さっきの射精を忘れたように上を向くペニスを握り、小窓に顔を近づける。〔じゃあ パンティを毛の下くらいまで下げてみましょうか?〕健人の言葉に無言で従う香保里。パンティが太腿まで下がり、見え始めた香保里の陰毛が艶かしい。香保里はシャッター音がする度に身体をピクッと反応させた。《完全に感じてる・・・。》初めて見る妻の反応に、何と2度目の射精が近づく。私は手を止め、刺激と興奮の大きさを改めて認識した。
健人の〔パンティを脱いで、ソファに腰掛けましょう!〕の声で私は目線を戻す。香保里は、もう背中を向けたりしない、健人の方を向いて無言で健人の言葉に従う。健人に向かって座った妻の顔は横向きで私の方を向いた。私は慌てて顔を引っ込める。ばれてないようだ。いや、今の香保里には二人の空間以外は目に入らないかもしれない。
シャッター音が聞こえているが、顔を出すタイミングがはかれない。〔カメラ目線ね。〕と、健人の声で、小窓から顔を出すチャンスを貰った。〔ソファーに足を置いて! 脚を開いて!〕すると香保里は両手で股間を隠しながら足を開いていく。健人は数回シャッターを押すと、〔両手はソファーの背もたれね。〕妻はあっさり両手をオマンコからはずして、ソファーの背もたれに手を広げる。
香保里が健人のオモチャのように見えた。
〔オマンコが丸見えになってる。〕、〔どのくらい濡れているんだろう?〕
また 私のペニスがピークを迎えようとしているが、必死で堪えてペニスから手を離す。健人がシャッターを切る度に、『ア~ン。』、『ウ~ン。』って顔を紅潮させた香保里の声が漏れ始めた。肩で息をするようになる。妻は完全に興奮していた。《ココまでくれば健人に最後までやって欲しい。》と思いながら、私はまたペニスを握った。 その7話へ
2018/04/01
その5話
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)の方からは横向きに置いてあるソファーなので、妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の足元から見る形になる。照明を落としながら、香保里を脱がせようとする中嶋(健人:なかじま・けんと:26歳)の魂胆が見えてきた。
〔そのままで、顔だけカメラを向けて下さい。〕
〔少し顎を上げて、下目でカメラ目線ですよ。〕
健人の言葉に無言で従う香保里の目には力が無く、興奮状態も高まっているのが伺える。
健人のズボンも突っ張ったままだ。
〔ここからは、よりいっそう色っぽくいきますよ。〕
〔ここからは感じた顔です。〕
〔社長とHしている所を思い出して下さい!〕
〔フェラをしている所を想像して!〕
香保里は頷くだけだが、健人がまくし立てる。シャッター音と共にストロボが光った。慌てて、視線を香保里に向けた私は、黒のパンティのオマンコの部分が反射し、濡れている事をハッキリと確認する。
その瞬間、私の下半身が反応を始め、小窓を離れてズボンとパンツを脱ぎ捨てた。さっきの射精を忘れたように上を向くペニスを握り、小窓に顔を近づける。〔じゃあ パンティを毛の下くらいまで下げてみましょうか?〕健人の言葉に無言で従う香保里。パンティが太腿まで下がり、見え始めた香保里の陰毛が艶かしい。香保里はシャッター音がする度に身体をピクッと反応させた。《完全に感じてる・・・。》初めて見る妻の反応に、何と2度目の射精が近づく。私は手を止め、刺激と興奮の大きさを改めて認識した。
健人の〔パンティを脱いで、ソファに腰掛けましょう!〕の声で私は目線を戻す。香保里は、もう背中を向けたりしない、健人の方を向いて無言で健人の言葉に従う。健人に向かって座った妻の顔は横向きで私の方を向いた。私は慌てて顔を引っ込める。ばれてないようだ。いや、今の香保里には二人の空間以外は目に入らないかもしれない。
シャッター音が聞こえているが、顔を出すタイミングがはかれない。〔カメラ目線ね。〕と、健人の声で、小窓から顔を出すチャンスを貰った。〔ソファーに足を置いて! 脚を開いて!〕すると香保里は両手で股間を隠しながら足を開いていく。健人は数回シャッターを押すと、〔両手はソファーの背もたれね。〕妻はあっさり両手をオマンコからはずして、ソファーの背もたれに手を広げる。
香保里が健人のオモチャのように見えた。
〔オマンコが丸見えになってる。〕、〔どのくらい濡れているんだろう?〕
また 私のペニスがピークを迎えようとしているが、必死で堪えてペニスから手を離す。健人がシャッターを切る度に、『ア~ン。』、『ウ~ン。』って顔を紅潮させた香保里の声が漏れ始めた。肩で息をするようになる。妻は完全に興奮していた。《ココまでくれば健人に最後までやって欲しい。》と思いながら、私はまたペニスを握った。 その7話へ
2018/04/01
短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第2話
短Ⅳ10 ≪パパと愛妻≫ 第2話
第1話
妻(白岩杏奈:しらいわ・あんな:28歳)はAVを真似たりもしました。もちろん2人でAVを見たりもします。会話も『パパもあんなことしたい?』、「杏奈は最近、どの体位が好きなの?」などと、セックスの会話も普通に出来るようになりました。
そんな時に僕(白岩圭吾:しらいわ・けいご:32歳)は思います。《杏奈を酔わせたらどうなるのか?》と。普段は呑まないのでなおさらです。それで僕は職場の人からもらったと言いシャンパンを購入。「たまにはいいんじゃないかな?」と進め呑ませてみました。呑みやすいせいなのか思いのほかシャンパンは進み、イイ感じになった杏奈です。杏奈がしっかり酔ったのを初めて見ました。
杏奈は僕にくっついてきて、『パパ~パパ~。』って、いつもはしない甘えた感じです。すると、『セックスしたいな~。』って僕の股間を触って来ました。僕は、「杏奈はセックス好きか?」と訊くと、杏奈は可愛い声で『うん、だぁ~いすき~。』って言うではありませんか、お酒がこんなに効くとは。僕はリビングで下半身をさらけ出し、フェラチオさせようとします。
逆に杏奈から『全然脱いで!』って、言われ脱がされました。杏奈も脱ごうとしましたが上手くできなくて僕が脱がせます。ショーツを脱がせるとすぐに杏奈にとられたので、「どうしたの?」と訊ねると、『汚れてるからダメ!』それでも僕はちょっと強引に取って見ました。
杏奈が『パパダメ~!』って慌てます。黒のショーツだったので、クロッチの部分が白く汚れていました。『あ~あ、見ちゃった~。』、「これはなんで?」と尋ねると、恥ずかしそうに、『オナしちゃったの~。』、「毎日してるんでしょ?」と冗談で言ったら、杏奈は『うん。』って、いう返事です。
僕は驚きました。すると、『いいでしょ~。』って、照れながら言うと、立っている僕の前にしゃがみフェラチオをしてきました。腰を掴まれ口だけで初めてされます。「杏奈のエロいね。」と、頭を撫でると、僕を見て微笑んでいました。その時、今の杏奈にならなんでもいけると実感します。
僕も頭を掴みピストン。杏奈も、『ん~ん~』って、必死でした。フェラチオを止めると、うつむいてますが、少しして立ち上がり、抱きついてきました。僕がリビングにテーブルがあるのでそこに杏奈を寝かせます。杏奈も何をされるかわかっていて股を開いてくれました。 第3話へ
2018/04/02
第1話
妻(白岩杏奈:しらいわ・あんな:28歳)はAVを真似たりもしました。もちろん2人でAVを見たりもします。会話も『パパもあんなことしたい?』、「杏奈は最近、どの体位が好きなの?」などと、セックスの会話も普通に出来るようになりました。
そんな時に僕(白岩圭吾:しらいわ・けいご:32歳)は思います。《杏奈を酔わせたらどうなるのか?》と。普段は呑まないのでなおさらです。それで僕は職場の人からもらったと言いシャンパンを購入。「たまにはいいんじゃないかな?」と進め呑ませてみました。呑みやすいせいなのか思いのほかシャンパンは進み、イイ感じになった杏奈です。杏奈がしっかり酔ったのを初めて見ました。
杏奈は僕にくっついてきて、『パパ~パパ~。』って、いつもはしない甘えた感じです。すると、『セックスしたいな~。』って僕の股間を触って来ました。僕は、「杏奈はセックス好きか?」と訊くと、杏奈は可愛い声で『うん、だぁ~いすき~。』って言うではありませんか、お酒がこんなに効くとは。僕はリビングで下半身をさらけ出し、フェラチオさせようとします。
逆に杏奈から『全然脱いで!』って、言われ脱がされました。杏奈も脱ごうとしましたが上手くできなくて僕が脱がせます。ショーツを脱がせるとすぐに杏奈にとられたので、「どうしたの?」と訊ねると、『汚れてるからダメ!』それでも僕はちょっと強引に取って見ました。
杏奈が『パパダメ~!』って慌てます。黒のショーツだったので、クロッチの部分が白く汚れていました。『あ~あ、見ちゃった~。』、「これはなんで?」と尋ねると、恥ずかしそうに、『オナしちゃったの~。』、「毎日してるんでしょ?」と冗談で言ったら、杏奈は『うん。』って、いう返事です。
僕は驚きました。すると、『いいでしょ~。』って、照れながら言うと、立っている僕の前にしゃがみフェラチオをしてきました。腰を掴まれ口だけで初めてされます。「杏奈のエロいね。」と、頭を撫でると、僕を見て微笑んでいました。その時、今の杏奈にならなんでもいけると実感します。
僕も頭を掴みピストン。杏奈も、『ん~ん~』って、必死でした。フェラチオを止めると、うつむいてますが、少しして立ち上がり、抱きついてきました。僕がリビングにテーブルがあるのでそこに杏奈を寝かせます。杏奈も何をされるかわかっていて股を開いてくれました。 第3話へ
2018/04/02
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート14
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート14
パート13
〔今度どこかスタジオで撮らせてよ! ちゃんとメイクして、衣装とかも用意するから。〕
《どういうつもりなんだ?》僕は川田辺の考えを読めずにいました。
『え~~? それ無理! 絶対無理!』
亜紀は当然の反応を示します。
「メイクや衣装ってどうするんだよ? 用意できるのか?」
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)が聞きました。
〔知り合いにそういうのが得意な人がいるから・・・。〕
《どんな交友関係を持っているのだろうか?》高校時代の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは想像も付かない言葉でした。
その夜にはくわしい話は聞けません。
〔どうなるかわからないから、話が本決まりになったら連絡するよ。〕
友人の答えはそこまででした。川田辺はその話が終わると、そそくさと帰ったのです。《お
そらくはその人物と一刻も早くコンタクトを取りたいのだろう。》と、僕は考えました。
川田辺を玄関で見送り、部屋に戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はソファーに横たわっています。散らかったままのリビングを僕は1人で片付けようとグラスや食器をキッチンまで運んでいました。
『ん~~ごめんね~。』
物音に気付いた亜紀が起きてきて、そう言ってきます。
「かなり酔ったね。」
僕が訊くと
『うん、今日川田辺君お酒の勧め方が上手だったから・・・ つい飲み過ぎちゃった。』
亜紀はそう答えました。
さっとすすいだグラスに冷蔵庫から出したスポーツ飲料をつぎ僕が亜紀に渡すと、妻は体
を起こしそれを一気に飲み干します。僕はその様子を眺めながら、
「どんな気持だった?」
と聞きました。
『う~~ん。』
「恥ずかしかった?」
答えようとしない妻の亜紀に僕は重ねて聞きます。
『恥ずかしかったよ~当たり前じゃない。こんな普通の姿でさ、しかも酔ってるところ撮られて。恥ずかしくないわけ無いでしょ?』
笑いながら亜紀はそう答えました。
「それじゃ、イヤだったんだ?」
その質問には少し間を開けて亜紀は答えます。
『・・ ん~~イヤ・・・じゃなかった。』 パート15に続く
2018/04/27
パート13
〔今度どこかスタジオで撮らせてよ! ちゃんとメイクして、衣装とかも用意するから。〕
《どういうつもりなんだ?》僕は川田辺の考えを読めずにいました。
『え~~? それ無理! 絶対無理!』
亜紀は当然の反応を示します。
「メイクや衣装ってどうするんだよ? 用意できるのか?」
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)が聞きました。
〔知り合いにそういうのが得意な人がいるから・・・。〕
《どんな交友関係を持っているのだろうか?》高校時代の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは想像も付かない言葉でした。
その夜にはくわしい話は聞けません。
〔どうなるかわからないから、話が本決まりになったら連絡するよ。〕
友人の答えはそこまででした。川田辺はその話が終わると、そそくさと帰ったのです。《お
そらくはその人物と一刻も早くコンタクトを取りたいのだろう。》と、僕は考えました。
川田辺を玄関で見送り、部屋に戻ると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はソファーに横たわっています。散らかったままのリビングを僕は1人で片付けようとグラスや食器をキッチンまで運んでいました。
『ん~~ごめんね~。』
物音に気付いた亜紀が起きてきて、そう言ってきます。
「かなり酔ったね。」
僕が訊くと
『うん、今日川田辺君お酒の勧め方が上手だったから・・・ つい飲み過ぎちゃった。』
亜紀はそう答えました。
さっとすすいだグラスに冷蔵庫から出したスポーツ飲料をつぎ僕が亜紀に渡すと、妻は体
を起こしそれを一気に飲み干します。僕はその様子を眺めながら、
「どんな気持だった?」
と聞きました。
『う~~ん。』
「恥ずかしかった?」
答えようとしない妻の亜紀に僕は重ねて聞きます。
『恥ずかしかったよ~当たり前じゃない。こんな普通の姿でさ、しかも酔ってるところ撮られて。恥ずかしくないわけ無いでしょ?』
笑いながら亜紀はそう答えました。
「それじゃ、イヤだったんだ?」
その質問には少し間を開けて亜紀は答えます。
『・・ ん~~イヤ・・・じゃなかった。』 パート15に続く
2018/04/27
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート15
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート15
パート14
驚きました。他人でしかも夫の友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)に写真をバシバシと撮られる。恥ずかしがり屋の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)から出てくる答えだとは思わなかったからです。
『あ! ほら、最初はイヤだったよ。川田辺君があんまり真剣な顔して頼んでくるからさ、最初はちょっとくらいいいかなぁ~と思ったの。』
亜紀は僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の表情に驚き、早口で答えました。
『でもね、川田辺君がいろいろ撮りながら声かけてきたでしょ? それで何だかノってきちゃって・・・。』
確かに川田辺は撮りながら、妻にポーズを指定したり、褒め言葉をかけながらシャッターを切っていました。
『あなたに撮られてるでしょ? あれで慣れてきてるのもあるのかもしれないわ。』
僕も夫婦の間の秘密の撮影会の時は川田辺と同じように声をかけて撮っています。
「でも今日は川田辺が相手だっただろぅ? 俺じゃないじゃん。」
その時は嫉妬にも似た感情から、ついこんな事を聞いてしまいました。亜紀は僕の質問に
明らかに動揺しています。夫以外の男(川田辺)に写真を撮られ、それを許してしまった自分、そのことに嫉妬している夫に気づいたのでした。
『うん、それはわかっていたよ。だから洋服着たままだったでしょ。』
フォローを入れるように亜紀は答えます。
『まあ川田辺君も画像全部消してくれたし、酔った時のことと言うことにしようよ。』
妻はそう言ってリビングの片づけを始めました。
かちゃかちゃと音を立てて食器を洗う亜紀の姿を見ながら、僕はデータは消しても専用の
ソフトを使うと復帰できるという話を聞いたことを思い出します。《川田辺がそんなこと
はしない、出来ないはずだ。》と思いその考えを打ち消しました。
まだ洗っていない食器を取りに妻が戻ってきた時、僕は聞きます。
「どうするんだ? 川田辺はお前のことをちゃんと撮りたいって言っていたぞ!」
『冗談でしょ? あんなの。』
手を休めずに亜紀が答えました。
「いや、結構乗り気だったし、なんかそれにくわしい人に連絡取るとか言っていたぞ。」
『へ~~くわしい人ってどんな人だろ?』
ちゃかしながら亜紀が答えます。
「わからないよ、くわしいことは教えてくれなかったんだ。それより川田辺がもし本当に言ってきたらどうするんだい?」
『断ったらいいんじゃない?』
亜紀は食器を運びながら答えました。
「断りたいの?」
僕は尋ねました。
『今日みたいなのはイヤ! でも記念になるような写真だったらOKを出すかも?』
ちょっと悪戯っぽく笑いながら亜紀が言います。
「記念になるような写真? そうだな、メイクや衣装を用意するからと言っていたよ。」
『うん、記念写真だと思えばかまわないかな。』
「写真館の前に飾ってある写真な感じならいいかもしれないね。」
そんな風に簡単に考えていた僕たちでした。 パート16へ
2018/04/28
パート14
驚きました。他人でしかも夫の友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)に写真をバシバシと撮られる。恥ずかしがり屋の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)から出てくる答えだとは思わなかったからです。
『あ! ほら、最初はイヤだったよ。川田辺君があんまり真剣な顔して頼んでくるからさ、最初はちょっとくらいいいかなぁ~と思ったの。』
亜紀は僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の表情に驚き、早口で答えました。
『でもね、川田辺君がいろいろ撮りながら声かけてきたでしょ? それで何だかノってきちゃって・・・。』
確かに川田辺は撮りながら、妻にポーズを指定したり、褒め言葉をかけながらシャッターを切っていました。
『あなたに撮られてるでしょ? あれで慣れてきてるのもあるのかもしれないわ。』
僕も夫婦の間の秘密の撮影会の時は川田辺と同じように声をかけて撮っています。
