短Ⅳ14[心の叫び]第6話
短Ⅳ14[心の叫び]第6話
第5話 2018/07/04
『ア~ン、あなた、ダメよ、お風呂に入ってからにして・・。』
乳首をチューチューと吸い、舌で乳首を舐めまわします。フ~っと妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)が大きく息を吐きます。夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)の手がパンスト越しに、志保里の下腹部に触れます。
『イヤ~、汚いから。』
「大丈夫だよ、志保里に汚い所なんか無いよ~。」
『でも、あなた・・・。』
徐々に志保里の身体にも、快感が襲って来ました。謙二は、妻のパンストを脱がしに掛かります。スベスベした太腿を撫ぜ、足首から外しました。
『もう、こんなに明るい所で、恥ずかしいわ・・。』
妻のパンティーの中心部が、色を変えて行きます。そこからは、雌の匂いが・・・。
「今日は、志保里を感じさせて上げるよ。」
志保里は、ブラウスの前を開け、ブラジャーをずらされて、乳首を露出した格好。パンストは片足に絡まり、自分でも卑猥と思える姿です。
謙二は手を後ろに回して、お尻からパンティーを脱がそうとしました。志保里も観念したのか、腰を上げて協力してます。パンティーが片足だけ脱がされて、赤いペティキュアをした爪が、謙二を誘うように見えました。綺麗に刈り揃えられた陰毛が、既に愛液で濡れ始めています。
乳首から口を外して、お臍、脇腹と進み、愛撫を続けて行きました。
『ア~ァ、あなた、今日は凄く感じるの~。』
妻の眉間に皺が寄り、快感を味わっています。謙二は、ゆっくりと志保里の脚を拡げて、中央にある部分に頭を進めます。いつもは、パンティーからの匂いですが、今夜は、直接匂いの素を、舐め始めた。
志保里の足の指が反り返り、快感に耐えています。謙二の舌が、一番大事な部分を捉えた時に、思わず志保里が謙二の頭を押さえていました。
『あなた、お願い、もっと激しくして!』
頭を押さえつけられている謙二は、舌を伸ばして、そのぬかるんだ部分に、鼻を挿入します。妻の身体は、ピクピクと震え出し、謙二の頭に置いた手に、更に力が加わりました。
一日中隠されていた妻の匂いが、強烈な淫臭となり、謙二を包んで行きます。
「志保里、四つん這いになってご覧。」
『ダメよ、そんなの恥ずかし過ぎる。』
「お願いだ~。志保里の全てを見たいんだよ~。」
妻は、仕方なく四つん這いになり、目をじっと瞑りました。 第7話へ続く
2018/07/05
第5話 2018/07/04
『ア~ン、あなた、ダメよ、お風呂に入ってからにして・・。』
乳首をチューチューと吸い、舌で乳首を舐めまわします。フ~っと妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)が大きく息を吐きます。夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)の手がパンスト越しに、志保里の下腹部に触れます。
『イヤ~、汚いから。』
「大丈夫だよ、志保里に汚い所なんか無いよ~。」
『でも、あなた・・・。』
徐々に志保里の身体にも、快感が襲って来ました。謙二は、妻のパンストを脱がしに掛かります。スベスベした太腿を撫ぜ、足首から外しました。
『もう、こんなに明るい所で、恥ずかしいわ・・。』
妻のパンティーの中心部が、色を変えて行きます。そこからは、雌の匂いが・・・。
「今日は、志保里を感じさせて上げるよ。」
志保里は、ブラウスの前を開け、ブラジャーをずらされて、乳首を露出した格好。パンストは片足に絡まり、自分でも卑猥と思える姿です。
謙二は手を後ろに回して、お尻からパンティーを脱がそうとしました。志保里も観念したのか、腰を上げて協力してます。パンティーが片足だけ脱がされて、赤いペティキュアをした爪が、謙二を誘うように見えました。綺麗に刈り揃えられた陰毛が、既に愛液で濡れ始めています。
乳首から口を外して、お臍、脇腹と進み、愛撫を続けて行きました。
『ア~ァ、あなた、今日は凄く感じるの~。』
妻の眉間に皺が寄り、快感を味わっています。謙二は、ゆっくりと志保里の脚を拡げて、中央にある部分に頭を進めます。いつもは、パンティーからの匂いですが、今夜は、直接匂いの素を、舐め始めた。
志保里の足の指が反り返り、快感に耐えています。謙二の舌が、一番大事な部分を捉えた時に、思わず志保里が謙二の頭を押さえていました。
『あなた、お願い、もっと激しくして!』
頭を押さえつけられている謙二は、舌を伸ばして、そのぬかるんだ部分に、鼻を挿入します。妻の身体は、ピクピクと震え出し、謙二の頭に置いた手に、更に力が加わりました。
一日中隠されていた妻の匂いが、強烈な淫臭となり、謙二を包んで行きます。
「志保里、四つん這いになってご覧。」
『ダメよ、そんなの恥ずかし過ぎる。』
「お願いだ~。志保里の全てを見たいんだよ~。」
妻は、仕方なく四つん這いになり、目をじっと瞑りました。 第7話へ続く
2018/07/05
短Ⅳ20〖妻と彼と夫〗第1話
短Ⅳ20〖妻と彼と夫〗第1話
(原題:すずとアキくん 投稿者:へたれ夫 投稿日:2016/03/27)
私たち夫婦は、私(中嶋孝之:なかじま・たかゆき)が4つ年上で、紗季が20歳の時に子供が出来、結婚します。幸い両方の親からの援助もあり子供が大きくなるまで妻は専業主婦としてやってくれていました。やっと子供も大きくなり、手も掛からなくなってから、近くのスーパーでパートをするようになりました。
妻(中嶋紗季:なかじま・さき)は身長が156㎝、顔が童顔で小動物的な可愛さがあり37歳になった今でもお客さんに声をかけられるくらい可愛らしい容姿を保っています。しかも、着痩せするタイプで実は胸が大きいのです。
ある日16歳になる娘と三人で夕飯を食べている時、私が「最近パートどうだ?」と妻に何気なく聞きました。
[そうそう! お母さん大学生の子にデート誘われてるんだよ!]
『もう! そんなこと言わないの。』
「へぇ。お前もまだまだ捨てもんじゃないんだな。」
内心は少し焦っていましたが私はそう答えました。
正直私たち夫婦は娘が高校生でもあり夜の営みはかなり少なくなっています。それでも37になる妻にそういった魅力があるのかと驚いた気持ちもありました。その日の夜。娘が寝てから妻に話しかけます。
「さっきの話し本当なのか?」
『さっきって?』
「大学生からデートに誘われてるって。」
『うん。本当だけどからかってるだけよ。』
「ほんとに?」
『何? そんなに気になるの?』
そんな感じの会話だったのですが、その日分かった事は大学生の名前が名高岳(なだか・がく:20歳)という事と彼が遅番で入ることが多いから妻とは交代の時間くらいしか会う事が無いという事だけでした。しかし、そんな若い大学生からデートに誘われているのだと思うと私は妙に胸がドキドキしました。 第2話へ続く
2018/07/07
(原題:すずとアキくん 投稿者:へたれ夫 投稿日:2016/03/27)
私たち夫婦は、私(中嶋孝之:なかじま・たかゆき)が4つ年上で、紗季が20歳の時に子供が出来、結婚します。幸い両方の親からの援助もあり子供が大きくなるまで妻は専業主婦としてやってくれていました。やっと子供も大きくなり、手も掛からなくなってから、近くのスーパーでパートをするようになりました。
妻(中嶋紗季:なかじま・さき)は身長が156㎝、顔が童顔で小動物的な可愛さがあり37歳になった今でもお客さんに声をかけられるくらい可愛らしい容姿を保っています。しかも、着痩せするタイプで実は胸が大きいのです。
ある日16歳になる娘と三人で夕飯を食べている時、私が「最近パートどうだ?」と妻に何気なく聞きました。
[そうそう! お母さん大学生の子にデート誘われてるんだよ!]
『もう! そんなこと言わないの。』
「へぇ。お前もまだまだ捨てもんじゃないんだな。」
内心は少し焦っていましたが私はそう答えました。
正直私たち夫婦は娘が高校生でもあり夜の営みはかなり少なくなっています。それでも37になる妻にそういった魅力があるのかと驚いた気持ちもありました。その日の夜。娘が寝てから妻に話しかけます。
「さっきの話し本当なのか?」
『さっきって?』
「大学生からデートに誘われてるって。」
『うん。本当だけどからかってるだけよ。』
「ほんとに?」
『何? そんなに気になるの?』
そんな感じの会話だったのですが、その日分かった事は大学生の名前が名高岳(なだか・がく:20歳)という事と彼が遅番で入ることが多いから妻とは交代の時間くらいしか会う事が無いという事だけでした。しかし、そんな若い大学生からデートに誘われているのだと思うと私は妙に胸がドキドキしました。 第2話へ続く
2018/07/07
短Ⅳ20〖妻と彼と夫〗第2話
短Ⅳ20〖妻と彼と夫〗第2話
第1話
私(中嶋孝之:なかじま・たかゆき:41歳)はその日以降凄く気になったのですが自分が女々しくその大学生(名高岳:なだか・がく:20歳)の事を聞くことも出来ずに悶々とした毎日を送っていました。何日か経った時、私は居ても経ってもいられなくなり、妻(中嶋紗季:なかじま・さき:37歳)には残業で遅くなると嘘の連絡して、スーパーの終わる時間に店の通用口で待つことにします。
スーパーの営業が終わり、何人か従業員らしき人が出てきました。幸いにも若い男性は1人だったのでその人物が名高岳だとわかります。彼が一人になるのも見計らって声をかけました。
「こんばんわ。名高岳くん・・かな?」
〔え・・あ・・はい。〕
彼は驚いたように返事をします。
「急にすいません。こちらで働いている中嶋紗季の旦那です。」
そういうと名高岳は驚いた顔をしました。
〔え? あっ! スイマセン。〕
と頭を下げます。
「今から少し時間あるかな?」私がそう訊くと〔はい。〕と答えたので近くの珈琲店に入りました。明るい所で改めて名高岳を見ると、今時のようなブラウンの髪をワックスで動きを付けているイケメンの部類に入る爽やかな青年です。名高岳は深刻そうな表情で、〔奥様に何か聞かれましたか?〕と聞いてきました。
「まぁ。デートに誘われていると・・・。」
私が正直にそう答えると怒られると思ったみたいです。
〔すいませんでした。もうしないので許してください。〕
と彼が頭を下げました。
「違うんだ。少し私の話を聞いてほしい。」
私はそう言うと今回ここに来た経緯を説明します。実は私は妻との夜の営みが減ったころから、紗季が他の男に抱かれる妄想をして、1人で抜いたりしていました。今回実際に自分がそれに近い状況に置かれ、居ても経ってもいられなくなったのです。その性癖を名高岳に話すとかなり驚いた顔をしていました。
第3話に続く
2018/07/08
第1話
私(中嶋孝之:なかじま・たかゆき:41歳)はその日以降凄く気になったのですが自分が女々しくその大学生(名高岳:なだか・がく:20歳)の事を聞くことも出来ずに悶々とした毎日を送っていました。何日か経った時、私は居ても経ってもいられなくなり、妻(中嶋紗季:なかじま・さき:37歳)には残業で遅くなると嘘の連絡して、スーパーの終わる時間に店の通用口で待つことにします。
スーパーの営業が終わり、何人か従業員らしき人が出てきました。幸いにも若い男性は1人だったのでその人物が名高岳だとわかります。彼が一人になるのも見計らって声をかけました。
「こんばんわ。名高岳くん・・かな?」
〔え・・あ・・はい。〕
彼は驚いたように返事をします。
「急にすいません。こちらで働いている中嶋紗季の旦那です。」
そういうと名高岳は驚いた顔をしました。
〔え? あっ! スイマセン。〕
と頭を下げます。
「今から少し時間あるかな?」私がそう訊くと〔はい。〕と答えたので近くの珈琲店に入りました。明るい所で改めて名高岳を見ると、今時のようなブラウンの髪をワックスで動きを付けているイケメンの部類に入る爽やかな青年です。名高岳は深刻そうな表情で、〔奥様に何か聞かれましたか?〕と聞いてきました。
「まぁ。デートに誘われていると・・・。」
私が正直にそう答えると怒られると思ったみたいです。
〔すいませんでした。もうしないので許してください。〕
と彼が頭を下げました。
「違うんだ。少し私の話を聞いてほしい。」
私はそう言うと今回ここに来た経緯を説明します。実は私は妻との夜の営みが減ったころから、紗季が他の男に抱かれる妄想をして、1人で抜いたりしていました。今回実際に自分がそれに近い状況に置かれ、居ても経ってもいられなくなったのです。その性癖を名高岳に話すとかなり驚いた顔をしていました。
第3話に続く
2018/07/08
短Ⅳ20〖妻と彼と夫〗第3話
短Ⅳ20〖妻と彼と夫〗第3話
第2話
「だから妻の紗季とデートをしてもらいたいんだ。」
〔え・・っと。要するに僕が奥さんとデートしたりするとあなたが興奮するってことですか?〕
「まぁそういう事になるかな。」
名高岳(なだか・がく:20歳)はまだ困惑しているようでしたが、旦那公認でデートに誘っていいという事に安心もしていたようです。
「だだし1つ条件があるんだ。」
〔条件ですか?〕
「紗季との事はすべて隠さずに話してほしい。」
〔はい・・わかりました。〕
途中、妻(中嶋紗季:なかじま・さき:37歳)のどこがいいのか聞いたところ、可愛くてタイプだという事です。胸も大きいところがすごくいいと言うので私(中嶋孝之:なかじま・たかゆき:41歳)は異常に興奮しました。名高岳には再度デートに誘ってもらい、私の方からもアシストするといい、彼と連絡先を交換して別れます。
次の日の夜でした。
「紗季。そう言えば例の大学生はまだデートに誘ってくるのか?」
『今日も誘われたけど、断ったよ。』
「そうなんだ。断ったのか?」
『うん。OKした方が良かったの?』
紗季がいじわるそうに聞いてきます。
「たまにはいいんじゃないか? 息抜きとして。」
『え?』
「デートのことだよ。」
『いいの?』
「紗季が行きたいならいいんじゃないか?」
『えーどうしようかな?』
妻の紗季はまんざらでも無さそうだった。 第4話へ続く
2018/07/09
第2話
「だから妻の紗季とデートをしてもらいたいんだ。」
〔え・・っと。要するに僕が奥さんとデートしたりするとあなたが興奮するってことですか?〕
「まぁそういう事になるかな。」
名高岳(なだか・がく:20歳)はまだ困惑しているようでしたが、旦那公認でデートに誘っていいという事に安心もしていたようです。
「だだし1つ条件があるんだ。」
〔条件ですか?〕
「紗季との事はすべて隠さずに話してほしい。」
〔はい・・わかりました。〕
途中、妻(中嶋紗季:なかじま・さき:37歳)のどこがいいのか聞いたところ、可愛くてタイプだという事です。胸も大きいところがすごくいいと言うので私(中嶋孝之:なかじま・たかゆき:41歳)は異常に興奮しました。名高岳には再度デートに誘ってもらい、私の方からもアシストするといい、彼と連絡先を交換して別れます。
次の日の夜でした。
「紗季。そう言えば例の大学生はまだデートに誘ってくるのか?」
『今日も誘われたけど、断ったよ。』
「そうなんだ。断ったのか?」
『うん。OKした方が良かったの?』
紗季がいじわるそうに聞いてきます。
「たまにはいいんじゃないか? 息抜きとして。」
『え?』
「デートのことだよ。」
『いいの?』
「紗季が行きたいならいいんじゃないか?」
『えーどうしようかな?』
妻の紗季はまんざらでも無さそうだった。 第4話へ続く
2018/07/09
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その7話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その7話
その6話 2018/07/03
初めての私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)と香保里との妄想プレーです。翌朝、目が覚めて嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)と顔を会わせますが、お互いに少し照れくさい気分でした。あっという間に週末の金曜日がきます。私が帰宅した時には、香保里は店に出る準備中でした。テーブルには、私の夕ご飯が出されています。20時になると店の子がタクシーで迎えに来てくれ、『行ってきま~す。』って、元気よく出ていきました。
店は、今日からクリスマスイベントだと嫁からも話を聞いています。明日の土曜日は、私もプライベートの付き合いで飲み会でした。普段は、店に出た香保里からは、連絡が来ませんが、その日は店が開く前の時間帯に写メ付のラインが届きました。店の子数名とBOXの椅子に座り撮った写真です。
ミニのスカートを履いたサンタの格好をしていました。嫁は、後ろに倒れる状態で片膝を少し上げてVサインをしています。もう一枚は、一人で立った状態でサンタ衣装を着た全身の写真でした。やはりスカートの丈も膝上の短いとわかります。香保里はもう心配と妄想の種をまいてくれました。
私が改めて皆で撮った写真の画像を拡大して見てみると、Vゾーンから白いパンティが微かに見えています。私の妄想の材料には十分な写メでした。その日に限って、途中でまた嫁から写メ付のラインが届きます。 開店前に送られてきた写メでは、上にサンタの短いコートを着ていましたが、途中に送られてきた写メでは、赤いタンクトップを着ただけの香保里でした。そんな恰好だと、どの角度からも丸見えになります。私は思わず、「上、着た方がいいよ。」と、返事を返してしまいました。
その後、嫁からの連絡もないまま気付けば、そろそろ嫁が戻ってくる時間になります。《いつもの時間通りに戻ってくるのか?》と、心配をしていましたが、いつもの時間に玄関ドアの開く音が聞こえ香保里が戻って来たのが分かりました。 出かける前に来ていたコートを着た嫁が『ただいま~。』ってリビングに入って来ます。不自然だったのは、コートだけしか羽織っていないことだった。
それで、香保里がコートを脱ぐと、店で来ていたサンタの格好をしています。
『ビックリした? 今日だけ着たまま借りて帰ってきちゃったの。』
嫁は、私を喜ばせようとしたみたいでした。しかし、彼女の行為は私を却って、心配させる行為です。すると香保里が機嫌よくリビングのソファーに勢いよく座りました。丁度その時、私はソファーの反対側で床に座っていた事もあってか、目線の高さが、嫁のVゾーンを直視できる位置です。完全にパンティが見えていました。見えそうで見えないレベルでは無くしっかりと、見えています。 その8話へ
2018/07/10
その6話 2018/07/03
初めての私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)と香保里との妄想プレーです。翌朝、目が覚めて嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)と顔を会わせますが、お互いに少し照れくさい気分でした。あっという間に週末の金曜日がきます。私が帰宅した時には、香保里は店に出る準備中でした。テーブルには、私の夕ご飯が出されています。20時になると店の子がタクシーで迎えに来てくれ、『行ってきま~す。』って、元気よく出ていきました。
店は、今日からクリスマスイベントだと嫁からも話を聞いています。明日の土曜日は、私もプライベートの付き合いで飲み会でした。普段は、店に出た香保里からは、連絡が来ませんが、その日は店が開く前の時間帯に写メ付のラインが届きました。店の子数名とBOXの椅子に座り撮った写真です。
ミニのスカートを履いたサンタの格好をしていました。嫁は、後ろに倒れる状態で片膝を少し上げてVサインをしています。もう一枚は、一人で立った状態でサンタ衣装を着た全身の写真でした。やはりスカートの丈も膝上の短いとわかります。香保里はもう心配と妄想の種をまいてくれました。
私が改めて皆で撮った写真の画像を拡大して見てみると、Vゾーンから白いパンティが微かに見えています。私の妄想の材料には十分な写メでした。その日に限って、途中でまた嫁から写メ付のラインが届きます。 開店前に送られてきた写メでは、上にサンタの短いコートを着ていましたが、途中に送られてきた写メでは、赤いタンクトップを着ただけの香保里でした。そんな恰好だと、どの角度からも丸見えになります。私は思わず、「上、着た方がいいよ。」と、返事を返してしまいました。
その後、嫁からの連絡もないまま気付けば、そろそろ嫁が戻ってくる時間になります。《いつもの時間通りに戻ってくるのか?》と、心配をしていましたが、いつもの時間に玄関ドアの開く音が聞こえ香保里が戻って来たのが分かりました。 出かける前に来ていたコートを着た嫁が『ただいま~。』ってリビングに入って来ます。不自然だったのは、コートだけしか羽織っていないことだった。
それで、香保里がコートを脱ぐと、店で来ていたサンタの格好をしています。
『ビックリした? 今日だけ着たまま借りて帰ってきちゃったの。』
嫁は、私を喜ばせようとしたみたいでした。しかし、彼女の行為は私を却って、心配させる行為です。すると香保里が機嫌よくリビングのソファーに勢いよく座りました。丁度その時、私はソファーの反対側で床に座っていた事もあってか、目線の高さが、嫁のVゾーンを直視できる位置です。完全にパンティが見えていました。見えそうで見えないレベルでは無くしっかりと、見えています。 その8話へ
2018/07/10
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その8話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その8話
その7話 2018/07/10
嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が店で今日、どんな状態だったか想像が付きまし
た。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)が一言、声を掛ける間もなく嫁が立ちあがると
『見て・・・。可愛い? 明日も同じ格好だよ。』
そう言いながら、サンタ衣装の上を脱ぎます。途中で送ってきた写メと同じ赤の露出全開のタンクトップを着ていました。
酔ってご機嫌な香保里は、クルリとダンスをする様に回って私に見せつけて、彼女がそのまま、私の横に座ります。自分の嫁とはいえ、胸元に目が行きました。サンタ衣装に合わせたタンクトップだったので、生地も厚めの様でした。その為か、正面から見ていた時は、乳首の突起というか、タンクトップ表面に違和感は無く、気付きませんでしたが、どうもノーブラではないかと思いました。
タンクトップの横から見える乳房の一部。それに、ブラジャーを着けていたら、脇の部分がオープンになった部分に見えるだろう。
「ねー香保里。もしかして・・・。タンクトップの下だけど・・・。」
『何? タンクトップの下?」
「そう。タンクトップの下。もしかして何も着けていないとか?」
『うん。今日は、何も着けていないよ。それがどうかした?』
まったく悪ぶれた気持ちもは嫁に無いと思われるような返事でした。
「けど、それってさー。」
『大丈夫だよ。それに付けていたらブラが見えて逆に変じゃない。』
何と、私の心配などは見事に却下され、嫁からすれば、当たり前のような感じで言われてしまいます。
それから嫁が、『よいしょ。』って言いつつ、テーブルに手を付き立ち上がりました。その時の体勢が、前かがみに一瞬なります。脇の部分が大きく開いたタンクトップですが、シャツに弛みができ更に隙間ができました。《もう丸見えじゃないか!》香保里は、そのまま風呂場に行きます。その時、リビングに残った私の頭の中が色々な意味で沸騰しました。
嫁の後を追って、私も風呂場に飛び込みます。
「明日も同じ衣装?」
『うん。そうだよ。』
「明日、俺も飲みに出かけるから、その後で店に顔を出すよ。」
『そう、待ってるわね。』
そのとき私の気分は、興奮状態でした。思わず風呂場で嫁を抱いてしまいます。嫁も私を受け入れました。その後、寝室で2回戦目です。嫁がビックリしていました。 その9話に続く
2018/07/12
その7話 2018/07/10
嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が店で今日、どんな状態だったか想像が付きまし
た。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)が一言、声を掛ける間もなく嫁が立ちあがると
『見て・・・。可愛い? 明日も同じ格好だよ。』
そう言いながら、サンタ衣装の上を脱ぎます。途中で送ってきた写メと同じ赤の露出全開のタンクトップを着ていました。
酔ってご機嫌な香保里は、クルリとダンスをする様に回って私に見せつけて、彼女がそのまま、私の横に座ります。自分の嫁とはいえ、胸元に目が行きました。サンタ衣装に合わせたタンクトップだったので、生地も厚めの様でした。その為か、正面から見ていた時は、乳首の突起というか、タンクトップ表面に違和感は無く、気付きませんでしたが、どうもノーブラではないかと思いました。
タンクトップの横から見える乳房の一部。それに、ブラジャーを着けていたら、脇の部分がオープンになった部分に見えるだろう。
「ねー香保里。もしかして・・・。タンクトップの下だけど・・・。」
『何? タンクトップの下?」
「そう。タンクトップの下。もしかして何も着けていないとか?」
『うん。今日は、何も着けていないよ。それがどうかした?』
まったく悪ぶれた気持ちもは嫁に無いと思われるような返事でした。
「けど、それってさー。」
『大丈夫だよ。それに付けていたらブラが見えて逆に変じゃない。』
何と、私の心配などは見事に却下され、嫁からすれば、当たり前のような感じで言われてしまいます。
それから嫁が、『よいしょ。』って言いつつ、テーブルに手を付き立ち上がりました。その時の体勢が、前かがみに一瞬なります。脇の部分が大きく開いたタンクトップですが、シャツに弛みができ更に隙間ができました。《もう丸見えじゃないか!》香保里は、そのまま風呂場に行きます。その時、リビングに残った私の頭の中が色々な意味で沸騰しました。
