長Ⅱ5〖妻の言葉〗その8話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その8話
その7話
10時すぎです。『ただいま~あれ誰か来ているの?』パンツスーツ姿の妻(川浦果穂:かほ:30歳)が帰宅しました。これから友人達に抱かれるとおもうと果穂の姿がとても厭らしく見えます。私達夫婦と友人達による興奮と快楽の時間がスタートです。
帰宅した果穂は私達が飲んでいるリビングに顔を出しました。
〔こんばんは~お邪魔しています。〕
挨拶をする佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の顔を見た妻は少し驚いた表情をして私(川浦光輝:みつてる:32歳)を廊下に手招きします。
『ちょっと~佐山さんと百田さんが来ているけど・・ひょっとして今夜するの? 急すぎるよ・・。』
「いや~今夜お前が新年会だから外であいつらと飲んでいたんだ。それであの話をしたら佐山が今夜したいって乗り気になっちゃって・・。」
『いきなりすぎるよ~わたしはまだ心の準備が・・。』
「頼むよ~あいつらすっかりその気だ。それに帰りにコンドームもきちんと買ってきた。」
『でも・・・・。』
「いいだろ果穂、俺も早くお前がやられるのがみたい。ほら俺こんなになっている。」
私は妻の手を勃起している股間に持っていきました。
『もう変態ね! そんなにわたしが他の人に抱かれるのがみたいの?』
「見たい! 頼むよ! いいだろ。」
『もう・・。』
妻の果穂は新年会での酔いもあり、また内心のスケベさもあり納得しているようですが、
まだ羞恥心があり自分に正直になれない様子でした。
〚何やっているの? 果穂さんもこっち来て飲もうよ。〛
佐山が廊下に出てきます。
「いやあこいつお前らの顔を見たら照れちゃって。」
〚照れることないよ果穂さん、光輝から聞いているからさ、果穂さんアッチの方が凄いんだって?〛
『もう、みんなに何話してるの?』
「本当のことじゃないか! 佐山、果穂は澄ましているけど本当は凄いスケベなんだ!」
『やめてよ! あなた!』
〚果穂さんオレにもそのスケベな姿を見せてよ! ああオレもう我慢できない!〛
すると佐山は妻の後ろから尻を撫で、そして胸を両手で掴んで体を押し付けます。その
姿に私の興奮度が高まりました。
『だめよ・・佐山さん待って・・待って!』
〚ああ果穂さんいい匂いだ・・・ねえ果穂さんチューしようよ!〛
佐山は果穂の胸を揉みながら唇を重ねました・・・私は妻と友人のキスシーンに凄く嫉妬を感じます。
『お願い佐山さん待って!・・シャワーを浴びさせて・・。』
〚いいよシャワーなんか・・あびなくても・・・ああいいにおいだよ・・。〛
荒い息をしながら、佐山の片手は妻の胸、もう一方の手は尻を撫でています。そして佐山が果穂の手を自分の股間に持っていこうとした瞬間、妻は佐山を振り払い離れました。
『お願い、シャワー浴びるまで待っていて、ねぇ佐山さん。』
果穂は逃げるように浴室に消えていきます。
「飛ばしすぎだぞ佐山。」
〚いやあ~すまんすまん。あまりにも果穂さんが色っぽいもんで。〛
「まあいいよ。果穂もまんざらでもないようだから・・。」
〚どうだ? オレが果穂さんを触りまくって興奮したか?〛
「まあな・・特にお前が果穂とキスしたときは嫉妬で凄く興奮したよ。」
〚そうか、よしもっともっとお前を興奮させてやるよ! まかせとけ!〛
「ああ頼むぞ・・。」
私と佐山はリビングに戻ります。百田はまだ緊張している様子でビールをチビチビ飲んでいました。
〚何だ百田まだ緊張しているのか? もっとぐっと飲めよ!〛
ノリノリの佐山が缶ビールを百田に勧めます。
「おい百田、佐山がいま廊下で果穂の胸を触りキスまでしたぞ! お前も遠慮せず果穂をやってくれ、ほら空けろよ!」
私は百田に耳打ちをしました。百田は意を決したようにビールを一気に飲み干します。