「でも今日は川田辺が相手だっただろぅ? 俺じゃないじゃん。」
その時は嫉妬にも似た感情から、ついこんな事を聞いてしまいました。亜紀は僕の質問に
明らかに動揺しています。夫以外の男(川田辺)に写真を撮られ、それを許してしまった自分、そのことに嫉妬している夫に気づいたのでした。
『うん、それはわかっていたよ。だから洋服着たままだったでしょ。』
フォローを入れるように亜紀は答えます。
『まあ川田辺君も画像全部消してくれたし、酔った時のことと言うことにしようよ。』
妻はそう言ってリビングの片づけを始めました。
かちゃかちゃと音を立てて食器を洗う亜紀の姿を見ながら、僕はデータは消しても専用の
ソフトを使うと復帰できるという話を聞いたことを思い出します。《川田辺がそんなこと
はしない、出来ないはずだ。》と思いその考えを打ち消しました。
まだ洗っていない食器を取りに妻が戻ってきた時、僕は聞きます。
「どうするんだ? 川田辺はお前のことをちゃんと撮りたいって言っていたぞ!」
『冗談でしょ? あんなの。』
手を休めずに亜紀が答えました。
「いや、結構乗り気だったし、なんかそれにくわしい人に連絡取るとか言っていたぞ。」
『へ~~くわしい人ってどんな人だろ?』
ちゃかしながら亜紀が答えます。
「わからないよ、くわしいことは教えてくれなかったんだ。それより川田辺がもし本当に言ってきたらどうするんだい?」
『断ったらいいんじゃない?』
亜紀は食器を運びながら答えました。
「断りたいの?」
僕は尋ねました。
『今日みたいなのはイヤ! でも記念になるような写真だったらOKを出すかも?』
ちょっと悪戯っぽく笑いながら亜紀が言います。
「記念になるような写真? そうだな、メイクや衣装を用意するからと言っていたよ。」
『うん、記念写真だと思えばかまわないかな。』
「写真館の前に飾ってある写真な感じならいいかもしれないね。」
そんな風に簡単に考えていた僕たちでした。 パート16へ
2018/04/28
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート16
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート16
パート15
それから2週間ほど友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは何の連絡も入りませんでした。高校のカメラ仲間からの撮影旅行の話などは入ってきていたのですが,川田辺の動きは全然なかったのでした。
その日、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は午前中から会議が入っており,携帯電話をマナーモードにしていたのです。午後昼食の時間になり,携帯を見てみると川田辺からの着信がありました。しかも30分ごとに3回も・・・。
例の話かと思いましたが,その日は午後からも仕事が立て込んでおり,川田辺に電話を入れることが出来なかったのです。いつもの川田辺ならメールででも内容を伝えてこようとするはずなのに,その日に限っては午後からも着信があるだけで,その内容がうかがい知れました。《やはり例の撮影のことかな?》と、うすうすはそう感づいていました。
19時頃に仕事が終わり,帰宅しようとまた携帯を見ます。すると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)より着信が入っていました。
「もしもし?」
僕は亜紀に電話を入れます。
『はい、もしもし。』
妻の声の後ろから聞こえる雑踏の音で、帰宅途中なんだなと言うことがわかりました。
「どうしたんだい? 今日遅くなるの?」
僕は聞きました。
『ううん、ちがうの、川田辺さんから電話が入ってたんだけど、私でられなくて、そちらにも連絡きてない?』
川田辺は僕だけでなく亜紀にも連絡を入れていたのです。
「ああ、入っていたよ。まだこちらからは連絡してないけどね。」
『そうなんだ、何だろうね? 4回も履歴が残っていたから、大事なことかなぁ?』
亜紀は純粋にそんなことを言っていました。
「いや、どうしてものことなら、伝言やメールででも連絡はあるだろう? それしてないってことはそこまで大事なことではないんじゃない?」
僕はもう一つの可能性、電話やメールででは伝えられない内容、ということは亜紀には話しません。
『そうよね、わかったわ。』
「今から俺が連絡を入れてみるよ。きみはもう帰るんでしょ?」
『うん、買い物はすんだし、あとは家に着くだけよ。』
電話を切って自分の車に乗り、エンジンをかけてから僕は川田辺に連絡を入れてみました。
川田辺は3回目のコールで出ます。
「もしもし、今日は出れなくて悪かったな。」
僕は最初に謝りました。
〔あ、いいんだよ、気にすんな。おそらく仕事中だから夕方までは連絡取れないだろうなと思ってかけてたから。〕
川田辺は明るい口調で応えます。 パート17へ続く
2018/05/10
パート15
それから2週間ほど友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)からは何の連絡も入りませんでした。高校のカメラ仲間からの撮影旅行の話などは入ってきていたのですが,川田辺の動きは全然なかったのでした。
その日、僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)は午前中から会議が入っており,携帯電話をマナーモードにしていたのです。午後昼食の時間になり,携帯を見てみると川田辺からの着信がありました。しかも30分ごとに3回も・・・。
例の話かと思いましたが,その日は午後からも仕事が立て込んでおり,川田辺に電話を入れることが出来なかったのです。いつもの川田辺ならメールででも内容を伝えてこようとするはずなのに,その日に限っては午後からも着信があるだけで,その内容がうかがい知れました。《やはり例の撮影のことかな?》と、うすうすはそう感づいていました。
19時頃に仕事が終わり,帰宅しようとまた携帯を見ます。すると妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)より着信が入っていました。
「もしもし?」
僕は亜紀に電話を入れます。
『はい、もしもし。』
妻の声の後ろから聞こえる雑踏の音で、帰宅途中なんだなと言うことがわかりました。
「どうしたんだい? 今日遅くなるの?」
僕は聞きました。
『ううん、ちがうの、川田辺さんから電話が入ってたんだけど、私でられなくて、そちらにも連絡きてない?』
川田辺は僕だけでなく亜紀にも連絡を入れていたのです。
「ああ、入っていたよ。まだこちらからは連絡してないけどね。」
『そうなんだ、何だろうね? 4回も履歴が残っていたから、大事なことかなぁ?』
亜紀は純粋にそんなことを言っていました。
「いや、どうしてものことなら、伝言やメールででも連絡はあるだろう? それしてないってことはそこまで大事なことではないんじゃない?」
僕はもう一つの可能性、電話やメールででは伝えられない内容、ということは亜紀には話しません。
『そうよね、わかったわ。』
「今から俺が連絡を入れてみるよ。きみはもう帰るんでしょ?」
『うん、買い物はすんだし、あとは家に着くだけよ。』
電話を切って自分の車に乗り、エンジンをかけてから僕は川田辺に連絡を入れてみました。
川田辺は3回目のコールで出ます。
「もしもし、今日は出れなくて悪かったな。」
僕は最初に謝りました。
〔あ、いいんだよ、気にすんな。おそらく仕事中だから夕方までは連絡取れないだろうなと思ってかけてたから。〕
川田辺は明るい口調で応えます。 パート17へ続く
2018/05/10
短Ⅳ13『裸の写真集』第1話
短Ⅳ13『裸の写真集』第1話
(原題:突然!職場で下着モデルに 投稿者・投稿日:不明)
私(中谷美冬:なかたに・みふゆ)が働く会社は、中堅のアパレル関係の会社で若い女性に人気のブランドを手掛けています。入社して5年目の27歳、近頃はいろいろと仕事も任されてきて忙しいけど本当に仕事が楽しくて仕方ない毎日でした。私には2年前からつきあっている3歳年上の彼氏がいます。会社の男の人たちには飲み会の時とかに[君可愛いね。付き合ってよ。]と言い寄られたり、[胸が大きいね。]などエッチなことを言われたりと、ちょっとしたセクハラもありますが、笑ってかわしていました。
今日は、今年から新規参入することになった女性用下着の宣伝用写真の撮影があります。このプロジェクトが成功するために少しエッチで大胆なラインの下着もラインナップされていました。私はこの下着の広報のプロジェクトチームに選ばれていて毎日忙しく働いています。
うちの会社としてはこの下着事業に社運をかけていて写真撮影には有名な川奈部孝史(かわなべ・たかし:45歳)先生、モデルには大人気の若手女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)を起用することになりました。
川奈部先生はすでにスタジオ入りしていて撮影の準備をしています。あとは女優の三橋が到着すれば撮影開始なのですが、予定時間になっても来ません。私はチームの後輩(米沢友樹:よねざわ・ともき:24歳)に連絡するよう指示しました。しばらくすると後輩が慌てて走って来て、[中谷さん大変です。女優の三橋李奈にうまく予定の連絡が出来ていなかったようで今日は海外にいるそうです。向こうの事務所には来週の予定で連絡していたみたいです。]
準備をしている川奈部先生にそのまま帰ってもらうわけにはいきません。前原社長と横山部長はどうするか話し合っていました。すると社長が私のところに来て「中谷さん、お願いがある。会社のために今日モデルになってほしい。」私は『えー!そんなの無理です。いやですよ、出来ません。』って断ったのですが、部長から「社運のかかった大仕事。このままではこのプロジェクトがつぶれてしまうかもしれない。」とまで言われ、さらに社長と部長揃って頭まで下げられてしまいます。
しかしそれでも《下着姿の写真を撮られるなんて・・・ しかもそれをみんなに見られてしまうなんて恥ずかしくてとても無理。》って思い、『社長、私、下着のモデルなんて絶対無理ですよ。』それでも「中谷さんしか頼む人がいないんだ。」と説得されてしまい・・・ やるしかない状況になってしまいました。ここで私が断ってしまうとこの仕事は失敗に終わってしまうかもしれません。三橋さんサイドに連絡をうまく出来ていなかったことは、ちゃんと確認しなかった私にも責任があります。この時間の間も川奈部先生を待たせてしまっていました。
私は説得を受けざるを得なくて、とうとう『わかりました。やります・・・。』って下着モデルになることを承諾してしまいます。早速、待たせている川奈部先生に今日のモデルと紹介されて下着に着替えることになりました。着替える場所は撮影スタジオの隅にパーテーションで仕切っているブース(間仕切りをした小室)です。その着替え室に向かう私を男の人達がじーっと見ていました。 第2話へ続く
2018/05/20
(原題:突然!職場で下着モデルに 投稿者・投稿日:不明)
私(中谷美冬:なかたに・みふゆ)が働く会社は、中堅のアパレル関係の会社で若い女性に人気のブランドを手掛けています。入社して5年目の27歳、近頃はいろいろと仕事も任されてきて忙しいけど本当に仕事が楽しくて仕方ない毎日でした。私には2年前からつきあっている3歳年上の彼氏がいます。会社の男の人たちには飲み会の時とかに[君可愛いね。付き合ってよ。]と言い寄られたり、[胸が大きいね。]などエッチなことを言われたりと、ちょっとしたセクハラもありますが、笑ってかわしていました。
今日は、今年から新規参入することになった女性用下着の宣伝用写真の撮影があります。このプロジェクトが成功するために少しエッチで大胆なラインの下着もラインナップされていました。私はこの下着の広報のプロジェクトチームに選ばれていて毎日忙しく働いています。
うちの会社としてはこの下着事業に社運をかけていて写真撮影には有名な川奈部孝史(かわなべ・たかし:45歳)先生、モデルには大人気の若手女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)を起用することになりました。
川奈部先生はすでにスタジオ入りしていて撮影の準備をしています。あとは女優の三橋が到着すれば撮影開始なのですが、予定時間になっても来ません。私はチームの後輩(米沢友樹:よねざわ・ともき:24歳)に連絡するよう指示しました。しばらくすると後輩が慌てて走って来て、[中谷さん大変です。女優の三橋李奈にうまく予定の連絡が出来ていなかったようで今日は海外にいるそうです。向こうの事務所には来週の予定で連絡していたみたいです。]
準備をしている川奈部先生にそのまま帰ってもらうわけにはいきません。前原社長と横山部長はどうするか話し合っていました。すると社長が私のところに来て「中谷さん、お願いがある。会社のために今日モデルになってほしい。」私は『えー!そんなの無理です。いやですよ、出来ません。』って断ったのですが、部長から「社運のかかった大仕事。このままではこのプロジェクトがつぶれてしまうかもしれない。」とまで言われ、さらに社長と部長揃って頭まで下げられてしまいます。
しかしそれでも《下着姿の写真を撮られるなんて・・・ しかもそれをみんなに見られてしまうなんて恥ずかしくてとても無理。》って思い、『社長、私、下着のモデルなんて絶対無理ですよ。』それでも「中谷さんしか頼む人がいないんだ。」と説得されてしまい・・・ やるしかない状況になってしまいました。ここで私が断ってしまうとこの仕事は失敗に終わってしまうかもしれません。三橋さんサイドに連絡をうまく出来ていなかったことは、ちゃんと確認しなかった私にも責任があります。この時間の間も川奈部先生を待たせてしまっていました。
私は説得を受けざるを得なくて、とうとう『わかりました。やります・・・。』って下着モデルになることを承諾してしまいます。早速、待たせている川奈部先生に今日のモデルと紹介されて下着に着替えることになりました。着替える場所は撮影スタジオの隅にパーテーションで仕切っているブース(間仕切りをした小室)です。その着替え室に向かう私を男の人達がじーっと見ていました。 第2話へ続く
2018/05/20
短Ⅳ13『裸の写真集』第2話
短Ⅳ13『裸の写真集』第2話
第1話
今から下着姿になる私(中谷美冬:なかたに・みふゆ:27歳)を想像している男の人たちの前を通っていくなんて《はずかしぃ、私は今からこの人たちの前で下着姿になるんだ。》すぐ壁の向こうには撮影スタッフや同じプロジェクトチームの男の人達が大勢いるので覗かれているのではないかとドキドキしながら着替えました。着替えブースの中から隙間を覗くと向こうが見えます。みんな私がここで下着に着替えている事を知っているのでこっちを見ています。
《この薄いパーテーション1枚の向こうに会社の男の人たちがいるのに、今から下着に着替えるだなんて・・・ みんなこっちを見てる。みんなに裸を見られる気分。やだ、はずかしいよ。》って、思いながらも何だかいやらしい気分になってきて・・・ 私はゆっくりと服を脱ぎ始めました。
服を脱いで自分のブラジャーとパンティだけの姿になります。その姿で隙間を覗くと、私の中ですごくいやらしい気分が盛り上がってきました。私は隙間を覗きながらブラジャーを外してパンティを脱ぎます。パーテーションの壁がありますが、大勢の男の人たちがこっちを見ていました。しかも私の下着姿を想像しながら・・・ でも、この薄い壁を1枚挟んで今私はおっぱいやお尻丸出しの全裸です。そして裸のままその隙間を覗いて男の人たちの視線を感じていました。
《やだ、みんなこっち見てる。私、今裸なのに。なんだかエッチな気分、みんなにおっぱい見られてる感じ・・・。》《なんだろこの気持ち、みんなこっち見てるのに、私裸でいることに興奮してる・・・。》パーテーションを挟んで私は男の人たちの前で裸で立っているのです。しかもみんなこっちを見ている・・・ この壁が倒れたら私みんなに裸を見られちゃうんだ。《さっきより興奮してきた。見られたいのかな?》
するとドアのほうから少しざわざわした声が聞こえてきます。《なんだろ?》って思っていると入口付近に大勢の男の人たちが入ってきました。《え! なに? 会社の男の人たちじゃん! どうして?》どうやら私が着替えている間に、中谷美冬が下着のモデルになると聞きつけて他の部署からも大勢の男性社員が見にきたようです。《やだ、なに? なんで! こんな大勢の人たちの前で下着姿になるなんてできないよ。》そう思いながらも私は裸のまま隙間を覗いて男の人たちに見られている気分を感じていました。《こんな大勢の男の人がこっち見てるのに私は裸よ! おっぱいやおしりも出したままの全裸なのに・・・。》、《今から下着姿でこの人たちの前に出ていくんだ。あん、こんないやらしい気分はじめて・・・。》
用意されている下着は女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)さんのサイズでした。彼女は背が高いモデル体型なのに比べてくて私は普通の背で胸が大きいので、サイズがあいません。とりあえず着てみましたが、ブラジャーはBカップでDカップの私にはカップがちいさすぎて、乳房の半分がはみ出している状態です。少し動くと乳首が見えてしまいそうです。そしてパンティの方もサイズがちいさくお尻の半分がはみ出していました。それでも撮影開始との声がかかり出ていくしかありません。 第3話に
2018/05/22
第1話
今から下着姿になる私(中谷美冬:なかたに・みふゆ:27歳)を想像している男の人たちの前を通っていくなんて《はずかしぃ、私は今からこの人たちの前で下着姿になるんだ。》すぐ壁の向こうには撮影スタッフや同じプロジェクトチームの男の人達が大勢いるので覗かれているのではないかとドキドキしながら着替えました。着替えブースの中から隙間を覗くと向こうが見えます。みんな私がここで下着に着替えている事を知っているのでこっちを見ています。
《この薄いパーテーション1枚の向こうに会社の男の人たちがいるのに、今から下着に着替えるだなんて・・・ みんなこっちを見てる。みんなに裸を見られる気分。やだ、はずかしいよ。》って、思いながらも何だかいやらしい気分になってきて・・・ 私はゆっくりと服を脱ぎ始めました。
服を脱いで自分のブラジャーとパンティだけの姿になります。その姿で隙間を覗くと、私の中ですごくいやらしい気分が盛り上がってきました。私は隙間を覗きながらブラジャーを外してパンティを脱ぎます。パーテーションの壁がありますが、大勢の男の人たちがこっちを見ていました。しかも私の下着姿を想像しながら・・・ でも、この薄い壁を1枚挟んで今私はおっぱいやお尻丸出しの全裸です。そして裸のままその隙間を覗いて男の人たちの視線を感じていました。