嫁の後を追って、私も風呂場に飛び込みます。
「明日も同じ衣装?」
『うん。そうだよ。』
「明日、俺も飲みに出かけるから、その後で店に顔を出すよ。」
『そう、待ってるわね。』
そのとき私の気分は、興奮状態でした。思わず風呂場で嫁を抱いてしまいます。嫁も私を受け入れました。その後、寝室で2回戦目です。嫁がビックリしていました。 その9話に続く
2018/07/12
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その9話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その9話
その8話 2018/07/12
本来なら、今日の嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)に注意するなり、指摘をすべき
でしょうが、そんな気持ちとは正反対に香保里の痴態を期待するかのようなピロートーク(寝物語)を私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)はしました。
「今日のスカートだと、もひとつ刺激が微妙だよな。」
『そうかな? あれ以上短いと見えちゃうよ。』
《何を言っている。今でも十分見えているよ!》と心の中で呟きました。
「大丈夫だよ。店の中は少し暗いだろ。それに男性目線で言えば、女の子の際どい所が、 少しの刺激になって、飲みに行ったときの楽しみの一つなんだよ。」
『ふ~ん、としや君もそうなの?』
「それは例えばってことだよ。」
『としや君が、いいなら頑張ってアドバスどおりにするね。』
「明日は、本気で男性を誘惑してみるつもりで頑張って・・・。」
『いいの? なんだか、また変な気分になっちゃったよ。でも近頃、としや君も変わってきたね・・・。』
「そうかもな。店に勤め出してから改めて香保里の魅力に気づいたからからかも・・・。」
『ほんと~・・・。うれしい~、としや君。』
「当然だよ・・・。俺以外の男が香保里のからだを見て興奮するなら俺は、それ以上に興奮するよ・・・。でも心は俺に向いててよ。」
『もちろんよ、いつまでも愛してる。でも、としや君が、わたしのことをそんな風に思ってくれているの初めて知った・・・。wたしのこからだで興奮してくれるの?』
「ああ。興奮するよ。香保里のからだは魅力的だし、自慢したいもの。」
『明日も、わたし一杯頑張るね・・・。』
「香保里、客に抱きたいと思われる女になってごらんよ。」
『そんな女に見られていいの?』
「いいよ。でも本当に抱かれてしまったら嫉妬して変になるかもしれないけど、香保里の事は絶対に嫌いにはならないよ。」
『そんな女になっても? だったら、としや君を嫉妬させようかな・・・。』
自然と、二人は【寝取らせ】の扉を開け、その階段を1段登っていました。
「いつか俺を本気で嫉妬させてみろよ・・・。」
『本当なの・・・? どうなってもしらないわよ・・・・・・。』 その10話へ続く
2018/07/13
その8話 2018/07/12
本来なら、今日の嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)に注意するなり、指摘をすべき
でしょうが、そんな気持ちとは正反対に香保里の痴態を期待するかのようなピロートーク(寝物語)を私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)はしました。
「今日のスカートだと、もひとつ刺激が微妙だよな。」
『そうかな? あれ以上短いと見えちゃうよ。』
《何を言っている。今でも十分見えているよ!》と心の中で呟きました。
「大丈夫だよ。店の中は少し暗いだろ。それに男性目線で言えば、女の子の際どい所が、 少しの刺激になって、飲みに行ったときの楽しみの一つなんだよ。」
『ふ~ん、としや君もそうなの?』
「それは例えばってことだよ。」
『としや君が、いいなら頑張ってアドバスどおりにするね。』
「明日は、本気で男性を誘惑してみるつもりで頑張って・・・。」
『いいの? なんだか、また変な気分になっちゃったよ。でも近頃、としや君も変わってきたね・・・。』
「そうかもな。店に勤め出してから改めて香保里の魅力に気づいたからからかも・・・。」
『ほんと~・・・。うれしい~、としや君。』
「当然だよ・・・。俺以外の男が香保里のからだを見て興奮するなら俺は、それ以上に興奮するよ・・・。でも心は俺に向いててよ。」
『もちろんよ、いつまでも愛してる。でも、としや君が、わたしのことをそんな風に思ってくれているの初めて知った・・・。wたしのこからだで興奮してくれるの?』
「ああ。興奮するよ。香保里のからだは魅力的だし、自慢したいもの。」
『明日も、わたし一杯頑張るね・・・。』
「香保里、客に抱きたいと思われる女になってごらんよ。」
『そんな女に見られていいの?』
「いいよ。でも本当に抱かれてしまったら嫉妬して変になるかもしれないけど、香保里の事は絶対に嫌いにはならないよ。」
『そんな女になっても? だったら、としや君を嫉妬させようかな・・・。』
自然と、二人は【寝取らせ】の扉を開け、その階段を1段登っていました。
「いつか俺を本気で嫉妬させてみろよ・・・。」
『本当なの・・・? どうなってもしらないわよ・・・・・・。』 その10話へ続く
2018/07/13
短Ⅳ16〖不純な決心〗その3
短Ⅳ16〖不純な決心〗その3
その2 2018/06/15
私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は携帯をカメラモードにすると、妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)の前に回りこみ、シャッターボタンを押します。私にとってもそんな行為は初めての事で、照れ臭いという感情が占めていました。
画面には、苦笑いしながら顔を背け、はだけたパジャマの間から小振りな乳房と、少し濃い茶色で乳輪の小さいコーヒー豆のような乳首を曝け出す妻の姿があります。続けて何枚か撮影し、女性器まで撮影しようとズボンに手をかけたところで、綾子が『もう恥ずかしいし、なんだか疲れちゃったからもう辞めてくれる。』って言いました。
私は確かに撮影する事に集中してしまい、妻の体に触れる事もなく、声すら掛けていなかったので、綾子としては疲れてしまったのです。そう言われてはそれ以上撮影する事もできず、私は携帯を置き妻の体を抱き寄せました。もう一度口唇を重ね合い、気持ちを高めながら妻を寝かせます。はだけたパジャマを脱がし、ズボンにも手をかけると、今度は抵抗する事なくお尻を少し浮かせて、脱がしやすいようにしていました。
全裸になり目を閉じている小柄な妻・・マンネリはしているものの、いつ見ても愛すべき対象である事には変わりません。腰まわりのくびれ、少しふくよかな尻、本人は気にしているのですが、少し毛深い妻の陰毛は黒ぐろと生い茂り、私の性欲を刺激します。
私は妻の口内に舌を絡ませながら、性器を膣内へと侵入させました。十分に潤っていた妻の膣は、スムーズに私を受け入れ、妻は大きく体を仰け反らせ息を吐きます。ピストン運動を続けると、綾子の喘ぎ声も次第に大きくなり、目をつむったまま両手はシーツを握り締めていました。
それで私はゆっくりした動きに変えながら、また携帯に手を伸ばします。携帯を妻に向けると、画面にはぎゅっと目をつむり、眉間に皺をよせた快楽に浸る妻の顔が映りました。私はすかさずボタンを押し、その表情を撮影、間をあけないように激しく腰を打ち付けながら、今度は挿入部分のアップを撮影します。妻の綾子は撮影している事に気付いたようですが、何も言わず悦に入っていました。そうしているうちに私は絶頂感を迎えます。妻を抱き締めながら激しくピストンし、綾子の腹上に射精しました。 その4へ続く
2018/07/13
その2 2018/06/15
私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は携帯をカメラモードにすると、妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)の前に回りこみ、シャッターボタンを押します。私にとってもそんな行為は初めての事で、照れ臭いという感情が占めていました。
画面には、苦笑いしながら顔を背け、はだけたパジャマの間から小振りな乳房と、少し濃い茶色で乳輪の小さいコーヒー豆のような乳首を曝け出す妻の姿があります。続けて何枚か撮影し、女性器まで撮影しようとズボンに手をかけたところで、綾子が『もう恥ずかしいし、なんだか疲れちゃったからもう辞めてくれる。』って言いました。
私は確かに撮影する事に集中してしまい、妻の体に触れる事もなく、声すら掛けていなかったので、綾子としては疲れてしまったのです。そう言われてはそれ以上撮影する事もできず、私は携帯を置き妻の体を抱き寄せました。もう一度口唇を重ね合い、気持ちを高めながら妻を寝かせます。はだけたパジャマを脱がし、ズボンにも手をかけると、今度は抵抗する事なくお尻を少し浮かせて、脱がしやすいようにしていました。
全裸になり目を閉じている小柄な妻・・マンネリはしているものの、いつ見ても愛すべき対象である事には変わりません。腰まわりのくびれ、少しふくよかな尻、本人は気にしているのですが、少し毛深い妻の陰毛は黒ぐろと生い茂り、私の性欲を刺激します。
私は妻の口内に舌を絡ませながら、性器を膣内へと侵入させました。十分に潤っていた妻の膣は、スムーズに私を受け入れ、妻は大きく体を仰け反らせ息を吐きます。ピストン運動を続けると、綾子の喘ぎ声も次第に大きくなり、目をつむったまま両手はシーツを握り締めていました。
それで私はゆっくりした動きに変えながら、また携帯に手を伸ばします。携帯を妻に向けると、画面にはぎゅっと目をつむり、眉間に皺をよせた快楽に浸る妻の顔が映りました。私はすかさずボタンを押し、その表情を撮影、間をあけないように激しく腰を打ち付けながら、今度は挿入部分のアップを撮影します。妻の綾子は撮影している事に気付いたようですが、何も言わず悦に入っていました。そうしているうちに私は絶頂感を迎えます。妻を抱き締めながら激しくピストンし、綾子の腹上に射精しました。 その4へ続く
2018/07/13
短Ⅳ21『あなたとするのが一番好き』その1
短Ⅳ21『あなたとするのが一番好き』その1
(原題:嫁が複数の男のおもちゃになってた話 投稿者:不明 投稿日:2011/10/08)。
僕(金子一也:かねこ・かずや:26歳)と嫁(金子聡子:かねこ・さとこ:26歳)とは小中高ずっと同じだったけど、中学までは《顔は見たことある》程度でしかなかった。 仲良くなったきっかけは高校の文化祭で生徒会をやっていた友達の手伝いをしていたら、同じように手伝いに来た聡子と知り合って一緒に働いてるうちに仲良くなってそのうち付き合うようになる。
それで、僕が大学に入って親元を離れて一人暮らしを始めた。聡子も高校卒業して僕の大学からちょっと離れたところにある別の大学に入り、一人暮らし。それで月に一回ぐらいは週末にどっちかの家で過ごすような付き合いを続ける。
高校生の時はキスするぐらいの清い交際だったのだけど、お互い大学に入って自由な生活ができるようになったらいろいろやりまくった。といってもせいぜい週に一度ぐらいしか会えないので、会えない間、僕はAV見たりネットで画像やら動画やら見まくる。
そのうちに、自分の性癖が分かってきた。AVやネット画像で、僕はSMとか複数プレイ(男2女1の3Pとか)が好きらしい。気が付いたらそういうのばっかり見ていた。SMってもハードなやつじゃなくて縛ったり目隠ししたりバイブ使ったりっていうソフトSMである。だから聡子と会えないときはそういうので性欲をまぎらわせていた。
それから僕が就職して、聡子も就職するっていう間もなぜかまた同じような距離での付き合いを続けていたのだけど、彼女の会社の業績が落ち込んでリストラが始まってしまった。今回、幸いに聡子はリストラの対象じゃなかったのだけど、もし万が一に首になったら実家に帰ることになってしまう。そうしたら距離も遠くなって今までみたいに会えなくなるから「そろそろいいんじゃない。」ということで結婚することにした。結婚2年目でまだ子供はいない。
結婚してからは、僕は嫁と一緒にAVを見るようになっていた。聡子も『これエッチだね。』って目をうるうるさせながら言う。僕は《あ、こいつもこういうのが好きなんだな。》と思った。それで、聡子とのSEXで少しずつそういうプレイをするようになっていく。縛ってみたり、言葉責めをしてみた。
嫁もMっ気があったのと、僕を喜ばそうとして全部受け入れてくれる。右手首と右足首、左手首と左足首を縛ってM字で動けないようにして目隠しした。「聡子の恥ずかしいところが丸見えだぞ。」と言うとめちゃくちゃ濡れてくる。「こんないやらしい格好であそこを丸見えにして他の人に見て欲しいのか?」と煽り嫁に『見て欲しい・・。見てください。』って言わせた。 その2へ続く
2018/07/15
(原題:嫁が複数の男のおもちゃになってた話 投稿者:不明 投稿日:2011/10/08)。
僕(金子一也:かねこ・かずや:26歳)と嫁(金子聡子:かねこ・さとこ:26歳)とは小中高ずっと同じだったけど、中学までは《顔は見たことある》程度でしかなかった。 仲良くなったきっかけは高校の文化祭で生徒会をやっていた友達の手伝いをしていたら、同じように手伝いに来た聡子と知り合って一緒に働いてるうちに仲良くなってそのうち付き合うようになる。
それで、僕が大学に入って親元を離れて一人暮らしを始めた。聡子も高校卒業して僕の大学からちょっと離れたところにある別の大学に入り、一人暮らし。それで月に一回ぐらいは週末にどっちかの家で過ごすような付き合いを続ける。
高校生の時はキスするぐらいの清い交際だったのだけど、お互い大学に入って自由な生活ができるようになったらいろいろやりまくった。といってもせいぜい週に一度ぐらいしか会えないので、会えない間、僕はAV見たりネットで画像やら動画やら見まくる。
そのうちに、自分の性癖が分かってきた。AVやネット画像で、僕はSMとか複数プレイ(男2女1の3Pとか)が好きらしい。気が付いたらそういうのばっかり見ていた。SMってもハードなやつじゃなくて縛ったり目隠ししたりバイブ使ったりっていうソフトSMである。だから聡子と会えないときはそういうので性欲をまぎらわせていた。
それから僕が就職して、聡子も就職するっていう間もなぜかまた同じような距離での付き合いを続けていたのだけど、彼女の会社の業績が落ち込んでリストラが始まってしまった。今回、幸いに聡子はリストラの対象じゃなかったのだけど、もし万が一に首になったら実家に帰ることになってしまう。そうしたら距離も遠くなって今までみたいに会えなくなるから「そろそろいいんじゃない。」ということで結婚することにした。結婚2年目でまだ子供はいない。
結婚してからは、僕は嫁と一緒にAVを見るようになっていた。聡子も『これエッチだね。』って目をうるうるさせながら言う。僕は《あ、こいつもこういうのが好きなんだな。》と思った。それで、聡子とのSEXで少しずつそういうプレイをするようになっていく。縛ってみたり、言葉責めをしてみた。
嫁もMっ気があったのと、僕を喜ばそうとして全部受け入れてくれる。右手首と右足首、左手首と左足首を縛ってM字で動けないようにして目隠しした。「聡子の恥ずかしいところが丸見えだぞ。」と言うとめちゃくちゃ濡れてくる。「こんないやらしい格好であそこを丸見えにして他の人に見て欲しいのか?」と煽り嫁に『見て欲しい・・。見てください。』って言わせた。 その2へ続く
2018/07/15
短Ⅳ15〚情婦〛第6話
短Ⅳ15〚情婦〛第6話
第5話 2018/06/30
ある日、私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は有紀子に石井卓司(いしい・たくじ:41歳)の転勤の話をする。しかし、妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)はまったく気にしてない様子だった。というか不自然なくらい無関心を装っています。
「今度、送別会をやろうと思うんだ。石井は俺を後任に推薦してくれたし、過去のことは水に流して、送り出してやりたいんだ。石井は、もう東京には戻ってこないつもりらしいよ。だから石井をここに呼んで送別会をやってやりたいんだ。」
『なんで? ここじゃないとダメなの? 外でやればいいじゃない。』
「無理するなよ、俺はもう気にしてない。最後に会っておきたいだろ。」
『私はべつに・・・。』
「とにかく、そういうことで招待してあるから、料理とか頼むよ。」
『・・もう勝手なんだから・・・。』
《妻は不機嫌な表情をつくっていたが、内心は喜んでいるはずだ。》
私の妄想は現実に近づきつつある。妻は渋々ながら送別会をやることを承諾しました。
その夜も私は妻を抱きます。さきほどは石井の送別会を自宅でやることに反対だったはずなのに、抱いている最中、石井とのセックスを思い出させる質問をすると、有紀子の体は激しく反応しました。やはり妻は石井に抱かれることを望んでいます。自分の口からは決して言おうとしないが、体は正直でした。
私は何度も有紀子に同じことを言わせます。
「やっぱり君、石井に抱かれたいんだな。あいつのアレが欲しいんだな。」
『うん、欲しい。だからもっと激しくして・・・。』
妻は嫉妬心を煽って私を興奮させようとしてくれます。私のツボ(性癖)を理解しているのだった。しかし、有紀子は私を興奮させるためだけじゃない、本当は石井に抱かれたいはずなのだ。
石井の送別会の前日、私があえて何も言わないでいます。
『ねぇ、明日の支度は何人分準備しとけばいいの?」
やっぱり。妻は忘れていなかったというより、明日が来るのを心待ちにしていたのだ。
「あれ、言ってなかったっけ? 3人分でいいよ。」
『3人だけなの? 少ないわね。じゃあ私とあなたを入れて5人分用意すればいいのね?』
「いや、3人分でいい。全部で3人だ。石井と君と俺の分だけ。」
『え? そうなの。だったら送別会にならないじゃない。』
「それだけで充分じゃないか。俺たちにとって石井の存在は大きかったんだから。」
『まだ私を責めるつもり?』
「そんなつもりじゃないさ。君、あいつとちゃんと別れてなかったんだろ? 石井から聞いたよ。石井は本社での仕事を選び、地方に転勤した君を捨てた。仕事ができた石井のことだ。当時は田舎に行った君など構ってられなかったんだろうな。」
『・・・・・・。』
「君はそんな時に俺と会って結婚した。まだ石井とちゃんと別れていなかったのにな。だから、明日はそういう意味も含めて送別会だ。俺たちはもう子供じゃない。全部水に流して見送ってやろう。君にとってもその方がいいに決まっている。」
『勝手に変なこと決めつけないでよ!』
明日、石井が家にやって来る。それだけで妻は嬉しいはずだ。大勢の客がいたら話はあまりできない。最後だから・・・。有紀子はゆっくり話してみたいと思っているはずだ。 第7話に続く
2018/07/24
第5話 2018/06/30
ある日、私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は有紀子に石井卓司(いしい・たくじ:41歳)の転勤の話をする。しかし、妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)はまったく気にしてない様子だった。というか不自然なくらい無関心を装っています。
「今度、送別会をやろうと思うんだ。石井は俺を後任に推薦してくれたし、過去のことは水に流して、送り出してやりたいんだ。石井は、もう東京には戻ってこないつもりらしいよ。だから石井をここに呼んで送別会をやってやりたいんだ。」
『なんで? ここじゃないとダメなの? 外でやればいいじゃない。』
「無理するなよ、俺はもう気にしてない。最後に会っておきたいだろ。」
『私はべつに・・・。』
「とにかく、そういうことで招待してあるから、料理とか頼むよ。」
『・・もう勝手なんだから・・・。』
《妻は不機嫌な表情をつくっていたが、内心は喜んでいるはずだ。》
私の妄想は現実に近づきつつある。妻は渋々ながら送別会をやることを承諾しました。
その夜も私は妻を抱きます。さきほどは石井の送別会を自宅でやることに反対だったはずなのに、抱いている最中、石井とのセックスを思い出させる質問をすると、有紀子の体は激しく反応しました。やはり妻は石井に抱かれることを望んでいます。自分の口からは決して言おうとしないが、体は正直でした。
私は何度も有紀子に同じことを言わせます。
「やっぱり君、石井に抱かれたいんだな。あいつのアレが欲しいんだな。」
『うん、欲しい。だからもっと激しくして・・・。』
妻は嫉妬心を煽って私を興奮させようとしてくれます。私のツボ(性癖)を理解しているのだった。しかし、有紀子は私を興奮させるためだけじゃない、本当は石井に抱かれたいはずなのだ。
石井の送別会の前日、私があえて何も言わないでいます。
『ねぇ、明日の支度は何人分準備しとけばいいの?」
やっぱり。妻は忘れていなかったというより、明日が来るのを心待ちにしていたのだ。
「あれ、言ってなかったっけ? 3人分でいいよ。」
『3人だけなの? 少ないわね。じゃあ私とあなたを入れて5人分用意すればいいのね?』
「いや、3人分でいい。全部で3人だ。石井と君と俺の分だけ。」
『え? そうなの。だったら送別会にならないじゃない。』
「それだけで充分じゃないか。俺たちにとって石井の存在は大きかったんだから。」
『まだ私を責めるつもり?』
「そんなつもりじゃないさ。君、あいつとちゃんと別れてなかったんだろ? 石井から聞いたよ。石井は本社での仕事を選び、地方に転勤した君を捨てた。仕事ができた石井のことだ。当時は田舎に行った君など構ってられなかったんだろうな。」
『・・・・・・。』
「君はそんな時に俺と会って結婚した。まだ石井とちゃんと別れていなかったのにな。だから、明日はそういう意味も含めて送別会だ。俺たちはもう子供じゃない。全部水に流して見送ってやろう。君にとってもその方がいいに決まっている。」
『勝手に変なこと決めつけないでよ!』
明日、石井が家にやって来る。それだけで妻は嬉しいはずだ。大勢の客がいたら話はあまりできない。最後だから・・・。有紀子はゆっくり話してみたいと思っているはずだ。 第7話に続く
2018/07/24
短Ⅳ15〚情婦〛第7話
短Ⅳ15〚情婦〛第7話
第6話 2018/07/24
そして、その夜のこと・・・。
妻の肩に手をまわし、抱き寄せた。
『今日はいや。』
「どうして?」
『だって・・・。』
「なんだ?」
『またあの人のこと、根掘り葉掘り聞くんでしょ・・・。』
「いいじゃないか。君だって思い出したいくせに。」
『そんなこと・・・。』
「そんなことないって言うのか?」
『そうよ。』
「嘘言うな。石井を思い出してる時はすごく感じてるじゃないか。」
『感じてなんかないわ・・・。』
「嘘だ。いいか、今だって・・・。ほら・・・。ここはどうなってるんだ?」
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の下着の中に手を入れる。有紀子は腰をよじるようにして逃げた。私の指先は逃げようとする妻の秘部を探しあてる。そこは濡れていた・・・。明日、石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)が来るというだけで、溢れるくらい濡れている。有紀子の体は正直だ。だから今日は私の誘いを拒もうとしている。そこは、いつもより何倍も濡れていることを知られたくなかったから・・・。まだ何もしていないのに・・明日、石井に会えると思っただけで・・・。まるで思春期の女子高生のように、したたるように濡れていた。やっぱり妻の体は石井を求めている。石井の太く長いペニスを求めていた。
「君・・・。どうしてこんなに・・・。」
『・・・いや・・・。触らないで・・。』
「どうしてこんなになってるんだ?」
『あなたが触るからじゃない。』
「違うな。俺が触ったときはもうこうなってた。君、明日は石井に会えると思ったからこんなに濡れたんだろ。」
『そんなことあるわけないじゃない。』
「いや、君の体は正直だ。ここは石井を欲しがってるんだよ。」
『違うもん!』 第8話に続く
2018/07/26
第6話 2018/07/24
そして、その夜のこと・・・。
妻の肩に手をまわし、抱き寄せた。
『今日はいや。』
「どうして?」
『だって・・・。』
「なんだ?」
『またあの人のこと、根掘り葉掘り聞くんでしょ・・・。』
「いいじゃないか。君だって思い出したいくせに。」
『そんなこと・・・。』
「そんなことないって言うのか?」
『そうよ。』
「嘘言うな。石井を思い出してる時はすごく感じてるじゃないか。」
『感じてなんかないわ・・・。』
「嘘だ。いいか、今だって・・・。ほら・・・。ここはどうなってるんだ?」
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の下着の中に手を入れる。有紀子は腰をよじるようにして逃げた。私の指先は逃げようとする妻の秘部を探しあてる。そこは濡れていた・・・。明日、石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)が来るというだけで、溢れるくらい濡れている。有紀子の体は正直だ。だから今日は私の誘いを拒もうとしている。そこは、いつもより何倍も濡れていることを知られたくなかったから・・・。まだ何もしていないのに・・明日、石井に会えると思っただけで・・・。まるで思春期の女子高生のように、したたるように濡れていた。やっぱり妻の体は石井を求めている。石井の太く長いペニスを求めていた。
「君・・・。どうしてこんなに・・・。」
『・・・いや・・・。触らないで・・。』
「どうしてこんなになってるんだ?」