2016/05/15
その7話
10時すぎです。『ただいま~あれ誰か来ているの?』パンツスーツ姿の妻(川浦果穂:かほ:30歳)が帰宅しました。これから友人達に抱かれるとおもうと果穂の姿がとても厭らしく見えます。私達夫婦と友人達による興奮と快楽の時間がスタートです。
帰宅した果穂は私達が飲んでいるリビングに顔を出しました。
〔こんばんは~お邪魔しています。〕
挨拶をする佐山晴夫(はるお:32歳)と百田尚樹(なおき:32歳)の顔を見た妻は少し驚いた表情をして私(川浦光輝:みつてる:32歳)を廊下に手招きします。
『ちょっと~佐山さんと百田さんが来ているけど・・ひょっとして今夜するの? 急すぎるよ・・。』
「いや~今夜お前が新年会だから外であいつらと飲んでいたんだ。それであの話をしたら佐山が今夜したいって乗り気になっちゃって・・。」
『いきなりすぎるよ~わたしはまだ心の準備が・・。』
「頼むよ~あいつらすっかりその気だ。それに帰りにコンドームもきちんと買ってきた。」
『でも・・・・。』
「いいだろ果穂、俺も早くお前がやられるのがみたい。ほら俺こんなになっている。」
私は妻の手を勃起している股間に持っていきました。
『もう変態ね! そんなにわたしが他の人に抱かれるのがみたいの?』
「見たい! 頼むよ! いいだろ。」
『もう・・。』
妻の果穂は新年会での酔いもあり、また内心のスケベさもあり納得しているようですが、
まだ羞恥心があり自分に正直になれない様子でした。
〚何やっているの? 果穂さんもこっち来て飲もうよ。〛
佐山が廊下に出てきます。
「いやあこいつお前らの顔を見たら照れちゃって。」
〚照れることないよ果穂さん、光輝から聞いているからさ、果穂さんアッチの方が凄いんだって?〛
『もう、みんなに何話してるの?』
「本当のことじゃないか! 佐山、果穂は澄ましているけど本当は凄いスケベなんだ!」
『やめてよ! あなた!』
〚果穂さんオレにもそのスケベな姿を見せてよ! ああオレもう我慢できない!〛
すると佐山は妻の後ろから尻を撫で、そして胸を両手で掴んで体を押し付けます。その
姿に私の興奮度が高まりました。
『だめよ・・佐山さん待って・・待って!』
〚ああ果穂さんいい匂いだ・・・ねえ果穂さんチューしようよ!〛
佐山は果穂の胸を揉みながら唇を重ねました・・・私は妻と友人のキスシーンに凄く嫉妬を感じます。
『お願い佐山さん待って!・・シャワーを浴びさせて・・。』
〚いいよシャワーなんか・・あびなくても・・・ああいいにおいだよ・・。〛
荒い息をしながら、佐山の片手は妻の胸、もう一方の手は尻を撫でています。そして佐山が果穂の手を自分の股間に持っていこうとした瞬間、妻は佐山を振り払い離れました。
『お願い、シャワー浴びるまで待っていて、ねぇ佐山さん。』
果穂は逃げるように浴室に消えていきます。
「飛ばしすぎだぞ佐山。」
〚いやあ~すまんすまん。あまりにも果穂さんが色っぽいもんで。〛
「まあいいよ。果穂もまんざらでもないようだから・・。」
〚どうだ? オレが果穂さんを触りまくって興奮したか?〛
「まあな・・特にお前が果穂とキスしたときは嫉妬で凄く興奮したよ。」
〚そうか、よしもっともっとお前を興奮させてやるよ! まかせとけ!〛
「ああ頼むぞ・・。」
私と佐山はリビングに戻ります。百田はまだ緊張している様子でビールをチビチビ飲んでいました。
〚何だ百田まだ緊張しているのか? もっとぐっと飲めよ!〛
ノリノリの佐山が缶ビールを百田に勧めます。
「おい百田、佐山がいま廊下で果穂の胸を触りキスまでしたぞ! お前も遠慮せず果穂をやってくれ、ほら空けろよ!」
私は百田に耳打ちをしました。百田は意を決したようにビールを一気に飲み干します。
2016/05/15
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