《やだ、みんなこっち見てる。私、今裸なのに。なんだかエッチな気分、みんなにおっぱい見られてる感じ・・・。》《なんだろこの気持ち、みんなこっち見てるのに、私裸でいることに興奮してる・・・。》パーテーションを挟んで私は男の人たちの前で裸で立っているのです。しかもみんなこっちを見ている・・・ この壁が倒れたら私みんなに裸を見られちゃうんだ。《さっきより興奮してきた。見られたいのかな?》
するとドアのほうから少しざわざわした声が聞こえてきます。《なんだろ?》って思っていると入口付近に大勢の男の人たちが入ってきました。《え! なに? 会社の男の人たちじゃん! どうして?》どうやら私が着替えている間に、中谷美冬が下着のモデルになると聞きつけて他の部署からも大勢の男性社員が見にきたようです。《やだ、なに? なんで! こんな大勢の人たちの前で下着姿になるなんてできないよ。》そう思いながらも私は裸のまま隙間を覗いて男の人たちに見られている気分を感じていました。《こんな大勢の男の人がこっち見てるのに私は裸よ! おっぱいやおしりも出したままの全裸なのに・・・。》、《今から下着姿でこの人たちの前に出ていくんだ。あん、こんないやらしい気分はじめて・・・。》
用意されている下着は女優の三橋李奈(みつはし・りな:24歳)さんのサイズでした。彼女は背が高いモデル体型なのに比べてくて私は普通の背で胸が大きいので、サイズがあいません。とりあえず着てみましたが、ブラジャーはBカップでDカップの私にはカップがちいさすぎて、乳房の半分がはみ出している状態です。少し動くと乳首が見えてしまいそうです。そしてパンティの方もサイズがちいさくお尻の半分がはみ出していました。それでも撮影開始との声がかかり出ていくしかありません。 第3話に
2018/05/22
短Ⅳ15〚情婦〛第1話
短Ⅳ15〚情婦〛第1話
(原題:密かな妄想 投稿者:HH 投稿日:2007/10/02)
妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)とは結婚して12年になるが、子供はできなかった。これといった贅沢もしてこなかった私たちは、今まで貯金していたお金で殆どローンも組まずにマイホームを建てることができる。そしてすべての始まりはその新築パーティーでの出来事だった。
新築パーティーに招待した客の中に石井卓司(いしい・たくじ:41歳)がいた。石井と私(服部則之:はっとり・のりゆき)は同い年だが、私の上司にあたる。石井はもともと私と別の会社にいたのだが、会社の吸収合併の結果、私が石井の部下という形になっていた。そして石井の会社は私の妻が以前勤めていた会社でもある。その石井と有紀子とが過去に男女関係にあったことが、パーティーに招待した客の1人が口をすべらせてしまったことで発覚した。
私たち夫婦はある地方で知り合う。私は地方採用で、ずっとその地方にいたので、もちろん石井と妻の関係どころか、石井という男についても全く知らなかった。有紀子が東京から地方に転勤してきて私と知り合い、やがて結婚することになる。その時も、妻の過去を知る者が周囲いなかったのは当然のことであった。それが、今になって、たまたま酔った客が口をすべらせて発覚してしまったというわけである。
私と有紀子とは、子供がいなくても仲がよい夫婦だった。ただ、セックスに関しては正直マンネリになっていたし、ここ数年はセックスレスの一歩手前という感じになっている。私の妄想の中では、スワッピングの世界にのめり込んだり、妻を他の男性に抱かせて、それを観賞してみたいというような願望があったことは事実であった。しかし、現実にそういう状況を目の当たりにして耐えられるのかどうか自信はない。私の知らないところで妻が浮気していたりしたら、それは不愉快なことではあるかもしれないが、夫婦のセックスをもう一度盛り上げるための材料になるというような肯定的なとらえ方もできた。
私は、妄想が膨らむと知らぬ間に興奮し、強く勃起するという性癖に気づくようになる。有紀子を他の男に貸し出し、彼女の帰宅をじっと待つ。妻を待っている間、妻と男との淫らな光景を想像し、口を渇かしながら何度もオナニーする。時にはホテルから妻が電話をかけてきて、私にあえぎ声を聞かせたりもする。そして有紀子が帰宅すると、すぐにソファーに座らせて、脚を大きく開かせ、私よりもずっと逞しい男性器を受け入れたであろう部分はまだ熱く、赤く腫れている。その穴の奥の方に放出されたばかりの精液が、ゆっくりと垂れ落ちてくるのを確認すると、私はさらに強く勃起する。妻は『ねぇ、ここをきれいにして。』って、言い、私の頭を軽く押さえる。私は夢中になって垂れ落ちる白濁したものを舐めて掃除してあげる。
そんな被虐的な妄想を日頃から抱いていることなど、妻には絶対に言えなかったし、知られたくなかった。そんな月日が何年か過ぎていく。丁度そんな時に、有紀子の過去の男性関係を知ることになったというわけで、正直ショックであったが、興奮も覚えていた。 第2話に続く 2018/05/27
(原題:密かな妄想 投稿者:HH 投稿日:2007/10/02)
妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)とは結婚して12年になるが、子供はできなかった。これといった贅沢もしてこなかった私たちは、今まで貯金していたお金で殆どローンも組まずにマイホームを建てることができる。そしてすべての始まりはその新築パーティーでの出来事だった。
新築パーティーに招待した客の中に石井卓司(いしい・たくじ:41歳)がいた。石井と私(服部則之:はっとり・のりゆき)は同い年だが、私の上司にあたる。石井はもともと私と別の会社にいたのだが、会社の吸収合併の結果、私が石井の部下という形になっていた。そして石井の会社は私の妻が以前勤めていた会社でもある。その石井と有紀子とが過去に男女関係にあったことが、パーティーに招待した客の1人が口をすべらせてしまったことで発覚した。
私たち夫婦はある地方で知り合う。私は地方採用で、ずっとその地方にいたので、もちろん石井と妻の関係どころか、石井という男についても全く知らなかった。有紀子が東京から地方に転勤してきて私と知り合い、やがて結婚することになる。その時も、妻の過去を知る者が周囲いなかったのは当然のことであった。それが、今になって、たまたま酔った客が口をすべらせて発覚してしまったというわけである。
私と有紀子とは、子供がいなくても仲がよい夫婦だった。ただ、セックスに関しては正直マンネリになっていたし、ここ数年はセックスレスの一歩手前という感じになっている。私の妄想の中では、スワッピングの世界にのめり込んだり、妻を他の男性に抱かせて、それを観賞してみたいというような願望があったことは事実であった。しかし、現実にそういう状況を目の当たりにして耐えられるのかどうか自信はない。私の知らないところで妻が浮気していたりしたら、それは不愉快なことではあるかもしれないが、夫婦のセックスをもう一度盛り上げるための材料になるというような肯定的なとらえ方もできた。
私は、妄想が膨らむと知らぬ間に興奮し、強く勃起するという性癖に気づくようになる。有紀子を他の男に貸し出し、彼女の帰宅をじっと待つ。妻を待っている間、妻と男との淫らな光景を想像し、口を渇かしながら何度もオナニーする。時にはホテルから妻が電話をかけてきて、私にあえぎ声を聞かせたりもする。そして有紀子が帰宅すると、すぐにソファーに座らせて、脚を大きく開かせ、私よりもずっと逞しい男性器を受け入れたであろう部分はまだ熱く、赤く腫れている。その穴の奥の方に放出されたばかりの精液が、ゆっくりと垂れ落ちてくるのを確認すると、私はさらに強く勃起する。妻は『ねぇ、ここをきれいにして。』って、言い、私の頭を軽く押さえる。私は夢中になって垂れ落ちる白濁したものを舐めて掃除してあげる。
そんな被虐的な妄想を日頃から抱いていることなど、妻には絶対に言えなかったし、知られたくなかった。そんな月日が何年か過ぎていく。丁度そんな時に、有紀子の過去の男性関係を知ることになったというわけで、正直ショックであったが、興奮も覚えていた。 第2話に続く 2018/05/27
短Ⅳ14[心の叫び]第1話
短Ⅳ14[心の叫び]第1話
(原題:夫婦の願望 投稿者:欲張り者 投稿日:不明)
「なぁ、志保里・・・。」
時間は午後10時、二人共入浴を済ませて、まったりとしていた。
『何? 一昨日したばかりよ・・・。』
「そうだけど・・・。」
謙二は、風呂上がりの志保里を見て、欲情しています。
『アン、ダメよ、明日も早いんだから。』
「ちょっとだけ、ちょっとだけお願い。」
『もう、本当に好きね。』
「志保里を見ていたら、我慢できなくなって。」
秦野志保里(はたの:しほり:40歳)は呆れています、今年35歳になる夫(秦野謙二:はたの・けんじ)は、以前、志保里の会社の部下でした。志保里の方が一目惚れして、告白し、謙二25歳、志保里30歳の時に結婚、生憎、子宝には恵まれず、夫婦二人の生活は、10年が過ぎようとしていました。
真面目だけが取り柄の夫は、入社して13年になりますが、未だに主任職、それに対して、やり手の志保里は、常務まで上り詰め、次期専務の声が掛かる存在です。さすがに会社も、2人の事を考慮して、謙二は系列会社に出向と言う形で、異動させました。
『もうこんなになって~、フフフ。』
「ア~ッ、志保里、気持ち良いよ~。」
『まだダメよ、我慢しなさい。』
「ウゥゥ~、イク~ッ。」
『もう貴方ったら、またなの。』
志保里を置いてきぼりにして、謙二は逝ってしまいます。
結婚して、10年経つのに、未だに最低でも、週に3回は志保里を求めて来るのでした。全くの女性経験ゼロの状態で結婚して、現在まで、志保里しか知らない謙二には、天使のような存在です。一方、志保里も、一つの事を除いては、謙二に対しては、何の不満も有りません。確かに収入の上では、自分の半分程度の年収ですが、子供もいない為、タワーマンションの購入ローンを支払っても、不自由無く充分な生活でした。
仕事上、確実に志保里の方が帰宅は遅くなり、帰宅する頃には、すっかりと夕食の準備が出来ています。掃除、洗濯、炊事は、殆どが謙二の役目のような感じになってしまい、志保里は謙二に対して申し訳ない気持ちで一杯でした。しかし、そのようなことは意に介せず夫は、この生活を楽しんでも居ます。その謙二の唯一の楽しみは、妻である志保里の下着の匂いを嗅いで、一人妄想に励む事です。
《志保里、こんなに汚して来て、今日は誰に抱かれて来たんだい。》
勝手にそんな妄想をして、一人楽しんでいました。 第2話へ続く
2018/05/28
(原題:夫婦の願望 投稿者:欲張り者 投稿日:不明)
「なぁ、志保里・・・。」
時間は午後10時、二人共入浴を済ませて、まったりとしていた。
『何? 一昨日したばかりよ・・・。』
「そうだけど・・・。」
謙二は、風呂上がりの志保里を見て、欲情しています。
『アン、ダメよ、明日も早いんだから。』
「ちょっとだけ、ちょっとだけお願い。」
『もう、本当に好きね。』
「志保里を見ていたら、我慢できなくなって。」
秦野志保里(はたの:しほり:40歳)は呆れています、今年35歳になる夫(秦野謙二:はたの・けんじ)は、以前、志保里の会社の部下でした。志保里の方が一目惚れして、告白し、謙二25歳、志保里30歳の時に結婚、生憎、子宝には恵まれず、夫婦二人の生活は、10年が過ぎようとしていました。
真面目だけが取り柄の夫は、入社して13年になりますが、未だに主任職、それに対して、やり手の志保里は、常務まで上り詰め、次期専務の声が掛かる存在です。さすがに会社も、2人の事を考慮して、謙二は系列会社に出向と言う形で、異動させました。
『もうこんなになって~、フフフ。』
「ア~ッ、志保里、気持ち良いよ~。」
『まだダメよ、我慢しなさい。』
「ウゥゥ~、イク~ッ。」
『もう貴方ったら、またなの。』
志保里を置いてきぼりにして、謙二は逝ってしまいます。
結婚して、10年経つのに、未だに最低でも、週に3回は志保里を求めて来るのでした。全くの女性経験ゼロの状態で結婚して、現在まで、志保里しか知らない謙二には、天使のような存在です。一方、志保里も、一つの事を除いては、謙二に対しては、何の不満も有りません。確かに収入の上では、自分の半分程度の年収ですが、子供もいない為、タワーマンションの購入ローンを支払っても、不自由無く充分な生活でした。
仕事上、確実に志保里の方が帰宅は遅くなり、帰宅する頃には、すっかりと夕食の準備が出来ています。掃除、洗濯、炊事は、殆どが謙二の役目のような感じになってしまい、志保里は謙二に対して申し訳ない気持ちで一杯でした。しかし、そのようなことは意に介せず夫は、この生活を楽しんでも居ます。その謙二の唯一の楽しみは、妻である志保里の下着の匂いを嗅いで、一人妄想に励む事です。
《志保里、こんなに汚して来て、今日は誰に抱かれて来たんだい。》
勝手にそんな妄想をして、一人楽しんでいました。 第2話へ続く
2018/05/28
短Ⅳ14[心の叫び]第2話
短Ⅳ14[心の叫び]第2話
第1話
高校、大学と男が切れた事が無い木村志保里(きむら・しほり)は、いつも男子学生の憧れで、美人で肉感的なボディーは、何人もの男達を魅了して行きます。男性経験も豊富で、学生時代、同級生は勿論の事、教師や教授、社会人になっても会社の上司等と色んな経験をして、女を磨き上げて来ました。しかし、誰も皆、志保里の身体が目的で、彼女の知性や教養の高さ、仕事のキャリアの凄さで、いざ結婚の話になると、尻ごみをしてしまいます。気が付いた時には、同級生や同僚は、既に結婚して、適齢期の女性は志保里一人になってしまっていました。
そこに現れたのが、真面目だけが取り柄の秦野謙二(はたの・けんじ)で、5歳も年下の男に、新鮮さを感じ、元来が姉御肌の志保里は、母性本能で謙二を虜にしてしまったのでした。でも今、謙二の寝顔を見ながら、学生時代の激しいSEX、教授の蕩けるような愛撫、上司との資料室での逢瀬など、思い出しながら、あの太い男性自身、志保里の身体の奥から来る快感が蘇って来ます。
謙二が寝てしまった後に、志保里は一人やりきれない時間を過ごしていました。(ア~ァ、この人がSEXさえ上手ければ、何の不満も無いんだけど。)そんな事を思いながら、そっと自分の股間に指を這わして、(あなた、凄いの、志保里、また逝っちゃう、もう許して~壊れちゃう~。)って、慰めて行きます。志保里も妄想に耽る日々でした。
翌朝、慌ただしく一緒に出社しますが、駅からは別方向の為、その日の帰宅時間を伝えて、別れます。謙二は、取り立て重要な仕事が有る訳では無く、資料の整理や雑用だけなので、毎日定時に会社を出て、午後6時には自宅に戻っていました。妻の帰宅は、早くて午後8時過ぎ、接待や打合せが有ると、12時を過ぎる事も頻繁です。
妻が帰宅するまでの時間が、謙二の楽しい時間です。洗濯機の中の洗濯物を取り出して、鼻先に持って来て、大きく匂いを嗅ぎました。それは、白く汚れ、濃厚な雌の匂いが、謙二を刺激します。
《あ~ぁ志保里、こんなに汚して、昨日の男はそんなに良かったのかい?》
謙二は既に、ズボンとパンツを下して、既に勃起したチンボを扱きました。
《オッパイやオマンコも舐められたのかい~、太いチンボで、志保里のオマンコを擦り、奥まで入れて貰ったんだね。》
自分の女房が、他人に抱かれて、ベッドの上で、大きく足を拡げて、子宮の奥まで差し込まれ、喜悦の声を上げている。そんな事を想像して、志保里の下着を顔中に擦り合わせて、オナニーするのが最大の楽しみになって居ました。最後は、志保里の下着で自分の物を包み、白濁液を出して、終わりです。それから直ぐに洗濯機に入れて、ボタンを押し、夕食の準備に取り掛かりました。志保里が帰宅する頃には、夕食も出来上がり、お風呂の準備も出来ています。
志保里を待っている間、ある雑誌の記事が、謙二の目に触れました。[寝取られ願望の果てに。]見出しにはそんな文字が。謙二は一字一句逃す事無く、一気に読み漁ります。
《寝取られか~!》
謙二が妄想していた事が、その記事を読む事で、心の中に、大きな変化が生まれつつ有りました。 第3話へ
2018/05/29
第1話
高校、大学と男が切れた事が無い木村志保里(きむら・しほり)は、いつも男子学生の憧れで、美人で肉感的なボディーは、何人もの男達を魅了して行きます。男性経験も豊富で、学生時代、同級生は勿論の事、教師や教授、社会人になっても会社の上司等と色んな経験をして、女を磨き上げて来ました。しかし、誰も皆、志保里の身体が目的で、彼女の知性や教養の高さ、仕事のキャリアの凄さで、いざ結婚の話になると、尻ごみをしてしまいます。気が付いた時には、同級生や同僚は、既に結婚して、適齢期の女性は志保里一人になってしまっていました。
そこに現れたのが、真面目だけが取り柄の秦野謙二(はたの・けんじ)で、5歳も年下の男に、新鮮さを感じ、元来が姉御肌の志保里は、母性本能で謙二を虜にしてしまったのでした。でも今、謙二の寝顔を見ながら、学生時代の激しいSEX、教授の蕩けるような愛撫、上司との資料室での逢瀬など、思い出しながら、あの太い男性自身、志保里の身体の奥から来る快感が蘇って来ます。
謙二が寝てしまった後に、志保里は一人やりきれない時間を過ごしていました。(ア~ァ、この人がSEXさえ上手ければ、何の不満も無いんだけど。)そんな事を思いながら、そっと自分の股間に指を這わして、(あなた、凄いの、志保里、また逝っちゃう、もう許して~壊れちゃう~。)って、慰めて行きます。志保里も妄想に耽る日々でした。
翌朝、慌ただしく一緒に出社しますが、駅からは別方向の為、その日の帰宅時間を伝えて、別れます。謙二は、取り立て重要な仕事が有る訳では無く、資料の整理や雑用だけなので、毎日定時に会社を出て、午後6時には自宅に戻っていました。妻の帰宅は、早くて午後8時過ぎ、接待や打合せが有ると、12時を過ぎる事も頻繁です。
妻が帰宅するまでの時間が、謙二の楽しい時間です。洗濯機の中の洗濯物を取り出して、鼻先に持って来て、大きく匂いを嗅ぎました。それは、白く汚れ、濃厚な雌の匂いが、謙二を刺激します。
《あ~ぁ志保里、こんなに汚して、昨日の男はそんなに良かったのかい?》
謙二は既に、ズボンとパンツを下して、既に勃起したチンボを扱きました。
《オッパイやオマンコも舐められたのかい~、太いチンボで、志保里のオマンコを擦り、奥まで入れて貰ったんだね。》
自分の女房が、他人に抱かれて、ベッドの上で、大きく足を拡げて、子宮の奥まで差し込まれ、喜悦の声を上げている。そんな事を想像して、志保里の下着を顔中に擦り合わせて、オナニーするのが最大の楽しみになって居ました。最後は、志保里の下着で自分の物を包み、白濁液を出して、終わりです。それから直ぐに洗濯機に入れて、ボタンを押し、夕食の準備に取り掛かりました。志保里が帰宅する頃には、夕食も出来上がり、お風呂の準備も出来ています。
志保里を待っている間、ある雑誌の記事が、謙二の目に触れました。[寝取られ願望の果てに。]見出しにはそんな文字が。謙二は一字一句逃す事無く、一気に読み漁ります。
《寝取られか~!》
謙二が妄想していた事が、その記事を読む事で、心の中に、大きな変化が生まれつつ有りました。 第3話へ
2018/05/29
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その8