『あなたが触るからじゃない。』
「違うな。俺が触ったときはもうこうなってた。君、明日は石井に会えると思ったからこんなに濡れたんだろ。」
『そんなことあるわけないじゃない。』
「いや、君の体は正直だ。ここは石井を欲しがってるんだよ。」
『違うもん!』 第8話に続く
2018/07/26
短Ⅳ21『あなたとするのが一番好き』その2
短Ⅳ21『あなたとするのが一番好き』その2
その1 2018/07/15
僕(金子一也:かねこ・かずや:26歳)は、ヘタレだから複数プレイは実際にしたことなかったけど、フェラチオさせながらあそこにバイブ入れて「フェラしながらオマンコかき回されると気持ちいいだろう?」、「バイブじゃなくて口にもあそこにもチンコ入れて欲しいだろう?」と責める。嫁(金子聡子:かねこ・さとこ:26歳)には『お口にもあそこにもおちんちんが欲しいです。』、『誰でもいいから犯してください!』って言わせたりして、イメージの上では複数プレイもしていた。《結局、それが良くなかったんだろうな。》
結婚して一年ぐらいして、僕が出張の多い部署に配属になる。初めは一週間の出張だったのが、一か月とかの長期の出張が多くなった。それもプロジェクトが多くて、一時帰宅どころか休みも取れずに働き通しのことが多くなる。そんな状況の中で聡子の様子がおかしいと気づいた。
嫁の最初の変化は下着である。今までは聡子の下着は着心地重視で、色気のある下着は持っていなかった。それがある夜、SEXする前に『ね、ちょっと着替えてきてもいい?』って言ってくる。僕が「いいけど?」と、返事をして、嫁が別の部屋に行って戻ってきたら上下おそろいの下着。真っ赤で、レースの刺繍みたいなのが入っていた。
「おーすげえ!」と言いつつ、「これどうしたの?」と聞いたら、聡子は『たまにはこんなのもいいかなと思ったの。』って答える。このときはまだ何も疑ってなかった。僕は、喜んでその後のSEXを頑張った。下着は他にも紫のセットの時もある。その次はフェラチオが変わった。嫁のフェラチオって普通の時はあまり頑張らない。お互いの体調とか仕事が忙しいとかで間があいて久しぶりにSEXするときは、なんというかしゃぶりついてくる。 僕はフェラチオをしてもらうの好きだから、《おー! 今日は飢えてるなあ。》と思いながらしてもらっていた。あと聡子は基本的に手を使わない、口だけ使って出し入れするとか、咥えたまま舌を使う。
それが、ある時からずっとしゃぶりっぱなしに変わった。それまでのSEXではフェラチオをしている割合が一割だとしたら、五割ぐらいに増えている。しかも、手を使うようになっていて、先っぽを舐めながら竿の根元をしごくとか、咥えながら袋を揉むとか、強弱付けて吸ったり舐めまわした。今までしたことないし教えたこともないテクニックを使うようになっている。実はこの時も、僕は《お~気持ちいいな~!》とか思って喜んでいた。プロジェクトがようやく終わって久しぶりのSEXである。全部終わって落ち着いてから《あれ? こんなテクニックをいつ覚えたんだろう?》と思った。 その3へ続く
2018/07/27
その1 2018/07/15
僕(金子一也:かねこ・かずや:26歳)は、ヘタレだから複数プレイは実際にしたことなかったけど、フェラチオさせながらあそこにバイブ入れて「フェラしながらオマンコかき回されると気持ちいいだろう?」、「バイブじゃなくて口にもあそこにもチンコ入れて欲しいだろう?」と責める。嫁(金子聡子:かねこ・さとこ:26歳)には『お口にもあそこにもおちんちんが欲しいです。』、『誰でもいいから犯してください!』って言わせたりして、イメージの上では複数プレイもしていた。《結局、それが良くなかったんだろうな。》
結婚して一年ぐらいして、僕が出張の多い部署に配属になる。初めは一週間の出張だったのが、一か月とかの長期の出張が多くなった。それもプロジェクトが多くて、一時帰宅どころか休みも取れずに働き通しのことが多くなる。そんな状況の中で聡子の様子がおかしいと気づいた。
嫁の最初の変化は下着である。今までは聡子の下着は着心地重視で、色気のある下着は持っていなかった。それがある夜、SEXする前に『ね、ちょっと着替えてきてもいい?』って言ってくる。僕が「いいけど?」と、返事をして、嫁が別の部屋に行って戻ってきたら上下おそろいの下着。真っ赤で、レースの刺繍みたいなのが入っていた。
「おーすげえ!」と言いつつ、「これどうしたの?」と聞いたら、聡子は『たまにはこんなのもいいかなと思ったの。』って答える。このときはまだ何も疑ってなかった。僕は、喜んでその後のSEXを頑張った。下着は他にも紫のセットの時もある。その次はフェラチオが変わった。嫁のフェラチオって普通の時はあまり頑張らない。お互いの体調とか仕事が忙しいとかで間があいて久しぶりにSEXするときは、なんというかしゃぶりついてくる。 僕はフェラチオをしてもらうの好きだから、《おー! 今日は飢えてるなあ。》と思いながらしてもらっていた。あと聡子は基本的に手を使わない、口だけ使って出し入れするとか、咥えたまま舌を使う。
それが、ある時からずっとしゃぶりっぱなしに変わった。それまでのSEXではフェラチオをしている割合が一割だとしたら、五割ぐらいに増えている。しかも、手を使うようになっていて、先っぽを舐めながら竿の根元をしごくとか、咥えながら袋を揉むとか、強弱付けて吸ったり舐めまわした。今までしたことないし教えたこともないテクニックを使うようになっている。実はこの時も、僕は《お~気持ちいいな~!》とか思って喜んでいた。プロジェクトがようやく終わって久しぶりのSEXである。全部終わって落ち着いてから《あれ? こんなテクニックをいつ覚えたんだろう?》と思った。 その3へ続く
2018/07/27
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その9回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その9回
その8回 2018/06/03
何日か過ぎたある日。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は仕事の関係で一週間程、出張で留守にすることになります。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)は、『じゃあ、わたしのんびりしよっと。思いっきり羽をのばしてダラダラしてようかなぁ~。』って笑顔で僕を出張に送り出しました。
僕は出張中、何度か嫁にメールと電話をします。「仕事の状況」や「予定通りに終わって帰れそうだ」と連絡しました。しかし、仕事が順調に進んで1日早く帰れることになります。それで嫁にメールを入れました。いつもなら直ぐに返信が来るのですが、今日は返事が来ません。《携帯がそばに無いんだなと、後で電話してみるか。》と思いました。
ガサゴソと荷物をバッグに詰め込んで帰り支度をして嫁の携帯に電話をかけます。呼び出してはいるのですが、つながりません。《おかしいなぁ? 本当に羽のばしてるな。》そう思って電車の時間を気にしながら駅に向かい、そのまま電車に飛び乗りました。《久々に嫁を抱ける。思いっきりSEXをして楽しもう。》そんな思いを募らせ電車に揺られます。
駅からタクシーで自宅に向かいました。見慣れた街並みが過ぎていきます。暫くすると、我が家の明かりが見えました。《ああ、帰った。さて、嫁は待ってるかな。》逸る気持ちを落ち着かせてタクシーを降ります。玄関ドアの鍵を開けてノブを廻してドアを開け玄関に踏み込みました。
「ただいまー」そう言おうとして言葉を飲み込みます。玄関に見慣れない男物の靴が揃えてありました。それは僕の靴ではありません。靴のスタイルも色も僕の好みのタイプと違っていたのです。でも、どこかで見たことのあるような靴だった。《誰か、男が家にいる。》僕は直感的に、《嫁の浮気だ!》そう思いました。
空き巣に入った泥棒のように僕は、足音を忍ばせて玄関から廊下、居間、台所と物色するように覗き込みます。しかし、どこにも嫁の姿は見当たりません。当然、男の姿も見えませんでした。浴室のドアを開けた時。さっきまで使っていた様子が伺えます。そこには熱気が残っていたのでした。《嫁が入浴を済ませて寝室で着替えているのかな。さっきの靴は僕の思い違いで前からあった自分の靴だったのかな?》
僕は2階への階段を登っていきます。すると寝室の方から何か声がするのでした。でも、それは話し声ではありません。嫁がSEXの時に発する声でした。
『あああああ、良いわ~。この感じがたまらない~。あん、もっともっと。止めないで・・。』
僕の周りで時間が止まります。そして嫁のヨガリ声が僕の頭の中に反響しました。 その10回へ続く
2018/07/29
その8回 2018/06/03
何日か過ぎたある日。僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は仕事の関係で一週間程、出張で留守にすることになります。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)は、『じゃあ、わたしのんびりしよっと。思いっきり羽をのばしてダラダラしてようかなぁ~。』って笑顔で僕を出張に送り出しました。
僕は出張中、何度か嫁にメールと電話をします。「仕事の状況」や「予定通りに終わって帰れそうだ」と連絡しました。しかし、仕事が順調に進んで1日早く帰れることになります。それで嫁にメールを入れました。いつもなら直ぐに返信が来るのですが、今日は返事が来ません。《携帯がそばに無いんだなと、後で電話してみるか。》と思いました。
ガサゴソと荷物をバッグに詰め込んで帰り支度をして嫁の携帯に電話をかけます。呼び出してはいるのですが、つながりません。《おかしいなぁ? 本当に羽のばしてるな。》そう思って電車の時間を気にしながら駅に向かい、そのまま電車に飛び乗りました。《久々に嫁を抱ける。思いっきりSEXをして楽しもう。》そんな思いを募らせ電車に揺られます。
駅からタクシーで自宅に向かいました。見慣れた街並みが過ぎていきます。暫くすると、我が家の明かりが見えました。《ああ、帰った。さて、嫁は待ってるかな。》逸る気持ちを落ち着かせてタクシーを降ります。玄関ドアの鍵を開けてノブを廻してドアを開け玄関に踏み込みました。
「ただいまー」そう言おうとして言葉を飲み込みます。玄関に見慣れない男物の靴が揃えてありました。それは僕の靴ではありません。靴のスタイルも色も僕の好みのタイプと違っていたのです。でも、どこかで見たことのあるような靴だった。《誰か、男が家にいる。》僕は直感的に、《嫁の浮気だ!》そう思いました。
空き巣に入った泥棒のように僕は、足音を忍ばせて玄関から廊下、居間、台所と物色するように覗き込みます。しかし、どこにも嫁の姿は見当たりません。当然、男の姿も見えませんでした。浴室のドアを開けた時。さっきまで使っていた様子が伺えます。そこには熱気が残っていたのでした。《嫁が入浴を済ませて寝室で着替えているのかな。さっきの靴は僕の思い違いで前からあった自分の靴だったのかな?》
僕は2階への階段を登っていきます。すると寝室の方から何か声がするのでした。でも、それは話し声ではありません。嫁がSEXの時に発する声でした。
『あああああ、良いわ~。この感じがたまらない~。あん、もっともっと。止めないで・・。』
僕の周りで時間が止まります。そして嫁のヨガリ声が僕の頭の中に反響しました。 その10回へ続く
2018/07/29
短Ⅳ16〖不純な決心〗その4
短Ⅳ16〖不純な決心〗その4
その3 2018/07/13
セックスが終わり、腕枕をしてやると、10分も経たずに妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)は寝息を立てます。これも毎回の事ですが、私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は綾子が眠ったのを確認すると、撮影した画像をチェックしてみました。予想していたよりも画質は良いようでしたが、なにせ不慣れなのでほとんどがブレています。私はまだこの時、この妻の画像を部長(矢口清太郎:やぐち・せいたろう:53歳)に見せようという気持ちはありませんでした。
大晦日を迎え、私達夫婦は温泉旅館で一年の締め括りを過ごしています。旅館ではのんびりと温泉につかり、一年の垢を落としていました。《今年も色々あったなぁ・・・。》そんな事を思い返していると、部長の顔が浮かんできました。小会議室での部長からの依頼・・私の妻の裸が見たい、写真で構わないから・・・。《他人の妻の裸を見て何をするんだろう?》バツイチで独り身の部長、〔もっぱら自慰で性欲を慰めている。〕と私に告白してきます。《私の妻を自慰のオカズにするのか・・・。》しかし、それでも怒り・嫉妬・哀れみという感情の中に性的興奮が全く無かったと言ったら嘘になるでしょう。
私は温泉を出て部屋に戻りました。長湯をする妻はまだ戻っておらず、冷蔵庫からビールを取出し一息いれます。テーブルの上には私の携帯がありました。2日前に妻の裸体を撮影した画像の入った携帯です。私は携帯を手に取り、メール作成画面を操作しました。送信先は部長のアドレスです。一年間のお礼を軽く述べた文章の最後に、「よろしければ御覧になってください。」と付け加え、私は乳房と恥ずかしがる綾子の顔がはっきりと撮影できた一枚を、添付したのでした。
送信ボタンを押すのに、5分くらい間があったでしょう。《このくらいで部長に貸しを作れるなら安い事だ・・・。》そんな風に自分に言い聞かせ、送信ボタンを押しました。なにか一つの仕事をやり終えたような、妙にすっきりした気持ちになり、温泉から上がってきた妻と、ビールを飲みいい気分でほろ酔いになります。夕食が済み、一服していると綾子が『もう一度温泉に入ってくるわ。』って言い残し部屋を出ました。
それで私は携帯を開きます。矢口部長からの返信メールがありました。そこには綾子の顔と体を誉め讃える文章が踊っていて、〔恥かしながら奥さんの乳房を見つめて何度も自慰をしたよ。〕とまで書いてあります。それを見て私の中に妙な感覚が生まれました。自分にしか見る事のできない妻の裸体を、他人が目にし、性欲の処理に使っている。そんな妻に対して興奮している自分がいました。さらに、妻を誉め讃えられる事の優越感・・・。《写真くらいなら、見せていってもいいんじゃないか?》そんな考えを持ち始めます。 その5へ続く
2018/07/30
その3 2018/07/13
セックスが終わり、腕枕をしてやると、10分も経たずに妻(山藤綾子:やまふじ・あやこ:34歳)は寝息を立てます。これも毎回の事ですが、私(山藤孝志:やまふじ・たかし:37歳)は綾子が眠ったのを確認すると、撮影した画像をチェックしてみました。予想していたよりも画質は良いようでしたが、なにせ不慣れなのでほとんどがブレています。私はまだこの時、この妻の画像を部長(矢口清太郎:やぐち・せいたろう:53歳)に見せようという気持ちはありませんでした。
大晦日を迎え、私達夫婦は温泉旅館で一年の締め括りを過ごしています。旅館ではのんびりと温泉につかり、一年の垢を落としていました。《今年も色々あったなぁ・・・。》そんな事を思い返していると、部長の顔が浮かんできました。小会議室での部長からの依頼・・私の妻の裸が見たい、写真で構わないから・・・。《他人の妻の裸を見て何をするんだろう?》バツイチで独り身の部長、〔もっぱら自慰で性欲を慰めている。〕と私に告白してきます。《私の妻を自慰のオカズにするのか・・・。》しかし、それでも怒り・嫉妬・哀れみという感情の中に性的興奮が全く無かったと言ったら嘘になるでしょう。
私は温泉を出て部屋に戻りました。長湯をする妻はまだ戻っておらず、冷蔵庫からビールを取出し一息いれます。テーブルの上には私の携帯がありました。2日前に妻の裸体を撮影した画像の入った携帯です。私は携帯を手に取り、メール作成画面を操作しました。送信先は部長のアドレスです。一年間のお礼を軽く述べた文章の最後に、「よろしければ御覧になってください。」と付け加え、私は乳房と恥ずかしがる綾子の顔がはっきりと撮影できた一枚を、添付したのでした。
送信ボタンを押すのに、5分くらい間があったでしょう。《このくらいで部長に貸しを作れるなら安い事だ・・・。》そんな風に自分に言い聞かせ、送信ボタンを押しました。なにか一つの仕事をやり終えたような、妙にすっきりした気持ちになり、温泉から上がってきた妻と、ビールを飲みいい気分でほろ酔いになります。夕食が済み、一服していると綾子が『もう一度温泉に入ってくるわ。』って言い残し部屋を出ました。
それで私は携帯を開きます。矢口部長からの返信メールがありました。そこには綾子の顔と体を誉め讃える文章が踊っていて、〔恥かしながら奥さんの乳房を見つめて何度も自慰をしたよ。〕とまで書いてあります。それを見て私の中に妙な感覚が生まれました。自分にしか見る事のできない妻の裸体を、他人が目にし、性欲の処理に使っている。そんな妻に対して興奮している自分がいました。さらに、妻を誉め讃えられる事の優越感・・・。《写真くらいなら、見せていってもいいんじゃないか?》そんな考えを持ち始めます。 その5へ続く
2018/07/30
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その10話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その10話
その9話 2018/07/13
翌日、時間が経つにつれ何故か緊張しています。嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)との会話がもどかしく、いつもと違うリズムでした。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、友人と食事をしてからという事もあり先に家を出る事に・・・。出る前に、昨日着て帰ってきたサンタ衣装を嫁に着せ、二人で冗談ぽく盛り上がります。
「スカートもう少し上でも大丈夫だよ・・・。」
『これぐらい? でもすごく短いよ。』
香保里は、スカートの腹の部分を折り返し、丈の長さを調整しました。そんな嫁をソファーに座らせてみると、座っただけで、パンティが完全に見えています。
「OK。それなら大丈夫・・・。」
『じゃーこれで今日は頑張るね。』
仮に衣装合わせをした嫁が、一旦衣装を脱ぎました。普段は、目の前で服を脱がれ下着姿になっても気にならなくなっていた私ですが、嫁の豊かな胸と魅惑的な太腿に興奮します。それから軽くハグをして、家をでました。その日の私の行動予定は、友人たちと夕方に食事をし、2次会・3次会となり最後は、香保里の店に顔を出し、嫁と一緒に帰宅です。
しかし、途中の計画が変更される事になりました。2次会で飲んでいた時です。取引先の方から電話が入りました。用件は、[今、街に出ているけど、須田さんはどうされています? もし宜しければ紹介したい方が居るので顔だけでも出しませんか?]でした。場所も近くだったので友人たちに事情を説明し、暫く席を外すことに・・・。その店に着くと、紹介したいという方は、出張で来られていた人でした。名刺交換を行い、取引先の方には友人たちと飲んでいる事情を話します。
それで、[どこか知っている店はありませんか?]との相談を受け、心当たりのある店に連絡を入れてみましたが、流石にクリスマスシーズンで店はどこも一杯でした。私は、〖三月兎〗のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に、電話をすると、BOXの団体が後少しで帰るとの事で、直ぐに来店するからと、場所をキープしてもらいました。
私は大急ぎで取引先の方たちを連れて入店します。ママに事情を伝え、暫くして私は店を出ました。その時、店を出る時、ママが気を利かせてくれたのか、3階にある店からエレベーターに乗り下まで香保里が送ってくれます。嫁のスカートの丈は昨日よりも短かった。 バタバタしていて嫁に小さなトラブルがあった事に私は気付きません。友人たちの元に戻り、時間が過ぎて行きました。そろそろ、お開きをする頃にママから〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、お誘いの電話があります。 その11話へ
2018/08/08
その9話 2018/07/13
翌日、時間が経つにつれ何故か緊張しています。嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)との会話がもどかしく、いつもと違うリズムでした。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、友人と食事をしてからという事もあり先に家を出る事に・・・。出る前に、昨日着て帰ってきたサンタ衣装を嫁に着せ、二人で冗談ぽく盛り上がります。
「スカートもう少し上でも大丈夫だよ・・・。」
『これぐらい? でもすごく短いよ。』
香保里は、スカートの腹の部分を折り返し、丈の長さを調整しました。そんな嫁をソファーに座らせてみると、座っただけで、パンティが完全に見えています。
「OK。それなら大丈夫・・・。」
『じゃーこれで今日は頑張るね。』
仮に衣装合わせをした嫁が、一旦衣装を脱ぎました。普段は、目の前で服を脱がれ下着姿になっても気にならなくなっていた私ですが、嫁の豊かな胸と魅惑的な太腿に興奮します。それから軽くハグをして、家をでました。その日の私の行動予定は、友人たちと夕方に食事をし、2次会・3次会となり最後は、香保里の店に顔を出し、嫁と一緒に帰宅です。
しかし、途中の計画が変更される事になりました。2次会で飲んでいた時です。取引先の方から電話が入りました。用件は、[今、街に出ているけど、須田さんはどうされています? もし宜しければ紹介したい方が居るので顔だけでも出しませんか?]でした。場所も近くだったので友人たちに事情を説明し、暫く席を外すことに・・・。その店に着くと、紹介したいという方は、出張で来られていた人でした。名刺交換を行い、取引先の方には友人たちと飲んでいる事情を話します。
それで、[どこか知っている店はありませんか?]との相談を受け、心当たりのある店に連絡を入れてみましたが、流石にクリスマスシーズンで店はどこも一杯でした。私は、〖三月兎〗のママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)に、電話をすると、BOXの団体が後少しで帰るとの事で、直ぐに来店するからと、場所をキープしてもらいました。
私は大急ぎで取引先の方たちを連れて入店します。ママに事情を伝え、暫くして私は店を出ました。その時、店を出る時、ママが気を利かせてくれたのか、3階にある店からエレベーターに乗り下まで香保里が送ってくれます。嫁のスカートの丈は昨日よりも短かった。 バタバタしていて嫁に小さなトラブルがあった事に私は気付きません。友人たちの元に戻り、時間が過ぎて行きました。そろそろ、お開きをする頃にママから〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、お誘いの電話があります。 その11話へ
2018/08/08
短Ⅳ14[心の叫び]第7話
短Ⅳ14[心の叫び]第7話
第6話 2018/07/05
「お願いだ~。志保里の全てを見たいんだよ~。」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は、仕方なく四つん這いになり、目をじっと瞑ります。
「オ~ォ凄いよ! 志保里のが全て丸見えだよ。」
『あなた、言わないで、恥ずかしいから~。』
「志保里、綺麗だよ、ここも、ここも。」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)の舌が、濡れそぼった穴をを舐め上げ、その上に有る秘境にまで至りました。
『イヤ~、あなた、そこはダメよ、汚いわ~。』
『ネェ~、もう我慢できないの、あなたのでお願い。』
「駄目だよ、今夜は、ゆっくりと楽しもうよ~。」
いつもなら、ここで謙二が挿入して、直ぐに逝って終わりですが、今日の謙二は違いす。ゆっくりと志保里の秘部を舌で味わい、指を挿入して行きます。
「志保里・・こんなに濡らして・・匂いも凄いよ~。」
『ダメ~! あなた、匂いなんか嗅いじゃダメよ、お風呂に入って無いから。』
「志保里の匂いを他人が嗅いだら・・どんな風になるのかな~。」
謙二は、ここぞとばかりに、他人と言うフレーズを囁きました。
「こんな姿を・・他の人に見て貰いたいな。興奮するだろうな。」
『あなた、わたし・・なんだか身体が変よ、ねぇ、早く頂戴!』
「何が欲しいの? 俺の? それとも・・・。」
『硬いのが良い、太くて大きいのが欲しい・・・。』
快感の中で、とうとう自分の願望を、口にしてしまいます。謙二はショックを受けるが、志保里の本性を垣間見て、【寝取られ】と言う性癖を刺激しました。他人のペニスに身体を震わせて、快感を貪る志保里の姿を想像するだけで、謙二は堪らない気持ちになります。
「志保里、挿れるよ。」
謙二が志保里の腰を掴み、後ろから秘部に差し込みます。ヌチャっと音がして飲み込まれます。
『ア~ァ、あなた~~~。』
『凄いよ! あなたのが奥まで・・ねぇ、激しく動いて!』
しかし既に謙二は限界に来ていて、元来早漏の彼は、志保里の言葉と、匂いで、既に少し精液を漏らしていた。 第8話へ続く
2018/08/10
第6話 2018/07/05
「お願いだ~。志保里の全てを見たいんだよ~。」
妻(秦野志保里:はたの・しほり:40歳)は、仕方なく四つん這いになり、目をじっと瞑ります。
「オ~ォ凄いよ! 志保里のが全て丸見えだよ。」
『あなた、言わないで、恥ずかしいから~。』
「志保里、綺麗だよ、ここも、ここも。」
夫(秦野謙二:はたの・けんじ:35歳)の舌が、濡れそぼった穴をを舐め上げ、その上に有る秘境にまで至りました。
『イヤ~、あなた、そこはダメよ、汚いわ~。』
