長Ⅱ3『わたしを守って』第8話
長Ⅱ3『わたしを守って』第8話
第7話
右横の妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見ると眠っているようです。耳穴に入れると膨らむタイプの耳栓ですが、それにしても藤森真一(しんいち:36才)の凄(すさ)まじいイビキの中で、よく眠れるものだと感心しながら私(司道孝:みちたか:36才)は妻の寝顔を見ていました。そして、あらためて計画の進展に興奮してきました。
私がそっと唇を合わせましたが文乃(ふみの)は目覚めませんでした。さらに胸を静かに触ります。ノーブラでしたが上着が少し厚手の生地でダブダブの大きなものなのでさっきは気づきませんでした。
寝る時はいつもはずしていますが、《こんなアウトドアでもブラジャーは着けないのか?》と、またまた妄想がわいてきます。それか、そっとシャツの下から手を入れて文乃の豊かな胸にさわりました。ちょっと寝息が止まりましたがすぐに寝息が再開します。今度はキュロットの上部から手を差し入れてみました。簡単にパンティに届いてしまいます。この場ではこれ以上はマズイと思いとどまります。
またシャツの下から手を入れて胸にさわりました。たまらずゆっくり揉み始めると妻が目を覚ましました。『ダメ!』って耳元で妻がささやきます。しかし、私はたまらず妻の唇を奪いました。充分受け入れてくれましたが胸を揉んでいる手は止められてしまいます。『もう・・声が出ちゃうからダメよ!』また耳元でいわれました。
それから、あきらめて眠ろうとウトウトしては目覚め、繰り返すうちに明るくなってしまいます。少し藤森のイビキにイラついてきましたが、ここは我慢です。又ウトウトするうちにハッと目覚めると、妻が持ってきた目覚ましは5時25分になっていました。
私(司道孝:つかさ・みちたか)は妻の文乃を起こさないようにそっと起き出して入り口の通気窓(ベンチレーター)を半分ほど開け、チャックを引き上げ、外に出ました。そっと引き下ろすと、まずは自分のテントに戻ります。娘の香奈はしっかりと眠っていました。
6時になるまで涼しい川のほとりを散歩することにします。しかし10分も歩くと、二人が気になりだしてテントに向かいました。そして昨夜、覗いた後ろの通気窓から見ると、寝ている頭側から覗けるが、文乃(ふみの)が目を開けていたので驚いて顔を離します。私はそこを静かに離れ、入り口側の通気窓に回りました。藤森は相変わらずの轟音をたてて大の字になっています。妻は起きていますが、まだ仰向けになって寝ていました。でも、顔は横をむいて藤森を見ていました。私は妻がどんな思いでいるのかと、少しドキドキしてきます。
しばらくすると妻(文乃:ふみの)はまた上をむいていましたが、耳栓をはずします。《まだイビキはウルサイはずなのに何故はずすんだろう?》と思いましたが、《近づいてくるかもしれない藤森の気配を感じるためか?》と妄想したら私は勃起してきました。
2016/04/14
第7話
右横の妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)を見ると眠っているようです。耳穴に入れると膨らむタイプの耳栓ですが、それにしても藤森真一(しんいち:36才)の凄(すさ)まじいイビキの中で、よく眠れるものだと感心しながら私(司道孝:みちたか:36才)は妻の寝顔を見ていました。そして、あらためて計画の進展に興奮してきました。
私がそっと唇を合わせましたが文乃(ふみの)は目覚めませんでした。さらに胸を静かに触ります。ノーブラでしたが上着が少し厚手の生地でダブダブの大きなものなのでさっきは気づきませんでした。
寝る時はいつもはずしていますが、《こんなアウトドアでもブラジャーは着けないのか?》と、またまた妄想がわいてきます。それか、そっとシャツの下から手を入れて文乃の豊かな胸にさわりました。ちょっと寝息が止まりましたがすぐに寝息が再開します。今度はキュロットの上部から手を差し入れてみました。簡単にパンティに届いてしまいます。この場ではこれ以上はマズイと思いとどまります。
またシャツの下から手を入れて胸にさわりました。たまらずゆっくり揉み始めると妻が目を覚ましました。『ダメ!』って耳元で妻がささやきます。しかし、私はたまらず妻の唇を奪いました。充分受け入れてくれましたが胸を揉んでいる手は止められてしまいます。『もう・・声が出ちゃうからダメよ!』また耳元でいわれました。
それから、あきらめて眠ろうとウトウトしては目覚め、繰り返すうちに明るくなってしまいます。少し藤森のイビキにイラついてきましたが、ここは我慢です。又ウトウトするうちにハッと目覚めると、妻が持ってきた目覚ましは5時25分になっていました。
私(司道孝:つかさ・みちたか)は妻の文乃を起こさないようにそっと起き出して入り口の通気窓(ベンチレーター)を半分ほど開け、チャックを引き上げ、外に出ました。そっと引き下ろすと、まずは自分のテントに戻ります。娘の香奈はしっかりと眠っていました。
6時になるまで涼しい川のほとりを散歩することにします。しかし10分も歩くと、二人が気になりだしてテントに向かいました。そして昨夜、覗いた後ろの通気窓から見ると、寝ている頭側から覗けるが、文乃(ふみの)が目を開けていたので驚いて顔を離します。私はそこを静かに離れ、入り口側の通気窓に回りました。藤森は相変わらずの轟音をたてて大の字になっています。妻は起きていますが、まだ仰向けになって寝ていました。でも、顔は横をむいて藤森を見ていました。私は妻がどんな思いでいるのかと、少しドキドキしてきます。
しばらくすると妻(文乃:ふみの)はまた上をむいていましたが、耳栓をはずします。《まだイビキはウルサイはずなのに何故はずすんだろう?》と思いましたが、《近づいてくるかもしれない藤森の気配を感じるためか?》と妄想したら私は勃起してきました。
2016/04/14
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