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その8回
その7回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、ビデオを見て興奮状態のまま嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の衣服を剥ぎ取ります。五月の衣服は手首や首に絡んだままで嫁を四つん這いにしてガチガチに硬くなり完全復活したペニスを突き刺しました。嫁のマンコはビデオを見て少しは潤んでいましたが、前戯のないままペニスを受入れます。濡れ方の少ない嫁のマンコはいつもよりきつく感じました。僕のペニスの充血度も高くなって大きく膨らみます。
嫁のマンコに挿入したペニスを十数回出し入れすると尿道を熱いものが流れていく感じがしました。僕はかまわずに腰を振って嫁の中に放出しました。今までに無い達成感です。今までのもやもやが一気に吹き飛んだようでした。そんな僕とは対照的に嫁は置いてきぼりを食ったようで、『終わったの? 気持ち良かった。すっきりした・・・・。』そう言って後始末を始めます。僕は快感の余韻のまま横になり、そのまま睡魔に引き込まれるように眠ってしまいました。
『あなた、そろそろ起きて!』
嫁の声に眼を覚まします。夕べのまま、全裸で僕は眼をさましました。ペニスも元気に朝を迎えます。嫁の顔だけが少し不満そうでした。その不満が・・・・ 嫁の・・・ 変化へと進んだのです。
その後の夫婦生活は一応円満にいっているように僕は感じています。嫁の親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)には全てとは言わないけれど大体の状況を説明して感謝の意を伝えました。
『彩那、お陰で主人も元気を取り戻したわ。本当に有難う。感謝しているわ。男なんて単純で厭らしい動物ね。嫁を他人に抱かせて性欲を取り戻すなんて。』
「でも、僕もこれまで経験したことの無い世界を覗かせてもらったわ。あんな感じは初めて・・・。」
〚それは、良かったね。喜んでもらえて嬉しいわ。でも、あなた癖にならないでよ!〛
「いやー。彩那さん、本当に有難う。その点なら大丈夫、女房は浮気なんて出来ない。出来ない。そんな勇気ある訳ないですよ。」
『わからないわよ。わたしだって・・・。まだ捨てたもんじゃないわよ。でも、こんなオバさんじゃ男も寄ってこないか(笑)。』
「そうかも。」
〚そんな事無いよ。〛
アハァハァハハハハハハと笑って済ませました。
しかし、嫁は少しずつ不満が募っていたのです。それまでに経験したことの無い“他人のペニスを咥える”と言う行為が嫁を変貌させていたのでした。嫁の心の中とマンコが新しい世界、忘れられない世界を知ったのです。そして、その兆候があったのでした。
それは嫁が僕の誘いを拒否することが数回あり、『今日は、身体の調子がすぐれないの。』『ちょっとお腹が痛いの。』って僕の要求を拒んだのです。《今まで少し無理をさせてしまって申し訳無い。》と言う気持ちと《ひょっとして嫁が浮気?》と言う気持ちが交錯します。
その9回へ 2018/06/03
その7回
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は、ビデオを見て興奮状態のまま嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)の衣服を剥ぎ取ります。五月の衣服は手首や首に絡んだままで嫁を四つん這いにしてガチガチに硬くなり完全復活したペニスを突き刺しました。嫁のマンコはビデオを見て少しは潤んでいましたが、前戯のないままペニスを受入れます。濡れ方の少ない嫁のマンコはいつもよりきつく感じました。僕のペニスの充血度も高くなって大きく膨らみます。
嫁のマンコに挿入したペニスを十数回出し入れすると尿道を熱いものが流れていく感じがしました。僕はかまわずに腰を振って嫁の中に放出しました。今までに無い達成感です。今までのもやもやが一気に吹き飛んだようでした。そんな僕とは対照的に嫁は置いてきぼりを食ったようで、『終わったの? 気持ち良かった。すっきりした・・・・。』そう言って後始末を始めます。僕は快感の余韻のまま横になり、そのまま睡魔に引き込まれるように眠ってしまいました。
『あなた、そろそろ起きて!』
嫁の声に眼を覚まします。夕べのまま、全裸で僕は眼をさましました。ペニスも元気に朝を迎えます。嫁の顔だけが少し不満そうでした。その不満が・・・・ 嫁の・・・ 変化へと進んだのです。
その後の夫婦生活は一応円満にいっているように僕は感じています。嫁の親友の高城彩那(たかぎ・あやな:29歳)には全てとは言わないけれど大体の状況を説明して感謝の意を伝えました。
『彩那、お陰で主人も元気を取り戻したわ。本当に有難う。感謝しているわ。男なんて単純で厭らしい動物ね。嫁を他人に抱かせて性欲を取り戻すなんて。』
「でも、僕もこれまで経験したことの無い世界を覗かせてもらったわ。あんな感じは初めて・・・。」
〚それは、良かったね。喜んでもらえて嬉しいわ。でも、あなた癖にならないでよ!〛
「いやー。彩那さん、本当に有難う。その点なら大丈夫、女房は浮気なんて出来ない。出来ない。そんな勇気ある訳ないですよ。」
『わからないわよ。わたしだって・・・。まだ捨てたもんじゃないわよ。でも、こんなオバさんじゃ男も寄ってこないか(笑)。』
「そうかも。」
〚そんな事無いよ。〛
アハァハァハハハハハハと笑って済ませました。
しかし、嫁は少しずつ不満が募っていたのです。それまでに経験したことの無い“他人のペニスを咥える”と言う行為が嫁を変貌させていたのでした。嫁の心の中とマンコが新しい世界、忘れられない世界を知ったのです。そして、その兆候があったのでした。
それは嫁が僕の誘いを拒否することが数回あり、『今日は、身体の調子がすぐれないの。』『ちょっとお腹が痛いの。』って僕の要求を拒んだのです。《今まで少し無理をさせてしまって申し訳無い。》と言う気持ちと《ひょっとして嫁が浮気?》と言う気持ちが交錯します。
その9回へ 2018/06/03
短Ⅳ15〚情婦〛第2話
短Ⅳ15〚情婦〛第2話
第1話
新築パーティーの招待客が帰ったあと、少し気まずい雰囲気になってしまった私たち夫婦だったが、その晩、ベッドの上で無言のまま、久しぶりに妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)を抱き寄せた。その時、有紀子は『ごめんなさい。』って謝ってくれる。私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は「昔のことだし、気にしてないよ。」と許した。考えてみれば、独身時代に妻と石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)が、つき合っていたとしても何も不思議ではないのである。
2人は同じ会社だったわけだし、有紀子は当時、若くて美しかった。豊かな胸は今も変わらず、リゾートで水着を着れば若い男性の視線を集める。石井にしても、男の私から見ても充分に魅力的だと思える男で、仕事もできた。事実、今は私の上司になっている。スポーツマンだし、私より優秀であった。しかし、そんな石井と妻の関係をまったく知らず、妻は自分だけのものだと幸福を感じていた自分がみじめである。有紀子は自分だけのものでない時代もあった。知らないどこかの男のものではなく、自分の上司の女だった時代があったのである。
妻が、あの石井に言われるがままの格好をしたり、されるがままに何度も抱かれ、性器を舐め合い、唾液を交換し、朝まで裸で過ごしていた日々を想像すると、異常に興奮した。私は、自分の想像力だけでは物足りなくなり、実際に有紀子が石井とどんなセックスをしていたのか、妻の口から聞いてみたくなってくる。
私は妻を抱きながら妄想した。《有紀子は石井に抱かれていた時もこんな表情だったのか? それとも石井との時はもっと激しく感じて大きな声を上げていたのか? 知りたい。でも知ればショックを受けるかもしれない。私よりも石井とのセックスの方が良かったと聞き出した場合、それを許すことができるだろうか? いや、許せなかったら、許せる気になるまで妻を抱いて責めよう。私の方がいいと言うまで責めて責めまくれば気が済むはずだ。今は妻の過去すべてを知って、嫉妬したい。》そういう気持ちが自分の中で沸き上がっていた。
私は衝動を抑えきれなくなり、とうとう、ある晩、妻を抱きながら質問してみる。
「怒らないで答えてくれ。石井との時も感じてたのか?」
『? 何が?』
「あの石井と寝たときも、今みたいに感じてたのか?」
『そんな話したくないわ。もう謝ったからいいでしょ。』
「ああ、俺も怒ってなんかいないよ。ただ、男として興味あるだけだよ。」
『ひどい、そんなこと聞くなんて。』
「責めてるわけじゃないんだよ。お前の過去も含めて全部知りたいんだ。どんな話を聞いても怒ったりしないし、俺たちは今までどおりだから・・・。」
『もう覚えてないわ、そんな昔の話。全部消えちゃったから・・・。』
それから何度聞き出そうとしても有紀子は『覚えてないわ。』としか答えない。しかし、それから連日、妻を責めるように抱き、過去のことを根掘り葉掘りと聞き出そうとした。 第3話に
2018/06/07
第1話
新築パーティーの招待客が帰ったあと、少し気まずい雰囲気になってしまった私たち夫婦だったが、その晩、ベッドの上で無言のまま、久しぶりに妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)を抱き寄せた。その時、有紀子は『ごめんなさい。』って謝ってくれる。私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は「昔のことだし、気にしてないよ。」と許した。考えてみれば、独身時代に妻と石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)が、つき合っていたとしても何も不思議ではないのである。
2人は同じ会社だったわけだし、有紀子は当時、若くて美しかった。豊かな胸は今も変わらず、リゾートで水着を着れば若い男性の視線を集める。石井にしても、男の私から見ても充分に魅力的だと思える男で、仕事もできた。事実、今は私の上司になっている。スポーツマンだし、私より優秀であった。しかし、そんな石井と妻の関係をまったく知らず、妻は自分だけのものだと幸福を感じていた自分がみじめである。有紀子は自分だけのものでない時代もあった。知らないどこかの男のものではなく、自分の上司の女だった時代があったのである。
妻が、あの石井に言われるがままの格好をしたり、されるがままに何度も抱かれ、性器を舐め合い、唾液を交換し、朝まで裸で過ごしていた日々を想像すると、異常に興奮した。私は、自分の想像力だけでは物足りなくなり、実際に有紀子が石井とどんなセックスをしていたのか、妻の口から聞いてみたくなってくる。
私は妻を抱きながら妄想した。《有紀子は石井に抱かれていた時もこんな表情だったのか? それとも石井との時はもっと激しく感じて大きな声を上げていたのか? 知りたい。でも知ればショックを受けるかもしれない。私よりも石井とのセックスの方が良かったと聞き出した場合、それを許すことができるだろうか? いや、許せなかったら、許せる気になるまで妻を抱いて責めよう。私の方がいいと言うまで責めて責めまくれば気が済むはずだ。今は妻の過去すべてを知って、嫉妬したい。》そういう気持ちが自分の中で沸き上がっていた。
私は衝動を抑えきれなくなり、とうとう、ある晩、妻を抱きながら質問してみる。
「怒らないで答えてくれ。石井との時も感じてたのか?」
『? 何が?』
「あの石井と寝たときも、今みたいに感じてたのか?」
『そんな話したくないわ。もう謝ったからいいでしょ。』
「ああ、俺も怒ってなんかいないよ。ただ、男として興味あるだけだよ。」
『ひどい、そんなこと聞くなんて。』
「責めてるわけじゃないんだよ。お前の過去も含めて全部知りたいんだ。どんな話を聞いても怒ったりしないし、俺たちは今までどおりだから・・・。」
『もう覚えてないわ、そんな昔の話。全部消えちゃったから・・・。』
それから何度聞き出そうとしても有紀子は『覚えてないわ。』としか答えない。しかし、それから連日、妻を責めるように抱き、過去のことを根掘り葉掘りと聞き出そうとした。 第3話に
2018/06/07
短Ⅳ16〖不純な決心〗その1
短Ⅳ16〖不純な決心〗その1
(原題:妻を提供して 投稿者:くらさわ 投稿日:2005/10/23)
妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とは、結婚6年目ですが子供はいません。ずばぬけて美人でもありませんが、小柄で色が白く、私からしたら地味な感じなのですが、他人からは“清楚”“可憐”などと形容される事もある妻です。私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)はそんな妻を、職場の直属の部長で年令が53歳の矢口清太郎(やぐち・せいたろう)に提供してしまいました。
すべての始まりは、一昨年の忘年会でした。2次会が終わり、かなり酔っていた私は妻に迎えを頼みます。矢口部長もだいぶ酔っていて、自宅まで送る事にしました。それでも妻は嫌な顔をする事なく、部長を後部座席に乗せるために体を支え手伝ってくれます。《後から思えばそこで体が触れた事が、後々妻を提供する事になる原因だったのでしょうけど…。》車内では酔った部長と私の下ネタやバカ話に、愛想笑いを浮かべてつきあってくれる妻でした。
数日後、仕事納めの日に私は矢口部長に小会議室に呼び出されます。それは予想外の話でした。部長は2年前に熟年離婚して独身生活をしています。その独り身の淋しさ…特に性的な面での話を切々と打ち明け、いい年をして自慰をしてしまうとまで話してきました。私は部長の真意が読めず、頷くだけで聞いていましたが、矢口部長は信じられないような事を言いだします。
〔君の奥さんの裸を見せてくれないか?〕その意味がわからず黙っている私に、矢口部長が〔写真で構わない、デジカメでなくても携帯でもいいから、奥さんの裸を撮影して見せてくれないか?〕と頼みこんでくるのです。呆然としている私に、部長はさらにたたみかけてきました。
〔こんな事は君にしか頼めない。もちろん君や奥さんに迷惑が掛かるような事はしない。写真は私がプライベートで見るだけだから…。〕と、続けて、〔もし頼みを聞いてもらえるなら、例の転勤の件、俺は君のために力を尽くすよ。〕と付け加えたのです。
〔転勤の件〕とは、その時浮上していた左遷に近いような地方支社への転勤の事でした。私はそこまで言われて、正直パニックになっており、「少し考えさせてください。」と、拒否するでもなく部屋を急いで出ます。
帰宅する途中、私は部長の独り身の淋しさを、同性として重ね合わせ考えてみたり、妻の怒る姿を想像しました。現実にもし妻の裸を部長に見せ、部長がそれで自慰をするというのを、少しの嫉妬と興奮で想像している自分がいます。それに、矢口部長による〔転勤の件〕の言葉が頭の片隅に引っ掛かっていたのでした。 その2へ
2018/06/08
(原題:妻を提供して 投稿者:くらさわ 投稿日:2005/10/23)
妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とは、結婚6年目ですが子供はいません。ずばぬけて美人でもありませんが、小柄で色が白く、私からしたら地味な感じなのですが、他人からは“清楚”“可憐”などと形容される事もある妻です。私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)はそんな妻を、職場の直属の部長で年令が53歳の矢口清太郎(やぐち・せいたろう)に提供してしまいました。
すべての始まりは、一昨年の忘年会でした。2次会が終わり、かなり酔っていた私は妻に迎えを頼みます。矢口部長もだいぶ酔っていて、自宅まで送る事にしました。それでも妻は嫌な顔をする事なく、部長を後部座席に乗せるために体を支え手伝ってくれます。《後から思えばそこで体が触れた事が、後々妻を提供する事になる原因だったのでしょうけど…。》車内では酔った部長と私の下ネタやバカ話に、愛想笑いを浮かべてつきあってくれる妻でした。
数日後、仕事納めの日に私は矢口部長に小会議室に呼び出されます。それは予想外の話でした。部長は2年前に熟年離婚して独身生活をしています。その独り身の淋しさ…特に性的な面での話を切々と打ち明け、いい年をして自慰をしてしまうとまで話してきました。私は部長の真意が読めず、頷くだけで聞いていましたが、矢口部長は信じられないような事を言いだします。
〔君の奥さんの裸を見せてくれないか?〕その意味がわからず黙っている私に、矢口部長が〔写真で構わない、デジカメでなくても携帯でもいいから、奥さんの裸を撮影して見せてくれないか?〕と頼みこんでくるのです。呆然としている私に、部長はさらにたたみかけてきました。
〔こんな事は君にしか頼めない。もちろん君や奥さんに迷惑が掛かるような事はしない。写真は私がプライベートで見るだけだから…。〕と、続けて、〔もし頼みを聞いてもらえるなら、例の転勤の件、俺は君のために力を尽くすよ。〕と付け加えたのです。
〔転勤の件〕とは、その時浮上していた左遷に近いような地方支社への転勤の事でした。私はそこまで言われて、正直パニックになっており、「少し考えさせてください。」と、拒否するでもなく部屋を急いで出ます。
帰宅する途中、私は部長の独り身の淋しさを、同性として重ね合わせ考えてみたり、妻の怒る姿を想像しました。現実にもし妻の裸を部長に見せ、部長がそれで自慰をするというのを、少しの嫉妬と興奮で想像している自分がいます。それに、矢口部長による〔転勤の件〕の言葉が頭の片隅に引っ掛かっていたのでした。 その2へ
2018/06/08
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その1話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その1話
(原題:目覚めた欲望 投稿者:エロリン 投稿日:2017/03/11)
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)の仕事は、外回りの営業職です。訪問先の会社で事務員をしていた嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)とは、そこで知り合いました。2年前に結婚してからは専業主婦です。10月に入った頃でした。事の始まりは、時折飲みに行くスナック店で、店のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)との何気ない会話からでした。
「今日もお客さんが多いね。」