『ネェ~、もう我慢できないの、あなたのでお願い。』
「駄目だよ、今夜は、ゆっくりと楽しもうよ~。」
いつもなら、ここで謙二が挿入して、直ぐに逝って終わりですが、今日の謙二は違いす。ゆっくりと志保里の秘部を舌で味わい、指を挿入して行きます。
「志保里・・こんなに濡らして・・匂いも凄いよ~。」
『ダメ~! あなた、匂いなんか嗅いじゃダメよ、お風呂に入って無いから。』
「志保里の匂いを他人が嗅いだら・・どんな風になるのかな~。」
謙二は、ここぞとばかりに、他人と言うフレーズを囁きました。
「こんな姿を・・他の人に見て貰いたいな。興奮するだろうな。」
『あなた、わたし・・なんだか身体が変よ、ねぇ、早く頂戴!』
「何が欲しいの? 俺の? それとも・・・。」
『硬いのが良い、太くて大きいのが欲しい・・・。』
快感の中で、とうとう自分の願望を、口にしてしまいます。謙二はショックを受けるが、志保里の本性を垣間見て、【寝取られ】と言う性癖を刺激しました。他人のペニスに身体を震わせて、快感を貪る志保里の姿を想像するだけで、謙二は堪らない気持ちになります。
「志保里、挿れるよ。」
謙二が志保里の腰を掴み、後ろから秘部に差し込みます。ヌチャっと音がして飲み込まれます。
『ア~ァ、あなた~~~。』
『凄いよ! あなたのが奥まで・・ねぇ、激しく動いて!』
しかし既に謙二は限界に来ていて、元来早漏の彼は、志保里の言葉と、匂いで、既に少し精液を漏らしていた。 第8話へ続く
2018/08/10
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第2話
短Ⅳ19[ホント、変態だよね]第2話
第1話 2018/06/28
妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)と思う存分セックスしているにも関わらず美和子が不在の時は、妻の下着を使ってひとりでオナするのも興奮しました。美和子のファションは露出が高くスタイルも良いので、かなり魅力的です。街を歩くと、すれ違う人達が美和子の事を見ているのがよく分かりました。違う意味では[なんで、あんな男と・・・。]と思われていたとも思います。
妻の美和子は、私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)のファションや髪型を変えていきました。地味な服装が多かった私も知人からは、[最近変わったね。]や[若くなったね。]と言われることも多くなります。美和子のおかげで今までの自分が変わっていきました。また、美和子を彼女にしているという事も私の自信にも繋がったのです。とても充実した日々でした。
美和子は年齢の割にとても淫靡で(私の経験人数が少ないので憶測ですが・・・。)フェラチオだけでも1時間や2時間は平気でやってくれます。フェラチオをしながら自分で胸やアソコを愛撫しながらオナも見せてくれました。安全日だと言う日には、生で中出しも経験し、人生初のアナルセックスも体験します。初めは私も驚きましたが、別れた旦那からさせられていたとの事でした。
カーセックスも度々おこないましたが、始まりはいつも美和子のフェラチオから始まります。隣に通行人や車高の高い車が止まっても恥ずかし気もなく続けました。私が恥ずかしくて止めさせようとした事もありましたが、美和子はそれを拒否して続ける程です。このような過激なプレイに困惑する事もありましたが、私は美和子との生活(性活)にはまっていきました。
憧れていた、同棲生活での彼女の手料理というのは一切無く、美和子に何度かお願いしましたが、一度も作って貰ったことがありません。それどころか、美和子は一切の家事をもおこないませんでした。私には結婚願望があったので、結婚を前提に考えると、美和子には不満がありましたが、それよりも今の性生活を失うことが怖かったのです。家事などは美和子に求めないようにしました。それと美和子が私の生活の中に入ったことにより、思いのほか出費が増えます。
食事は全て外食(私も料理が出来ないのです。)となり、買い物も二人分、美和子のファションやアクセサリーも、高いものでしたが、生活に困ることが無かった事と、美和子の存在はお金に変えられないと思いました。(結婚した今も、この事に関しては納得しています。) 第3話に続く
2018/08/15
第1話 2018/06/28
妻(畑中美和子:はたなか・みわこ:29歳)と思う存分セックスしているにも関わらず美和子が不在の時は、妻の下着を使ってひとりでオナするのも興奮しました。美和子のファションは露出が高くスタイルも良いので、かなり魅力的です。街を歩くと、すれ違う人達が美和子の事を見ているのがよく分かりました。違う意味では[なんで、あんな男と・・・。]と思われていたとも思います。
妻の美和子は、私(畑中直也:はたなか・なおや:34歳)のファションや髪型を変えていきました。地味な服装が多かった私も知人からは、[最近変わったね。]や[若くなったね。]と言われることも多くなります。美和子のおかげで今までの自分が変わっていきました。また、美和子を彼女にしているという事も私の自信にも繋がったのです。とても充実した日々でした。
美和子は年齢の割にとても淫靡で(私の経験人数が少ないので憶測ですが・・・。)フェラチオだけでも1時間や2時間は平気でやってくれます。フェラチオをしながら自分で胸やアソコを愛撫しながらオナも見せてくれました。安全日だと言う日には、生で中出しも経験し、人生初のアナルセックスも体験します。初めは私も驚きましたが、別れた旦那からさせられていたとの事でした。
カーセックスも度々おこないましたが、始まりはいつも美和子のフェラチオから始まります。隣に通行人や車高の高い車が止まっても恥ずかし気もなく続けました。私が恥ずかしくて止めさせようとした事もありましたが、美和子はそれを拒否して続ける程です。このような過激なプレイに困惑する事もありましたが、私は美和子との生活(性活)にはまっていきました。
憧れていた、同棲生活での彼女の手料理というのは一切無く、美和子に何度かお願いしましたが、一度も作って貰ったことがありません。それどころか、美和子は一切の家事をもおこないませんでした。私には結婚願望があったので、結婚を前提に考えると、美和子には不満がありましたが、それよりも今の性生活を失うことが怖かったのです。家事などは美和子に求めないようにしました。それと美和子が私の生活の中に入ったことにより、思いのほか出費が増えます。
食事は全て外食(私も料理が出来ないのです。)となり、買い物も二人分、美和子のファションやアクセサリーも、高いものでしたが、生活に困ることが無かった事と、美和子の存在はお金に変えられないと思いました。(結婚した今も、この事に関しては納得しています。) 第3話に続く
2018/08/15
短Ⅳ18[これからの物語]第3回
短Ⅳ18[これからの物語]第3回
第2回 2018/06/17
週末のある日、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)は宮崎(慎吾:みやざき・しんご:45歳)さんとホルモン屋で落ち合います。まず、お互いに、近況を報告しあうと、食事とビールが進むにつれて、自然と風俗の話になりました。風俗店の女性の質やら、値段やら、店内の嗜好やら、サービスの良しあしやら、〔俺は巨根すぎて、風俗嬢に嫌われたことがある。〕という宮崎さんの真偽不明な自慢話?やら、彼の飽くことのない風俗トークで盛り上がります。
私はタイミングを見計らって、本題を切り出しました。
「宮崎さん、経験豊富そうだけど3Pってやったことあります?」
〔3Pかあ、俺、早漏だから二人も相手できるかなあ~。〕
どうやら、宮崎さんは男性一人に女性二人の3Pをイメージしたようです。
「い、いやー、そうじゃなくて、男性二人で女性一人を攻める、みたいな。」
〔あ、そっちか! うーん、やってみたいけど金がかかりそうですねえー。〕
「どうですか、今度、私の奢りで・・。」
〔え、マジすか。ていうか、そんなプレイさせてくれる店って、どこっすか?〕
手ごたえを宮崎さんから感じた私は、笑みを浮かべてゆっくりとした口調で
「実は馴染みのデリヘル嬢から、すでに3PのOKもらってるんですよ。」
〔すげえ、荒井さん、見かけによらず、けっこう遊んでいるじゃないですか、タダでさせてもらえるなら、飛んでいきますよー!〕
案ずるより産むが易し、簡単に話がまとまりました。
宮崎さんと約束をした日がやってきます。妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)は“デリヘル嬢ぽい洋服”を着て、メイクも玄人に似せて完璧でした。まず薫子を自家用車の助手席に乗せ駅に向かい、この駅で妻を降ろしてそこに待たせます。それから宮崎さんの住んでいる古い2階建てのアパートに着くと、宮崎さんはすでに表に出て私を待っていました。
私に気付くと、宮崎さんがふかしていたタバコを急いで靴底で消して、車の助手席に乗り込んできます。寸前まで吸っていたタバコの匂いが車内に広がりました。
〔荒井さん、この日のために一週間もオナ禁しちゃいましたよ(笑)。〕
宮崎さんも期待して、この日を待っていたようです。
〔荒井さん、これ飲みませんか? バイアグラのバッタもんですけど、風俗仲間にもらったものです。〕
宮崎さんは私に錠剤を差し出しました。
「宮崎さんは飲んだんですか?」
〔ばっちり、飲んできましたよ!〕 第4回へ続く
2018/08/22
第2回 2018/06/17
週末のある日、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)は宮崎(慎吾:みやざき・しんご:45歳)さんとホルモン屋で落ち合います。まず、お互いに、近況を報告しあうと、食事とビールが進むにつれて、自然と風俗の話になりました。風俗店の女性の質やら、値段やら、店内の嗜好やら、サービスの良しあしやら、〔俺は巨根すぎて、風俗嬢に嫌われたことがある。〕という宮崎さんの真偽不明な自慢話?やら、彼の飽くことのない風俗トークで盛り上がります。
私はタイミングを見計らって、本題を切り出しました。
「宮崎さん、経験豊富そうだけど3Pってやったことあります?」
〔3Pかあ、俺、早漏だから二人も相手できるかなあ~。〕
どうやら、宮崎さんは男性一人に女性二人の3Pをイメージしたようです。
「い、いやー、そうじゃなくて、男性二人で女性一人を攻める、みたいな。」
〔あ、そっちか! うーん、やってみたいけど金がかかりそうですねえー。〕
「どうですか、今度、私の奢りで・・。」
〔え、マジすか。ていうか、そんなプレイさせてくれる店って、どこっすか?〕
手ごたえを宮崎さんから感じた私は、笑みを浮かべてゆっくりとした口調で
「実は馴染みのデリヘル嬢から、すでに3PのOKもらってるんですよ。」
〔すげえ、荒井さん、見かけによらず、けっこう遊んでいるじゃないですか、タダでさせてもらえるなら、飛んでいきますよー!〕
案ずるより産むが易し、簡単に話がまとまりました。
宮崎さんと約束をした日がやってきます。妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)は“デリヘル嬢ぽい洋服”を着て、メイクも玄人に似せて完璧でした。まず薫子を自家用車の助手席に乗せ駅に向かい、この駅で妻を降ろしてそこに待たせます。それから宮崎さんの住んでいる古い2階建てのアパートに着くと、宮崎さんはすでに表に出て私を待っていました。
私に気付くと、宮崎さんがふかしていたタバコを急いで靴底で消して、車の助手席に乗り込んできます。寸前まで吸っていたタバコの匂いが車内に広がりました。
〔荒井さん、この日のために一週間もオナ禁しちゃいましたよ(笑)。〕
宮崎さんも期待して、この日を待っていたようです。
〔荒井さん、これ飲みませんか? バイアグラのバッタもんですけど、風俗仲間にもらったものです。〕
宮崎さんは私に錠剤を差し出しました。
「宮崎さんは飲んだんですか?」
〔ばっちり、飲んできましたよ!〕 第4回へ続く
2018/08/22
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その11話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その11話
その10話 2018/08/08
ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)から〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)にお誘いの電話がありました。そのママからの連絡には、店の理由もあったみたいです。友人たちと別れ店に向かいました。店内に入ると、ビックリする事に4人ほど座れる奥のBOXがキープされておりママ自ら出迎え私をBOXに案内されます。私は、このもてなしにドッキっとしました。
ママと乾杯したら、いきなり本題の話を切り出されます。
〚としや君。お願いがあるんだけど・・・。〛
「お願いですか?」
〚明日、香保里ちゃんお休みの条件だけど、明日だけ出勤してもらうのてダメ?〛
「忙しいのは分かりますから・・・。それで、香保里はどうなんですか?」
〚香保里ちゃんは、としや君がいいと言うなら了解しますって・・・。〛
「そうですか。ママにも香保里の事を大切にしてもらってるし・・・。分かりました。いいですよ。」
〚ありがとう。私が条件を破ったお願いをした代わりだけど、今日は、香保里ちゃんをB
OXに呼んであげるね。それと、店を一緒に出たらお客さんの目もあるから、後30分で上がらせるわ。』
そういうとママは席を外し、嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が入れ替わり席に来ました。
大きな声で、ママとの話を嫁に話せなかったので、肝心な話は家に戻ってからする事にします。それよりも気になったのが、嫁の衣装でした。
「あれ? 今日は上を着たまま?」
『やっちゃった・・・。』
「エッ? どうしたの?」
『中に着る物は、店に来てから着替えようかなって思って・・・。そしたら、着替えのバックごと忘れて来ちゃった・・・。』
「マジかよ・・・。それで下は何か着てるの?」
『ごめん・・・。直ぐに着替えるつもりだったから、下着は付けずに簡単な家着のシャツを着て来たの・・・。』
「もしかして・・・。その上に着ている衣装だけって事?」
『そうなるね・・・。』
なんと、天然というか無防備というか、それ以上に警戒心ゼロです。香保里と付き合い出し、そして結婚、今日に至るまで嫁の無神経というか、ここまで警戒心の無い女性とは気付きませんでした。今、サンタの衣装は、ボタンで前を止めているだけです。ボタンとボタンの隙間から中が見えてしまっていました。 その12話に続く
2018/08/25
その10話 2018/08/08
ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)から〚今夜はもう一度、店に来て、クリスマスしようよ。〛って、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)にお誘いの電話がありました。そのママからの連絡には、店の理由もあったみたいです。友人たちと別れ店に向かいました。店内に入ると、ビックリする事に4人ほど座れる奥のBOXがキープされておりママ自ら出迎え私をBOXに案内されます。私は、このもてなしにドッキっとしました。
ママと乾杯したら、いきなり本題の話を切り出されます。
〚としや君。お願いがあるんだけど・・・。〛
「お願いですか?」
〚明日、香保里ちゃんお休みの条件だけど、明日だけ出勤してもらうのてダメ?〛
「忙しいのは分かりますから・・・。それで、香保里はどうなんですか?」
〚香保里ちゃんは、としや君がいいと言うなら了解しますって・・・。〛
「そうですか。ママにも香保里の事を大切にしてもらってるし・・・。分かりました。いいですよ。」
〚ありがとう。私が条件を破ったお願いをした代わりだけど、今日は、香保里ちゃんをB
OXに呼んであげるね。それと、店を一緒に出たらお客さんの目もあるから、後30分で上がらせるわ。』
そういうとママは席を外し、嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が入れ替わり席に来ました。
大きな声で、ママとの話を嫁に話せなかったので、肝心な話は家に戻ってからする事にします。それよりも気になったのが、嫁の衣装でした。
「あれ? 今日は上を着たまま?」
『やっちゃった・・・。』
「エッ? どうしたの?」
『中に着る物は、店に来てから着替えようかなって思って・・・。そしたら、着替えのバックごと忘れて来ちゃった・・・。』
「マジかよ・・・。それで下は何か着てるの?」
『ごめん・・・。直ぐに着替えるつもりだったから、下着は付けずに簡単な家着のシャツを着て来たの・・・。』
「もしかして・・・。その上に着ている衣装だけって事?」
『そうなるね・・・。』
なんと、天然というか無防備というか、それ以上に警戒心ゼロです。香保里と付き合い出し、そして結婚、今日に至るまで嫁の無神経というか、ここまで警戒心の無い女性とは気付きませんでした。今、サンタの衣装は、ボタンで前を止めているだけです。ボタンとボタンの隙間から中が見えてしまっていました。 その12話に続く
2018/08/25
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その12話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その12話
その11話 2018/08/25
自宅に戻ると、嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が玄関先に忘れて行った着替えのバックが放置されていました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は取りあえず、リビングのソファーに腰を降ろします。遅れて嫁もリビングに・・・。話は、明日の事を再確認することからでした。
嫁もママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)からのお願いに快く承諾します。次の話は、今日の衣装についてでした。私の横に座らせました。
「香保里。これ分かるか?」
そう言って、嫁がまだ着ていた衣装のボタンの隙間を指で軽く押し広げます。
『エッ!? どうしたの?』
「この隙間から丸見えだったよ。自分で違和感なかった? と言うか、変わった事は無かったの?」
『違和感っていうか、変わった事になるのかな~。としや君が連れて来た団体さんかな。」
「なにかあったのか?」
『確か、出張で来ているって方だったかな。結構エロくて・・・。今、としや君がやった様な事を何回もしてくるの。チョット、冗談ぽくだたけどね。それぐらいかな。』
「それだけで済んで良かったよ。多分、その人には、香保里のオッパイ全部見られたよ。 先も言ったけど、丸見えだし・・・。」
『そうだよね・・・。冗談ぽくて、会話も面白い方だったから気にしてなかったわ。』
「でも明日は、注意しろよ・・・。」
『分かった・・・。』
でも、私が以前に香保里に言ったことが無意識なのだがその通りになったのです。だから「注意しろよ」と言いながらも興奮していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「香保里、客に抱きたいと思われる女になってごらんよ。」
『そんな女に見られていいの?』
「いいよ。でも本当に抱かれてしまったら嫉妬して変になるかもしれないけど、香保里の事は絶対に嫌いにはならないよ。」
『そんな女になってもいいの? だったら、としや君を嫉妬させようかな・・・。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな私はこの夜、これから進展するであろう事態について想像もしていませんでした。香保里の失敗がお客に勘違いをもたらします。すなわち、露出狂・・変わり者・・もしかしたら持ち帰りが出来る女・・・。の印象を与えていたのでした。 その13話へ続く
2018/09/19
その11話 2018/08/25
自宅に戻ると、嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が玄関先に忘れて行った着替えのバックが放置されていました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は取りあえず、リビングのソファーに腰を降ろします。遅れて嫁もリビングに・・・。話は、明日の事を再確認することからでした。
嫁もママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)からのお願いに快く承諾します。次の話は、今日の衣装についてでした。私の横に座らせました。
「香保里。これ分かるか?」
そう言って、嫁がまだ着ていた衣装のボタンの隙間を指で軽く押し広げます。
『エッ!? どうしたの?』
「この隙間から丸見えだったよ。自分で違和感なかった? と言うか、変わった事は無かったの?」
『違和感っていうか、変わった事になるのかな~。としや君が連れて来た団体さんかな。」
「なにかあったのか?」
『確か、出張で来ているって方だったかな。結構エロくて・・・。今、としや君がやった様な事を何回もしてくるの。チョット、冗談ぽくだたけどね。それぐらいかな。』
「それだけで済んで良かったよ。多分、その人には、香保里のオッパイ全部見られたよ。 先も言ったけど、丸見えだし・・・。」
『そうだよね・・・。冗談ぽくて、会話も面白い方だったから気にしてなかったわ。』
「でも明日は、注意しろよ・・・。」
『分かった・・・。』
でも、私が以前に香保里に言ったことが無意識なのだがその通りになったのです。だから「注意しろよ」と言いながらも興奮していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「香保里、客に抱きたいと思われる女になってごらんよ。」
『そんな女に見られていいの?』
「いいよ。でも本当に抱かれてしまったら嫉妬して変になるかもしれないけど、香保里の事は絶対に嫌いにはならないよ。」
『そんな女になってもいいの? だったら、としや君を嫉妬させようかな・・・。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな私はこの夜、これから進展するであろう事態について想像もしていませんでした。香保里の失敗がお客に勘違いをもたらします。すなわち、露出狂・・変わり者・・もしかしたら持ち帰りが出来る女・・・。の印象を与えていたのでした。 その13話へ続く
2018/09/19
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その13話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その13話
その12話 2018/09/19
香保里の失敗がお客に勘違いをもたらしました。すなわち、露出狂・・変わり者・・もしかしたら持ち帰りが出来る女・・・。の印象を与えていたのです。それは、翌日になり早くも事態が動きだす出来事が発生しました。ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)との約束通り嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)は店に出勤します。帰りもママとの約束通り通常よりも1時間早く戻ってきました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は帰って来た香保里を見ただけでは異変に気付きません・・・。
嫁が風呂に入っている間に、私が店のママに「約束通り早く帰らせてくれてありがとう。」と、お礼と年末の挨拶の電話をしました。〚今日は、無理言ってお願いしたけど、助かったわ。ありがとうね。約束の時間よりは早く帰ってもらったから問題ないでしょ。また、急な時はお願いね。〛
《香保里を約束の時間より早く店を上がってかえらせた・・・?》その話に疑問が・・・。ママには変に思われない様に、何時に店を上がったのか聞き出します。
「それなら、迎えに行ったのにタクシーで帰らせてもらったすみませんね。」
〚けど、11時だよ。もう、としや君は家で飲んでたんじゃないの? 無理言って店に出てきてもらったのは、こっちだから気にしないでいいわよ。〛
香保里は何時もなら、午前1時半に店を上がり、2時に帰宅していました。今日は、12時上りの約束でしたから・・帰って来たのは・・午前1時だったので、気にはなる時間では無い。だけど、《ママの話では、午後11時半頃には帰宅が出来ていたはず・・その1時間半の空白は・・・?》そんな事を考えていると、香保里が風呂から出て来ます。まずは、何も知らない振りをして香保里からの話を聞く事にしました。
私は、仕事の関係で、年末早目の休暇開始グループの12月24日~1月3日と、12月31日~1月8日まで休みの後半グループがあり、私は早目の休暇グループです。休みでもありその夜は時間も十分ありました。
「クリスマスイベントも終わったね。お疲れさんでした。」
『あっという間だったわ。』
気のせいか、嫁の口数が少なく感じます。
「今日は変わった事はなかった?」と、私のいつもと変わらない質問でした。
『昨日の人が、今日は一人で来店してね・・・。』
「昨日の人って・・・?」
『うん。としや君が連れて来た出張で来ているって人だよ・・・。』 その14話に続く
2018/09/20
その12話 2018/09/19
