短Ⅳ18[これからの物語]第1回
短Ⅳ18[これからの物語]第1回
(原題:28歳巨乳妻×45歳他人棒 (Ver.2) 投稿者:ヒロ 投稿日:2014/04/03)
妻の薫子は、三人姉弟の長女で、歳の離れた弟二人の面倒をみてきたせいか、とっても世話好きで、もともと子供好きだったようで、大学を卒業してからも保育園で働いていました。私はというと、女性とは無縁で30歳半ばまで土日も含めて仕事ばかり。一度事業に失敗しかけて、そこから立ち直るために働き通しでした。ようやく仕事が軌道にのったとき、薫子に出会いました。
薫子は、胸が豊満でヒップも安産型です。客観的にみても、エロいからだをしていました。今でも夏に海水浴に行くと、男たちの視線が妻のからだに矢のように飛んでくるのが分かります。“そんな妻が見知らぬ他人の男に犯され、よがり狂う姿をみてみたい”と、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)がそのような変態的願望に目覚めたのは、妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)と結婚してから4年たった頃のことです。
それは結婚して以来続けていた子作りが実を結ばず、マンネリに陥りかけていた夫婦の性生活。どうにか改善しようという思いから、妻の過去の男性経験を告白させながらセックスをするようになったのがきっかけでした。妻の薫子はそんなこと(過去の男性経験)を問い詰めてくる私に最初は戸惑っていましたが、告白を聞いて激しく燃える私を見て、徐々に赤裸々に男性経験を告白してくれるようになります。薫子の告白を聞いて、今まさに妻が寝取られているかのような錯覚に私は激しく興奮したのでした。
寝取られ願望に目覚めた私は、ネットの掲示板や夫婦交換サイトなどを見せては妻を誘いましたが、『何だか怖そうだから、イヤ』って初めは却下。そんな時、薫子が『あなたの友達とかが相手だったらいいかな。』ってポツリ。《チャンス到来!》私はさっそく相手を探します。
まず、仕事関係の良く顔を合わせる人は、私の変態性を暴露することになるので除外しました。私の日常に影響力のない人で秘密が守れて、好色な男がいいのですが、《残念、そんな友人はいないなあ》、と思いきや、一人だけいたのです。その男性(宮崎慎吾:みやざき・しんご:45歳)は、以前私の会社に派遣会社から4か月ほど来ていた。
噂によると彼は給料を前借してまで風俗にいくほどの好色で、パートの女性社員にセクハラをして親会社をクビになったという、同性の人間から見れば救いようのないと思える人物です。(そんな男に妻を抱かせて興奮したいと思う私も、相当に救いようがないのですが)宮崎さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさんです。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかということ。以前飲み会で写した写真がスマホにあったので、ダメモトで妻に見せました。 第2回へ
2018/06/16
(原題:28歳巨乳妻×45歳他人棒 (Ver.2) 投稿者:ヒロ 投稿日:2014/04/03)
妻の薫子は、三人姉弟の長女で、歳の離れた弟二人の面倒をみてきたせいか、とっても世話好きで、もともと子供好きだったようで、大学を卒業してからも保育園で働いていました。私はというと、女性とは無縁で30歳半ばまで土日も含めて仕事ばかり。一度事業に失敗しかけて、そこから立ち直るために働き通しでした。ようやく仕事が軌道にのったとき、薫子に出会いました。
薫子は、胸が豊満でヒップも安産型です。客観的にみても、エロいからだをしていました。今でも夏に海水浴に行くと、男たちの視線が妻のからだに矢のように飛んでくるのが分かります。“そんな妻が見知らぬ他人の男に犯され、よがり狂う姿をみてみたい”と、私(荒井隆行:あらい・たかゆき:41歳)がそのような変態的願望に目覚めたのは、妻(荒井薫子:あらい・かおるこ:28歳)と結婚してから4年たった頃のことです。
それは結婚して以来続けていた子作りが実を結ばず、マンネリに陥りかけていた夫婦の性生活。どうにか改善しようという思いから、妻の過去の男性経験を告白させながらセックスをするようになったのがきっかけでした。妻の薫子はそんなこと(過去の男性経験)を問い詰めてくる私に最初は戸惑っていましたが、告白を聞いて激しく燃える私を見て、徐々に赤裸々に男性経験を告白してくれるようになります。薫子の告白を聞いて、今まさに妻が寝取られているかのような錯覚に私は激しく興奮したのでした。
寝取られ願望に目覚めた私は、ネットの掲示板や夫婦交換サイトなどを見せては妻を誘いましたが、『何だか怖そうだから、イヤ』って初めは却下。そんな時、薫子が『あなたの友達とかが相手だったらいいかな。』ってポツリ。《チャンス到来!》私はさっそく相手を探します。
まず、仕事関係の良く顔を合わせる人は、私の変態性を暴露することになるので除外しました。私の日常に影響力のない人で秘密が守れて、好色な男がいいのですが、《残念、そんな友人はいないなあ》、と思いきや、一人だけいたのです。その男性(宮崎慎吾:みやざき・しんご:45歳)は、以前私の会社に派遣会社から4か月ほど来ていた。
噂によると彼は給料を前借してまで風俗にいくほどの好色で、パートの女性社員にセクハラをして親会社をクビになったという、同性の人間から見れば救いようのないと思える人物です。(そんな男に妻を抱かせて興奮したいと思う私も、相当に救いようがないのですが)宮崎さんの外見は中肉中背の、少し髪の薄くなった普通のおじさんです。問題は薫子が彼を受け入れるかどうかということ。以前飲み会で写した写真がスマホにあったので、ダメモトで妻に見せました。 第2回へ
2018/06/16
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