〚おかげさまで。〛
そんな話をきっかけにママが聞いてきます。
〚俊哉君、誰かいい子いないかな?〛
「どうしたんですか?」
〚今から年末に向けて店の女の子が少なくて。〛
「けど、女の子は沢山居るじゃん。」
〚でも、昼の仕事もしてる子が多くて・・中には早上がりする子もいれば、急に休む子もいてね。贅沢は言わないけど週末だけでも、しっかり店に入ってくれる子が欲しいのよ。〛
「確かに、今からもっと忙しくなるシーズンだし、大変ですよね。」
〚ところで、俊哉君の奥さんって、もう会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
「そうですが・・・。嫁には勤まりませんよ。」
〚そんな事ないよ。OL時代なんか、店にお客さんで来てくれてたけど、会社の男性陣にお酒を造ってくれたりして、店としても助かってたよ。たまに、別のお客さんから店の子と
間違われる事もあったぐらいだから。俊哉君も一緒に来てたりしたじゃない。〛
確かに、交際中には嫁と一緒に来店した事もあるのだが、結婚後のここ1年は嫁とも飲みに来ていないなと思いました。
「今度、久しぶりに嫁も連れて飲みに来ますよ。その時、ママから香保里に聞いてみて。 嫁が興味ありそうなら条件付で自分もOKだし。」
〚本当に? それで条件は?〛
「期間限定と週末は金曜日・土曜日だけなら。それと帰りは必ずタクシーで帰らせてくれる?」
〚了解! それで期間はいつまで?〛
「来年の1月一杯までかな。忙しいシーズンだけって事で。それと、時間はどうなる? やっぱり遅くなる?」
〚期間限定や他の条件をのむから、出来れば時間は遅くなることは、ダメかな~? 特別に時給もUPするから。お願い。〛
「香保里も知らない店で無いし、ママの事も知っているから、まぁ~OKっという事で。」
〚じゃ近い内に奥さんを連れて来てね。〛 その2話へ
2018/06/10
(原題:目覚めた欲望 投稿者:エロリン 投稿日:2017/03/11)
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)の仕事は、外回りの営業職です。訪問先の会社で事務員をしていた嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)とは、そこで知り合いました。2年前に結婚してからは専業主婦です。10月に入った頃でした。事の始まりは、時折飲みに行くスナック店で、店のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)との何気ない会話からでした。
「今日もお客さんが多いね。」
〚おかげさまで。〛
そんな話をきっかけにママが聞いてきます。
〚俊哉君、誰かいい子いないかな?〛
「どうしたんですか?」
〚今から年末に向けて店の女の子が少なくて。〛
「けど、女の子は沢山居るじゃん。」
〚でも、昼の仕事もしてる子が多くて・・中には早上がりする子もいれば、急に休む子もいてね。贅沢は言わないけど週末だけでも、しっかり店に入ってくれる子が欲しいのよ。〛
「確かに、今からもっと忙しくなるシーズンだし、大変ですよね。」
〚ところで、俊哉君の奥さんって、もう会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
「そうですが・・・。嫁には勤まりませんよ。」
〚そんな事ないよ。OL時代なんか、店にお客さんで来てくれてたけど、会社の男性陣にお酒を造ってくれたりして、店としても助かってたよ。たまに、別のお客さんから店の子と
間違われる事もあったぐらいだから。俊哉君も一緒に来てたりしたじゃない。〛
確かに、交際中には嫁と一緒に来店した事もあるのだが、結婚後のここ1年は嫁とも飲みに来ていないなと思いました。
「今度、久しぶりに嫁も連れて飲みに来ますよ。その時、ママから香保里に聞いてみて。 嫁が興味ありそうなら条件付で自分もOKだし。」
〚本当に? それで条件は?〛
「期間限定と週末は金曜日・土曜日だけなら。それと帰りは必ずタクシーで帰らせてくれる?」
〚了解! それで期間はいつまで?〛
「来年の1月一杯までかな。忙しいシーズンだけって事で。それと、時間はどうなる? やっぱり遅くなる?」
〚期間限定や他の条件をのむから、出来れば時間は遅くなることは、ダメかな~? 特別に時給もUPするから。お願い。〛
「香保里も知らない店で無いし、ママの事も知っているから、まぁ~OKっという事で。」
〚じゃ近い内に奥さんを連れて来てね。〛 その2話へ
2018/06/10
短Ⅳ15〚情婦〛第3話
短Ⅳ15〚情婦〛第3話
第2話
そんなある時、とうとう妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の口からこんなことを聞き出した。
『何度聞かれても、あの人としたことなんていちいち覚えてないの。どうしてもって言うなら、多分あなたとした事は全部したと思う。それ以上答えられない。』
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はそれに大きなショックを受ける。『私としたことは全部した』ことにだ。
私は有紀子とあらゆる体位でセックスをしてきた。コンドームが嫌いな私は、毎回中で出す。精液を飲ませることも当たり前のようにしてきた。そんなことも石井卓司(いしい・たくじ:41歳)としていたのだろうか?知りたい、具体的にもっと知りたい。私はもっと聞きたくなり質問を続ける。しかし、妻はどの質問に対しても同じような答えで、『はっきりは覚えてないけど、したと思う。』って、答えた。
私はさらに大きなショックを受ける。15年も前のことだから、はっきりと覚えているはず
もないだろうが、「中に出してたのか?」、「精液を飲まされたことあるか?」、「顔にかけられたことは?」どの質問に対しても、否定はせず、『うん、多分したと思う。』って答えを聞き出し、私の勃起は最高潮に達する。
そのとき、ふと疑念が湧く。妻は目を閉じて感じているが、もしかすると石井を思って感じているのか。私の質問によって石井とのセックスを思い出し、石井に抱かれているつもりで感じているのか。いつもよりも濡れ方や感じ方が激しくなっている気がする。
私の細かい質問によって徐々に過去を思い出し、それで感じているのか。そう思うと余計に激しく妻を攻めた。そして、妻も絶頂に達しようという頃、
「お前、石井のとの方が感じてたんだな?」
『うん・・・ ごめんなさい・・・ もう私いく・・・。』
そう答えながら妻は逝ってしまう。
妻の口からとうとう聞き出した。私とのセックスよりも石井とのセックスの方が良かったと。私はそのことで妻を決して責めない。石井の話を持ち出すのはセックスの時だけにしておいた。妻も石井のことはセックスの時以外は一切口にしない。
私は新婚時代のように連日妻の体を求めた。そして同じような質問をくり返し、嫉妬し、興奮する。そんなプレイに有紀子も慣れ、隠さず打ち明けることで私が興奮し喜ぶという癖を見抜き、次第に何も隠そうとしなくなっていった。少し前は『もう覚えてない。忘れちゃったから・・・。』って答えていたはずなのに、事実を思い出して言っているのか、私を喜ばそうとして作り話をしているのか、どっちなのかはっきりしなかった。 第4話へ
2018/06/13
第2話
そんなある時、とうとう妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の口からこんなことを聞き出した。
『何度聞かれても、あの人としたことなんていちいち覚えてないの。どうしてもって言うなら、多分あなたとした事は全部したと思う。それ以上答えられない。』
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はそれに大きなショックを受ける。『私としたことは全部した』ことにだ。
私は有紀子とあらゆる体位でセックスをしてきた。コンドームが嫌いな私は、毎回中で出す。精液を飲ませることも当たり前のようにしてきた。そんなことも石井卓司(いしい・たくじ:41歳)としていたのだろうか?知りたい、具体的にもっと知りたい。私はもっと聞きたくなり質問を続ける。しかし、妻はどの質問に対しても同じような答えで、『はっきりは覚えてないけど、したと思う。』って、答えた。
私はさらに大きなショックを受ける。15年も前のことだから、はっきりと覚えているはず
もないだろうが、「中に出してたのか?」、「精液を飲まされたことあるか?」、「顔にかけられたことは?」どの質問に対しても、否定はせず、『うん、多分したと思う。』って答えを聞き出し、私の勃起は最高潮に達する。
そのとき、ふと疑念が湧く。妻は目を閉じて感じているが、もしかすると石井を思って感じているのか。私の質問によって石井とのセックスを思い出し、石井に抱かれているつもりで感じているのか。いつもよりも濡れ方や感じ方が激しくなっている気がする。
私の細かい質問によって徐々に過去を思い出し、それで感じているのか。そう思うと余計に激しく妻を攻めた。そして、妻も絶頂に達しようという頃、
「お前、石井のとの方が感じてたんだな?」
『うん・・・ ごめんなさい・・・ もう私いく・・・。』
そう答えながら妻は逝ってしまう。
妻の口からとうとう聞き出した。私とのセックスよりも石井とのセックスの方が良かったと。私はそのことで妻を決して責めない。石井の話を持ち出すのはセックスの時だけにしておいた。妻も石井のことはセックスの時以外は一切口にしない。
私は新婚時代のように連日妻の体を求めた。そして同じような質問をくり返し、嫉妬し、興奮する。そんなプレイに有紀子も慣れ、隠さず打ち明けることで私が興奮し喜ぶという癖を見抜き、次第に何も隠そうとしなくなっていった。少し前は『もう覚えてない。忘れちゃったから・・・。』って答えていたはずなのに、事実を思い出して言っているのか、私を喜ばそうとして作り話をしているのか、どっちなのかはっきりしなかった。 第4話へ
2018/06/13
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その2話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その2話
その1話
〚俊哉君の奥さんって、会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
突然なママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の提案でしたが、話がトントン拍子で
進んでしまいます。「嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)を連れて来るが、今日の事は香保里には内緒でママから提案をしてもらう。」約束をして、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は店を出ました。
翌週末、早速嫁を「久しぶりに飲みに行かない?」と誘い、連れ出します。外食を済ませ、さりげなくママのスナック店に嫁を連れて行きました。香保里も久しぶりにママと会って懐かしい話で盛り上がります。私は「知り合いから連絡が有り、近くで飲んでいるから少しだけ顔を出してくる。」と、理由をつけて、ママに嫁を預けて一旦店を出ました。
戻ってくる間に、ママから香保里に話をすることにします。家に戻ってからでしたが、嫁にママから〚店で働いて欲しい。〛って頼まれた事を私に話してくれました。
「そうなんだ。それで、もう返事はしたの?」
『としや君に相談してからって答えたわ。』
私は、香保里の反応をみようと少し渋ってみせます。
「香保里がスナックで働くのか? あんまり賛成は出来ないけど、どうするの? どんな条件?」
『週末だけとママが言ってたけど…。後は、期間限定だって。帰りはタクシーで帰らしてくれるらしいけどね。』
「香保里は、スナック勤め大丈夫なのか? 一度体験入店してからにすれば? 来週にでも1日体験って事で店に入るとか。俺も客の振りして店に居てあげるから。返事は、それからにしようよ。」
『うん。そうねママには連絡しておくね。』
嫁もまんざら嫌では無さそうでした。逆にルンルンに見えます。そして、私からもママに香保里との事を説明し、翌週末に私は、お客として、嫁は新人の店の子として出向きました。
香保里が着る衣装は店に置いてるドレスを貸してくれます。私はカウンターの隅に座り待ちました。暫くすると、着替えを済ませた嫁が出て来ます。私の前にママと嫁が立ち、簡単な接客練習をしていました。普段着ないドレス姿の香保里を見て、新鮮な気分になります。それでも店の子が着ているドレスよりも露出度も抑えてくれていました。
次第にお客も増えて行き、嫁もママと連れ添って各お客の相手を始めます。店の奥に、物を取りに行く際、私の前を通りますがVサインを出して通し過ぎていました。BOXに座った団体客の相手も無難にこなしています。 その日は、まずまずの合格点をママから頂きました。私としても心配な部分も無い。そして、家に戻ってから、嫁に承諾の返事をしました。 その3話へ
2018/06/15
その1話
〚俊哉君の奥さんって、会社を辞めて専業主婦じゃない? アルバイトはダメかな・・・?〛
突然なママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の提案でしたが、話がトントン拍子で
進んでしまいます。「嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)を連れて来るが、今日の事は香保里には内緒でママから提案をしてもらう。」約束をして、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は店を出ました。
翌週末、早速嫁を「久しぶりに飲みに行かない?」と誘い、連れ出します。外食を済ませ、さりげなくママのスナック店に嫁を連れて行きました。香保里も久しぶりにママと会って懐かしい話で盛り上がります。私は「知り合いから連絡が有り、近くで飲んでいるから少しだけ顔を出してくる。」と、理由をつけて、ママに嫁を預けて一旦店を出ました。
戻ってくる間に、ママから香保里に話をすることにします。家に戻ってからでしたが、嫁にママから〚店で働いて欲しい。〛って頼まれた事を私に話してくれました。
「そうなんだ。それで、もう返事はしたの?」
『としや君に相談してからって答えたわ。』
私は、香保里の反応をみようと少し渋ってみせます。
「香保里がスナックで働くのか? あんまり賛成は出来ないけど、どうするの? どんな条件?」
『週末だけとママが言ってたけど…。後は、期間限定だって。帰りはタクシーで帰らしてくれるらしいけどね。』
「香保里は、スナック勤め大丈夫なのか? 一度体験入店してからにすれば? 来週にでも1日体験って事で店に入るとか。俺も客の振りして店に居てあげるから。返事は、それからにしようよ。」
『うん。そうねママには連絡しておくね。』
嫁もまんざら嫌では無さそうでした。逆にルンルンに見えます。そして、私からもママに香保里との事を説明し、翌週末に私は、お客として、嫁は新人の店の子として出向きました。
香保里が着る衣装は店に置いてるドレスを貸してくれます。私はカウンターの隅に座り待ちました。暫くすると、着替えを済ませた嫁が出て来ます。私の前にママと嫁が立ち、簡単な接客練習をしていました。普段着ないドレス姿の香保里を見て、新鮮な気分になります。それでも店の子が着ているドレスよりも露出度も抑えてくれていました。
次第にお客も増えて行き、嫁もママと連れ添って各お客の相手を始めます。店の奥に、物を取りに行く際、私の前を通りますがVサインを出して通し過ぎていました。BOXに座った団体客の相手も無難にこなしています。 その日は、まずまずの合格点をママから頂きました。私としても心配な部分も無い。そして、家に戻ってから、嫁に承諾の返事をしました。 その3話へ
2018/06/15
短Ⅳ16〖不純な決心〗その2
短Ⅳ16〖不純な決心〗その2
その1
年末休みに入り、2日程過ぎました。毎年の事ですが、子供がいないので、二人きりの年末はのんびりしたものです。二人で買い物に出たり食事をしたり、のんきなカップルでした。しかし、私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とのデートを楽しみながらも、部長(矢口清太郎:やぐち・せいたろう:53歳)からの話は頭を離れる事はありません。妻の首筋やうなじに目が止まるたびに、この白い肌を他人に見せるのか?
私は心の内で自問自答していました。
実はこの時、大晦日から元旦に掛けて温泉で過ごす計画があり、数か月前から旅館を予約しています。妻の綾子はその計画を楽しみにしていました。私も楽しみにしていたのですが、その時はうわのそらです。その頃、妻とは週に2,3回はセックスをしており、多少のマンネリはありましたが、お互いに愛を確かめあう時間として満足していました。その夜、どちらからともなく体を触り合い口唇を重ねます。長い時間綾子と唾液を交わし舌を絡めながら、私は妻の小振りな乳房を包むように揉み、乳首を弄びました。
耳と乳首が特に感じやすい妻は、私が耳に舌を入れながら乳首を摘むと、すでに体を小刻みに震わせて、小さな喘ぎ声を出し始めます。パジャマのボタンを全てはずし前をはだけさせ、座らせた妻を後ろから抱き締めました。乳房を少し強めに揉み首筋に舌を這わせると、綾子は大きく息を吐きます。
これを合図に、妻の股間へと手を伸ばすと、そこはすでに熱く、ふっくら膨らみを感じさせ、見事な潤いを溢れさせていました。ここまでは、週に2,3回繰り返される、変わる事ない儀式のようなものです。しかし、その日私はそこで手を止め、綾子に切り出しました。
「ねぇ、綾子の裸、写真に撮ってもいいかな?」
妻は少し驚いた顔を見せる。
『やだ、恥ずかしいもん。こんな体を撮ってどうするのよ?』
綾子がもっともな答えを返してきました。私は買ったばかりだった新しい携帯を取出し、カメラ機能が付いていてどの位の画像が撮れるのか試したい事と、少しマンネリしてきてるからちょっとHな写真でも撮って刺激にしようという事を、懇々と語り説得します。綾子は、マンネリという言葉には少し怒ったようですが、妻も思ってはいたようです。
『間違っても他人には見せないで。』
って念を押し、撮影を許可してくれました。 その3へ
2018/06/15
その1
年末休みに入り、2日程過ぎました。毎年の事ですが、子供がいないので、二人きりの年末はのんびりしたものです。二人で買い物に出たり食事をしたり、のんきなカップルでした。しかし、私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)とのデートを楽しみながらも、部長(矢口清太郎:やぐち・せいたろう:53歳)からの話は頭を離れる事はありません。妻の首筋やうなじに目が止まるたびに、この白い肌を他人に見せるのか?