香保里の失敗がお客に勘違いをもたらしました。すなわち、露出狂・・変わり者・・もしかしたら持ち帰りが出来る女・・・。の印象を与えていたのです。それは、翌日になり早くも事態が動きだす出来事が発生しました。ママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)との約束通り嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)は店に出勤します。帰りもママとの約束通り通常よりも1時間早く戻ってきました。私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は帰って来た香保里を見ただけでは異変に気付きません・・・。
嫁が風呂に入っている間に、私が店のママに「約束通り早く帰らせてくれてありがとう。」と、お礼と年末の挨拶の電話をしました。〚今日は、無理言ってお願いしたけど、助かったわ。ありがとうね。約束の時間よりは早く帰ってもらったから問題ないでしょ。また、急な時はお願いね。〛
《香保里を約束の時間より早く店を上がってかえらせた・・・?》その話に疑問が・・・。ママには変に思われない様に、何時に店を上がったのか聞き出します。
「それなら、迎えに行ったのにタクシーで帰らせてもらったすみませんね。」
〚けど、11時だよ。もう、としや君は家で飲んでたんじゃないの? 無理言って店に出てきてもらったのは、こっちだから気にしないでいいわよ。〛
香保里は何時もなら、午前1時半に店を上がり、2時に帰宅していました。今日は、12時上りの約束でしたから・・帰って来たのは・・午前1時だったので、気にはなる時間では無い。だけど、《ママの話では、午後11時半頃には帰宅が出来ていたはず・・その1時間半の空白は・・・?》そんな事を考えていると、香保里が風呂から出て来ます。まずは、何も知らない振りをして香保里からの話を聞く事にしました。
私は、仕事の関係で、年末早目の休暇開始グループの12月24日~1月3日と、12月31日~1月8日まで休みの後半グループがあり、私は早目の休暇グループです。休みでもありその夜は時間も十分ありました。
「クリスマスイベントも終わったね。お疲れさんでした。」
『あっという間だったわ。』
気のせいか、嫁の口数が少なく感じます。
「今日は変わった事はなかった?」と、私のいつもと変わらない質問でした。
『昨日の人が、今日は一人で来店してね・・・。』
「昨日の人って・・・?」
『うん。としや君が連れて来た出張で来ているって人だよ・・・。』 その14話に続く
2018/09/20
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その14話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その14話
その13話 2018/09/20
『昨日の人が、今日は一人で来店してね・・・。』
「昨日の人・・・?」
『ほら。としや君が連れて来た出張で来ているって人だよ・・・。』
「そうなんだ。それで?」
『明日帰るって・・・。今日もエロトークに色々と全開だったわ。』
「へー・・・。変な事されたんじゃないの?」
『皆のオッパイを指で突いてママにお目玉くらっていたよ。』
「笑えるね・・・。」
『オッパイ星人って、店の子が呼んでた・・・。』
「香保里も、餌食になったのか?」
『何回か突かれたかな・・・。それとね・・・。』
「それと? 何々、教えてくれよ。」
『怒る?』
「怒るような事なの・・・? 怒らないから・・・。」
『ほら店のお手洗いは、兼用でしょ。私(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が中から出てきたら、鈴木さんが手洗い場に立っていて・・・。』
「そう言えば、鈴木(浩二:すずき・こうじ:40歳)って言ってたな。それで・・・?」
『入れ替わって、店の方に出ようとしたら・・後ろから抱きつかれちゃったの。すごくビックリしたけど、お客さんや皆にも迷惑かかると思って大きな声も出せないでしょ・・・。』
「それで?」
『衣装の上から胸をね・・・。触ってきて・・・。』
「衣装って、上の衣装は脱いだらタンクトップみたいなシャツの状態?」
『うん。それでね・・・。横から手を入れてきそうだったから何とかお手洗いの入口の扉を開けて出て行ったの。』
「昨日の事もあるから、香保里も変に勘違いされたんだよ(笑)。」
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、嫁に悟られない様に平常心を装って笑います。しかし、内心は異様な興奮をしていました。それと、同時に嫁の帰宅までの空白の時間が改めて気になりました。私は、冷蔵庫にビールを取りに行くついでにスナックのママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の携帯に電話を掛けワンギリします。
タイミングが良ければママから折り返しの電話が鳴るはず・・。あえて嫁の居る場所には戻らず、流し台の場所でビールを飲みながら話を続けました。数分もしない内に携帯がなります。それと同時にトイレに向かいながら香保里にも電話の相手が誰なのか分かる様に話しながらリビングを出ました。 その15話へ続く
2018/09/21
その13話 2018/09/20
『昨日の人が、今日は一人で来店してね・・・。』
「昨日の人・・・?」
『ほら。としや君が連れて来た出張で来ているって人だよ・・・。』
「そうなんだ。それで?」
『明日帰るって・・・。今日もエロトークに色々と全開だったわ。』
「へー・・・。変な事されたんじゃないの?」
『皆のオッパイを指で突いてママにお目玉くらっていたよ。』
「笑えるね・・・。」
『オッパイ星人って、店の子が呼んでた・・・。』
「香保里も、餌食になったのか?」
『何回か突かれたかな・・・。それとね・・・。』
「それと? 何々、教えてくれよ。」
『怒る?』
「怒るような事なの・・・? 怒らないから・・・。」
『ほら店のお手洗いは、兼用でしょ。私(須田香保里:すだ・かほり:28歳)が中から出てきたら、鈴木さんが手洗い場に立っていて・・・。』
「そう言えば、鈴木(浩二:すずき・こうじ:40歳)って言ってたな。それで・・・?」
『入れ替わって、店の方に出ようとしたら・・後ろから抱きつかれちゃったの。すごくビックリしたけど、お客さんや皆にも迷惑かかると思って大きな声も出せないでしょ・・・。』
「それで?」
『衣装の上から胸をね・・・。触ってきて・・・。』
「衣装って、上の衣装は脱いだらタンクトップみたいなシャツの状態?」
『うん。それでね・・・。横から手を入れてきそうだったから何とかお手洗いの入口の扉を開けて出て行ったの。』
「昨日の事もあるから、香保里も変に勘違いされたんだよ(笑)。」
私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は、嫁に悟られない様に平常心を装って笑います。しかし、内心は異様な興奮をしていました。それと、同時に嫁の帰宅までの空白の時間が改めて気になりました。私は、冷蔵庫にビールを取りに行くついでにスナックのママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の携帯に電話を掛けワンギリします。
タイミングが良ければママから折り返しの電話が鳴るはず・・。あえて嫁の居る場所には戻らず、流し台の場所でビールを飲みながら話を続けました。数分もしない内に携帯がなります。それと同時にトイレに向かいながら香保里にも電話の相手が誰なのか分かる様に話しながらリビングを出ました。 その15話へ続く
2018/09/21
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』1話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』1話
(原題:妻は「他人に抱かれて欲しい」という私の願望を受け入れた 投稿者・投稿日:不明)
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ)とは結婚してもう20年になる。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ)は来年50歳になり、嫁は今39歳だ。いわゆる、できちゃった婚で、当初は親御さんなんかの風当たりも強かったが、二人目もすぐに授かり、自営の私の仕事も軌道に乗ったこともあって、ソレもすぐになくなる。色々とあったが、楽しくて暖かい家庭を作れたつもりだ。
一人目の子供が大学に行くことになり、一人暮らしを始め、あっと言う間に二人目も留学でイギリスの高校に行ってしまう。四人でワイワイと楽しい毎日だったのが、急に寂しくなった。早くに子供を作ったこともあり、嫁はまだ女盛りの39歳で、夫の私の目から見てもまだまだ綺麗で、色気があると思う。あそこまでの美人ではないが、雰囲気は仲間由紀恵に似ていた。そして、本家の仲間由紀恵と違って爆乳である(笑)。
嫁の明子は、早くに結婚したのでほとんど遊ぶことなく家庭に入ったので、男性経験は私一人・・・。二人の生活になると、夜の生活が劇的に増えた。月に一度あるかどうかだったのが、週に2、3回はするようになった。明子の方から誘ってくるパターンが多く、40代目前になってきて性欲が強くなってきているようだ。私は、もう50歳と言うこともあり、その明子の性欲と期待に応えられていない。
中折れすることも多く、明子は口にこそ出さないが、不満を持っているはずだ・・。しかし、何事にも積極的な明子は、セクシーなランジェリーを着て誘ってきたり、大人のおもちゃを通販で買って、私に使わせたりするようになっていた。確かに効果絶大で、黒髪で清楚に見える明子が、娼婦のような下着を着けて誘ってくると、猛烈に興奮する。
全身メッシュのボディストッキングを身につけて、スケスケで乳首やアソコをさらしながら、私のパジャマを脱がして口で奉仕してくる明子。最近立ちが悪いとはいえ、明子のエロい姿にすぐに硬くなった。『ふふ、、元気出たね(笑)。カチカチだ(笑)。』って言いながら、明子が私にまたがる。
ボディストッキングのアソコの部分は開いているので、そのまま生ではめていった。『もう、子供は作らない。』という考えと、生理が重い明子が選択したのは、リングである。体質的にも合っていたのか、痛みもなく、生理自体も来なくなった。そういうことなので、いつも生で中出しをしている。 2話に続く
2018/09/30
(原題:妻は「他人に抱かれて欲しい」という私の願望を受け入れた 投稿者・投稿日:不明)
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ)とは結婚してもう20年になる。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ)は来年50歳になり、嫁は今39歳だ。いわゆる、できちゃった婚で、当初は親御さんなんかの風当たりも強かったが、二人目もすぐに授かり、自営の私の仕事も軌道に乗ったこともあって、ソレもすぐになくなる。色々とあったが、楽しくて暖かい家庭を作れたつもりだ。
一人目の子供が大学に行くことになり、一人暮らしを始め、あっと言う間に二人目も留学でイギリスの高校に行ってしまう。四人でワイワイと楽しい毎日だったのが、急に寂しくなった。早くに子供を作ったこともあり、嫁はまだ女盛りの39歳で、夫の私の目から見てもまだまだ綺麗で、色気があると思う。あそこまでの美人ではないが、雰囲気は仲間由紀恵に似ていた。そして、本家の仲間由紀恵と違って爆乳である(笑)。
嫁の明子は、早くに結婚したのでほとんど遊ぶことなく家庭に入ったので、男性経験は私一人・・・。二人の生活になると、夜の生活が劇的に増えた。月に一度あるかどうかだったのが、週に2、3回はするようになった。明子の方から誘ってくるパターンが多く、40代目前になってきて性欲が強くなってきているようだ。私は、もう50歳と言うこともあり、その明子の性欲と期待に応えられていない。
中折れすることも多く、明子は口にこそ出さないが、不満を持っているはずだ・・。しかし、何事にも積極的な明子は、セクシーなランジェリーを着て誘ってきたり、大人のおもちゃを通販で買って、私に使わせたりするようになっていた。確かに効果絶大で、黒髪で清楚に見える明子が、娼婦のような下着を着けて誘ってくると、猛烈に興奮する。
全身メッシュのボディストッキングを身につけて、スケスケで乳首やアソコをさらしながら、私のパジャマを脱がして口で奉仕してくる明子。最近立ちが悪いとはいえ、明子のエロい姿にすぐに硬くなった。『ふふ、、元気出たね(笑)。カチカチだ(笑)。』って言いながら、明子が私にまたがる。
ボディストッキングのアソコの部分は開いているので、そのまま生ではめていった。『もう、子供は作らない。』という考えと、生理が重い明子が選択したのは、リングである。体質的にも合っていたのか、痛みもなく、生理自体も来なくなった。そういうことなので、いつも生で中出しをしている。 2話に続く
2018/09/30
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』2話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』2話
1話 2018/09/30
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)は、私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)のペニスにまたがると、いきなり激しく腰を振り始めた。時間をかけていると、私のペニスは中折れすることが多いので、初めからマックスで動くようになっていた。
『アァッ! アッ、あふっ! は、フゥッ! 気持ちいい・・・。あぁ・・・。んんっ!』
明子が喘ぎ始める。私は、痛いくらい締め付ける明子の膣を味わいながら、明子の感じている顔を見ていた。
明子のアソコは、二人出産しているとは思えないくらいの締まりを保ってていて、いわゆる名器だと思う。
『あなたぁ・・・。アッ! アッ! 気持ちいい! く、アァッ!』
明子がどんどん高まってきた。まだ子供がいない頃は、喘ぎ声も小さく、声もほぼ出さなかったものだが、最近は本当に良く喘ぐし声も出る。
セックスが、気持ち良くて仕方ない感じだ。
「明子、もう出るよ・・・。」
まだ、挿入して3分もたたないと思うが、限界が来てしまう。
『えっ? まだ・・・。あなた・・・。もっと・・・。アッ! アッ! くぅあぁっっ!』
明子にそう言われたが、もう限界・・・。
「ゴメン、出るっ!」
私は詫びながら射精した。
『アァッ! あなたぁっ! アァッ!』
明子も、私にきつく抱きつきながら、そう叫ぶ。そして、座位で抱き合ったままキスをした。私のどこがいいのか、未だに私にラブラブな感じで、明子の方から積極的に舌を絡めてくる。
「ゴメン、もうイッちゃって・・・。」
私が謝った。
『ううん。早くイクと、飽きられてないって安心できるから、全然平気よ(笑)。』
笑いながら言ってくれる。本当に、良い嫁だ。
私はもう一度謝ると、サイドボードから大人のおもちゃを持ってくる。
「これで、続きしてもいいかな?」
電マやディルドを持ってきて聞いた。明子は少しうつむいて、
『はい・・・。お願いします・・・。』
恥ずかしそうに答える。 3話へ続く
2018/10/01
1話 2018/09/30
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)は、私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)のペニスにまたがると、いきなり激しく腰を振り始めた。時間をかけていると、私のペニスは中折れすることが多いので、初めからマックスで動くようになっていた。
『アァッ! アッ、あふっ! は、フゥッ! 気持ちいい・・・。あぁ・・・。んんっ!』
明子が喘ぎ始める。私は、痛いくらい締め付ける明子の膣を味わいながら、明子の感じている顔を見ていた。
明子のアソコは、二人出産しているとは思えないくらいの締まりを保ってていて、いわゆる名器だと思う。
『あなたぁ・・・。アッ! アッ! 気持ちいい! く、アァッ!』
明子がどんどん高まってきた。まだ子供がいない頃は、喘ぎ声も小さく、声もほぼ出さなかったものだが、最近は本当に良く喘ぐし声も出る。
セックスが、気持ち良くて仕方ない感じだ。
「明子、もう出るよ・・・。」
まだ、挿入して3分もたたないと思うが、限界が来てしまう。
『えっ? まだ・・・。あなた・・・。もっと・・・。アッ! アッ! くぅあぁっっ!』
明子にそう言われたが、もう限界・・・。
「ゴメン、出るっ!」
私は詫びながら射精した。
『アァッ! あなたぁっ! アァッ!』
明子も、私にきつく抱きつきながら、そう叫ぶ。そして、座位で抱き合ったままキスをした。私のどこがいいのか、未だに私にラブラブな感じで、明子の方から積極的に舌を絡めてくる。
「ゴメン、もうイッちゃって・・・。」
私が謝った。
『ううん。早くイクと、飽きられてないって安心できるから、全然平気よ(笑)。』
笑いながら言ってくれる。本当に、良い嫁だ。
私はもう一度謝ると、サイドボードから大人のおもちゃを持ってくる。
「これで、続きしてもいいかな?」
電マやディルドを持ってきて聞いた。明子は少しうつむいて、
『はい・・・。お願いします・・・。』
恥ずかしそうに答える。 3話へ続く
2018/10/01
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』3話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』3話
2話 2018/10/01
ボディストッキングを着たままの明子・・その巨乳が、メッシュから透けている。大きいのに、それほど垂れていない胸・・美しいと思った。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、ベッドに横たわる嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)のアソコに、電マを押し当ててスイッチを入れる。電マは明子のお気に入りの一つだ。
『ガぁぁっ! あ、あふっ! あ、ああ、あぁあぁあぁ・・・。くぅっ! ツ、あぁっ!』
私とのセックスの時よりも、はっきりと感じている。私は、最大出力にした。
『だぁぁめぇぇーーーっ! アッ! アッ! あぁぁぁっっぁああぁぁぁああっぁっ! イクッ! イクッ!』
嫁はそう言って、全身をブルブルと震わせる。私とのセックスでは、まずイカない明子だ
が、電マを当てるとあっという間だった。そして、荒い息をしながらぐったりする明子のアソコに、ディルドを押し当てる。このディルドは、[みちのく]という名前の商品で、かなり人気らしい。
ディルドの中では中くらいの大きさのようだが、私のペニスよりもかなり大きい。それは私のペニスが小さいと言うことなのだが、このディルドを手にするたびに、何とも言えない敗北感のようなものを覚える。すでにぐっちょりと濡れている嫁のアソコに、一気に押し込んだ。
ズブズブっと、一気に全部飲み込む。『ぐっハァっ! あぁーーっ! 凄いぃ・・・。アッ! アッ! はぁん! はぁんっ! は、フゥッ! フーーっ!』って、背中をブリッヂのようにのけぞらせながら、大きく喘ぎ出した。毎度のこととはいえ、私のものよりも大きなディルドで、ここまで激しく反応されると、私にこのディルドがついていれば良かったのにと、屈折した敗北感を再度味わう。
私は、それを振り払うようにディルドを動かし始めた。嫉妬のような感情に襲われている私は、激しく動かす。
『グゥ、グひっ! ひっ! ヒィィンッ! 凄い・・・。あぁ・・・。これ・・・。イク・・・。あなたぁ・・・。明子、イキます・・・。あぁっ!』
切羽詰まった感じになった。
「明子、大きいのがいいのか? 私のより大きなチンポでイクのか?」
私が興奮のあまりそんなことを言う。
『イヤぁぁっ! ちが・・ちがいます! あ、あぁ・・・。こんな・・・。だ・・・。めっっ・・・。』
私の言葉に、興奮が増しているようだ。
「大きいチンポでやられたいのか? 大きいチンポに抱かれたいのか!?」
私は、興奮で我を忘れて口走る。 4話へ続く
2018/10/02
2話 2018/10/01
ボディストッキングを着たままの明子・・その巨乳が、メッシュから透けている。大きいのに、それほど垂れていない胸・・美しいと思った。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、ベッドに横たわる嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)のアソコに、電マを押し当ててスイッチを入れる。電マは明子のお気に入りの一つだ。
『ガぁぁっ! あ、あふっ! あ、ああ、あぁあぁあぁ・・・。くぅっ! ツ、あぁっ!』
私とのセックスの時よりも、はっきりと感じている。私は、最大出力にした。
『だぁぁめぇぇーーーっ! アッ! アッ! あぁぁぁっっぁああぁぁぁああっぁっ! イクッ! イクッ!』
嫁はそう言って、全身をブルブルと震わせる。私とのセックスでは、まずイカない明子だ
が、電マを当てるとあっという間だった。そして、荒い息をしながらぐったりする明子のアソコに、ディルドを押し当てる。このディルドは、[みちのく]という名前の商品で、かなり人気らしい。
ディルドの中では中くらいの大きさのようだが、私のペニスよりもかなり大きい。それは私のペニスが小さいと言うことなのだが、このディルドを手にするたびに、何とも言えない敗北感のようなものを覚える。すでにぐっちょりと濡れている嫁のアソコに、一気に押し込んだ。
ズブズブっと、一気に全部飲み込む。『ぐっハァっ! あぁーーっ! 凄いぃ・・・。アッ! アッ! はぁん! はぁんっ! は、フゥッ! フーーっ!』って、背中をブリッヂのようにのけぞらせながら、大きく喘ぎ出した。毎度のこととはいえ、私のものよりも大きなディルドで、ここまで激しく反応されると、私にこのディルドがついていれば良かったのにと、屈折した敗北感を再度味わう。
私は、それを振り払うようにディルドを動かし始めた。嫉妬のような感情に襲われている私は、激しく動かす。
『グゥ、グひっ! ひっ! ヒィィンッ! 凄い・・・。あぁ・・・。これ・・・。イク・・・。あなたぁ・・・。明子、イキます・・・。あぁっ!』
切羽詰まった感じになった。
「明子、大きいのがいいのか? 私のより大きなチンポでイクのか?」
私が興奮のあまりそんなことを言う。
『イヤぁぁっ! ちが・・ちがいます! あ、あぁ・・・。こんな・・・。だ・・・。めっっ・・・。』
私の言葉に、興奮が増しているようだ。
「大きいチンポでやられたいのか? 大きいチンポに抱かれたいのか!?」
私は、興奮で我を忘れて口走る。 4話へ続く
2018/10/02
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』4話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』4話
3話 2018/10/02
「大きいチンポにやられたいのか? 明子、大きいチンポで抱かれたいのか!?」
私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、興奮で我を忘れて口走った。
『ちがいます! あなたぁ・・・。愛してます・・・。あぁ・・・。くっ・・・。あぁ・・・。』
「イクのか!? 大きいチンポでイクのか!?」
『ごめんな・・さいぃ・・・。イク・・・。イキます・・・。 あぁっ! イクッ!イクッ!」
そう言って、嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)が激しく体を震わせた。
そして、ぐったりとする明子。本当は、私のペニスでここまで感じさせて、抱き合いながら眠りにつきたいと思っているのだが、無理な話だと思う。
『あなたを・・愛してます・・・。』
しばらくすると、そう言って、抱きついてきた。
「明子、ゴメンな・・・。明子は、他の男と・・・。その・・したいと思ったことはないのか?」
『えぇっ!? どうしてそんなこと聞くの? ないわよ。あるわけないでしょ(笑)。』
そう言って笑った。冗談だと思っているようである。
私も笑ってごまかしたが、実は本気だ。いつも満足させられなくて、明子に申し訳ないという気持ちと、ちゃんとしたセックスをしてもらいたいという気持ち、そして、私自身が明子と他人とのセックスを見てみたいという、ねじ曲がった欲望がある。
そんな感じで、多少秘めた思いはありながら、楽しく二人での生活を満喫していた。セッ
クスのたびに、私が言い続けた甲斐もあって、最近ではセックスの時に
『大きなチンポでイキます!』
『大きいチンポに抱かれたい!』
『大きいチンポの人とセックスしたいの!』
とまで言わせることが出来るようになっている。
そしてある日、夕食を食べ終わった後に切り出した。
「明子、一度だけ私のわがままを黙って聞いてくれないか?」
『えっ? は、はい・・・。』
おそらく、明子はわかっていたのだと思う。私がどういうことを話し始めるかと・・・。
「他人に抱かれて欲しい。それを見たい。」
と言うことを打ち明けた。しばらく無言でうつむいていた明子は。
『わかりました。』
って、一言だけ言った。 5話に続く
2018/10/03
3話 2018/10/02
「大きいチンポにやられたいのか? 明子、大きいチンポで抱かれたいのか!?」
私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、興奮で我を忘れて口走った。
『ちがいます! あなたぁ・・・。愛してます・・・。あぁ・・・。くっ・・・。あぁ・・・。』
「イクのか!? 大きいチンポでイクのか!?」
『ごめんな・・さいぃ・・・。イク・・・。イキます・・・。 あぁっ! イクッ!イクッ!」
そう言って、嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)が激しく体を震わせた。
そして、ぐったりとする明子。本当は、私のペニスでここまで感じさせて、抱き合いながら眠りにつきたいと思っているのだが、無理な話だと思う。
『あなたを・・愛してます・・・。』
しばらくすると、そう言って、抱きついてきた。
「明子、ゴメンな・・・。明子は、他の男と・・・。その・・したいと思ったことはないのか?」
『えぇっ!? どうしてそんなこと聞くの? ないわよ。あるわけないでしょ(笑)。』
そう言って笑った。冗談だと思っているようである。
私も笑ってごまかしたが、実は本気だ。いつも満足させられなくて、明子に申し訳ないという気持ちと、ちゃんとしたセックスをしてもらいたいという気持ち、そして、私自身が明子と他人とのセックスを見てみたいという、ねじ曲がった欲望がある。
そんな感じで、多少秘めた思いはありながら、楽しく二人での生活を満喫していた。セッ
クスのたびに、私が言い続けた甲斐もあって、最近ではセックスの時に
『大きなチンポでイキます!』
『大きいチンポに抱かれたい!』
『大きいチンポの人とセックスしたいの!』
とまで言わせることが出来るようになっている。
そしてある日、夕食を食べ終わった後に切り出した。
「明子、一度だけ私のわがままを黙って聞いてくれないか?」
『えっ? は、はい・・・。』
おそらく、明子はわかっていたのだと思う。私がどういうことを話し始めるかと・・・。
「他人に抱かれて欲しい。それを見たい。」
と言うことを打ち明けた。しばらく無言でうつむいていた明子は。
『わかりました。』
って、一言だけ言った。 5話に続く
2018/10/03
短Ⅳ7〖性の相性〗第3話
短Ⅳ7〖性の相性〗第3話
第2話 2017/10/03
私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)の右足を待ち上げ、横から愛液たっぷりのオマンコにカチカチのペニスを入れた。
『あなた! また良くなって来た! あぁーあぁー上になって! 上から早く入れて!』
私の胸の下で妻は喘ぎ、腰をリズム良く持ち上げ、快感を貪欲に貪っている。妻に『他の男とSEXをしてみたい』-------と云わせるために、囁き洗脳する時がきました。
『あなた! また良くなって来たよ! あぁー、あぁー! 上になって! 上から入れて!』
妻が喘ぎ、腰をリズム良く持ち上げ、快感を貪欲に貪っている。
「オマンコ、気持ちが良いだろう! SEX大好きだね。」
『大好き! 沢山したい! 沢山して! 何回も逝きたい!』
「こんなに気持ちがいいことって他に無いだろう! SEXが最高だろう!」
『うん! 最高だよ! SEX大好きよ!』
この時とばかりにゆっくりと抽入を繰り返し、快楽に悶えさせながら耳元で囁くのでした。
「俺じゃ無くて、他の男とSEXしてみないか? もっと気持ち良くなって逝くかもよ。」
「お前はSEXが大好きだし、俺一人だけじゃなく他の男に抱かれてみなよ。」
「俺と違った快感を味わえるし、逝かしてくれるから一度抱かれてみなよ。」
強く妻を抱きしめペニスで快感を送り込みながら囁く私。
『えー? 何か云った? 何?』
「お前はSEXが大好だろう! だから他の男に抱かれてみなよ。」
『えっーえー!?』
潤んだ目で私を見る。と同時に妻は腰を大きく持ち上げた。この腰を持ち上げる仕草は絶頂が近づいてきた真理恵の癖で、こことばかりオマンコの奥にペニスを突き立てる。
『また来る! もっと突いて! 気持ちいい!』
突きたてながら声をやや大きくして妻の脳裏に呼びかけた。
「最高に気持ちいいだろう!! 他の男とすればもっと気持ちよくなるよ! 一度さすからね!! 」
『何でもする。何でもするから早く逝かして!』って、妻は私に痛いくらいに抱きつき、オマンコの中は収縮が始まり、ペニスも同時に快感の精液を放つと妻は再び身体を反り返らして、やがてストーン腰を落として逝ってしまう。
翌日の朝、妻曰く
『昨夜他の人とHをすると言ったけどあれは駄目よ、忘れて!』
「えぇ、やっぱり駄目かなぁ? Hをすると言ったのに!」
『あの時は無我夢中だったのよ!』
「他の男とHをするともっと無我夢中になれるぞ!」
『お馬鹿さん! 考えると怖い!」
妻が云った声のイントネーションと目を合わさないようにして告げた雰囲気から《ひょっとすると脈あり!》と勘が騒ぐのでした。『他の男とSEXする。』-----このことが脳裏に残っているから、朝の『駄目よ。』から『考えると怖い。』への言葉になる。それで、私は、真理恵がちょっと興味をもったと感じたのだった。 第4話に続く
2018/10/04
第2話 2017/10/03
私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)の右足を待ち上げ、横から愛液たっぷりのオマンコにカチカチのペニスを入れた。
『あなた! また良くなって来た! あぁーあぁー上になって! 上から早く入れて!』
私の胸の下で妻は喘ぎ、腰をリズム良く持ち上げ、快感を貪欲に貪っている。妻に『他の男とSEXをしてみたい』-------と云わせるために、囁き洗脳する時がきました。
『あなた! また良くなって来たよ! あぁー、あぁー! 上になって! 上から入れて!』
妻が喘ぎ、腰をリズム良く持ち上げ、快感を貪欲に貪っている。
「オマンコ、気持ちが良いだろう! SEX大好きだね。」
『大好き! 沢山したい! 沢山して! 何回も逝きたい!』
「こんなに気持ちがいいことって他に無いだろう! SEXが最高だろう!」
『うん! 最高だよ! SEX大好きよ!』
この時とばかりにゆっくりと抽入を繰り返し、快楽に悶えさせながら耳元で囁くのでした。
「俺じゃ無くて、他の男とSEXしてみないか? もっと気持ち良くなって逝くかもよ。」
「お前はSEXが大好きだし、俺一人だけじゃなく他の男に抱かれてみなよ。」
「俺と違った快感を味わえるし、逝かしてくれるから一度抱かれてみなよ。」
強く妻を抱きしめペニスで快感を送り込みながら囁く私。
『えー? 何か云った? 何?』
「お前はSEXが大好だろう! だから他の男に抱かれてみなよ。」
『えっーえー!?』
潤んだ目で私を見る。と同時に妻は腰を大きく持ち上げた。この腰を持ち上げる仕草は絶頂が近づいてきた真理恵の癖で、こことばかりオマンコの奥にペニスを突き立てる。
『また来る! もっと突いて! 気持ちいい!』
突きたてながら声をやや大きくして妻の脳裏に呼びかけた。
「最高に気持ちいいだろう!! 他の男とすればもっと気持ちよくなるよ! 一度さすからね!! 」
『何でもする。何でもするから早く逝かして!』って、妻は私に痛いくらいに抱きつき、オマンコの中は収縮が始まり、ペニスも同時に快感の精液を放つと妻は再び身体を反り返らして、やがてストーン腰を落として逝ってしまう。
翌日の朝、妻曰く
『昨夜他の人とHをすると言ったけどあれは駄目よ、忘れて!』
「えぇ、やっぱり駄目かなぁ? Hをすると言ったのに!」
『あの時は無我夢中だったのよ!』
「他の男とHをするともっと無我夢中になれるぞ!」
『お馬鹿さん! 考えると怖い!」
妻が云った声のイントネーションと目を合わさないようにして告げた雰囲気から《ひょっとすると脈あり!》と勘が騒ぐのでした。『他の男とSEXする。』-----このことが脳裏に残っているから、朝の『駄目よ。』から『考えると怖い。』への言葉になる。それで、私は、真理恵がちょっと興味をもったと感じたのだった。 第4話に続く
2018/10/04
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』5話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』5話
4話 2018/10/03
「他人に抱かれて欲しい。それを見たいんだ。」
『わかりました。』
私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)に何かを頼むことは少ない。生活に不満がないし、明子がいることだけで満足している部分があったからである。そんな私の頼みなので、結局受け入れてくれたのだと思うが、私の希望はかなり過激なもので、拒否されるのを覚悟して説明したのだが、それも受け入れてもらえた。
自宅で私と二人でいつも通り過ごす中、他に一人男性がいる。そしてその男性は、その日一日、好きなときに好きなように明子を抱いて良いというものだった。まさか受け入れてくれるとは思っていなかったので、正直驚いたので、思わずどうしてOKか聞いてしまった。
『だって・・・。あなたはいつもわたしたちに一生懸命で、自分のことはいつも後回し・・・。 あなたが望むことなら、わたしはどんなことでもします。』
こんなことを言われて、私は思わず涙ぐんでしまった・・・。
そして、これを考えたときから、こいつしかいないと思っていた相手に打ち明ける。私の会社の社員で、大学も高校も私の後輩という、いろいろな意味で信用できる宮本良一(みやもと・りょういち:44歳)だ。バツ1で今は、日々独身生活を楽しんでいるようだ。
打ち明けると、〔先輩にそんな願望があるんですね、意外です。奥さんめちゃ綺麗なのに、そんなこと思っちゃうんですね。俺は全然OKですよ。と言うか、正直ラッキーって感じです。もちろん、誰にも言わないですよ。墓場までってヤツですから、安心してください。〕一見軽い感じだが、仕事も出来るし、責任感も強い男だ。
見た目は、速水もこみちに似た感じで、イケメンの部類だ。身長も高く、細身の体をしている。正直、明子が心まで寝取られてしまうのでは?と、心配なのだが、こんな事を頼めるのは彼しか思いつかなかった。
それから、あっという間にその日が来る。前の晩から緊張している感じの明子だったが、今朝は落ち着かない感じが凄い。立ったり座ったり、ウロウロしたりで、見ていてちょっと笑えてきた。
そして、インターフォンが鳴ってしまう・・・。休みだというのに、宮本はスーツで訪れた。
〔おはようございます! お久しぶりです。〕
さわやかな笑顔とともに宮本が挨拶をする。宮本は、ゴルフで私を迎えに来たときに明子とは何度か顔を合わせたことがある。
だが、挨拶以上の会話すらしたことがない。それなのに、今日はこんな事をさせようとしていた・・・。嫁は見ていてわかるくらいガチガチに緊張している。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子。清楚で上品な感じだ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調される。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくなかった。
6話に続く
2018/10/12
4話 2018/10/03
「他人に抱かれて欲しい。それを見たいんだ。」
『わかりました。』
私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)に何かを頼むことは少ない。生活に不満がないし、明子がいることだけで満足している部分があったからである。そんな私の頼みなので、結局受け入れてくれたのだと思うが、私の希望はかなり過激なもので、拒否されるのを覚悟して説明したのだが、それも受け入れてもらえた。
自宅で私と二人でいつも通り過ごす中、他に一人男性がいる。そしてその男性は、その日一日、好きなときに好きなように明子を抱いて良いというものだった。まさか受け入れてくれるとは思っていなかったので、正直驚いたので、思わずどうしてOKか聞いてしまった。
『だって・・・。あなたはいつもわたしたちに一生懸命で、自分のことはいつも後回し・・・。 あなたが望むことなら、わたしはどんなことでもします。』
こんなことを言われて、私は思わず涙ぐんでしまった・・・。
そして、これを考えたときから、こいつしかいないと思っていた相手に打ち明ける。私の会社の社員で、大学も高校も私の後輩という、いろいろな意味で信用できる宮本良一(みやもと・りょういち:44歳)だ。バツ1で今は、日々独身生活を楽しんでいるようだ。
打ち明けると、〔先輩にそんな願望があるんですね、意外です。奥さんめちゃ綺麗なのに、そんなこと思っちゃうんですね。俺は全然OKですよ。と言うか、正直ラッキーって感じです。もちろん、誰にも言わないですよ。墓場までってヤツですから、安心してください。〕一見軽い感じだが、仕事も出来るし、責任感も強い男だ。
見た目は、速水もこみちに似た感じで、イケメンの部類だ。身長も高く、細身の体をしている。正直、明子が心まで寝取られてしまうのでは?と、心配なのだが、こんな事を頼めるのは彼しか思いつかなかった。
それから、あっという間にその日が来る。前の晩から緊張している感じの明子だったが、今朝は落ち着かない感じが凄い。立ったり座ったり、ウロウロしたりで、見ていてちょっと笑えてきた。
そして、インターフォンが鳴ってしまう・・・。休みだというのに、宮本はスーツで訪れた。
〔おはようございます! お久しぶりです。〕
さわやかな笑顔とともに宮本が挨拶をする。宮本は、ゴルフで私を迎えに来たときに明子とは何度か顔を合わせたことがある。
だが、挨拶以上の会話すらしたことがない。それなのに、今日はこんな事をさせようとしていた・・・。嫁は見ていてわかるくらいガチガチに緊張している。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子。清楚で上品な感じだ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調される。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくなかった。
6話に続く
2018/10/12
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』6話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』6話
5話 2018/10/12
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)は見ていてわかるくらいガチガチに緊張していた。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子は清楚で上品な感じ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調されていた。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくない。
明子は緊張からなのか、『おはようございます・・・。お久しぶりです。』宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)のオウム返しみたいなことしか言えない。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、二人が仲良くなるのは危険だと思い、会話はさせないルールにしていた。
「まぁまぁ、挨拶はいいから、宮本も気楽にやってくれよ。」
〔わかりました。じゃあ、よろしくお願いします。〕
いつもの宮本と違い緊張しているのがわかる。
とりあえず、宮本は上着を脱ぐとリビングのソファに腰掛けた。私は、宮本などいないような感じで
「明子、悪いけどコーヒー入れてくれる?」
『え? あ、はい。ちょっと待って下さいね。軽く朝食も作りますね。』
そう言って、嫁がキッチンに行き、エプロンを着けて、色々と準備を始める。私は気になって、チラチラと宮本を見てしまう。彼は、朝食を作る明子をじっと見ているようだ。私は緊張で目が回りそうな感じを覚えながら、朝刊に目を通す。
すると、動く気配がして、宮本が、ソファから立ち上がり、キッチンに向かって歩き始めた。フライパンを振る明子の後ろに立つと、いきなりエプロンの上から胸を揉みしだく。明子は、『あっ! だ・・・。』ダメと言いかけて、口を閉じた。宮本に話しかけてはダメというルールを設定しているからである。
宮本は、荒々しく胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けていた。それでも二人とも無言である。それは私が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。 7話に続く
2018/10/16
5話 2018/10/12
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)は見ていてわかるくらいガチガチに緊張していた。膝丈のスカートに、白のブラウスを着た明子は清楚で上品な感じ。だが、ブラウスなどを着ると、胸の大きさが強調されていた。はち切れそうな胸が、清楚な雰囲気の明子には似つかわしくない。
明子は緊張からなのか、『おはようございます・・・。お久しぶりです。』宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)のオウム返しみたいなことしか言えない。私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、二人が仲良くなるのは危険だと思い、会話はさせないルールにしていた。
「まぁまぁ、挨拶はいいから、宮本も気楽にやってくれよ。」
〔わかりました。じゃあ、よろしくお願いします。〕
いつもの宮本と違い緊張しているのがわかる。
とりあえず、宮本は上着を脱ぐとリビングのソファに腰掛けた。私は、宮本などいないような感じで
「明子、悪いけどコーヒー入れてくれる?」
『え? あ、はい。ちょっと待って下さいね。軽く朝食も作りますね。』
そう言って、嫁がキッチンに行き、エプロンを着けて、色々と準備を始める。私は気になって、チラチラと宮本を見てしまう。彼は、朝食を作る明子をじっと見ているようだ。私は緊張で目が回りそうな感じを覚えながら、朝刊に目を通す。
すると、動く気配がして、宮本が、ソファから立ち上がり、キッチンに向かって歩き始めた。フライパンを振る明子の後ろに立つと、いきなりエプロンの上から胸を揉みしだく。明子は、『あっ! だ・・・。』ダメと言いかけて、口を閉じた。宮本に話しかけてはダメというルールを設定しているからである。
宮本は、荒々しく胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けていた。それでも二人とも無言である。それは私が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。 7話に続く
2018/10/16
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』7話
短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』7話
6話 2018/10/16
宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)は、荒々しく嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)の胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けている。それでも二人とも無言。それは私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。
私よりも若くイケメンの宮本と、日々の生活で男性と接する機会が少ない明子が、会話する中で仲良くなるのが目に見えていたからである。黙って胸を揉み続ける宮本。そして、明子のスカートをまくり上げた。宮本に誘導されて、キッチンのシンクのところに両手を突いて、立ちバックでするときのような姿勢になる。
嫁のスカートがまくれ上がって、薄いピンクのショーツが丸見えになっていた。宮本は、それをはぎ取るように引きずり下ろした。膝のところにショーツがとどまり、スカートもまくれ上がって、明子の白い尻が丸見えになっている。
普段の宮本の感じから、優しく紳士的なセックスをするものと思っていた。こんなにも、荒々しくレイプのように嫁の明子を抱こうとするなんて、意外で驚く。それで、もう、これ以上は無理と言うくらい私のペニスはいきり立ってしまっていた。
宮本がカチャカチャとベルトを外して、ズボンを下ろす。トランクスも下ろした。膝のところにズボンとトランクスがとどまったままの姿で、ペニスを握って明子のアソコに押し当てていく。その、宮本のペニスを見て、私は驚愕した。右手で竿の部分を握っているのだが、右手から残りの部分が驚くほどはみ出している。右手で隠れている部分よりも、長く突きだしているように見える。
20cm近くあるということなのだろうか?宮本は純血の日本人だったと思ったが、外人の血が入っているのかといぶかう。それくらいの、圧倒的なペニスだった。ただ、太さはそれほどでもないのかな?と思ったが、長すぎて細く見えてしまっているだけだと気がつく。
それを着衣のまま、エプロンすら着けたままの明子が、キッチンで立ちバックの姿勢で宮本の巨根に貫かれようとしていた。まだ、ろくに愛撫すらしていないのに、あんなに大きなモノを押し込もうとしている・・・。私は、思わず立ち上がりそうになり、椅子から腰が浮いた。だが、何とか思いとどまり、再び腰を下ろした。
宮本は、明子のアソコに押し当てると、ズブズブと埋め込んでいく。
『んんんっ。んーーっ。ん、ん・・・。』
宮本のペニスが、どんどん埋まりこんでいく。明子は、声を出さずに、うめき声のようなモノを出している。だが、それは痛みからくるモノではない感じだ。 8話に続く
2018/10/17
6話 2018/10/16
宮本(良一:みやもと・りょういち:44歳)は、荒々しく嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)の胸を揉み続け、明子はフライパンから手を離し、キッチンで宮本に胸を揉まれ続けている。それでも二人とも無言。それは私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)が、二人に会話をさせないようにしていたからだった。
私よりも若くイケメンの宮本と、日々の生活で男性と接する機会が少ない明子が、会話する中で仲良くなるのが目に見えていたからである。黙って胸を揉み続ける宮本。そして、明子のスカートをまくり上げた。宮本に誘導されて、キッチンのシンクのところに両手を突いて、立ちバックでするときのような姿勢になる。
嫁のスカートがまくれ上がって、薄いピンクのショーツが丸見えになっていた。宮本は、それをはぎ取るように引きずり下ろした。膝のところにショーツがとどまり、スカートもまくれ上がって、明子の白い尻が丸見えになっている。
普段の宮本の感じから、優しく紳士的なセックスをするものと思っていた。こんなにも、荒々しくレイプのように嫁の明子を抱こうとするなんて、意外で驚く。それで、もう、これ以上は無理と言うくらい私のペニスはいきり立ってしまっていた。
宮本がカチャカチャとベルトを外して、ズボンを下ろす。トランクスも下ろした。膝のところにズボンとトランクスがとどまったままの姿で、ペニスを握って明子のアソコに押し当てていく。その、宮本のペニスを見て、私は驚愕した。右手で竿の部分を握っているのだが、右手から残りの部分が驚くほどはみ出している。右手で隠れている部分よりも、長く突きだしているように見える。
20cm近くあるということなのだろうか?宮本は純血の日本人だったと思ったが、外人の血が入っているのかといぶかう。それくらいの、圧倒的なペニスだった。ただ、太さはそれほどでもないのかな?と思ったが、長すぎて細く見えてしまっているだけだと気がつく。
それを着衣のまま、エプロンすら着けたままの明子が、キッチンで立ちバックの姿勢で宮本の巨根に貫かれようとしていた。まだ、ろくに愛撫すらしていないのに、あんなに大きなモノを押し込もうとしている・・・。私は、思わず立ち上がりそうになり、椅子から腰が浮いた。だが、何とか思いとどまり、再び腰を下ろした。
宮本は、明子のアソコに押し当てると、ズブズブと埋め込んでいく。
『んんんっ。んーーっ。ん、ん・・・。』
宮本のペニスが、どんどん埋まりこんでいく。明子は、声を出さずに、うめき声のようなモノを出している。だが、それは痛みからくるモノではない感じだ。 8話に続く
2018/10/17
短Ⅳ22[上司と部下]第1話
短Ⅳ22[上司と部下]第1話
(原題:暗闇の中で 投稿者:高橋 投稿日:2016/11/06)
私(二階堂栄治:にかいどう・えいじ:44歳)は居眠りした振りをしながら、山奥の温泉宿に向かう車の後部座席で、凛子と横山(大樹:よこやま・だいき:28歳)の会話を聞きながら、嫉妬と興奮を感じています。彼女(真野凛子:まの・りんこ:38歳)と交際してもう3年になるが、こんなに自分以外の男性と楽しそうに会話する姿を見たことがなかった。横山は同じ会社の後輩で、たしかに、社内一と言っても良い端正な顔立ちとスラッとした体型で女性に人気はあるが、アラフォーの凛子と年齢が10歳も違うし、こんなに話が弾むとは思っていなかったからです。
〔でも、お二人がお付き合いされていたなんて全然気づきませんでしたよ。〕
『同じ職場だし彼もワタシもいい歳だからね。横山君みたいに若かったら隠しはしないけど、この歳になって社内で噂になるのも微妙な感じだし、仕事しづらくなるかも知れないからね。』
〔真野さん、全然、大丈夫ですよ。僕の周りでも、キレイだって言ってる人多いです。〕
『もう~ おだてても何も出ないからね~。』