私は心の内で自問自答していました。
実はこの時、大晦日から元旦に掛けて温泉で過ごす計画があり、数か月前から旅館を予約しています。妻の綾子はその計画を楽しみにしていました。私も楽しみにしていたのですが、その時はうわのそらです。その頃、妻とは週に2,3回はセックスをしており、多少のマンネリはありましたが、お互いに愛を確かめあう時間として満足していました。その夜、どちらからともなく体を触り合い口唇を重ねます。長い時間綾子と唾液を交わし舌を絡めながら、私は妻の小振りな乳房を包むように揉み、乳首を弄びました。
耳と乳首が特に感じやすい妻は、私が耳に舌を入れながら乳首を摘むと、すでに体を小刻みに震わせて、小さな喘ぎ声を出し始めます。パジャマのボタンを全てはずし前をはだけさせ、座らせた妻を後ろから抱き締めました。乳房を少し強めに揉み首筋に舌を這わせると、綾子は大きく息を吐きます。
これを合図に、妻の股間へと手を伸ばすと、そこはすでに熱く、ふっくら膨らみを感じさせ、見事な潤いを溢れさせていました。ここまでは、週に2,3回繰り返される、変わる事ない儀式のようなものです。しかし、その日私はそこで手を止め、綾子に切り出しました。
「ねぇ、綾子の裸、写真に撮ってもいいかな?」
妻は少し驚いた顔を見せる。
『やだ、恥ずかしいもん。こんな体を撮ってどうするのよ?』
綾子がもっともな答えを返してきました。私は買ったばかりだった新しい携帯を取出し、カメラ機能が付いていてどの位の画像が撮れるのか試したい事と、少しマンネリしてきてるからちょっとHな写真でも撮って刺激にしようという事を、懇々と語り説得します。綾子は、マンネリという言葉には少し怒ったようですが、妻も思ってはいたようです。
『間違っても他人には見せないで。』
って念を押し、撮影を許可してくれました。 その3へ
2018/06/15
短Ⅳ18[これからの物語]第1回
短Ⅳ18[これからの物語]第1回
(原題:28歳巨乳妻×45歳他人棒 (Ver.2) 投稿者:ヒロ 投稿日:2014/04/03)
妻の薫子は、三人姉弟の長女で、歳の離れた弟二人の面倒をみてきたせいか、とっても世話好きで、もともと子供好きだったようで、大学を卒業してからも保育園で働いていました。私はというと、女性とは無縁で30歳半ばまで土日も含めて仕事ばかり。一度事業に失敗しかけて、そこから立ち直るために働き通しでした。ようやく仕事が軌道にのったとき、薫子に出会いました。
薫子は、胸が豊満でヒップも安産型です。客観的にみても、エロいからだをしていました。今でも夏に海水浴に行くと、男たちの視線が妻のからだに矢のように飛んでくるのが分かります。“そんな妻が見知らぬ他人の男に犯され、よがり狂う姿をみてみたい”と、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)がそのような変態的願望に目覚めたのは、妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)と結婚してから4年たった頃のことです。
それは結婚して以来続けていた子作りが実を結ばず、マンネリに陥りかけていた夫婦の性生活。どうにか改善しようという思いから、妻の過去の男性経験を告白させながらセックスをするようになったのがきっかけでした。妻の薫子はそんなこと(過去の男性経験)を問い詰めてくる私に最初は戸惑っていましたが、告白を聞いて激しく燃える私を見て、徐々に赤裸々に男性経験を告白してくれるようになります。薫子の告白を聞いて、今まさに妻が寝取られているかのような錯覚に私は激しく興奮したのでした。
寝取られ願望に目覚めた私は、ネットの掲示板や夫婦交換サイトなどを見せては妻を誘いましたが、『何だか怖そうだから、イヤ』って初めは却下。そんな時、薫子が『あなたの友達とかが相手だったらいいかな。』ってポツリ。《チャンス到来!》私はさっそく相手を探します。
まず、仕事関係の良く顔を合わせる人は、私の変態性を暴露することになるので除外しました。私の日常に影響力のない人で秘密が守れて、好色な男がいいのですが、《残念、そんな友人はいないなあ》、と思いきや、一人だけいたのです。その男性(宮崎慎吾:みやざき・しんご:45歳)は、以前私の会社に派遣会社から4か月ほど来ていた。
噂によると彼は給料を前借してまで風俗にいくほどの好色で、パートの女性社員にセクハラをして親会社をクビになったという、同性の人間から見れば救いようのないと思える人物です。(そんな男に妻を抱かせて興奮したいと思う私も、相当に救いようがないのですが)宮崎さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさんです。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかということ。以前飲み会で写した写真がスマホにあったので、ダメモトで妻に見せました。 第2回へ
2018/06/16
(原題:28歳巨乳妻×45歳他人棒 (Ver.2) 投稿者:ヒロ 投稿日:2014/04/03)
妻の薫子は、三人姉弟の長女で、歳の離れた弟二人の面倒をみてきたせいか、とっても世話好きで、もともと子供好きだったようで、大学を卒業してからも保育園で働いていました。私はというと、女性とは無縁で30歳半ばまで土日も含めて仕事ばかり。一度事業に失敗しかけて、そこから立ち直るために働き通しでした。ようやく仕事が軌道にのったとき、薫子に出会いました。
薫子は、胸が豊満でヒップも安産型です。客観的にみても、エロいからだをしていました。今でも夏に海水浴に行くと、男たちの視線が妻のからだに矢のように飛んでくるのが分かります。“そんな妻が見知らぬ他人の男に犯され、よがり狂う姿をみてみたい”と、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)がそのような変態的願望に目覚めたのは、妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)と結婚してから4年たった頃のことです。
それは結婚して以来続けていた子作りが実を結ばず、マンネリに陥りかけていた夫婦の性生活。どうにか改善しようという思いから、妻の過去の男性経験を告白させながらセックスをするようになったのがきっかけでした。妻の薫子はそんなこと(過去の男性経験)を問い詰めてくる私に最初は戸惑っていましたが、告白を聞いて激しく燃える私を見て、徐々に赤裸々に男性経験を告白してくれるようになります。薫子の告白を聞いて、今まさに妻が寝取られているかのような錯覚に私は激しく興奮したのでした。
寝取られ願望に目覚めた私は、ネットの掲示板や夫婦交換サイトなどを見せては妻を誘いましたが、『何だか怖そうだから、イヤ』って初めは却下。そんな時、薫子が『あなたの友達とかが相手だったらいいかな。』ってポツリ。《チャンス到来!》私はさっそく相手を探します。
まず、仕事関係の良く顔を合わせる人は、私の変態性を暴露することになるので除外しました。私の日常に影響力のない人で秘密が守れて、好色な男がいいのですが、《残念、そんな友人はいないなあ》、と思いきや、一人だけいたのです。その男性(宮崎慎吾:みやざき・しんご:45歳)は、以前私の会社に派遣会社から4か月ほど来ていた。
噂によると彼は給料を前借してまで風俗にいくほどの好色で、パートの女性社員にセクハラをして親会社をクビになったという、同性の人間から見れば救いようのないと思える人物です。(そんな男に妻を抱かせて興奮したいと思う私も、相当に救いようがないのですが)宮崎さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさんです。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかということ。以前飲み会で写した写真がスマホにあったので、ダメモトで妻に見せました。 第2回へ
2018/06/16
短Ⅳ18[これからの物語]第2回
短Ⅳ18[これからの物語]第2回
第1回
宮崎慎吾(みやざき・しんご:45歳)さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさん。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかでした。
『何これ!(笑) えーこの人なの?』
「さすがに無理だよな。」
『イヤ、可愛いんじゃない(笑)。』
「え??」
この宮崎さんの写真をどういう角度から見たら『可愛い』なんて言葉が出てくるのか、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)には見当もつきませんが、とにかく妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)としては大丈夫なようでした。
『その人に仮に決めたとして、あなたがうちの奥さんとエッチしてくれ~て頼むわけ?』
言われてみれば、もっともな疑問です。宮崎さんに実際に私の変態願望を話して、「妻を抱いてほしい。」とお願いすることは、私の僅かばかりあるプライドのカケラが許しません。しかし、困窮は発明の父、とっさに私の頭脳に閃光のごとくアイデアが閃きました。
「薫子が私の知り合いのデリヘル嬢ていうことにして、3Pをするというのはどうだろうか?」 つまり私たちが夫婦だということは秘密にして、3Pのできるデリヘル嬢ということに薫子を仕立ててプレイをするのです。冷静に後で考えると、妻のプライド大きく傷つけかねない馬鹿げた提案でした。
『う~ん、だったら、デリヘル嬢ぽいお洋服、今持ってないんだけどなー。』
幸いにもノリのいい妻に、新しい洋服をおねだりされてしまいます。しかし、ここは気前よく、なんでも好きな服を買ってあげることにしました。私の願望に薫子を付き合わせて、デリヘル嬢の真似までさせるのですから、それくらいの出費は当然です。
なにはともあれ、一度宮崎さんと連絡をとって会ってみることにしました。そもそも私が宮崎さんの連絡先を知っているのは、歳上の宮崎さんのほうから、〔うまいホルモン屋があるのだけど、一緒に行きませんか?〕と誘われていたからです。
当時は社交辞令として連絡先を聞いて、そのままにしておいたのですが、今はそれが役に立ちました。週末のある日、私は宮崎さんとホルモン屋で落ち合います。そのホルモン屋は宮崎さんのアパートのすぐ近くにありました。昭和の趣を感じさせる看板と店構えで、狭い駐車場の隅には1本の梅の木が植えられています。駐車する車のじゃまにならないようにするためか、不恰好に剪定された梅の枝には、それでも精一杯紅色の花を満開に咲かせて、私を迎えてくれました。 第3回に続く
2018/06/17
第1回
宮崎慎吾(みやざき・しんご:45歳)さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさん。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかでした。
『何これ!(笑) えーこの人なの?』
「さすがに無理だよな。」
『イヤ、可愛いんじゃない(笑)。』
「え??」
この宮崎さんの写真をどういう角度から見たら『可愛い』なんて言葉が出てくるのか、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)には見当もつきませんが、とにかく妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)としては大丈夫なようでした。
『その人に仮に決めたとして、あなたがうちの奥さんとエッチしてくれ~て頼むわけ?』
言われてみれば、もっともな疑問です。宮崎さんに実際に私の変態願望を話して、「妻を抱いてほしい。」とお願いすることは、私の僅かばかりあるプライドのカケラが許しません。しかし、困窮は発明の父、とっさに私の頭脳に閃光のごとくアイデアが閃きました。
「薫子が私の知り合いのデリヘル嬢ていうことにして、3Pをするというのはどうだろうか?」 つまり私たちが夫婦だということは秘密にして、3Pのできるデリヘル嬢ということに薫子を仕立ててプレイをするのです。冷静に後で考えると、妻のプライド大きく傷つけかねない馬鹿げた提案でした。
『う~ん、だったら、デリヘル嬢ぽいお洋服、今持ってないんだけどなー。』
幸いにもノリのいい妻に、新しい洋服をおねだりされてしまいます。しかし、ここは気前よく、なんでも好きな服を買ってあげることにしました。私の願望に薫子を付き合わせて、デリヘル嬢の真似までさせるのですから、それくらいの出費は当然です。
なにはともあれ、一度宮崎さんと連絡をとって会ってみることにしました。そもそも私が宮崎さんの連絡先を知っているのは、歳上の宮崎さんのほうから、〔うまいホルモン屋があるのだけど、一緒に行きませんか?〕と誘われていたからです。
当時は社交辞令として連絡先を聞いて、そのままにしておいたのですが、今はそれが役に立ちました。週末のある日、私は宮崎さんとホルモン屋で落ち合います。そのホルモン屋は宮崎さんのアパートのすぐ近くにありました。昭和の趣を感じさせる看板と店構えで、狭い駐車場の隅には1本の梅の木が植えられています。駐車する車のじゃまにならないようにするためか、不恰好に剪定された梅の枝には、それでも精一杯紅色の花を満開に咲かせて、私を迎えてくれました。 第3回に続く
2018/06/17
短Ⅳ15〚情婦〛第4話
短Ⅳ15〚情婦〛第4話
第3話
有紀子は残業で遅くなった日、会社内で石井卓司(いしい・たくじ)にフェラチオをしてあげた話や、朝早く出勤して、誰もいない資料室で石井に後ろから挿れられた話。出張先に同行して夜は同じ部屋に泊まり、朝まで抱かれた話。夜のドライブの途中、公園脇に車を停めて、フェラチオをさせられて飲まされた話。
どれも私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)の嫉妬心を刺激し、興奮する材料としては最高だった。妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)はそれらを思い出すようにして私に聞かせるようになる。私の質問もエスカレートしていった。石井のペニスがどんな大きさだったか聞きだそうとすると、目を瞑って思い出すようにし、妻の体の中からジュワっと液体があふれ出てくるのがわかる。
そこまでで終わっておけばよかった・・・。私はある時、私たち夫婦のあり方を根本的に変えてしまうようなことを言ってしまった。絶対に言うべきではないことを言ってしまう。
「お前、もう一度石井に抱かれてみたいんだろ?」
その質問に対して有紀子は答えなかった。いつものようなプレイの最中だから、妻は私の嫉妬心を煽るために答えを合わせる。・・・と思った。
でも妻は答えなかった。答えないのは、本心が『YES』だからだろう。本当に石井に抱かれたいと思い始めていたからこそ、妻は質問に答えられなかったのだ・・。と思う。私から質問を浴びせられる度に、石井と体を重ねていた日々のことを思い出していたのだ。石井の逞しい胸や腕。そして体の中に突き入れられる感覚。奥に出される熱い感覚。どれも
私の質問によって、ひとつひとつ鮮明に思い出すのだろう。そして、有紀子は欲しがっているのだ。私以外の男の体が欲しくてたまらないのであろう。石井の太く長いものを、もう一度自分の体に深く受け入れたいと思ってるにちがいなかった。
『内臓が押される感じ・・・。』
石井に奥まで突かれた時のことを思い出してみろと言うと、妻はそう答える。そんな力強いセックスを、もう一度してみたいと思っているのだ。《有紀子の体は、私にはできない激しいセックスを求めている。》と、私は自分勝手にそう理解すると、妻の体の中に淫乱女の片鱗を感じ、激しく突いた。私では届かない部分を刺激しようと突き続ける。
会社での私と石井との関係は、あのパーティー以来少し変わっていた。日常の仕事で一緒に行動することはなくなっている。そんなある日、酒に誘われ、石井がこう言った。
〔悪いと思ってる。有紀子さんが君と結婚したことは知っていたけど、過去のことをわざわざ知らせる必要もないと思って黙っていた。随分昔のことだし、他の招待客も知らないだろう・・・と。俺としては有紀子さんが幸福になってることを確認したかっただけなんだ。それから、正直に言うと、有紀子さんが俺の顔を見て驚くところを見てみたいという悪戯的な気持ちもあり、俺が馬鹿だった。本当にすまないと思ってる。〕
〔招待を断るべきだった。でも、君たちが幸福なのを知って安心したよ。罪滅ぼしというわけではないが、俺は地方に転勤希望を出した。 君たちに不愉快な思いをさせた上に、近くにいて気まずい思いをさせたくない。実を言うと、俺は近々いまの女房と離婚する予定で、それが決まったら故郷に帰りたいと思っている。今まで調子に乗って仕事してきたけど、そろそろ疲れた。〕
〔今回、いろんなことが重なって、ちょうどいい機会だと思って異動を希望した。だから、もう君たちに会うこともないだろうし、田舎で釣りでもしながらのんびりやるよ。それで、俺の後任だけど、君を推薦しといた。強く推薦したから余程のことがなければ君が昇任するはずだ。これは奥さんとのことは関係ない。君の仕事ぶりはちゃんと見てきたし、正当な評価の結果なんだ。だから、じきに内示があると思うが引き受けてほしい。〕
そんな話を石井から打ち明けられた。 第5話へ
2018/06/19
第3話
有紀子は残業で遅くなった日、会社内で石井卓司(いしい・たくじ)にフェラチオをしてあげた話や、朝早く出勤して、誰もいない資料室で石井に後ろから挿れられた話。出張先に同行して夜は同じ部屋に泊まり、朝まで抱かれた話。夜のドライブの途中、公園脇に車を停めて、フェラチオをさせられて飲まされた話。
どれも私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)の嫉妬心を刺激し、興奮する材料としては最高だった。妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)はそれらを思い出すようにして私に聞かせるようになる。私の質問もエスカレートしていった。石井のペニスがどんな大きさだったか聞きだそうとすると、目を瞑って思い出すようにし、妻の体の中からジュワっと液体があふれ出てくるのがわかる。
そこまでで終わっておけばよかった・・・。私はある時、私たち夫婦のあり方を根本的に変えてしまうようなことを言ってしまった。絶対に言うべきではないことを言ってしまう。
「お前、もう一度石井に抱かれてみたいんだろ?」
その質問に対して有紀子は答えなかった。いつものようなプレイの最中だから、妻は私の嫉妬心を煽るために答えを合わせる。・・・と思った。
でも妻は答えなかった。答えないのは、本心が『YES』だからだろう。本当に石井に抱かれたいと思い始めていたからこそ、妻は質問に答えられなかったのだ・・。と思う。私から質問を浴びせられる度に、石井と体を重ねていた日々のことを思い出していたのだ。石井の逞しい胸や腕。そして体の中に突き入れられる感覚。奥に出される熱い感覚。どれも
私の質問によって、ひとつひとつ鮮明に思い出すのだろう。そして、有紀子は欲しがっているのだ。私以外の男の体が欲しくてたまらないのであろう。石井の太く長いものを、もう一度自分の体に深く受け入れたいと思ってるにちがいなかった。
『内臓が押される感じ・・・。』
石井に奥まで突かれた時のことを思い出してみろと言うと、妻はそう答える。そんな力強いセックスを、もう一度してみたいと思っているのだ。《有紀子の体は、私にはできない激しいセックスを求めている。》と、私は自分勝手にそう理解すると、妻の体の中に淫乱女の片鱗を感じ、激しく突いた。私では届かない部分を刺激しようと突き続ける。
会社での私と石井との関係は、あのパーティー以来少し変わっていた。日常の仕事で一緒に行動することはなくなっている。そんなある日、酒に誘われ、石井がこう言った。
〔悪いと思ってる。有紀子さんが君と結婚したことは知っていたけど、過去のことをわざわざ知らせる必要もないと思って黙っていた。随分昔のことだし、他の招待客も知らないだろう・・・と。俺としては有紀子さんが幸福になってることを確認したかっただけなんだ。それから、正直に言うと、有紀子さんが俺の顔を見て驚くところを見てみたいという悪戯的な気持ちもあり、俺が馬鹿だった。本当にすまないと思ってる。〕
〔招待を断るべきだった。でも、君たちが幸福なのを知って安心したよ。罪滅ぼしというわけではないが、俺は地方に転勤希望を出した。 君たちに不愉快な思いをさせた上に、近くにいて気まずい思いをさせたくない。実を言うと、俺は近々いまの女房と離婚する予定で、それが決まったら故郷に帰りたいと思っている。今まで調子に乗って仕事してきたけど、そろそろ疲れた。〕
〔今回、いろんなことが重なって、ちょうどいい機会だと思って異動を希望した。だから、もう君たちに会うこともないだろうし、田舎で釣りでもしながらのんびりやるよ。それで、俺の後任だけど、君を推薦しといた。強く推薦したから余程のことがなければ君が昇任するはずだ。これは奥さんとのことは関係ない。君の仕事ぶりはちゃんと見てきたし、正当な評価の結果なんだ。だから、じきに内示があると思うが引き受けてほしい。〕
そんな話を石井から打ち明けられた。 第5話へ
2018/06/19
短Ⅳ14[心の叫び]第3話
短Ⅳ14[心の叫び]第3話
第2話
「志保里、イク~~~~ッ。 」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)はいつものように、妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)を置き去りにしたまま、白濁液を出してしまいます。
『も~、あなたったら、もう少しだったのに~。』
「ゴメン、ゴメン、志保里のが良すぎて、我慢できかった。」
志保里の身体は、疼いたままの状態で、シャワーに向かいました。水量を最大にして、オマンコに浴びせます。半分だけ顔を出したクリトリスに当たりました。
『ウウッ、感じる~。』
徐々に、突起が顔を出し、志保里の指を求めて来ます。
『イヤダ~、もうこんなに硬く・・・。』
指は素早く突起を捉えて、上下に動いていました。
『ア~ァ、誰か私を慰めて~、硬くて太いので~。』
志保里の指の動きが早まり、ガクンと身体が震えます。
『何だか虚しい。』
結婚して、10年の間、こんなシーンばかりで、夫の謙二が若い時は、2度、3度と可能だったので、志保里にもそれなりの満足感が有りました。それが、最近は1度出してしまうと直ぐに寝入ってしまいます。志保里は大きなため息を付きながら、身体を拭いて、夫の横に滑り込みます。謙二は、まだ下半身丸出しでした。