運転する横山の背中を軽く叩く凛子に怒りを禁じ得ない。昔、会社の飲み会で、同じようにボディタッチして、私に怒られたことは忘れてしまったのか。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は私はバツイチである。離婚の原因は前妻の浮気疑惑だ。本人は最後まで認めなかったが、限りなくクロだったと思う。信じることができない相手と夫婦生活を続けるのは困難だ。離婚を決意してからは早かった。それ以来、女性を信じられない自分が心の中に居座る。と同時に、裏切られることに異様な興奮を感じる自分もいた。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は、凛子と同じ職場の上司と部下の関係でした。彼女は性格が良くて外見も美人なので、男性陣に人気があったのですが、出会った当時は彼氏がおらず、猛烈なアタックを経て付き合うことができたのです。バツイチの私には本当に勿体無いくらいの女性でした。横山は本当に男前で、性格も抜群です。遠距離の彼女がいました。凛子と横山、年の差はありますが、本当にお似合いだと思います。それが旅に連れていった動機だとしたら、何かを望んでいたとしか思えません。
〔凛子さん、痛いですよ~。事故になるから、次は叩きたくても、優しく撫でて下さいね。〕
凛子は、後部座席をチラッと確認して、私が寝ていることを確認する。
『フフッ、わかったから事故しないで・・。』
彼女はそう囁くと、横山の背中を冗談っぽく撫でた。横山は少し狼狽えた感じで前を見ます。凛子は気づく由もないが、横山のズボンの不自然な膨らみに気付いた私は、鼓動が高まっていくのを感じた。その時、車内に漂う凛子の香水の匂いが、いささか、存在感を増した気がします。 第2話に続く
2018/10/18
(原題:暗闇の中で 投稿者:高橋 投稿日:2016/11/06)
私(二階堂栄治:にかいどう・えいじ:44歳)は居眠りした振りをしながら、山奥の温泉宿に向かう車の後部座席で、凛子と横山(大樹:よこやま・だいき:28歳)の会話を聞きながら、嫉妬と興奮を感じています。彼女(真野凛子:まの・りんこ:38歳)と交際してもう3年になるが、こんなに自分以外の男性と楽しそうに会話する姿を見たことがなかった。横山は同じ会社の後輩で、たしかに、社内一と言っても良い端正な顔立ちとスラッとした体型で女性に人気はあるが、アラフォーの凛子と年齢が10歳も違うし、こんなに話が弾むとは思っていなかったからです。
〔でも、お二人がお付き合いされていたなんて全然気づきませんでしたよ。〕
『同じ職場だし彼もワタシもいい歳だからね。横山君みたいに若かったら隠しはしないけど、この歳になって社内で噂になるのも微妙な感じだし、仕事しづらくなるかも知れないからね。』
〔真野さん、全然、大丈夫ですよ。僕の周りでも、キレイだって言ってる人多いです。〕
『もう~ おだてても何も出ないからね~。』
運転する横山の背中を軽く叩く凛子に怒りを禁じ得ない。昔、会社の飲み会で、同じようにボディタッチして、私に怒られたことは忘れてしまったのか。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は私はバツイチである。離婚の原因は前妻の浮気疑惑だ。本人は最後まで認めなかったが、限りなくクロだったと思う。信じることができない相手と夫婦生活を続けるのは困難だ。離婚を決意してからは早かった。それ以来、女性を信じられない自分が心の中に居座る。と同時に、裏切られることに異様な興奮を感じる自分もいた。
〖なぜ3人で旅行に来ているのか?〗実は、凛子と同じ職場の上司と部下の関係でした。彼女は性格が良くて外見も美人なので、男性陣に人気があったのですが、出会った当時は彼氏がおらず、猛烈なアタックを経て付き合うことができたのです。バツイチの私には本当に勿体無いくらいの女性でした。横山は本当に男前で、性格も抜群です。遠距離の彼女がいました。凛子と横山、年の差はありますが、本当にお似合いだと思います。それが旅に連れていった動機だとしたら、何かを望んでいたとしか思えません。
〔凛子さん、痛いですよ~。事故になるから、次は叩きたくても、優しく撫でて下さいね。〕
凛子は、後部座席をチラッと確認して、私が寝ていることを確認する。
『フフッ、わかったから事故しないで・・。』
彼女はそう囁くと、横山の背中を冗談っぽく撫でた。横山は少し狼狽えた感じで前を見ます。凛子は気づく由もないが、横山のズボンの不自然な膨らみに気付いた私は、鼓動が高まっていくのを感じた。その時、車内に漂う凛子の香水の匂いが、いささか、存在感を増した気がします。 第2話に続く
2018/10/18
短Ⅳ15〚情婦〛第8話
短Ⅳ15〚情婦〛第8話
第7話 2018/07/26
「違うな。俺が触ったときはもうこうなってた。君、明日は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)に会えると思ったからこんなに濡れたんだろ。」
『そんなことあるわけないじゃない。』
「いや、君の体は正直だ。ここは石井を欲しがってるんだよ。」
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はドロドロになった妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の膣に、いきなり指を2本挿いれる。
『ああ、いや・・。』
「ほら、どうだ。ここは正直なんだ。あいつのが欲しいんだろ?」
『いや!』
「どうした今日は・・・。いつもみたいに俺を興奮させてみろ。」
『今日はいや!』
「なんでだ。明日石井に会うから、俺に抱かれたくないのか?」
『違う!』
私の嫉妬は最高潮に達した。有紀子をまるで強姦するように、下着をはぎ取った。そして前戯も必要ないほど濡れた穴に乱暴にペニスを挿入する。そこは濡れすぎていて、粘膜の擦れを感じないくらいだらしない状態になっていた。もはやそこは私の細いペニスではいっぱいに満たしてやれない穴になっている。
妻の有紀子は目を瞑っていた。目尻に涙がにじんでいる。いま石井卓司を思っているに違いない。石井を思いながら私に抱かれるのがつらいのだ。まるで妻が石井の妻で、私は強姦魔かなにかのような気にさせられる。この女は過去に石井に抱かれていたかもしれないが、今は俺の妻だ。私はそう思いながら激しく妻の下半身を揺さぶる。
妻の心に火をつけたのは私の責任で、悪戯に過去を思い出させたり、忘れていたことを掘り起こし、言いたくないことを言わせたりしてきた。その結果、忘れていた思いを、忘れようと努力してきた快感を全部思い出させてしまう。しかし、私はそうなることを望み、。妻の心も体もが石井を求め、激しく抱かれて欲しかった。頭をバットで殴られたかのような激しい嫉妬を味わいたかったのである。
妻が、目を閉じて、私以外の男と舌を激しく絡めている時の顔。私以外の男に跨り、恍惚の表情で腰を振っている時の姿。私以外の男に後ろから激しく突かれ、揺れる胸。そんな光景を見せられて屈辱に打ちひしがれたかった。もう言おう。今日で妄想は終わりだ。妄想だけじゃもう我慢できない。俺の願望を打ち明けたい。 第9話へ続く
2018/10/26
第7話 2018/07/26
「違うな。俺が触ったときはもうこうなってた。君、明日は石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)に会えると思ったからこんなに濡れたんだろ。」
『そんなことあるわけないじゃない。』
「いや、君の体は正直だ。ここは石井を欲しがってるんだよ。」
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)はドロドロになった妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の膣に、いきなり指を2本挿いれる。
『ああ、いや・・。』
「ほら、どうだ。ここは正直なんだ。あいつのが欲しいんだろ?」
『いや!』
「どうした今日は・・・。いつもみたいに俺を興奮させてみろ。」
『今日はいや!』
「なんでだ。明日石井に会うから、俺に抱かれたくないのか?」
『違う!』
私の嫉妬は最高潮に達した。有紀子をまるで強姦するように、下着をはぎ取った。そして前戯も必要ないほど濡れた穴に乱暴にペニスを挿入する。そこは濡れすぎていて、粘膜の擦れを感じないくらいだらしない状態になっていた。もはやそこは私の細いペニスではいっぱいに満たしてやれない穴になっている。
妻の有紀子は目を瞑っていた。目尻に涙がにじんでいる。いま石井卓司を思っているに違いない。石井を思いながら私に抱かれるのがつらいのだ。まるで妻が石井の妻で、私は強姦魔かなにかのような気にさせられる。この女は過去に石井に抱かれていたかもしれないが、今は俺の妻だ。私はそう思いながら激しく妻の下半身を揺さぶる。
妻の心に火をつけたのは私の責任で、悪戯に過去を思い出させたり、忘れていたことを掘り起こし、言いたくないことを言わせたりしてきた。その結果、忘れていた思いを、忘れようと努力してきた快感を全部思い出させてしまう。しかし、私はそうなることを望み、。妻の心も体もが石井を求め、激しく抱かれて欲しかった。頭をバットで殴られたかのような激しい嫉妬を味わいたかったのである。
妻が、目を閉じて、私以外の男と舌を激しく絡めている時の顔。私以外の男に跨り、恍惚の表情で腰を振っている時の姿。私以外の男に後ろから激しく突かれ、揺れる胸。そんな光景を見せられて屈辱に打ちひしがれたかった。もう言おう。今日で妄想は終わりだ。妄想だけじゃもう我慢できない。俺の願望を打ち明けたい。 第9話へ続く
2018/10/26
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第1回
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第1回
(原題:念願かなって 投稿者:不明 投稿日:2012/05/10)
私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は地方に住む普通のサラリーマンです。子供は1人。妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)とは学生時代に知り合いました。結婚してもうすぐ9年になります。お互いが初体験の相手で、それから今まで、妻は私しか男を知りませんでした。
実は、私には寝取られ願望があります。妻が他の男に犯され、よがり狂う様を見てみたいのでした・・・。もちろん妻にその事を告げる事も出来ず、ただただ寝取られ系AVを借りて来ては、女優を妻に置き換えて自分で慰める毎日です。
妻とは違い、今まで私はチョコチョコと女遊びもしました。でもやはり最終的に帰るのは妻の元なのです・・・。何とかして妻に他人棒を味合わせる事ができないものかと毎日毎日考えていました。寝取られ系AVを妻と一緒に観て、「どう? こんな風にされてみたくない?」と、ストレートに聞いてみますが、妻の答えは『NO。』私の前に何人かと付き合っていたなら、ある程度は理解してくれそうですが、私しか男を知らない、裸でさえ他人に見せた事の無い妻には、他人とセックスをするなんて想像すら出来ないのです。
それでもめげずに私が説得を続けていくうち、紗弥加にも徐々に変化が現れました。ある夜、夫婦の営み中に「さっきのビデオみたいに、2人から責められたらどうなる?」と、聞いてみたところ、妻は『う~ん・・おかしくなりそう・・・。』って、今までとは違った返答が返ってきます。
「おかしくなるって?」と、再度聞いてみると、『いつも一回でこんなになっちゃうのに、それがもう一回も続くと思うと・・・。なんか怖いかも・・・。』って、返事です。私は《ココだ!》と思い、更に強く説得を試みました。「じゃあ、ヤってみようよ? いつも言ってるみたいに、誰かと一対一じゃなくて、オレも一緒なら怖くないでしょ? 絶対に気持ちイイって! お前に女としての本当の悦びを経験して欲しいんだ!」
セックスしながらの強い訴えに、遂に紗弥加が首を縦に振ります。
『あなた、絶対に・・絶対に嫌いにならない? もし途中でイヤになったら、止めてもイイ?』
「大丈夫。お前が嫌がることは絶対にしないし、させないから・・・。だから安心して他の男とエッチしてみてよ(笑)。」
ここまで来るのに2年超も掛かりましたが・・・。やっと、妻が他人に抱かれる夢が叶う・・・。翌日から私は急いで相手探しを始めました。知り合い・・・。ネット・・・。あらゆる手段を用いて候補を挙げては篩いにかけます。 第2回へ続く
2018/11/04
(原題:念願かなって 投稿者:不明 投稿日:2012/05/10)
私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は地方に住む普通のサラリーマンです。子供は1人。妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)とは学生時代に知り合いました。結婚してもうすぐ9年になります。お互いが初体験の相手で、それから今まで、妻は私しか男を知りませんでした。
実は、私には寝取られ願望があります。妻が他の男に犯され、よがり狂う様を見てみたいのでした・・・。もちろん妻にその事を告げる事も出来ず、ただただ寝取られ系AVを借りて来ては、女優を妻に置き換えて自分で慰める毎日です。
妻とは違い、今まで私はチョコチョコと女遊びもしました。でもやはり最終的に帰るのは妻の元なのです・・・。何とかして妻に他人棒を味合わせる事ができないものかと毎日毎日考えていました。寝取られ系AVを妻と一緒に観て、「どう? こんな風にされてみたくない?」と、ストレートに聞いてみますが、妻の答えは『NO。』私の前に何人かと付き合っていたなら、ある程度は理解してくれそうですが、私しか男を知らない、裸でさえ他人に見せた事の無い妻には、他人とセックスをするなんて想像すら出来ないのです。
それでもめげずに私が説得を続けていくうち、紗弥加にも徐々に変化が現れました。ある夜、夫婦の営み中に「さっきのビデオみたいに、2人から責められたらどうなる?」と、聞いてみたところ、妻は『う~ん・・おかしくなりそう・・・。』って、今までとは違った返答が返ってきます。
「おかしくなるって?」と、再度聞いてみると、『いつも一回でこんなになっちゃうのに、それがもう一回も続くと思うと・・・。なんか怖いかも・・・。』って、返事です。私は《ココだ!》と思い、更に強く説得を試みました。「じゃあ、ヤってみようよ? いつも言ってるみたいに、誰かと一対一じゃなくて、オレも一緒なら怖くないでしょ? 絶対に気持ちイイって! お前に女としての本当の悦びを経験して欲しいんだ!」
セックスしながらの強い訴えに、遂に紗弥加が首を縦に振ります。
『あなた、絶対に・・絶対に嫌いにならない? もし途中でイヤになったら、止めてもイイ?』
「大丈夫。お前が嫌がることは絶対にしないし、させないから・・・。だから安心して他の男とエッチしてみてよ(笑)。」
ここまで来るのに2年超も掛かりましたが・・・。やっと、妻が他人に抱かれる夢が叶う・・・。翌日から私は急いで相手探しを始めました。知り合い・・・。ネット・・・。あらゆる手段を用いて候補を挙げては篩いにかけます。 第2回へ続く
2018/11/04
短Ⅳ7〖性の相性〗第4話
短Ⅳ7〖性の相性〗第4話
第3話 2018/10/04
昨夜の『他の男とSEXする。』・・・このことが脳裏に残っているから、朝の『駄目よ。』から『考えると怖い。』への言葉になった。それで、私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は、麻里江がちょっと興味をもったと感じたのです。
それからは妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)を抱くたびに、歓喜で悶えさせ、逝く直前になると突くのを止めて「他の男とHをするかい。」・・と囁き続けるのでした。『止めないで! 我慢できない・・・。逝かして・・・。』って叫ぶ。それからも「するかい! するかい!」と続けた。妻に『他の男とSEXをしてみたい。』・・と云わせるためです。
「ちょっと聞くけど・・・結婚している奥さんはチャンスがあったら夫以外の男性とSEXしたいと考えたりすることあるのかな?」
『人によるでしょう・・・。SEXが嫌いな人は別として、SEXが好きな女性は他の男の人に抱かれてみたいと一度ぐらい想像はすると思うよ。』
「そうかー、SEXが好きだったら想像ぐらいするよな・・・。実行する、しないは別にして。」
『そうだよ! SEXに興味をもっていたら、全然考えたこともないと云う人は嘘だと思うな。』
「SEXが大好きなお前はどうなの?」
『うん、SEXは好きだよ・・・。今はね!』
「今はねって、どう云う意味なの?」
『わたしはあなたと一緒になる前は陸上に夢中で、男性に興味なんかなかったし、SEX
のことなんか考えたこともなかったよ! でも結婚した時、あなたは仕事から帰ると直ぐ私を抱き、寝る前と朝と3回も私を抱いたよね。私はSEXに関心がなかったから、結婚するとこれが普通だと思って抱かれたよ。』
「思いだした。当時はよく抱いたな! お前は可愛かったからな。それと、最初から触ると直ぐ感じだし、気持ちよさそうに反応した。」
『確かに最初から気持ちよかったもん・・・。それがこんなに好きになった原因かな? つまり、あなたが気持ち良くなるようにしてくれたからよ。』
「最初からお前の乳首やクリを舐めると身体がピクンと震える感じて反応したのを憶えてるわ。」
『うっそー! 最初からそうだったけ?』
「こうして考えると、お前の身体には鋭い感度が眠っていて、俺とのSEXで感度が目を覚ましたんだよ。」
『うん、そうかもね! 舐められると確かに感じて気持ちがいいもの。』
「だから、気持ちがいいことを他の男としてみなよ。」
『えぇぇぇ・・・。あなた以外の人と・・・?』
「うん! 一度してみようよ、最高に気持ち良くなるから・・・。」 第5話へ続く
2018/11/06
第3話 2018/10/04
昨夜の『他の男とSEXする。』・・・このことが脳裏に残っているから、朝の『駄目よ。』から『考えると怖い。』への言葉になった。それで、私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は、麻里江がちょっと興味をもったと感じたのです。
それからは妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)を抱くたびに、歓喜で悶えさせ、逝く直前になると突くのを止めて「他の男とHをするかい。」・・と囁き続けるのでした。『止めないで! 我慢できない・・・。逝かして・・・。』って叫ぶ。それからも「するかい! するかい!」と続けた。妻に『他の男とSEXをしてみたい。』・・と云わせるためです。
「ちょっと聞くけど・・・結婚している奥さんはチャンスがあったら夫以外の男性とSEXしたいと考えたりすることあるのかな?」
『人によるでしょう・・・。SEXが嫌いな人は別として、SEXが好きな女性は他の男の人に抱かれてみたいと一度ぐらい想像はすると思うよ。』
「そうかー、SEXが好きだったら想像ぐらいするよな・・・。実行する、しないは別にして。」
『そうだよ! SEXに興味をもっていたら、全然考えたこともないと云う人は嘘だと思うな。』
「SEXが大好きなお前はどうなの?」
『うん、SEXは好きだよ・・・。今はね!』
「今はねって、どう云う意味なの?」
『わたしはあなたと一緒になる前は陸上に夢中で、男性に興味なんかなかったし、SEX
のことなんか考えたこともなかったよ! でも結婚した時、あなたは仕事から帰ると直ぐ私を抱き、寝る前と朝と3回も私を抱いたよね。私はSEXに関心がなかったから、結婚するとこれが普通だと思って抱かれたよ。』
「思いだした。当時はよく抱いたな! お前は可愛かったからな。それと、最初から触ると直ぐ感じだし、気持ちよさそうに反応した。」
『確かに最初から気持ちよかったもん・・・。それがこんなに好きになった原因かな? つまり、あなたが気持ち良くなるようにしてくれたからよ。』
「最初からお前の乳首やクリを舐めると身体がピクンと震える感じて反応したのを憶えてるわ。」
『うっそー! 最初からそうだったけ?』
「こうして考えると、お前の身体には鋭い感度が眠っていて、俺とのSEXで感度が目を覚ましたんだよ。」
『うん、そうかもね! 舐められると確かに感じて気持ちがいいもの。』
「だから、気持ちがいいことを他の男としてみなよ。」
『えぇぇぇ・・・。あなた以外の人と・・・?』
「うん! 一度してみようよ、最高に気持ち良くなるから・・・。」 第5話へ続く
2018/11/06
短Ⅳ15〚情婦〛第9話
短Ⅳ15〚情婦〛第9話
第8話 2018/10/16
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は背中から妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の体に巻き付き、強く挿入しながら荒い息で言った。
「君を悩ませて悪いと思ってる。君も戸惑ってるんだろう? でも心配しなくていいんだ。俺は君を愛してる。これは罠なんかじゃない。」
『罠?』
「俺は本当に君が好きなんだ。だから石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)に抱かれて欲しいんだ。」
『そんなのって・・・。』
「そういう願望があるんだ。その方が今よりももっと君を大切に思えるんだ」
『おかしいよ・・・。』
「君だって今まで何度も石井との昔の話を俺に聞かせて、俺がすごく興奮してたのを分かってるだろ?」
『だからって・・・。』
「わかってるんだったら命令したとおりにしてくれ。」
『命令なんて・・・。』
「わかった。じゃあ、君の気持ちのままにすればいい。俺は何も命令しないから、君が望
んでるとおりにしてくれればいい。」
『私が望んでること?』
私はさらに激しく後ろから突いた。
「そうだ。君の、この、ぐちゃぐちゃに濡れてるところに、あいつの堅いのを挿れられたいんだろ。」
『あああ、そんな・・言わないで・・・。』
「俺はわかってるんだ。君のここが、あいつを欲しがってるのを。」
『もう言わないで・・・。』
「だめだ、もっともっと言うぞ。君のここは、あいつにガンガン突かれたいんだ。」
『・・・やめて・・・。』
「俺のより太い、あいつのを、奥の奥まで挿れられたいんだろ?」
『あ・・・ だめ・・・ 許して。』
「だめだ、許さない。石井を思って感じてるくせに!」
『あ・・・ いく・・・!』
妻は私の激しい責め文句で逝ってしまう。しかし、私はそこで止めずに、今度はゆっくり
動きながら言い聞かせた。
「明日は土曜日だ。夕方、石井が来るから、飲みながらゆっくり話そう。飲んだあと、俺
は酔い覚ましに外に出るから。そしたらしばらく戻らない。だから君は石井と話をして、
過去の清算をすればいいよ。話の邪魔になるから俺はいない方がいいだろ。」
『今さら話すことなんて・・・。』
「嘘言うな。たくさん思いがあったんだろ。そして望んでるとおりにすればいい。」
『望んでなんか・・・。』
「嘘だ。もう一度抱かれたいだろ。
『今さら相手にされないわ。』
「そんなことない。あいつは君に悪かったと思ってるから、君が望めば応えてくれる。」
『だって奥さんがいるじゃない?』
「いない。もう離婚したんだよ。
妻の言葉が止まる。有紀子の心が動いた瞬間だった。 第10話に続く
2018/11/27
第8話 2018/10/16
私(服部則之:はっとり・のりゆき:41歳)は背中から妻(服部有紀子:はっとり・ゆきこ:37歳)の体に巻き付き、強く挿入しながら荒い息で言った。
「君を悩ませて悪いと思ってる。君も戸惑ってるんだろう? でも心配しなくていいんだ。俺は君を愛してる。これは罠なんかじゃない。」
『罠?』
「俺は本当に君が好きなんだ。だから石井(卓司:いしい・たくじ:41歳)に抱かれて欲しいんだ。」
『そんなのって・・・。』
「そういう願望があるんだ。その方が今よりももっと君を大切に思えるんだ」
『おかしいよ・・・。』
「君だって今まで何度も石井との昔の話を俺に聞かせて、俺がすごく興奮してたのを分かってるだろ?」
『だからって・・・。』
「わかってるんだったら命令したとおりにしてくれ。」
『命令なんて・・・。』
「わかった。じゃあ、君の気持ちのままにすればいい。俺は何も命令しないから、君が望
んでるとおりにしてくれればいい。」
『私が望んでること?』
私はさらに激しく後ろから突いた。
「そうだ。君の、この、ぐちゃぐちゃに濡れてるところに、あいつの堅いのを挿れられたいんだろ。」
『あああ、そんな・・言わないで・・・。』
「俺はわかってるんだ。君のここが、あいつを欲しがってるのを。」
『もう言わないで・・・。』
「だめだ、もっともっと言うぞ。君のここは、あいつにガンガン突かれたいんだ。」
『・・・やめて・・・。』
「俺のより太い、あいつのを、奥の奥まで挿れられたいんだろ?」
『あ・・・ だめ・・・ 許して。』
「だめだ、許さない。石井を思って感じてるくせに!」
『あ・・・ いく・・・!』
妻は私の激しい責め文句で逝ってしまう。しかし、私はそこで止めずに、今度はゆっくり
動きながら言い聞かせた。
「明日は土曜日だ。夕方、石井が来るから、飲みながらゆっくり話そう。飲んだあと、俺
は酔い覚ましに外に出るから。そしたらしばらく戻らない。だから君は石井と話をして、
過去の清算をすればいいよ。話の邪魔になるから俺はいない方がいいだろ。」
『今さら話すことなんて・・・。』
「嘘言うな。たくさん思いがあったんだろ。そして望んでるとおりにすればいい。」
『望んでなんか・・・。』
「嘘だ。もう一度抱かれたいだろ。
『今さら相手にされないわ。』
「そんなことない。あいつは君に悪かったと思ってるから、君が望めば応えてくれる。」
『だって奥さんがいるじゃない?』