『あなた風邪引きますよ。』
志保里がパジャマのズボンを履かせます。昨晩も妻は自分で慰めていました。それを寝たふりしながら、一部始終を聞いて、志保里の心の中に有る願望を謙二自身も知っています。
「なぁ~、志保里、幸福かい?」
『うん、幸福だよ~。』
「俺に不満は無いの? 有れば言ってよ、俺も頑張るから。」
志保里はドキッとしました。
『有る訳ないじゃ無い~、あなたは優しいし、家の事も全部やってくれるしね。あなたこそ私に対して、不満だらけじゃ無いの~。』
「俺には全く無いよ、こんなに素敵な女性が俺みたいな男と結婚してくれただけでも、有り難く思ってるんだよ。」
『あなた、そんなに持ち上げないでよ。でも一つだけ我が儘を言っても良いかな。怒らないでね。』
「何かな?」
『ちょっと言いにくいけど、もう少しだけ我慢して欲しいな~、あれの時。』
謙二は、やっぱり志保里はそう思っていたんだと納得しました。 第4話へ
2018/06/26
第2話
「志保里、イク~~~~ッ。 」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)はいつものように、妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)を置き去りにしたまま、白濁液を出してしまいます。
『も~、あなたったら、もう少しだったのに~。』
「ゴメン、ゴメン、志保里のが良すぎて、我慢できかった。」
志保里の身体は、疼いたままの状態で、シャワーに向かいました。水量を最大にして、オマンコに浴びせます。半分だけ顔を出したクリトリスに当たりました。
『ウウッ、感じる~。』
徐々に、突起が顔を出し、志保里の指を求めて来ます。
『イヤダ~、もうこんなに硬く・・・。』
指は素早く突起を捉えて、上下に動いていました。
『ア~ァ、誰か私を慰めて~、硬くて太いので~。』
志保里の指の動きが早まり、ガクンと身体が震えます。
『何だか虚しい。』
結婚して、10年の間、こんなシーンばかりで、夫の謙二が若い時は、2度、3度と可能だったので、志保里にもそれなりの満足感が有りました。それが、最近は1度出してしまうと直ぐに寝入ってしまいます。志保里は大きなため息を付きながら、身体を拭いて、夫の横に滑り込みます。謙二は、まだ下半身丸出しでした。
『あなた風邪引きますよ。』
志保里がパジャマのズボンを履かせます。昨晩も妻は自分で慰めていました。それを寝たふりしながら、一部始終を聞いて、志保里の心の中に有る願望を謙二自身も知っています。
「なぁ~、志保里、幸福かい?」
『うん、幸福だよ~。』
「俺に不満は無いの? 有れば言ってよ、俺も頑張るから。」
志保里はドキッとしました。
『有る訳ないじゃ無い~、あなたは優しいし、家の事も全部やってくれるしね。あなたこそ私に対して、不満だらけじゃ無いの~。』
「俺には全く無いよ、こんなに素敵な女性が俺みたいな男と結婚してくれただけでも、有り難く思ってるんだよ。」
『あなた、そんなに持ち上げないでよ。でも一つだけ我が儘を言っても良いかな。怒らないでね。』
「何かな?」
『ちょっと言いにくいけど、もう少しだけ我慢して欲しいな~、あれの時。』
謙二は、やっぱり志保里はそう思っていたんだと納得しました。 第4話へ
2018/06/26
短Ⅳ14[心の叫び]第4話
短Ⅳ14[心の叫び]第4話
第3話
「ゴメンね、本当に済まないと思っているよ、俺は志保里しか知らないから解らないけど、他の男の人は、違ってた?」
『あ、いや・・・、その、少しだけね。』
「そうなんだね、俺も勉強しないとダメだね。」
『勉強って・・あなた、もしかして浮気したいとか思ってるの?』
「違うよ、どういう風にしたら志保里が満足してくれるかだよ。」
『でも、そんな事は、私一人では出来ないしね。』
「そうだよね、誰か先生になってくれる人でも居ればいいのにな。」
『ええっ、先生? どう言う事?。』
「本当に例えば、例えばだよ、志保里が他の人としてる側で見てるとか・・・。」
秦野謙二(はたの・けんじ:35歳)は、世間話をしているかのように、しらっと言いました。そして・・・。
「志保里は、どう思う? 今の俺の言った事を・・・。」
『え~! 私があなたの見てる前で、他の人に抱かれるの? そんなの絶対に無理よ!』
「じゃあ、志保里は、結婚してから1度も他の人に抱かれたいと想像した事も無いの?」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は核心を突かれて、ドキッとします。
『そ、そりゃ、無い事は無いけど・・・。』
その時、志保里の鼻腔が少し開いたのを、謙二は見逃しませんでした。
「俺、見て見たいな。志保里の乱れる姿を・・・。」
まるで、他人ごとのようにボソッと言いました。
志保里は、謙二をじっと見つめて、何も言えません。そればかりか、洗ったばかりの、女性自身が、濡れて来ているのをも感じていました。暫く、2人の間には、沈黙が続きます。 二人の願望は、謙二が口に出した事により、ドンドンと膨らみ始めました。
「やっぱり無理だよね・・・。」
謙二が志保里を追い込むように、話します。
『あ、あなた、わたしね・・・、してみたい・・・。』
その言葉を発した瞬間に、愛液がドロッと流れました。
「志保里・・・。本当なのか?」
既に謙二のペニスは最大に膨らんで、鈴口まで濡らしています。
『でも、あなた、それを見たら嫌いにならない?』
「まさか、そんな訳、無いよ。2人のこれからの為じゃ無いか。」
『本当に? 大丈夫?』
2人の微妙な駆け引きが始まります。お互いの本音を、オブラートに包み、相手の出方を伺いながら、実行へと進もうとする2人でした。 第5話に
2018/06/27
第3話
「ゴメンね、本当に済まないと思っているよ、俺は志保里しか知らないから解らないけど、他の男の人は、違ってた?」
『あ、いや・・・、その、少しだけね。』
「そうなんだね、俺も勉強しないとダメだね。」
『勉強って・・あなた、もしかして浮気したいとか思ってるの?』
「違うよ、どういう風にしたら志保里が満足してくれるかだよ。」
『でも、そんな事は、私一人では出来ないしね。』
「そうだよね、誰か先生になってくれる人でも居ればいいのにな。」
『ええっ、先生? どう言う事?。』
「本当に例えば、例えばだよ、志保里が他の人としてる側で見てるとか・・・。」
秦野謙二(はたの・けんじ:35歳)は、世間話をしているかのように、しらっと言いました。そして・・・。
「志保里は、どう思う? 今の俺の言った事を・・・。」
『え~! 私があなたの見てる前で、他の人に抱かれるの? そんなの絶対に無理よ!』
「じゃあ、志保里は、結婚してから1度も他の人に抱かれたいと想像した事も無いの?」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は核心を突かれて、ドキッとします。
『そ、そりゃ、無い事は無いけど・・・。』
その時、志保里の鼻腔が少し開いたのを、謙二は見逃しませんでした。
「俺、見て見たいな。志保里の乱れる姿を・・・。」
まるで、他人ごとのようにボソッと言いました。
志保里は、謙二をじっと見つめて、何も言えません。そればかりか、洗ったばかりの、女性自身が、濡れて来ているのをも感じていました。暫く、2人の間には、沈黙が続きます。 二人の願望は、謙二が口に出した事により、ドンドンと膨らみ始めました。
「やっぱり無理だよね・・・。」
謙二が志保里を追い込むように、話します。
『あ、あなた、わたしね・・・、してみたい・・・。』
その言葉を発した瞬間に、愛液がドロッと流れました。
「志保里・・・。本当なのか?」
既に謙二のペニスは最大に膨らんで、鈴口まで濡らしています。
『でも、あなた、それを見たら嫌いにならない?』
「まさか、そんな訳、無いよ。2人のこれからの為じゃ無いか。」
『本当に? 大丈夫?』
2人の微妙な駆け引きが始まります。お互いの本音を、オブラートに包み、相手の出方を伺いながら、実行へと進もうとする2人でした。 第5話に
2018/06/27
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第1話
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第1話
(原題:妻との性活 投稿者:妻のM夫 投稿日:2013/04/29)
私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)と妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)は結婚4年目、子供はまだ居ません。美和子との出会いは、合コンです。集まった女の子の中に彼女(西口美和子:当時24歳)がいて、見た目は落ち着いた感じの20代後半に見えました。他の女の子達と違っていたのは既にバツ1だったのです。
美和子は美人系の顔にスラリとしたスタイルに、胸も大きめで女の子の中では一際目を引きました。集まった友人達も、皆、彼女の周りに集まるほどです。私は、隣の席に付いてくれた別の女の子(大畑佳子さん)と静かに飲みながら楽しんでいました
私は特にモテるというタイプではありません。それで30歳を前にして、いい出会いがあれば、身を固めたいと思っていました。だから、こんな出会いでもチャンスがあればと考えていたのです。隣の席の佳子さんは、なかなか私好みの、素敵な女性で、なんとかメルアドも交換して、後日、食事に行く約束も出来ました。
合コンも終盤になり、トイレに立ったのですが、トイレから出た瞬間に、一番人気のあった美和子に声をかけられます。『ぜんぜん話せてないですね、良かったらいろいろ話したいな。』そんな言葉を掛けられて、ドキドキしましたが、思い切って2次会には行かずに、二人で別行動をしました
合コンの店を離れて少し歩いた後、美和子がタクシーを拾います。それから、なんと、ラブホテルへ向かいました。彼女が私に、友人達どんな話をしていたか話しながら、私の体に寄りかかったり、手や足を触ってきます。恥ずかしながら、下半身が勃起してしまい、美和子に触られました。
積極的な子だと思いながらも・・美和子とラブホに行き、セックスが出来るかと思うと・・興奮も高まります。ホテルの部屋に入ると、シャワーも浴びずに、美和子を押し倒しました。初めて、出会ったその日のセックスです。美和子の身体は、今までに見たことのないくらいにプロポーションが良く。また、セックスが上手だと思いました。
次の日の昼には、ふたりでデートをして、その夜には美和子が私の部屋に泊まります。そして、その日から、私の部屋での同棲生活が始まりました。美和子は、私が仕事から帰ると、私のペニスにお帰りのフェラチオをして迎えてくれます。もちろんそのままセックスに・・・。毎日のように美和子とセックスしました。
夢のような生活が始まり、美和子は、少しずつ私の部屋に荷物を運び入れてきます。2DKでは荷物が増えていくには手狭でしたが、女性の物が私の部屋に増えていく事が新鮮でした。 第2話へ続く
2018/06/28
(原題:妻との性活 投稿者:妻のM夫 投稿日:2013/04/29)
私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)と妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)は結婚4年目、子供はまだ居ません。美和子との出会いは、合コンです。集まった女の子の中に彼女(西口美和子:当時24歳)がいて、見た目は落ち着いた感じの20代後半に見えました。他の女の子達と違っていたのは既にバツ1だったのです。
美和子は美人系の顔にスラリとしたスタイルに、胸も大きめで女の子の中では一際目を引きました。集まった友人達も、皆、彼女の周りに集まるほどです。私は、隣の席に付いてくれた別の女の子(大畑佳子さん)と静かに飲みながら楽しんでいました
私は特にモテるというタイプではありません。それで30歳を前にして、いい出会いがあれば、身を固めたいと思っていました。だから、こんな出会いでもチャンスがあればと考えていたのです。隣の席の佳子さんは、なかなか私好みの、素敵な女性で、なんとかメルアドも交換して、後日、食事に行く約束も出来ました。
合コンも終盤になり、トイレに立ったのですが、トイレから出た瞬間に、一番人気のあった美和子に声をかけられます。『ぜんぜん話せてないですね、良かったらいろいろ話したいな。』そんな言葉を掛けられて、ドキドキしましたが、思い切って2次会には行かずに、二人で別行動をしました
合コンの店を離れて少し歩いた後、美和子がタクシーを拾います。それから、なんと、ラブホテルへ向かいました。彼女が私に、友人達どんな話をしていたか話しながら、私の体に寄りかかったり、手や足を触ってきます。恥ずかしながら、下半身が勃起してしまい、美和子に触られました。
積極的な子だと思いながらも・・美和子とラブホに行き、セックスが出来るかと思うと・・興奮も高まります。ホテルの部屋に入ると、シャワーも浴びずに、美和子を押し倒しました。初めて、出会ったその日のセックスです。美和子の身体は、今までに見たことのないくらいにプロポーションが良く。また、セックスが上手だと思いました。
次の日の昼には、ふたりでデートをして、その夜には美和子が私の部屋に泊まります。そして、その日から、私の部屋での同棲生活が始まりました。美和子は、私が仕事から帰ると、私のペニスにお帰りのフェラチオをして迎えてくれます。もちろんそのままセックスに・・・。毎日のように美和子とセックスしました。
夢のような生活が始まり、美和子は、少しずつ私の部屋に荷物を運び入れてきます。2DKでは荷物が増えていくには手狭でしたが、女性の物が私の部屋に増えていく事が新鮮でした。 第2話へ続く
2018/06/28
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その3話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その3話
その2話
1日体験から1週間程経って、香保里は本番出勤となりました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は一つ、ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に約束をさせられた事があります。〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛って約束させられ、この条件も承諾しました。
嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が初出勤して、2週目に少しだけ店に顔を出します。店に行く前には、ママに連絡をする事にしていました。そこで、すでに私が気になる事が・・・。1日体験の日に香保里が着ていたドレスとは違い、その日は短いスカートに少し胸元が露出した衣装を着ています。冷静に見れば、普段店の子が着ている衣装と変わらないのですが、それを嫁が着ていると少し抵抗がありました。私はママとの約束通り1杯飲んで店を出ましたが、その間色々な事を考えてしまいます。
それは、自分も経験してきたというか客として飲みに来た時に、女の子の気になる部分には目が行っていた事でした。特に、BOXに座った時の事です。
〇短いスカート・・・。女の子が油断していると、チラリとパンティが見える楽しみ。
〇胸元の開いた衣装・・・。前かがみになった時、ドッキとする露出。
〇酔ったお客・・・。たまに店の子にセクハラというか、触ってくる。
その日私が見た嫁の衣装は、まさしくその全ての心配が当てはまる条件だと感じました。
私は先に家に戻っていましたが、嫁が戻って来るまでそわそわと落ち着けません。余計な心配ばかりしていました。こうした類の店では、飲み過ぎて潰れてしまった女の子も見た事もあります。《香保里は、大丈夫なのか? エロい目でスカートの中を覗かれてないか? いやいや、お触りは?》軽い乗りで、OKを出したものの今更ながらの心配事です。ただ、そういう状況にもかかわらず興奮している自分がいました。
そんな私の気持ちなど嫁には伝わる訳もなく、香保里が元気よく戻って来ます。先週は、まだ今日みたいなことをしらなかったので、嫁が戻ってきても、「お疲れさん。どうだった?」等と能天気な出迎えをしていましたが、「お帰り。」と一言、少し愛想の悪い出迎えをする様になっていました。
そんな私に嫁は、気付きもせずに今日会った出来事を平然としゃべりまくります。『起きてたの。寝ててくれればいいのに。今日もお客さんが沢山来てたでしょ。知っている人も店に来て、事情説明するのが面倒だったよ。その内、前に仕事していた職場の人も来るだろうし会ったらビックリするかな?』嫁は楽しんでいる様でした。
「大変じゃない?」
『大丈夫だよ。心配しないで、店の皆も優しいし、ママが助けてくれるから。』 その4話へ
2018/06/29
その2話
1日体験から1週間程経って、香保里は本番出勤となりました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は一つ、ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に約束をさせられた事があります。〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛って約束させられ、この条件も承諾しました。
嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が初出勤して、2週目に少しだけ店に顔を出します。店に行く前には、ママに連絡をする事にしていました。そこで、すでに私が気になる事が・・・。1日体験の日に香保里が着ていたドレスとは違い、その日は短いスカートに少し胸元が露出した衣装を着ています。冷静に見れば、普段店の子が着ている衣装と変わらないのですが、それを嫁が着ていると少し抵抗がありました。私はママとの約束通り1杯飲んで店を出ましたが、その間色々な事を考えてしまいます。
それは、自分も経験してきたというか客として飲みに来た時に、女の子の気になる部分には目が行っていた事でした。特に、BOXに座った時の事です。
〇短いスカート・・・。女の子が油断していると、チラリとパンティが見える楽しみ。
〇胸元の開いた衣装・・・。前かがみになった時、ドッキとする露出。
〇酔ったお客・・・。たまに店の子にセクハラというか、触ってくる。
その日私が見た嫁の衣装は、まさしくその全ての心配が当てはまる条件だと感じました。
私は先に家に戻っていましたが、嫁が戻って来るまでそわそわと落ち着けません。余計な心配ばかりしていました。こうした類の店では、飲み過ぎて潰れてしまった女の子も見た事もあります。《香保里は、大丈夫なのか? エロい目でスカートの中を覗かれてないか? いやいや、お触りは?》軽い乗りで、OKを出したものの今更ながらの心配事です。ただ、そういう状況にもかかわらず興奮している自分がいました。
そんな私の気持ちなど嫁には伝わる訳もなく、香保里が元気よく戻って来ます。先週は、まだ今日みたいなことをしらなかったので、嫁が戻ってきても、「お疲れさん。どうだった?」等と能天気な出迎えをしていましたが、「お帰り。」と一言、少し愛想の悪い出迎えをする様になっていました。
そんな私に嫁は、気付きもせずに今日会った出来事を平然としゃべりまくります。『起きてたの。寝ててくれればいいのに。今日もお客さんが沢山来てたでしょ。知っている人も店に来て、事情説明するのが面倒だったよ。その内、前に仕事していた職場の人も来るだろうし会ったらビックリするかな?』嫁は楽しんでいる様でした。
「大変じゃない?」
『大丈夫だよ。心配しないで、店の皆も優しいし、ママが助けてくれるから。』 その4話へ
2018/06/29
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その4話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その4話
その3話
毎週末になると、私は心配しながら嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が戻って来るのを待つ日が3週間続きます。次第に変な妄想も・・・。年末になり私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)自身も忘年会や訪問先の方と飲みに出る日が多くなり、週末の金曜日、久し振りに香保里のいる店に行ってみました。勤め出し1カ月半がたちます。
嫁は衣装の上には薄い羽織るものを身に着けていましたが、露出状態は変わり有りませんでした。しかし当然、同じ衣装ばかり着ているはずもなく、その日の香保里は、胸元が更に露出しており、《ブラジャーを着けて着られる衣装では無いな。》と思いました。と、いう事は・・・。(ノーブラ?)働く嫁を見る度に心配の度合いと興奮が大きくなります。ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)が言って(〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛)いた事は、この事だったのでしょう。それでママとの約束の1杯を飲み終わる前に、店のトイレに向かいました。
その時、香保里はBOXにいる団体客の対応をしています。トイレから出て来た際に酔った中年オヤジに挟まれている嫁に目をやりました。私の立っている位置と角度からは間違いなく、短いスカートの隙間からパンティがハッキリと見えます。だから正面に座っている客にも見えているはずです。
そこで、じっと立ち止まって見てもいられません。その光景が目に焼き付いたまま店を出た私の方が先に家に戻りました。その日の夜からは中年オヤジ挟まれた嫁が、まるで悪戯をされる妄想をします。私の頭の中で、勝手に妄想が膨らんでいきました。嫁の居る場所は、店では無く、どこかのカラオケBOX・・いや、どこかの個室? 頭の中で、現実と妄想が混乱します。
その妄想はさらに広がり、個室から、ホテルの1室へと変わっていきました。そこでは、香保里が中年オヤジに左右を挟まれ正面からはスカートの中を覗かれている。嫁も酔ってしまい、オヤジ達に服を脱がされてしまっていた。心配の域を超えそのことに興奮してしまう自分がいます。そして、その夜も普段と変わらない嫁が帰って来ました。
私は、初めて嫁に指摘をしました。
「今日だけど、パンティが見えていたよ。正面の客からも見えていたんじゃない? 気付いてた?」