「いない。もう離婚したんだよ。
妻の言葉が止まる。有紀子の心が動いた瞬間だった。 第10話に続く
2018/11/27
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その15話
短Ⅳ17「一度味わった快楽」その15話
その14話 2018/09/21
スナックのママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の携帯に電話を掛けワンギリします。数分もしない内に携帯がなりました。
「ママ、こんばんは。××××××・・すいません。それではおやすみなさい。」
それは嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)にも聞こえていたと思います。そのまま私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は一旦、トイレを済ませ、リビングに戻りました。すると、香保里の方から電話の事について尋ねてきます。
『ママだったの?』
「今日は、助かったわ。ありがとうだって・・・。」
『そう。』
「それとね・・・。」
『それと・・・何?』
「いや別に何でもないよ・・・。」と、私は少し口を濁らせました。
『何々・・・? 教えてよー!』
「まぁー後でね・・・。」
香保里の表情が曇った様に見えます。そして、話の続きをさせました。
「それで、後は大丈夫だったの?」
『店の中ではね・・・。』
「店の中ではって?」
『なんでか、私が鈴木(浩二:すずき・こうじ:40歳)さんを送り出す事になって・・・。普段はお客様がエレベーターに乗る所までなんだけど・・〔下まで送って欲しい。〕と、言い出して、なかなか乗ってくれな
いし、店に戻るのも遅くなると嫌だったから仕方なくて一緒にのったら・・・。そしたら、横から衣装の中に手を入れられて、触られちゃった。』
この話だけでも私には心臓が爆発しそうな報告です。それと、嫁にしても、この時点では、私に報告する精一杯の事実だったと思いました。しかし、香保里が私に隠そうとした事も次第に暴露するしかなくなります。ある程度、嫁からの話も聞き終え、私が先に寝室に行きました。香保里も、それ以上の話にならないと“ホッ”としたに違いありません。
逆に私は、ベッドに入り嫁が寝室にくるまで、空白のに時間について、色々な妄想を繰り広げ興奮していました。香保里が、ベッドに入ってきます。嫁に一言掛けましたが、興奮のあまり私の声も震えていました。口の中が乾き上ずっています。
「香保里・・・」
『なに?』
「もう少し話を聞かせてくれないか?」
少し沈黙の間ができました。 その16話へ続く
2018/11/29
その14話 2018/09/21
スナックのママ(片山冴子:かたやま・さえこ:46歳)の携帯に電話を掛けワンギリします。数分もしない内に携帯がなりました。
「ママ、こんばんは。××××××・・すいません。それではおやすみなさい。」
それは嫁(須田香保里:すだ・かほり:28歳)にも聞こえていたと思います。そのまま私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)は一旦、トイレを済ませ、リビングに戻りました。すると、香保里の方から電話の事について尋ねてきます。
『ママだったの?』
「今日は、助かったわ。ありがとうだって・・・。」
『そう。』
「それとね・・・。」
『それと・・・何?』
「いや別に何でもないよ・・・。」と、私は少し口を濁らせました。
『何々・・・? 教えてよー!』
「まぁー後でね・・・。」
香保里の表情が曇った様に見えます。そして、話の続きをさせました。
「それで、後は大丈夫だったの?」
『店の中ではね・・・。』
「店の中ではって?」
『なんでか、私が鈴木(浩二:すずき・こうじ:40歳)さんを送り出す事になって・・・。普段はお客様がエレベーターに乗る所までなんだけど・・〔下まで送って欲しい。〕と、言い出して、なかなか乗ってくれな
いし、店に戻るのも遅くなると嫌だったから仕方なくて一緒にのったら・・・。そしたら、横から衣装の中に手を入れられて、触られちゃった。』
この話だけでも私には心臓が爆発しそうな報告です。それと、嫁にしても、この時点では、私に報告する精一杯の事実だったと思いました。しかし、香保里が私に隠そうとした事も次第に暴露するしかなくなります。ある程度、嫁からの話も聞き終え、私が先に寝室に行きました。香保里も、それ以上の話にならないと“ホッ”としたに違いありません。
逆に私は、ベッドに入り嫁が寝室にくるまで、空白のに時間について、色々な妄想を繰り広げ興奮していました。香保里が、ベッドに入ってきます。嫁に一言掛けましたが、興奮のあまり私の声も震えていました。口の中が乾き上ずっています。
「香保里・・・」
『なに?』
「もう少し話を聞かせてくれないか?」
少し沈黙の間ができました。 その16話へ続く
2018/11/29
短Ⅳ7〖性の相性〗第5話
短Ⅳ7〖性の相性〗第5話
第4話 2018/11/06
「だから、気持ちがいいことを他の男としてみなよ。」
『えぇぇぇ・・・。あなた以外の人と・・・?』
「うん! 一度試してみようよ、最高に気持ち良くなるから・・・。」
私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)を抱くたびに快感を送り込み、感じ悶えだすと「人生は一度しかないよね。俺はOKだから他の男とSEXを楽しませたいんだよ。」と囁き続けました。
またある夜は、友達から借りた3Pで録音された女性のよがり声を聞かしながら「こんなに沢山逝かされているね。真理恵もたくさん逝かしてもらえるよ。」とSEX好きな妻を洗脳していきます。他の女性のよがり声を聞かせながら、これは旦那と他の男と二人で責められ、逝かされている時の声だ。この女は最高に感じてまくっているでしょう。
『あぁ凄い・・・。彼女、感じている・・・。凄く感じている・・聞いているだけで興奮するわ。』
妻の真理恵が録音を聞きながら息づかいが荒くなり、下半身を悶えさせていた。
「彼女楽しんでいるよ。お前も他の男に苛めてもらったら・・・。他の男とSEXしてみろよ。」
こんな日々を過ごしていたが、最近囁きに対して反応が変わってきたのです。
『人によって愛撫の仕方や女性の逝かせ方がちがうのかな?』って問い掛けるようになってきた
「それぞれ違うよ! ペニスだって大きさ、長さ、太さが違うから中に当たる場所もちがうから、感じるのも違ってくるし、テクニックだってみんな違うよ。」
『そうなの・・・。』
「興味が出てきただろう。してみればすぐ解るぞ。」
『ちょっぴり興味はあるけど何だか怖いの。』
出張から夜9時に1週間ぶりの帰宅です。
『お帰り、お疲さまでした。』
「ただいま、疲れたなー。子供たちは?」
『もう寝たわ。ねー、あなた・・。』
「うん、何だね?」
妻がそっと私に近づき耳元で囁きました。
『ねぇ、あなた、あそこが疼くの・・凄く疼くの・・あなたが欲しいわ・・・。』
「分かったよ。シャワーしてくるから酒の用意をして待っていてくれ。一杯やりながら、
久しぶりだからじっくり苛めようか?」
『うん、苛めて・・・。早くシャワーに行って来て。』
「いつものベビードールを着てほしいな。」 第6話に続く
2018/12/02
第4話 2018/11/06
「だから、気持ちがいいことを他の男としてみなよ。」
『えぇぇぇ・・・。あなた以外の人と・・・?』
「うん! 一度試してみようよ、最高に気持ち良くなるから・・・。」
私(小田雅弘:おだ・まさひろ:36歳)は妻(小田真理恵:おだ・まりえ:32歳)を抱くたびに快感を送り込み、感じ悶えだすと「人生は一度しかないよね。俺はOKだから他の男とSEXを楽しませたいんだよ。」と囁き続けました。
またある夜は、友達から借りた3Pで録音された女性のよがり声を聞かしながら「こんなに沢山逝かされているね。真理恵もたくさん逝かしてもらえるよ。」とSEX好きな妻を洗脳していきます。他の女性のよがり声を聞かせながら、これは旦那と他の男と二人で責められ、逝かされている時の声だ。この女は最高に感じてまくっているでしょう。
『あぁ凄い・・・。彼女、感じている・・・。凄く感じている・・聞いているだけで興奮するわ。』
妻の真理恵が録音を聞きながら息づかいが荒くなり、下半身を悶えさせていた。
「彼女楽しんでいるよ。お前も他の男に苛めてもらったら・・・。他の男とSEXしてみろよ。」
こんな日々を過ごしていたが、最近囁きに対して反応が変わってきたのです。
『人によって愛撫の仕方や女性の逝かせ方がちがうのかな?』って問い掛けるようになってきた
「それぞれ違うよ! ペニスだって大きさ、長さ、太さが違うから中に当たる場所もちがうから、感じるのも違ってくるし、テクニックだってみんな違うよ。」
『そうなの・・・。』
「興味が出てきただろう。してみればすぐ解るぞ。」
『ちょっぴり興味はあるけど何だか怖いの。』
出張から夜9時に1週間ぶりの帰宅です。
『お帰り、お疲さまでした。』
「ただいま、疲れたなー。子供たちは?」
『もう寝たわ。ねー、あなた・・。』
「うん、何だね?」
妻がそっと私に近づき耳元で囁きました。
『ねぇ、あなた、あそこが疼くの・・凄く疼くの・・あなたが欲しいわ・・・。』
「分かったよ。シャワーしてくるから酒の用意をして待っていてくれ。一杯やりながら、
久しぶりだからじっくり苛めようか?」
『うん、苛めて・・・。早くシャワーに行って来て。』
「いつものベビードールを着てほしいな。」 第6話に続く
2018/12/02
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第2回
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第2回
第1回 2018/11/04
私のセックスしながらの強い訴えに、遂に紗弥加が首を縦に振りました。
『あなた、絶対に・・絶対に嫌いにならない? もし途中でイヤになったら、止めてもイイ?』
「大丈夫。お前が嫌がることは絶対にしないし、させないから・・・。だから安心して他の男とエッチしてみてよ(笑)。」
やっと、妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)が他人に抱かれるという夢が叶う・・・。翌日から私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は急いで相手探しを始めました。知り合い・・・。ネット・・・。あらゆる手段を用いて候補を挙げては篩いにかけます。幸い、ネットで募集をかけたら直ぐに大量の応募があり、人選も容易でした。が、しかし・・・なかなか一人には絞れないのです・・・。
それは・・若いのがイイのか・・・。歳上のマッタリとした熟セックスがイイのか・・・。巨根か・・・。短小か・・・。迷いに迷った結果、一人には決めず、二人にする事にしました。一人はネットで応募してくれた私達と同年代の山口宏隆(やまぐち・ひろたか:36歳)さん。背格好は私に似ているのですが、私よりもイケメンで、アソコのサイズも一回り大きいようです。
もう一人はネットではなく、仕事上の付き合いをしている三田村和樹(みたむら・かずき:27歳)くんでした。まだ独身で彼女もいないそうです。顔はまあまあなんですが、アソコのサイズまでは分かりませんでした。実は彼とは仕事上、ほぼ毎日のように顔を会わし、たまに二人だけで飲みに行ったりもする間柄です。その時に、当然の様に下(しも)の話しになり、そんな事を重ねているうちに私の性癖についても、それとなく打ち明けていました。
まだ若いとはいっても、彼は大企業の社員です。身元は確かなので、後々困るようなことにはならないはず・・・。当然紗弥加には知り合いという事は伏せておきました。それと三田村くんには、二人の予定である事と、もしかしたら妻の紗弥加が拒否して参加できないかもしれない旨を伝えています。
3者の予定と紗弥加の生理周期を照らし合わせ、ある週末の土曜日に決行することになりました。場所は市内でも有数のラブホテル街。そこなら多人数でも入れるホテルがあります。ただ問題は相手が一人では無いこと・・・。最初から二人を呼んでしまっては、妻の機嫌を損ないかねません。なので、まずは私達夫婦と山口さんの三人で食事をし、打ち解けたところでホテルに移動。フロントには前もって連絡して、三人で入ること、後から一人追加になる事を言うことにしました。 第3回へ続く
2018/12/03
第1回 2018/11/04
私のセックスしながらの強い訴えに、遂に紗弥加が首を縦に振りました。
『あなた、絶対に・・絶対に嫌いにならない? もし途中でイヤになったら、止めてもイイ?』
「大丈夫。お前が嫌がることは絶対にしないし、させないから・・・。だから安心して他の男とエッチしてみてよ(笑)。」
やっと、妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)が他人に抱かれるという夢が叶う・・・。翌日から私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は急いで相手探しを始めました。知り合い・・・。ネット・・・。あらゆる手段を用いて候補を挙げては篩いにかけます。幸い、ネットで募集をかけたら直ぐに大量の応募があり、人選も容易でした。が、しかし・・・なかなか一人には絞れないのです・・・。
それは・・若いのがイイのか・・・。歳上のマッタリとした熟セックスがイイのか・・・。巨根か・・・。短小か・・・。迷いに迷った結果、一人には決めず、二人にする事にしました。一人はネットで応募してくれた私達と同年代の山口宏隆(やまぐち・ひろたか:36歳)さん。背格好は私に似ているのですが、私よりもイケメンで、アソコのサイズも一回り大きいようです。
もう一人はネットではなく、仕事上の付き合いをしている三田村和樹(みたむら・かずき:27歳)くんでした。まだ独身で彼女もいないそうです。顔はまあまあなんですが、アソコのサイズまでは分かりませんでした。実は彼とは仕事上、ほぼ毎日のように顔を会わし、たまに二人だけで飲みに行ったりもする間柄です。その時に、当然の様に下(しも)の話しになり、そんな事を重ねているうちに私の性癖についても、それとなく打ち明けていました。
まだ若いとはいっても、彼は大企業の社員です。身元は確かなので、後々困るようなことにはならないはず・・・。当然紗弥加には知り合いという事は伏せておきました。それと三田村くんには、二人の予定である事と、もしかしたら妻の紗弥加が拒否して参加できないかもしれない旨を伝えています。
3者の予定と紗弥加の生理周期を照らし合わせ、ある週末の土曜日に決行することになりました。場所は市内でも有数のラブホテル街。そこなら多人数でも入れるホテルがあります。ただ問題は相手が一人では無いこと・・・。最初から二人を呼んでしまっては、妻の機嫌を損ないかねません。なので、まずは私達夫婦と山口さんの三人で食事をし、打ち解けたところでホテルに移動。フロントには前もって連絡して、三人で入ること、後から一人追加になる事を言うことにしました。 第3回へ続く
2018/12/03
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第3回
短Ⅳ22《うちの妻は大丈夫?》第3回
第2回 2018/12/03
3者の予定と妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)の生理周期を照らし合わせ、ある週末の土曜日に決行することになります。場所は市内でも有数のラブホテル街。そこなら多人数でも入れるホテルがありました。
当日(土曜日)、私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は遅めの朝食を取り、準備を進めます。紗弥加にもこの日の為に買ってあげたスカートを履かせ、まだ寒い時期なので、柄物のストッキング?タイツ?を履かせました。
緊張のせいか、あまり会話がありません。でもメイクは普段より念入りにしています。そ
んな姿を後ろから眺めていたら、無性に妻に抱きつきたくなりました。紗弥加に近付き、後ろからギュッと抱きしめます。すると妻は黙って私の腕を掴み、『本当に大丈夫かな? わたし・・・。やっぱり怖いよ・・・。』って私の腕を持つ手を震わせていました。
「大丈夫。何も怖がることは無いよ・・・。オレも一緒だしね・・・。今日は思いっきり気持ち良くなってほしい。そうなってくれれば、オレも嬉しい・・・。」
そう言って紗弥加を慰めます。
『でも・・・。もう私オバちゃんだし・・・。こんな身体見せて、幻滅しないかな・・・?』
紗弥加は確かに若い頃に比べれば、身体に張りも無くなり、おっぱいも垂れてきましたが、もともとがスタイルが良かった。でも、今の紗弥加でも十分男心をくすぐる身体には違いありません。その事を妻に伝えると、『そうかな・・・。頑張ってみるわ・・・。』って少しは安心した様子です。
土曜日なので家に居る子供を、近所に住む両親に預けて出発しました。子供を預けた私達は、待ち合わせ場所のカフェに向かいます。そこにはすでに到着していた山口宏隆(やまぐち・ひろたか:36歳)さんの姿が。前もって写メ&当日の服装を聞いていたので、容易に見つけることができました。でも、写メで見るより実物の山口さんはかなりのイケメン・・・。《紗弥加は・・・。惚れたりしないかな・・・。》なんて心配になってしまいます。
ホテルに向かうまではまだ少し時間があったので、軽く昼食を取る事にしました。しかし緊張で私も紗弥加も食が進みません・・・。『もうお腹一杯よ・・・。』って言う紗弥加に、「このあとに体力使うんだから、無理にでも食べておかないとな。」と完食を勧めます。
休日のお昼時の店内は、家族連れやカップルで賑わっていました。こんな中では、これから行う事については話す事ができません。でも、結果的にそれが良かったのかなと思います。事前にプレイの話をするよりも、他愛の無い会話をする事が、紗弥加の緊張をほぐす事に繋がった・・・。 第4回に続く
2018/12/04
第2回 2018/12/03
3者の予定と妻(白木紗弥加:しらき・さやか:35歳)の生理周期を照らし合わせ、ある週末の土曜日に決行することになります。場所は市内でも有数のラブホテル街。そこなら多人数でも入れるホテルがありました。
当日(土曜日)、私(白木啓一郎:しらき・けいいちろう:37歳)は遅めの朝食を取り、準備を進めます。紗弥加にもこの日の為に買ってあげたスカートを履かせ、まだ寒い時期なので、柄物のストッキング?タイツ?を履かせました。
緊張のせいか、あまり会話がありません。でもメイクは普段より念入りにしています。そ
んな姿を後ろから眺めていたら、無性に妻に抱きつきたくなりました。紗弥加に近付き、後ろからギュッと抱きしめます。すると妻は黙って私の腕を掴み、『本当に大丈夫かな? わたし・・・。やっぱり怖いよ・・・。』って私の腕を持つ手を震わせていました。
「大丈夫。何も怖がることは無いよ・・・。オレも一緒だしね・・・。今日は思いっきり気持ち良くなってほしい。そうなってくれれば、オレも嬉しい・・・。」
そう言って紗弥加を慰めます。
『でも・・・。もう私オバちゃんだし・・・。こんな身体見せて、幻滅しないかな・・・?』
紗弥加は確かに若い頃に比べれば、身体に張りも無くなり、おっぱいも垂れてきましたが、もともとがスタイルが良かった。でも、今の紗弥加でも十分男心をくすぐる身体には違いありません。その事を妻に伝えると、『そうかな・・・。頑張ってみるわ・・・。』って少しは安心した様子です。
土曜日なので家に居る子供を、近所に住む両親に預けて出発しました。子供を預けた私達は、待ち合わせ場所のカフェに向かいます。そこにはすでに到着していた山口宏隆(やまぐち・ひろたか:36歳)さんの姿が。前もって写メ&当日の服装を聞いていたので、容易に見つけることができました。でも、写メで見るより実物の山口さんはかなりのイケメン・・・。《紗弥加は・・・。惚れたりしないかな・・・。》なんて心配になってしまいます。
ホテルに向かうまではまだ少し時間があったので、軽く昼食を取る事にしました。しかし緊張で私も紗弥加も食が進みません・・・。『もうお腹一杯よ・・・。』って言う紗弥加に、「このあとに体力使うんだから、無理にでも食べておかないとな。」と完食を勧めます。
休日のお昼時の店内は、家族連れやカップルで賑わっていました。こんな中では、これから行う事については話す事ができません。でも、結果的にそれが良かったのかなと思います。事前にプレイの話をするよりも、他愛の無い会話をする事が、紗弥加の緊張をほぐす事に繋がった・・・。 第4回に続く
2018/12/04
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その10回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その10回
その9回 2018/07/29
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は2階への階段を登っていきました。すると寝室の方から何か声がするのです。でも、それは話し声ではありません。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)がSEXの時に発する声でした。
『あん、あん・・あん・・あん・・・。ああああ~~~~~~。』
足音をたてないようにして寝室の前まで行きます。
ドアノブに手をかけて音をたてないようにゆっくりとレバーを回しました。カチリッとかすかに音がしてドアが開きます。中の様子が見える様に1㎝ほど開けました。寝室の中は蛍光灯が明々と輝いていて眩しいほどです。蛍光灯の明かりに照らし出されたのは、横たわった男の下半身の上に嫁が腰を落として両手を男の胸に着いて腰を前後に振る姿でした。
嫁の身体はピンクに染まって紅潮しています。横たわった男は日に焼けてたくましい身体でした。そして男の顔に眼をやって驚きます。友人の浜口孝(はまぐち・たかし:31歳)だった。
僕は、ドアを開けて中に入って声をかけようとします。しかし、身体が動きませんでした。脚が床に接着されて固定されたかのようです。寝室のドアにかけた手も同じでした。金縛りにあったようです。眼と耳はしっかりしていて蛍光灯に映し出された光景と二人の声、身体の擦れる音はハッキリとわかりました。
〔五月ちゃん。おおうぅうう・・良いよ。からみつく! マンコがペニスにからみつく!〕
『いい・・いい・・。ペニス、いい・・。マンコもクリも・・感じる。』
〔和弘は、こんな奥さんを持って羨ましいよ。腰使いが・・・・おおっお~っ・・。〕
『言わないで。主人のことは、今は。あああ・・・あん・・あんっん。』
嫁は孝と繋がっている下半身五月後に揺すっています。クリトリスを孝の恥毛に擦りつけるようにユッサユサと腰を動かしていました。
『あん・・あん・・あん・・ううん・・うん。はあぁん・・いいよ~このペニス~・・・。』
〔五月ちゃん。こうするともっと良くなるよ。ほら、どう・・これはどう?〕
孝は嫁の動きに合わせるように腰を浮かせて下から突き上げます。大きく突き上げたかと思うと次は小さく2度あげました。腰を上げたまま左右に2~3度揺すってからスーッと腰を下げていきます。そんな動作を繰返しました。嫁の下半身は自分で前後に揺り動かしながら孝の動きで上下左右に動いています。 その11回に続く
2018/12/12
その9回 2018/07/29
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)は2階への階段を登っていきました。すると寝室の方から何か声がするのです。でも、それは話し声ではありません。嫁(伊藤五月:いとう・さつき:28歳)がSEXの時に発する声でした。
『あん、あん・・あん・・あん・・・。ああああ~~~~~~。』
足音をたてないようにして寝室の前まで行きます。
ドアノブに手をかけて音をたてないようにゆっくりとレバーを回しました。カチリッとかすかに音がしてドアが開きます。中の様子が見える様に1㎝ほど開けました。寝室の中は蛍光灯が明々と輝いていて眩しいほどです。蛍光灯の明かりに照らし出されたのは、横たわった男の下半身の上に嫁が腰を落として両手を男の胸に着いて腰を前後に振る姿でした。
嫁の身体はピンクに染まって紅潮しています。横たわった男は日に焼けてたくましい身体でした。そして男の顔に眼をやって驚きます。友人の浜口孝(はまぐち・たかし:31歳)だった。
僕は、ドアを開けて中に入って声をかけようとします。しかし、身体が動きませんでした。脚が床に接着されて固定されたかのようです。寝室のドアにかけた手も同じでした。金縛りにあったようです。眼と耳はしっかりしていて蛍光灯に映し出された光景と二人の声、身体の擦れる音はハッキリとわかりました。
〔五月ちゃん。おおうぅうう・・良いよ。からみつく! マンコがペニスにからみつく!〕
『いい・・いい・・。ペニス、いい・・。マンコもクリも・・感じる。』
〔和弘は、こんな奥さんを持って羨ましいよ。腰使いが・・・・おおっお~っ・・。〕
『言わないで。主人のことは、今は。あああ・・・あん・・あんっん。』
嫁は孝と繋がっている下半身五月後に揺すっています。クリトリスを孝の恥毛に擦りつけるようにユッサユサと腰を動かしていました。
『あん・・あん・・あん・・ううん・・うん。はあぁん・・いいよ~このペニス~・・・。』
〔五月ちゃん。こうするともっと良くなるよ。ほら、どう・・これはどう?〕
孝は嫁の動きに合わせるように腰を浮かせて下から突き上げます。大きく突き上げたかと思うと次は小さく2度あげました。腰を上げたまま左右に2~3度揺すってからスーッと腰を下げていきます。そんな動作を繰返しました。嫁の下半身は自分で前後に揺り動かしながら孝の動きで上下左右に動いています。 その11回に続く
2018/12/12