『見えてた? ごめん、これからは気を付けるね。』
香保里は、素直に返事を返してきます。それで少し話を盛って嫁に言ってみました。
「BOXに居ただろ。お客の男性に挟まれて、触れていたんじゃないか? と思うけど平気だったの?」
『今日のお客さんね、少しエロかったかな。触られたと言うか指で、突いてくるの。途中でママが来てくれて助かったけどね。でも店の常連さんらしくて、管理職と部下の方たちだったみたい。一人のオジサンに胸をツンツンってぐらいだったから平気よ・・・。』
嫁は、平然と話をしますが、私の心の中では、香保里の胸がツンツンされる・・・。もうそれだけで十分嫉妬し興奮する出来事でした。 その5話に続く
2018/06/30
その3話
毎週末になると、私は心配しながら嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が戻って来るのを待つ日が3週間続きます。次第に変な妄想も・・・。年末になり私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)自身も忘年会や訪問先の方と飲みに出る日が多くなり、週末の金曜日、久し振りに香保里のいる店に行ってみました。勤め出し1カ月半がたちます。
嫁は衣装の上には薄い羽織るものを身に着けていましたが、露出状態は変わり有りませんでした。しかし当然、同じ衣装ばかり着ているはずもなく、その日の香保里は、胸元が更に露出しており、《ブラジャーを着けて着られる衣装では無いな。》と思いました。と、いう事は・・・。(ノーブラ?)働く嫁を見る度に心配の度合いと興奮が大きくなります。ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)が言って(〚お店に彼氏とか旦那が来ると、何かと女の子も仕事がやりにくいから、出来ればなるべく来店しないで欲しいの。仮に店に来たとしても付けられないし、1杯飲んだら帰ってね。〛)いた事は、この事だったのでしょう。それでママとの約束の1杯を飲み終わる前に、店のトイレに向かいました。
その時、香保里はBOXにいる団体客の対応をしています。トイレから出て来た際に酔った中年オヤジに挟まれている嫁に目をやりました。私の立っている位置と角度からは間違いなく、短いスカートの隙間からパンティがハッキリと見えます。だから正面に座っている客にも見えているはずです。
そこで、じっと立ち止まって見てもいられません。その光景が目に焼き付いたまま店を出た私の方が先に家に戻りました。その日の夜からは中年オヤジ挟まれた嫁が、まるで悪戯をされる妄想をします。私の頭の中で、勝手に妄想が膨らんでいきました。嫁の居る場所は、店では無く、どこかのカラオケBOX・・いや、どこかの個室? 頭の中で、現実と妄想が混乱します。
その妄想はさらに広がり、個室から、ホテルの1室へと変わっていきました。そこでは、香保里が中年オヤジに左右を挟まれ正面からはスカートの中を覗かれている。嫁も酔ってしまい、オヤジ達に服を脱がされてしまっていた。心配の域を超えそのことに興奮してしまう自分がいます。そして、その夜も普段と変わらない嫁が帰って来ました。
私は、初めて嫁に指摘をしました。
「今日だけど、パンティが見えていたよ。正面の客からも見えていたんじゃない? 気付いてた?」
『見えてた? ごめん、これからは気を付けるね。』
香保里は、素直に返事を返してきます。それで少し話を盛って嫁に言ってみました。
「BOXに居ただろ。お客の男性に挟まれて、触れていたんじゃないか? と思うけど平気だったの?」
『今日のお客さんね、少しエロかったかな。触られたと言うか指で、突いてくるの。途中でママが来てくれて助かったけどね。でも店の常連さんらしくて、管理職と部下の方たちだったみたい。一人のオジサンに胸をツンツンってぐらいだったから平気よ・・・。』
嫁は、平然と話をしますが、私の心の中では、香保里の胸がツンツンされる・・・。もうそれだけで十分嫉妬し興奮する出来事でした。 その5話に続く
2018/06/30
短Ⅳ15〚情婦〛第5話
短Ⅳ15〚情婦〛第5話
第4話
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)の言葉に誠意を感じる。そして、彼の代わりに自分が昇任し、石井が地方に行ってくれることでほっとできるとも思った。その反面、彼がいなくなると、妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)と石井とのセックスを妄想する機会も減り、次第にもとのセックスレス状態に戻ってしまうのではないかという不安もある。
私の密かな妄想の中では、有紀子を石井に貸し出し、何度も抱かせていた。薄暗い灯りの中・・・。私はソファーに座った妻の前にひざまづいている。妻は私の前で大きく脚を開いている。私は有紀子の秘部に舌をあてがい、中から出てくる石井の精液を舐め取らされていた。《なんという屈辱。》しかし、これは私が自ら望んだ屈辱である。
『私の体、石井さんに汚されちゃったのよ。だから全部きれいに舐めて頂戴!』
私は有紀子にそう命令され、妻の体から流れ出てくる石井の精液を舐めさせられていた。妻は私の髪をつかむようにして頭を押さえ、自分の赤く腫れたいやらしい部分に押しつける。私は押しつけられて息ができないようになりながらも、必死で舐めた。
『ねぇ、入れて。お願い。』
有紀子にそう懇願されると、私は嫉妬で興奮して、最高に固くなったペニスを妻の中に挿入する。ほんのさっきまで、石井の大きなものが激しく突き刺さり、大きく広がっただらしないその穴を塞ぐようにした。
『だめ・・。もっと奥までよ・・・!』
根元まで深く挿入してから、そっと引き抜いた私のペニスには、奥に出されて溜まっていた石井の精液が絡みついている。私の亀頭の周囲に白濁したものがたっぷりと確認できた。妻もそれを確認すると、私のペニスを掴んで引き寄せ、頬ずりするようにして舐める。
『ああ、懐かしいわ。石井さんの味よ。』
自分のペニスで妻の体から掻き出した他の男の精液を、さらに妻が舐め取った。《こんなに興奮することが他にあるだろうか?》
『石井さんに抱かれてる時が最高よ。』
『石井さんの体が忘れられないの。』
妻は遠慮なくそう言う。しかし、この時こそ私が最高に嫉妬し興奮できる時。そして、最高の幸福を感じる。私はこんな妄想を何度も夢見るようになってしまった。 第6話に
2018/06/30
第4話
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)の言葉に誠意を感じる。そして、彼の代わりに自分が昇任し、石井が地方に行ってくれることでほっとできるとも思った。その反面、彼がいなくなると、妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)と石井とのセックスを妄想する機会も減り、次第にもとのセックスレス状態に戻ってしまうのではないかという不安もある。
私の密かな妄想の中では、有紀子を石井に貸し出し、何度も抱かせていた。薄暗い灯りの中・・・。私はソファーに座った妻の前にひざまづいている。妻は私の前で大きく脚を開いている。私は有紀子の秘部に舌をあてがい、中から出てくる石井の精液を舐め取らされていた。《なんという屈辱。》しかし、これは私が自ら望んだ屈辱である。
『私の体、石井さんに汚されちゃったのよ。だから全部きれいに舐めて頂戴!』
私は有紀子にそう命令され、妻の体から流れ出てくる石井の精液を舐めさせられていた。妻は私の髪をつかむようにして頭を押さえ、自分の赤く腫れたいやらしい部分に押しつける。私は押しつけられて息ができないようになりながらも、必死で舐めた。
『ねぇ、入れて。お願い。』
有紀子にそう懇願されると、私は嫉妬で興奮して、最高に固くなったペニスを妻の中に挿入する。ほんのさっきまで、石井の大きなものが激しく突き刺さり、大きく広がっただらしないその穴を塞ぐようにした。
『だめ・・。もっと奥までよ・・・!』
根元まで深く挿入してから、そっと引き抜いた私のペニスには、奥に出されて溜まっていた石井の精液が絡みついている。私の亀頭の周囲に白濁したものがたっぷりと確認できた。妻もそれを確認すると、私のペニスを掴んで引き寄せ、頬ずりするようにして舐める。
『ああ、懐かしいわ。石井さんの味よ。』
自分のペニスで妻の体から掻き出した他の男の精液を、さらに妻が舐め取った。《こんなに興奮することが他にあるだろうか?》
『石井さんに抱かれてる時が最高よ。』
『石井さんの体が忘れられないの。』
妻は遠慮なくそう言う。しかし、この時こそ私が最高に嫉妬し興奮できる時。そして、最高の幸福を感じる。私はこんな妄想を何度も夢見るようになってしまった。 第6話に
2018/06/30
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その5話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その5話
その4話
翌日も嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)は店に出ました。そして土曜日は私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)が店まで送って行きます。昨日の事もあり家に戻った私は、一人で家飲みをしながら、少し酔ってくると香保里の妄想をしました。《今日は、どんな衣装を着ているんだ? 勤め出して1カ月半も経ったし、嫁にもなじみの客が付いてるだろうな? 嫁目的で店に来るお客も居るのだろうか?》そんな事を考え嫁を待っているつもりが寝てしまっています。
目が覚めたのは、嫁が戻りリビングのソファで寝てしまっていた私を起こしてくれたからでした。半分寝ぼけていたと思います。少し続けてウトウトしていました。また嫁の声で目が覚めます。香保里はシャワーを浴び、出て来たばかりの恰好でした。『ベッドに行くよ。』って手を引っ張られて行かれたと思います。
ベッドに移動する間に少し目も覚め、嫁が隣に居る事を実感しました。寒かったのか、私の腕に抱きついています。少しお酒の匂いも嫁が吐く息からしていました。自然と嫁を抱き寄せています。そのまま、嫁の抵抗も無く嫁を抱いていました。抱きながら店での出来事など話した事もありませんでしたが、その時は、溜まっていた私の気持ちが口に出てしまいます。更に、普段でも今まででも言った事も無い事を嫁に言っていました。
「もう客の中で仲良くなった人はできたの?」
『何人かできたよ。』
「良かったね。どんな人?」
『一人は、私より年下の子。』
「他には?」
『としや君よりも上のオジサン。』
「それだけ? もしかして、気になる客とか、出来たりしてない?」
『気になる人はないけど、優しくしてくれる人は居るかな?』
「どんな人なの?」
『来るたびにね・・・。お土産を持って来てくれるの。』
「お土産?」
『うん。食べる物だよ・・・。』
「もし、その人に食事に誘われたらどうする?」
『どうしようかな・・・?』
「行きたい?」
『としや君は怒るでしょ・・・。』
「いいよって言ったら?」
『それなら行ってもいいかもね。』
「店が終わって飲みに行こうって言われたらどうする?」
『それも、としや君がいいって言うなら行ってくるよ。』
「誘われた事あるの?」
『正直、今日誘われた。けどちゃんと帰ってきたよ。』
「次、誘われたら行ってくる?」
『いいの? 来週も来るって・・・。クリスマスだし・・・。』
「サンタさんだな。」
『クリスマスだよ・・・。帰ってくるよ・・・。』
「いいよ。行っておいでよ。」
『本当にいいの? 今日のとしや君少しおかしいね・・・。』 その6話に続く
2018/07/02
その4話
翌日も嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)は店に出ました。そして土曜日は私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)が店まで送って行きます。昨日の事もあり家に戻った私は、一人で家飲みをしながら、少し酔ってくると香保里の妄想をしました。《今日は、どんな衣装を着ているんだ? 勤め出して1カ月半も経ったし、嫁にもなじみの客が付いてるだろうな? 嫁目的で店に来るお客も居るのだろうか?》そんな事を考え嫁を待っているつもりが寝てしまっています。
目が覚めたのは、嫁が戻りリビングのソファで寝てしまっていた私を起こしてくれたからでした。半分寝ぼけていたと思います。少し続けてウトウトしていました。また嫁の声で目が覚めます。香保里はシャワーを浴び、出て来たばかりの恰好でした。『ベッドに行くよ。』って手を引っ張られて行かれたと思います。
ベッドに移動する間に少し目も覚め、嫁が隣に居る事を実感しました。寒かったのか、私の腕に抱きついています。少しお酒の匂いも嫁が吐く息からしていました。自然と嫁を抱き寄せています。そのまま、嫁の抵抗も無く嫁を抱いていました。抱きながら店での出来事など話した事もありませんでしたが、その時は、溜まっていた私の気持ちが口に出てしまいます。更に、普段でも今まででも言った事も無い事を嫁に言っていました。
「もう客の中で仲良くなった人はできたの?」
『何人かできたよ。』
「良かったね。どんな人?」
『一人は、私より年下の子。』
「他には?」
『としや君よりも上のオジサン。』
「それだけ? もしかして、気になる客とか、出来たりしてない?」
『気になる人はないけど、優しくしてくれる人は居るかな?』
「どんな人なの?」
『来るたびにね・・・。お土産を持って来てくれるの。』
「お土産?」
『うん。食べる物だよ・・・。』
「もし、その人に食事に誘われたらどうする?」
『どうしようかな・・・?』
「行きたい?」
『としや君は怒るでしょ・・・。』
「いいよって言ったら?」
『それなら行ってもいいかもね。』
「店が終わって飲みに行こうって言われたらどうする?」
『それも、としや君がいいって言うなら行ってくるよ。』
「誘われた事あるの?」
『正直、今日誘われた。けどちゃんと帰ってきたよ。』
「次、誘われたら行ってくる?」
『いいの? 来週も来るって・・・。クリスマスだし・・・。』
「サンタさんだな。」
『クリスマスだよ・・・。帰ってくるよ・・・。』
「いいよ。行っておいでよ。」
『本当にいいの? 今日のとしや君少しおかしいね・・・。』 その6話に続く
2018/07/02
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その6話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その6話
その5話 2018/07/02
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)はいつにもなく理性が崩れていました。私に抱かれながら、よその男性について話をさせられている嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)もいつもと違う感覚だったと思います。躊躇することなく、事の始まりの原因となる事を香保里に話しかけていました。
「飲みに誘われるだけかな~?」
『意地悪ね~。』
嫁も私の言う意味を理解しています。声は完全に吐息交じりでした。私の息遣いも荒れて
います。
「香保里、飲みに行くだけで終わらなかったらどうする?」
『そんな事絶対無いよ。』
嫁としては、精一杯の答でした。
「でも、そうなるよ・・・。」
『そうなるの?』
「ああ、そうなるんだよ。」
『どうしよ・・・。』
「その人でもいいの?」
『いやじゃないよ・・・。』
「なんというんだい?」
『なまえ・・・?』
「そう。名前だよ・・・。」
『皆は、新井さんって・・・呼んでる・・・。』
「そうか。もし今、新井さんに抱かれているって思うと、どうだ?」
『おかしくなるよ・・・。そんなのダメだよ・・・。』
「想像できないか?」
私は、嫁を追い込んでいました。香保里も理性を保とうと必死だったと思います。
『これ以上言われたら、わたし変になっちゃうよ・・・。』
「いいよ。想像して。」
『新井さんが・・・。今ね・・・新井さんが・・・。』
「それでいいよ。新井さんがどうした?」
『わたしを抱いて・・・くれた・・・。』
嫁を抱きながら、初めて感じる興奮にそのまま二人で逝き果てました。 その7話へ
2018/07/03
その5話 2018/07/02
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)はいつにもなく理性が崩れていました。私に抱かれながら、よその男性について話をさせられている嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)もいつもと違う感覚だったと思います。躊躇することなく、事の始まりの原因となる事を香保里に話しかけていました。
「飲みに誘われるだけかな~?」
『意地悪ね~。』
嫁も私の言う意味を理解しています。声は完全に吐息交じりでした。私の息遣いも荒れて
います。
「香保里、飲みに行くだけで終わらなかったらどうする?」
『そんな事絶対無いよ。』
嫁としては、精一杯の答でした。
「でも、そうなるよ・・・。」
『そうなるの?』
「ああ、そうなるんだよ。」
『どうしよ・・・。』
「その人でもいいの?」
『いやじゃないよ・・・。』
「なんというんだい?」
『なまえ・・・?』
「そう。名前だよ・・・。」
『皆は、新井さんって・・・呼んでる・・・。』
「そうか。もし今、新井さんに抱かれているって思うと、どうだ?」
『おかしくなるよ・・・。そんなのダメだよ・・・。』
「想像できないか?」
私は、嫁を追い込んでいました。香保里も理性を保とうと必死だったと思います。
『これ以上言われたら、わたし変になっちゃうよ・・・。』
「いいよ。想像して。」
『新井さんが・・・。今ね・・・新井さんが・・・。』
「それでいいよ。新井さんがどうした?」
『わたしを抱いて・・・くれた・・・。』
嫁を抱きながら、初めて感じる興奮にそのまま二人で逝き果てました。 その7話へ
2018/07/03
短Ⅳ14[心の叫び]第5話
短Ⅳ14[心の叫び]第5話
第4話
「志保里、こっちへおいでよ。」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)が、夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)に寄り添います。謙二はその手を取り、自分のペニスを持たせました。
『あなた、もうこんなに・・・。』
志保里は、謙二のズボンを脱がして、直接、ペニスを握り、上下に動かします。
「志保里、ダメだよ、逝ってしまうよ~。」
『まだよ、まだダメよ~、私のにも・・・。』
そう言おうと思った瞬間に、志保里の手に、熱い感触が。
「ごめん。」
謙二は申し訳なさそうに、志保里を見ました。
この時の行為が、志保里の心を決定付けたのは、言うまでも有りません。そして、あの夜を境に、今まで以上に、謙二の性欲は増して行きました。それは志保里も同じで、謙二が洗濯前に確認する下着の汚れが、立証されています。
謙二は、ワザと実行に移すのを遅らせていました、そうする事で、妻の身体の疼きをドンドンと増やして行き、実行時の変貌を大きくする為です。志保里は、なかなか謙二が実行に移さない事に、苛立ちを覚え、自分自身で慰める回数も増えて行きました。仕事中に唇に指が触れただけで、下着を濡らす程、欲情しています。
その日は、珍しく志保里の帰宅が早かった為、二人で出前を取り、まったりとお酒を飲んでいました。
「やっぱりゆったり出来るのは良いよね。」
『ゴメンね。いつも私が遅いからバタバタして・・・。』
「仕方ないよ、仕事だから。」
『本当に優しいわね。あなたは。』
そう言って志保里が謙二を胸に抱きしめます。謙二はこうされると、無性に甘えたくなりました。どちらかと言うと、男女逆転夫婦かも知れません。妻の胸に顔を埋めていると、良い匂いがして来ます。謙二は胸に顔を埋め乍ら、志保里のブラウスのボタンを外そうとしました。
『あなた、ダメよ。まだお風呂に入ってないから・・。』
しかし謙二は構わずに、ボタンを外してしまいます。ブラジャーに包まれた豊満な胸が、露になり、香水の匂いと、志保里自身の匂いが、謙二の鼻腔を刺激しました。それから謙二は、ブラジャーをずらして、乳首に唇を付けました。 第6話へ続く
2018/07/04
第4話
「志保里、こっちへおいでよ。」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)が、夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)に寄り添います。謙二はその手を取り、自分のペニスを持たせました。
『あなた、もうこんなに・・・。』
志保里は、謙二のズボンを脱がして、直接、ペニスを握り、上下に動かします。
「志保里、ダメだよ、逝ってしまうよ~。」
『まだよ、まだダメよ~、私のにも・・・。』
そう言おうと思った瞬間に、志保里の手に、熱い感触が。
「ごめん。」
謙二は申し訳なさそうに、志保里を見ました。
この時の行為が、志保里の心を決定付けたのは、言うまでも有りません。そして、あの夜を境に、今まで以上に、謙二の性欲は増して行きました。それは志保里も同じで、謙二が洗濯前に確認する下着の汚れが、立証されています。
謙二は、ワザと実行に移すのを遅らせていました、そうする事で、妻の身体の疼きをドンドンと増やして行き、実行時の変貌を大きくする為です。志保里は、なかなか謙二が実行に移さない事に、苛立ちを覚え、自分自身で慰める回数も増えて行きました。仕事中に唇に指が触れただけで、下着を濡らす程、欲情しています。
その日は、珍しく志保里の帰宅が早かった為、二人で出前を取り、まったりとお酒を飲んでいました。
「やっぱりゆったり出来るのは良いよね。」
『ゴメンね。いつも私が遅いからバタバタして・・・。』
「仕方ないよ、仕事だから。」
『本当に優しいわね。あなたは。』
そう言って志保里が謙二を胸に抱きしめます。謙二はこうされると、無性に甘えたくなりました。どちらかと言うと、男女逆転夫婦かも知れません。妻の胸に顔を埋めていると、良い匂いがして来ます。謙二は胸に顔を埋め乍ら、志保里のブラウスのボタンを外そうとしました。
『あなた、ダメよ。まだお風呂に入ってないから・・。』
しかし謙二は構わずに、ボタンを外してしまいます。ブラジャーに包まれた豊満な胸が、露になり、香水の匂いと、志保里自身の匂いが、謙二の鼻腔を刺激しました。それから謙二は、ブラジャーをずらして、乳首に唇を付けました。 第6話へ続く
2018/07/04